徳永英明






本来の表記は「德永英明」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。




















徳永 英明
出生名
德永 英明
生誕
(1961-02-27) 1961年2月27日(57歳)
出身地
日本の旗 日本 福岡県柳川市
学歴
伊丹市立伊丹高等学校卒業
ジャンル
J-POP
職業
シンガーソングライター
活動期間
1986年 -
レーベル
アポロン(バンダイ・ミュージックエンタテインメント)
(1986年 - 1997年)
キングレコード
(1998年 - 2001年)
ユニバーサルミュージック・A&Mレコード
(2002年 - )
事務所
マゼラン
公式サイト
徳永英明オフィシャルサイト

徳永 英明(とくなが ひであき、1961年2月27日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、俳優。本名、德永 英明(読み同じ、正確には「英」の草冠は四画[1]のもの)。


福岡県柳川市生まれ、兵庫県伊丹市育ち。身長175cm。所属レコード会社はユニバーサルミュージック。公式ファンクラブは「TONY'S CLUB」である。名前に使われている徳の字および英の字は正しくは、戸籍と同じ旧字体である。2002年11月14日のもやもや病による活動休止からの復帰会見以降、本名の旧字体表記で活動を始めたため、近年では各種メディアで旧字体表記が増えているが、文字化け等のリスク回避のため本項目では新字体を使用する。




目次





  • 1 略歴


  • 2 人物


  • 3 逸話


  • 4 ディスコグラフィー

    • 4.1 シングル


    • 4.2 アルバム


    • 4.3 ベストアルバム


    • 4.4 カヴァーアルバム


    • 4.5 ライブアルバム


    • 4.6 BOXセット


    • 4.7 映像作品


    • 4.8 参加作品


    • 4.9 非売品CD



  • 5 タイアップ一覧


  • 6 楽曲提供


  • 7 カバー


  • 8 受賞


  • 9 出演

    • 9.1 NHK 紅白歌合戦出場歴


    • 9.2 ラジオ


    • 9.3 テレビ


    • 9.4 テレビドラマ


    • 9.5 映画


    • 9.6 CM



  • 10 コンサート


  • 11 書籍


  • 12 脚注


  • 13 外部リンク




略歴



  • 福岡市立別府小学校、伊丹市立南中学校、伊丹市立伊丹高等学校を卒業後、大阪の観光専門学校(のちに中退)へ。

  • 中学2年の時にラジオから流れてくる音楽に励まされたり勇気をもらっていた。中学3年生の時に、井上陽水の「氷の世界」を聞いて衝撃を受け、音楽で自分を表現したいと思うようになる。

  • 19歳の時に上京、アルバイトをしながらミュージシャンを目指す。レコード会社近くの飲食店などで働き、顔馴染みになった音楽業界の関係者に自作の曲の入ったカセットテープを渡したりするなど、音楽で身を立てられるよう積極的にアプローチをしていた。またこの頃から新宿ルイードで定期的にライブを行う。父親から「25歳までにデビューできなかったら、自分と同じ保険の営業マンになれ」と忠告されていた[2]

  • オーディション番組『スター誕生!』第44回決戦大会に出場。山下達郎の「RIDE ON TIME」を熱唱するが、惜しくもスカウトされず。同じ日に松本明子(渡辺プロダクションからスカウト)、本田美奈子も出場していた。

  • デビューのきっかけを求めて22歳で俳優養成学校TBS緑山塾に入る。

  • 1985年8月、第2回マリンブルー音楽祭においてグランプリを受賞。

  • 1985年、上記マリンブルー音楽祭を主催する上野義美が1982年に立ち上げたミニFM局「KIDS RADIO STATION」(通称:KIDS)[3]制作・総指揮をとるロックミュージカル「はらじゅくグラフィティ」の概要を発表[4]。徳永もオーディションに参加することになった。オーディション参加者にはミュージカルスターやダンサーを目指す者も多く激戦であった。最終オーディションではSAM(のちにTRFに所属)と徳永が競い、役柄のイメージとルックス、歌唱力が抜きん出ていた[5]徳永が主演・トニー役を射止める。のちに設立されるファンクラブ名「TONY'S CLUB」は、この公演の役名から拝借したもの。同年10月、東郷神社特設ステージにて10日間の公演が行われた。共演は七瀬なつみ(本名・滝沢美千代名義)らなど。


  • 1986年1月21日、アルバム『Girl』、シングル「Rainy Blue」でRadio Cityレコードよりデビュー。先述の父親との「25歳まで」との約束ギリギリの24歳10カ月でのデビューとなった[2]。24日には新宿ルイードでメジャーデビューライブを行う。

  • 同年2月8日、朝日放送(ABC)『ヤングプラザ』に出演し、「Rainy Blue」を歌う。メジャーデビュー後、初のテレビ出演。

  • 同年4月15日、オフィシャルファンクラブ「TONY'S CLUB」設立。


  • 1987年、Radio Cityレコードを同じ文化放送と渡辺プロダクションの合弁会社であったアポロン(後のバンダイ・ミュージックエンタテインメント)に統合、業務移管。

  • 同年8月、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとなったシングル「輝きながら…」が、徳永自身初めて週間オリコンチャートの10位以内に入るヒット曲となる[6]。またTBSテレビ系『ザ・ベストテン』や、日本テレビ系『歌のトップテン』にも初ランクインを果たした。

  • 1988年12月14日、12月15日、初の日本武道館コンサート。TBS緑山塾時代に宣言した、5年後に武道館でライブをやりたいという目標を実現させた。

  • 1989年12月28日、フジテレビ系ドラマ『悲しいほど好き! 〜Mr.ダンディお嬢様に恋をする〜』の神崎邦彦役でテレビドラマ初出演&初主演。


  • 1990年、事務所を独立。プライベートオフィス「マゼラン」設立。

  • 同年1月16日、シングル「夢を信じて」をリリース。テレビアニメ『ドラゴンクエスト』主題歌。現時点で同曲が、徳永自身最大のシングル売上数・39.7万枚(オリコン)を記録している[6]

  • 同年7月7日、シングル「壊れかけのRadio」をリリース。本人も友情出演のTBS系金曜ドラマ『都会の森』主題歌。前作「夢を信じて」に次ぐ売上数・36.6万枚(オリコン)を記録[6]。当時の徳永はヒット曲を生み出す重圧に苦悩しながらも、中学生の頃に純粋に音楽と向き合っていた頃の自分を思い出し、同曲を書き上げたという[2]

  • 同年10月9日(トクの日)、アルバム『JUSTICE』をリリース。


  • 1991年3月、徳永自身初めてのCM出演・カネボウ「ZENITH」(男性化粧品)がオンエアされる。

  • 同年4月10日、上述のカネボウ化粧品・CMソング「Wednesday Moon」をリリース。4月22日付で自身初となる週間オリコン1位を獲得[2]

  • 同年9月5日、月桂冠のCMソングに採用された「LOVE IS ALL」をリリース、自身3番目のシングル売上数・35.4万枚(オリコン)を記録[6]


  • 1993年1月、声帯ポリープ手術のため、ツアーを延期。

  • 同年2月、児童環境づくりのための期間限定ユニット「USED TO BE A CHILD」に参加。『僕らが生まれたあの日のように』をリリース。


  • 1994年9月、元モデルの女性との結婚を発表。


  • 1995年、第一子誕生。


  • 1996年、レコード会社「株式会社アポロン」が、「バンダイ」に吸収され、「(株)バンダイ・ミュージックエンタテインメント」となる。


  • 1997年11月、進むべき道を見失い、原点に戻る意味でシングル「Rainy Blue 〜1997 Track〜」をリリース。ベストアルバム『Ballade Of Ballade』もリリース。初のバラードコンサートを行う。


  • 1998年、第二子誕生。スペインに単身で渡り、充電期間を過ごす。レコード会社をキングレコードへ移籍。


  • 2000年、バンダイミュージックの解散により、バンダイミュージックから販売されていたCD、ビデオなどが回収される。


  • 2001年1月6日より、TBS『スーパーサッカー』メインパーソナリティーを務める。


  • 2001年5月、もやもや病(脳血管障害の一種)のため、コンサートツアーを中止。『スーパーサッカー』降板。


  • 2002年11月、もやもや病を克服。レコード会社をユニバーサルミュージックへ移籍し、活動を再開。


  • 2003年5月、よみうりランドにて野外ライブ「赤い太陽の日」を開催。以後、夏恒例のイベントとなり、2009年まで7回連続で開催された。


  • 2005年、女性ヴォーカルの曲をカヴァーしたアルバム『VOCALIST』をリリース。


  • 2006年、デビュー20周年を記念して、ベストアルバム『Beautiful Ballade』をリリースし、コンサートツアー「Beautiful Ballade」、「Beautiful symphony」を行う。また、2作目のカヴァーアルバム『VOCALIST 2』をリリース。年末には第57回NHK紅白歌合戦に初出場し、『壊れかけのRadio』を披露した。


  • 2007年5月、奈良の薬師寺で行われた、「“Present Tree Live〜音楽の力で森をつくろう〜”薬師寺本尊開眼1310年記念奉納コンサート」に出演。3作目のカヴァーアルバム『VOCALIST 3』をリリースした。


  • 2008年、ベストアルバム『SINGLES BEST』とカップリング曲を集めたベストアルバム『SINGLES B-SIDE BEST』を同時リリース。


  • 2010年、4作目のカヴァーアルバム『VOCALIST 4』をリリースした。

  • 徳永は1980年代から2010年代までの4つの西暦10年代連続でアルバム首位を獲得した(1980年代:『BIRDS』、1990年代:『JUSTICE』、『Revolution』、2000年代:『VOCALIST 3』、『WE ALL』、2010年代:『VOCALIST 4』)。男性アーティストによる4年代連続のアルバム首位獲得は、徳永が初である(女性アーティストを含めると、1970年代から2000年代までの4年代連続でアルバム首位を獲得した松任谷由実以来、2組目となる)。


  • 2016年2月22日、もやもや病による脳梗塞発症予防のために左複合バイパス手術を行う[7]。3月11日、退院[8]。3月いっぱいは加療のため活動を休止[7]

  • 同年7月と8月に急性咽頭喉頭炎のため、全国ツアー「30th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2016」の一部公演を延期[9]


  • 2018年9月、軽度の脳梗塞を発症し入院[10]。予定されていた公演を延期した。9月11日、退院[11]。10月7日の大阪公演から全国ツアーを再開[12]。12月5日、移動の新幹線車中で体調不良を訴え、「過度の肉体疲労による過換気症候群」と診断されたことから、翌6日に予定されていた富山公演を延期[13]


人物


  • 音楽活動以外にも、映画『シンガポール・スリング』(1993年公開)の企画・原案、TBSドラマ『都会の森』(1990年)へ俳優として出演、ラジオ番組『フロム・シーサイド』の司会者担当、TBS『スーパーサッカー』の司会なども活動している。


  • 埼玉西武ライオンズのファン。

  • 日常会話では関西弁を話すが、テレビ番組のインタビューでは九州なまりが時々出ている。


  • スキマスイッチ・大橋卓弥は、好きな歌手として徳永を挙げており、『MUSIC FAIR』や『HEY!HEY!HEY!』等の音楽番組で幾度か共演している。また、2008年には大橋の3枚目のソロシングル『SKY』のカップリング曲として徳永の楽曲『永遠の果てに』のカヴァーが収録された(このカヴァーには徳永自身も参加している)。


  • 松本隆博は中学時代の同級生で友人。浜田雅功の実家の隣が徳永の友人宅であったため、徳永が『HEY!HEY!HEY!』へ親友とその妹を連れて浜田と対面させた。時代的な背景もあるが親友は相当なヤンキーであったらしく、浜田はそれ以降徳永を「兄やん」と呼ぶようになった。

  • デビュー前にアルバイトでカラオケレーザーディスクに出演。サザンオールスターズの「チャコの海岸物語」や中井貴一の「青春の誓い」など。

  • 2006年に『NHK紅白歌合戦』に初出場したが、披露された「壊れかけのRadio」はリハーサルでは上げて歌う部分を下げるなど、本来の歌い方より崩して歌ったという。そのリハーサルを見ていた中居正広から、「なんでそんなことするんですか。ちゃんとCD通りに歌って下さいよ。」と言われ、それを聞いた瞬間「テレビの前の人たちは、この曲をCD通りに歌うことを望んでいるに違いない」と思ったが、結局本番では下げた歌い方で披露された。

  • 以前は喫煙していたが、もやもや病から復帰してからは禁煙しており、できるだけ副流煙も吸わないように努めている。

  • 芳香を好み、コンサート会場や収録スタジオでアロマオイルを焚くこともある。


逸話


  • 1987年10月29日の『ザ・ベストテン』に出演時「輝きながら…」を歌った際、歌う徳永のバックでハゲた男性たちが一斉に野球帽を取るというドッキリを仕掛けられたことがあった[14]

  • 1988年3月10日、浅間神社で「風のエオリア」のヒット祈願を行い、そのまま同地から「ザ・ベストテン」に中継で生出演した際、歌い終わった直後に突然倒れて救急車で搬送された。この出来事の後、高音が歌えるようになったという[14]

  • 2005年、日本テレビ『いつみても波瀾万丈』にて、曲が少し売れただけで天狗になり高飛車に振舞う自分を周囲のスタッフが改めさせてくれたというエピソードを話した。

  • 2011年、毎日放送(TBS系列)『EXILE魂』にて、EXILEのボーカルATSUSHIに捧げる形で徳永が「壊れかけのRadio」を披露。聴き終えたATSUSHIが涙する場面があった。

  • 2017年8月のミュージックフェアにて、デビュー前新宿ルイードの2階でバーテンダーのアルバイトをやっていた時、ルイードでコンサートをやっていたシャネルズのリーダー鈴木雅之に靴を踏まれたことや握手してもらったエピソードを披露した。またその時のシャネルズがものすごくファンと盛り上がっていたのを見てそれに憧れを抱いたことも話していた。


ディスコグラフィー



シングル










































































































































































発売日タイトル
1st

1986年1月21日

Rainy Blue
2nd
1986年5月21日

夏のラジオ
3rd

1987年5月21日

BIRDS
4th
1987年7月5日

輝きながら…
5th

1988年2月24日

風のエオリア
6th

1988年10月25日

最後の言い訳
7th

1989年4月21日

恋人
8th
1989年9月21日

Myself 〜風になりたい〜/心のボール
9th

1990年1月16日

夢を信じて
10th
1990年7月7日

壊れかけのRadio
11th

1991年4月10日

Wednesday Moon
12th
1991年9月5日

LOVE IS ALL
13th
1991年10月28日

Revolution
14th

1992年4月21日

恋の行方
15th
1992年11月2日

I LOVE YOU
16th

1993年5月10日

もう一度あの日のように
17th
1993年8月23日

FRIENDS
18th
1993年11月1日

僕のそばに
19th

1994年11月9日

永遠の果てに
20th

1995年11月1日

未来飛行
21st

1996年7月21日

ROUGH DIAMOND
22nd
1996年11月25日

SMILE
23rd

1997年1月21日

誓い
24th
1997年7月16日

情熱
25th
1997年11月1日

Rainy Blue 〜1997 Track〜
26th

1999年1月27日

青い契り
27th
1999年4月28日

僕のバラード
28th

2000年2月2日

追憶/恋心
29th
2000年4月26日

オリオンの炎
30th
2000年11月22日


31st

2001年1月31日

call
32nd

2003年1月21日

君をつれて
33rd
2003年10月1日

君は君でいたいのに/壊れかけのRadio
34th

2004年9月1日

My Life
35th

2005年8月31日

時代
36th

2006年2月1日

SAYONARAの理由/ボクニデキルコト
37th
2006年6月28日

恋をしてゆこう
38th
2006年7月26日

雪の華
39th
2006年10月4日

happiness
40th

2007年7月2日

恋におちて -Fall in love-
41st

2008年4月9日

抱きしめてあげる/花束
42nd
2008年7月16日

愛が哀しいから
43rd
2008年10月8日

小さな祈り〜P.S.アイラヴユー
44th

2009年4月8日

砂時計
45th
2009年8月19日

Hello
46th

2010年3月31日

時の流れに身をまかせ
47th

2011年1月19日

春の雪
48th
2011年4月13日

黄昏を止めて
49th
2011年8月3日

明日へ帰ろう
50th

2012年5月9日

人形の家/夢は夜ひらく
51st

2012年11月21日

名前のないこの愛のために/響
52nd

2013年6月5日

STATEMENT/あなたに逢えてよかった
53rd

2014年9月24日

さよならの向う側
54th

2016年3月9日

君がくれるもの
55th

2017年6月28日

バトン


アルバム
























































発売日タイトル
1st

1986年1月21日

Girl
2nd
1986年8月21日

radio
3rd

1987年5月21日

BIRDS
4th

1988年4月21日

DEAR
5th

1989年5月21日

REALIZE
6th

1990年10月9日

JUSTICE
7th

1991年10月5日

Revolution
8th

1993年12月10日

Nostalgia
9th

1995年12月8日

太陽の少年
10th

1997年2月6日

bless
11th

1999年6月2日

honesto
12th

2000年5月24日

remind
13th

2003年2月27日

愛をください
14th

2004年9月29日

MY LIFE
15th

2009年5月6日

WE ALL
16th

2013年7月17日

STATEMENT
17th

2017年7月19日

BATON


ベストアルバム













































発売日タイトル
1st

1987年12月5日

INTRO.
2nd

1992年12月4日

INTRO.II
3rd

1997年11月1日

Ballade of Ballade
4th

1998年11月21日

シングルコレクション(1986〜1991)
5th

シングルコレクション(1992〜1997)
6th

2001年2月28日

INTRO.III
7th

2003年10月1日

セルフカヴァー・ベスト 〜カガヤキナガラ〜
8th

2006年2月22日

BEAUTIFUL BALLADE
9th

2008年8月13日

SINGLES BEST
10th

SINGLES B-side BEST
BOX

2009年2月25日

SINGLES BEST BOX
12th

2011年4月27日

VOCALIST & BALLADE BEST
13th

2016年4月13日

ALL TIME BEST Presence
14th
2016年8月17日

ALL TIME BEST VOCALIST


カヴァーアルバム


























発売日タイトル
1st

2005年9月14日

VOCALIST
2nd

2006年8月30日

VOCALIST 2
3rd

2007年8月15日

VOCALIST 3
BOX

2008年4月9日

VOCALIST BOX
4th

2010年4月20日

VOCALIST 4
5th

2012年5月30日

VOCALIST VINTAGE
(※ゴールド認定)
6th

2015年1月21日

VOCALIST 6

  • SmaSTATION!!での徳永の話によれば、AIの「Story」など、挑戦こそしたが歌いこなせなかった、または自身の納得のいく仕上がりにならなかったなどの理由で選曲からはずされたものが多くあるという。


  • オリコン調査では、シリーズ累計売上は300万枚を突破した。出荷枚数は350万枚を突破[15]

  • 2008年2月27日、全シリーズがカセットテープとして再発売された(『VOCALIST 3』は「喝采」も含めた14曲)。


ライブアルバム














発売日タイトル
1st

1990年7月1日

徳永英明Live
2nd

1994年9月14日

Live 1994
3rd

2014年9月3日

STATEMENT TOUR FINAL at NAGOYA CENTURY HALL


BOXセット


  1. 一期一会 徳永英明15周年スペシャルメモリアルボックス(2001年12月5日)

  2. presence 1986-1998 Complete box(2002年11月20日)

  3. Hideaki Tokunaga Live & Clips DVD〜魚達の記録〜(2002年11月20日)

  4. 25th Anniversary Premium BOX DVD(2010年12月29日)

  5. 25th Anniversary Premium BOX Single(2010年12月29日)

  6. 25th Anniversary Premium BOX USB(2010年12月29日)


映像作品


  1. LIVE SPECIAL vol.1 DEAR(1988年11月21日発売)VHS(収録:1988年7月23日NHKホール収録)

  2. LIVE SPECIAL vol.2 SOUND SHOWER SINCERELY(1988年11月21日発売)VHS(収録:1988年8月28日箱の森プレイパーク)

  3. LIVE SPECIAL vol.1&vol.2(1988年12月16日)LD

  4. myself vol.1(1989年11月21日発売)VHS(収録:1989年8月6日福岡海の中道海浜公園)

  5. myself vol.2(1989年11月21日発売)VHS(収録:1989年8月6日福岡海の中道海浜公園)

  6. myself(1989年12月16日)LD

  7. 君の青(1990年3月5日)VHS

  8. 君の青(1990年3月21日)LD

  9. Revolution on Film(1992年7月1日発売)VHS、LD(収録:1992年3月3日日本武道館)

  10. 回帰線(1992年11月21日)VHS
    当時スポーツ報知の競馬コラム「天高く肥ゆる馬券」からの企画で競馬発祥地イギリスの各競馬場を回り資金を増やすというものだったが、集英社の事情により急遽馬と徳永のアーティストとしての思いをドキュメントで追う内容となった。

  11. THE END OF A(1994年12月5日)VHS、LD

  12. Ballade of Ballade FINAL ファンクラブ限定完全版(1998年5月1日発売)VHS(収録:1998年1月17日東京国際フォーラム)

  13. LIVE AND CLIP TRACK(2000年11月20日発売)DVD(収録:2000年8月5日remind大宮ソニックシティ)

  14. 徳永英明 2001 to 2003 僕らの夢は今始まったばかり(2003年11月19日)DVD

  15. VOCALIST TRACKS 3枚組(2005年12月21日発売)DVD(収録:2005年2月26日MYLIFE東京国際フォーラム/2005年8月6日赤い太陽の日3よみうりランド/2005年10月2日VOCALIST渋谷AX)

  16. BEAUTIFUL CLIPS(2006年2月22日)DVD

  17. BEAUTIFUL LIVES(2007年2月28日発売)DVD(収録:2006年7月1日BEAUTIFUL BALLADE東京国際フォーラム/2006年12月3日Beautiful Symphony 大宮ソニックシティ) 

  18. 薬師寺LIVE(2008年2月27日発売)DVD(収録:2007年5月26日薬師寺)

  19. VOCALIST&SONGS〜通算1000回メモリアル・ライヴ(2008年8月13日)DVD、BD

  20. HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR 08'-09' SINGLES BEST(2009年7月29日)DVD、BD

  21. HIDEAKI TOKUNAGA 2009 LIVE SPECIAL EDITION(2010年3月31日)DVD

  22. HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR 2009 「WE ALL」(2010年3月31日)DVD

  23. A DAY OF RED SUN VII THE FINAL 「赤い太陽の日VII」(2010年3月31日)DVD

  24. HIDEAKI TOKUNAGA Concert Tour 2010 VOCALIST&SONGS2 (2011年1月19日)DVD


参加作品


  1. 「ウォーキン・ウォーキン」
    LP「はらじゅくグラフィティ」(1985年)

  2. memories

    葛城ユキアルバム「Ballade」(1986年3月5日)


  3. 僕らが生まれた あの日のように
    児童環境づくりのための期間限定ユニット「USED TO BE A CHILD」名義 WELCOME BABY キャンペーンソング(1993年2月19日)


  4. 海 その愛
    「60CANDLES〜加山雄三トリビュート」(1997年4月23日)


  5. たそがれマイ・ラブ

    筒美京平 トリビュート the popular music(2007年7月11日)


  6. 別れのブルース
    『服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜』(2007年10月17日)


非売品CD


  1. 風の言葉(1990年、べにばな国体 THEME SONG)

  2. I'M FREE…(1998年、Ballade of Ballade memorial CD)

  3. 君のいる場所に僕は生きてゆく(1999年、honesto memorial CD)
    シングル「小さな祈り〜P.S.アイラヴユー」のカップリングとして収録された。

    曲調はこれとは異なりロック調である。ミュージック・ビデオも製作され、「SINGLES BEST BOX」の特典映像として収録されている。


  4. まほろば(2000年、remind memorial CD)

  5. We All(2006年、A Day of Red Sun IV LIMITED SINGLE)
    アルバム「WE ALL」の最後に収録される。タイトルを小文字から大文字に変更し発表。

    歌詞はこれとは異なりThe Best of Glow Tourのエンディング「負けないでどんな時も」歌詞を一部取り入れたもので、曲調も異なる。


  6. ことば(2007年、1000TH Live memorial CD)
    2008年1月10日・11日に配布。後にシングル「愛が哀しいから」、アルバム「WE ALL」に収録される。


タイアップ一覧





























































































































































































曲名

タイアップ

備考
愛の中から

九州朝日放送「モーニングモーニング」テーマソング

夢に抱かれて

旭化成ヘーベルハウスCMソング

輝きながら…
1987年フジカラー「スーパーHR」CMソング


サントリー「DAKARA」CMソング


大阪ガス・西部ガス「エコウィル」CMソング

風のエオリア

ナショナルエアコン「エオリア」CMソング

BRAND-NEW WAVE

グンゼ 社歌
1988年6月未発売曲
最後の言い訳

関西テレビ制作・フジテレビ系『直木賞作家サスペンス』主題歌

あなたにエオリア
ナショナル「エオリア」CMソング 
アルバム『REALIZE』収録「You're in the sky 〜Eolia〜」の日本語バージョン
(未発売曲)
恋人
ナショナル「エオリア」CMソング

君の青

テレビ東京開局25周年記念映画『ドンマイ』テーマソング

Myself 〜風になりたい〜

小田急電鉄ロマンスカー10000系(HiSE)CMソング

あなたのために
フジテレビ系ドラマ『悲しいほど好き! Mr.ダンディーお嬢さまに恋をする』
エンディングテーマ
本人主演ドラマ
夢を信じて
アニメ『ドラゴンクエスト』主題歌

フジテレビ系『めざましテレビ』ワールドキャラバン テーマソング
「夢を信じて〜20th Anniversary Track〜」 のタイトルのリメイク版

壊れかけのRadio

TBS系ドラマ『都会の森』主題歌

道標

小田急ロマンスカー CMソング

Wednesday Moon

カネボウ「ZENITH」CMソング
CMに本人も出演
LOVE IS ALL

月桂冠CMソング

Revolution
「ブティックJOY」CMソング



大和證券CMソング



NTT CMソング

恋の行方
関西テレビ制作・フジテレビ系ドラマ『旅情サスペンス』主題歌

恋の花

ソシア21(ブライダルサロン)CMソング

FRIENDS
映画『シンガポールスリング』主題歌
徳永英明が原案を担当した映画
僕のそばに
TBS系ドラマ『オレたちのオーレ!』主題歌

永遠の果てに
「ヴィクトリア」CMソング

未来飛行

毎日放送制作・TBS系『世界ウルルン滞在記』エンディングテーマ

誓い
TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ

青い契り
フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!』エンディングテーマ

僕のバラード
日本テレビ系『ザ・サンデー+30』エンディングテーマ

追憶
TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ

オリオンの炎
フジテレビ系『金曜エンタテイメント』エンディングテーマ



中部日本放送制作・TBS系ドラマ30『蔵の宿』主題歌

call
TBS系『スーパーサッカー』テーマソング

君をつれて
日本テレビ系『ザ・サンデー』エンディングテーマ

愛をください

NTT DoCoMo東海CMソング

君は君でいたいのに
TBS系『スーパーサッカー』テーマソング

ボクニデキルコト

テレビ朝日系アニメ『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』主題歌

恋をしてゆこう

JR東日本『大人の休日倶楽部』2006 CMソング

home
テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」テーマソング

happiness
TBS系『2時っチャオ!』エンディングテーマ

映画『旅の贈りもの 0:00発』挿入歌

抱きしめてあげる
TBS系愛の劇場『スイート10〜最後の恋人〜』主題歌

花束
フジテレビ系『金曜プレステージ』テーマ曲

愛が哀しいから
関西テレビ制作・フジテレビ系ドラマ『モンスターペアレント』主題歌

ことば

朝日生命保険CMソング

小さな祈り〜P.S.アイラヴユー
映画「P.S. アイラヴユー」日本版主題歌

砂時計
フジテレビ系『ウチくる!?』エンディング・テーマ

フジテレビフラワーネット TVCMイメージソング

輝きの詩
テレビ東京系「田舎に泊まろう!」エンディング・テーマ

透徹の空
映画『銀色の雨』主題歌

Hello

ヤマザキ「ふんわり食パン」CMソング

日本テレビ系『スッキリ!!』2009年8月テーマソング

時の流れに身をまかせ
フジテレビ系『ウチくる!?』エンディング・テーマ

春の雪

東海テレビ制作・フジテレビ系『さくら心中』主題歌

黄昏を止めて

トヨタ自動車「アイシス」CMソング
CMに本人出演
明日へ帰ろう

東京海上日動火災保険 CMソング


あの鐘を鳴らすのはあなた

トヨタ自動車

名前のないこの愛のために
NHKドラマ10シングルマザーズ 主題歌

STATEMENT
テレビ朝日木曜ミステリー「刑事110キロ」主題歌

あなたに逢えてよかった
フジテレビフラワーネットTVCMイメージソング(2013年4月)

君がくれるもの
テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」第15シリーズ 主題歌 [16]第8話(2016年1月14日放送)分から採用


楽曲提供



  • 岡本南「日曜日も会いたい」「瞳の奥にネバーランド」


  • 冴木杏奈「ラプソディ・イン・レイン」


  • 20世紀Jr.「Song for you」


  • 真弓倫子「Sincerely Yours」


  • 沢田研二「DAYS」(シングル「ポラロイドGIRL」に収録)「ルナ」


  • 小川範子「矛盾」


  • 松田聖子「バラ色の扉」


  • 川越美和「Real Mind」


  • 中村雅俊「明日」


  • 古手川祐子「かわいい嘘で眠らせて」


  • 彩恵津子「星と月のピアスと君の夢」


  • Zero「ドライフラワー」


  • 倖田來未「明日へ…」


  • KinKi Kids「永遠に」…アルバム『WE ALL』(初回盤B)へセルフカバーし収録された。


  • 平原綾香「鼓動」作詞・作曲(2016年) - アルバム「LOVE」収録[17]


カバー
































































































































曲名

歌手

収録

レイニーブルー

ATSUSHI
ライブビデオ「EXH SPECIAL EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE SOLO」

クリス・ハート
カバーアルバム「Heart Song III」

島谷ひとみ
カバーアルバム「男歌〜cover song collection〜」

島津亜矢
カバーアルバム「SINGER3」

清水翔太
カバーアルバム「MELODY」

John-Hoon
アルバム「VOICE 2」

谷村新司
アルバム「STANDARD〜呼吸〜」

ダンデライオン
アルバム「ダンデライオン3」

CHiYO
カバーアルバム「名曲集」

つるの剛士
カバーアルバム「つるのおと」

古谷徹
アルバム「Platinum Voice〜届けたい歌がある〜」

Ms.OOJA
カバーアルバム「MAN -Love Song Covers 2-」

稔幸
企画カバーアルバム「麗人 REIJIN」

MINMI
カバーアルバム「THE HEART SONG COLLECTION」

リタ・クーリッジ
アルバム「Dancing With An Angel」

Little Glee Monster
アルバム「Colorful Monster」

輝きながら…

Acid Black Cherry
シングル「Greed Greed Greed」

風のエオリア

高橋真梨子
カバーアルバム「No Reason 2 〜もっとオトコゴコロ〜」

チョー・ヨンピル
ベストアルバム「ベスト〜釜山港へ帰れ」

あなたのために

シャーリー・カーン
シングル「あなたのために」

最後の言い訳

辛島美登里
カバーアルバム「Eternal-One」

CHIHOMI
カバーアルバム「On/Off 〜Sea Breeze〜」
古谷智志
カバーアルバム「全裸」

本多ルル
カバーアルバム「初心」

山本潤子
カバーアルバム「SONGS」

リュ・シウォン
アルバム「WISH」

恋人

前川清
カバーアルバム「バラードセレクション 明日に」

心のボール

CHAGE and ASKA
ベストアルバム「THE STORY of BALLAD」

浜田亜紀子
アルバム「あるようでないようで、あるもの」

夢を信じて

INSPi
カバーアルバム「インスピ・復刻盤」

LOVERIN TAMBURIN
カバーアルバム「JAP vol.5 animation japan cover tracks」
柴田知美
カバーアルバム「Cover Collection」

壊れかけのRadio

池上ケイ
両A面シングル「Everlasting Snow/壊れかけのRadio」
イソミチカズヒサ
アルバム「破けない1ページ」

Water
カバーアルバム「Water Covers」

大山百合香
カバーアルバム「Make On The Holiday Presents「COVERS FOR LOVERS」〜Yurika Sings J Love Songs〜」

岡平健治
カバーアルバム「I LOVE GM」

河村隆一
カバーアルバム「evergreen anniversary edition

鬼龍院翔
カバーアルバム「オニカバー 90's」


アルバム「SAMURAI LAND」

ZERO
カバーアルバム「Beautiful Songs II」
中井亮太郎


中西保志
カバーアルバム「スタンダーズ4」

福山雅治


松下優也
シングル「Naturally」完全生産限定盤NO.4

三咲舞花
カバーアルバム「10CARAT」

港カヲル
アルバム「俺でいいのかい 〜港カヲル、歌いすぎる〜」
麗奈
企画カバーアルバム「On/Off seven colors」

僕のそばに

川上大輔
シングル「天使の悪戯〜消えて 行かないで〜」

林部智史
シングル「だきしめたい」

永遠の果てに

大橋卓弥
シングル「SKY」

太陽がいっぱい

置鮎龍太郎
アルバム「愛ってどうよ〜タイムカプセル Vol.3〜ミレニアムシリーズ」

愛が哀しいから

翁鈴佳
ミニアルバム「LOVE&LOVE」

Hello

佐田玲子
ライブアルバム「クリスマスコンサート2009 奇跡」


受賞


1985年
  • 第2回マリンブルー音楽祭 '85グランプリ(最高位の賞)「レイニーブルー」
1986年

  • FM東京リスナーズグランプリ (ライオンリスナーズグランプリ・FM東京)最優秀新人賞
1987年

  • 香港十大作曲大賞 優秀作曲者賞(「BIRDS」)(ジャッキー・チュン)
1988年
  • 第8回日本作曲大賞 優秀作曲者賞(「風のエオリア」)
1989年
  • 第9回日本作曲大賞 優秀作曲者賞(「恋人」)(2年連続受賞)

  • 第22回日本有線大賞 有線音楽賞(「恋人」)

2006年
  • 第20回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST』)


  • 第48回日本レコード大賞 企画賞(「VOCALIST 2」)

2007年
  • 第21回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST 2』)


  • 第49回日本レコード大賞 特別賞

2008年
  • 第22回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST 3』)
2011年
  • 第25回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST 4』)

  • 第25回日本ゴールドディスク大賞 特別賞 (『「VOCALIST」シリーズ』)

2015年

  • 第57回日本レコード大賞 企画賞(「VOCALIST 1〜6」)

2017年


  • 第59回日本レコード大賞 作詩賞(「バトン」)


出演



NHK 紅白歌合戦出場歴




































































年度/放送回曲目出演順対戦相手備考

2006年(平成18年)/第57回
壊れかけのRadio22/27今井美樹

2007年(平成19年)/第58回
2恋におちて -Fall in love-20/27倖田來未

2008年(平成20年)/第59回
3Rainy Blue16/26絢香

2009年(平成21年)/第60回
4壊れかけのRadio(2回目)13/25平原綾香

2010年(平成22年)/第61回
5時の流れに身をまかせ10/22水森かおり

2011年(平成23年)/第62回
6時代11/25KARA

2012年(平成24年)/第63回
7上を向いて歩こう17/25由紀さおり

2013年(平成25年)/第64回
8夢を信じて3/25香西かおり

2014年(平成26年)/第65回
9花は咲く10/25天童よしみ

2015年(平成27年)/第66回
10時代(2回目)5/26坂本冬美
注意点
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。

  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。


ラジオ



  • DJステーション(文化放送、1985年10月 - 1986年3月)


  • フリーキャンパスKYOTO金曜日(KBS京都、1987年4月3日 - 1988年3月25日)


  • ミュージックステーション(文化放送、1987年4月9日 - 1988年9月)


  • From C Side(文化放送、1989年4月10日 - 1990年10月5日)

  • 徳永英明のオールナイトニッポン(ニッポン放送、1992年12月21日)
    当時パーソナリティを務めていた加藤いづみの代役として、本人の夢であったオールナイトニッポンのパーソナリティを一夜限りではあったが実現させた。

  • 徳永英明のRadio days(FM東京、1993年4月3日 - ?)

  • 徳永英明のバグースナイト(文化放送、2005年10月7日 - 2006年3月24日)


テレビ



  • NHK紅白歌合戦(NHK、2006年-)


  • FNS歌謡祭(フジテレビ、2010年12月4日他)


  • HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ、2011年5月2日他)


  • MUSIC FAIR(フジテレビ)


  • Music Lovers(日本テレビ、2011年4月18日他)


  • MUSIC STATION(テレビ朝日)


  • SONGS(NHK、2011年5月11日他)


  • 火曜曲!(TBS、2012年5月22、29日)


  • スーパーサッカー(TBS、2001年)

ほか多数



テレビドラマ


  • 悲しいほど好き! Mr.ダンディーお嬢さまに恋をする(1989年、フジテレビ)-神崎邦彦 役


  • 都会の森(1990年、TBS) - 日下清彦 役


映画


  • シンガポール・スリング(1993年) - 原案・エグゼクティブプロデューサー・音楽

  • 旅の贈りもの 0:00発(2006年)


CM


  • カネボウ「ZENITH」(1990年)

  • トヨタ自動車「アイシス」(2011年)


コンサート


1988年
  • DEAR TOUR
    4月22日、函館市民会館 - 7月31日、大阪フェスティバルホール

  • SINCERELY PARTY'88
    8月28日、那須塩原箱の森プレイパーク

  • 最後の学園祭ツアー
    10月2日、金沢経済大学 - 11月24日、静岡・英和女子短期大学

  • DEAR SPECIAL
    12月14日・15日、日本武道館

1989年
  • DEARアンコールツアー
    1月9日、仙台市民会館 - 1月31日、福岡サンパレス

  • Realize TOUR
    5月15日、東京・汐留PITII - 10月12日、新宿厚生年金会館

  • チャレンジサマー 海の日 福岡市市制100周年記念イベント
    8月6日、福岡海の中道海浜公園子供の広場

  • チャレンジサマー 山の日 SOUND SHOWER IN HAKONOMORI '89
    8月27日、那須塩原箱の森プレイパーク

1990年
  • Realize Encore Tour
    1月11日、千葉県文化会館 - 3月16日、東京・国立代々木競技場第一体育館

  • 序曲-夏の日 '90
    8月4日、大阪千里万博記念公園内特設会場 - 8月13日、The Coast 横須賀・海の広場

  • BIG SUMMER '90 いつだってマイペース
    9月2日、沖縄市民会館大ホール。初の沖縄コンサート。

  • JUSTICE TOUR'90 - '91
    10月13日、越谷コミュニティセンター - 翌年4月4日、名古屋レインボーホール

1991年
  • 熱帯夜'91
    8月24日・25日、有明コロシアム

  • Revolution Tour '91 - '92
    10月13日、綾瀬市文化会館 - 翌年3月15日、静岡市民文化会館

1992年
  • Revolution SPECIAL Tour
    3月27・28日、沖縄市民会館 - 5月18・19日、福岡サンパレス、5月23日・24日東京厚生年金会館(追加公演)
1993年
  • ONE OF THEM Tour
    3月8日、鹿児島市民文化ホール - 6月22日、大阪城ホール
1994年
  • Nostalgia Tour
    1月12・13日、府中の森芸術劇場 どりーむホール - 6月15・16日、北海道厚生年金会館

  • 8月9日 広島ピースコンサート

1995年
  • THE END OF "A" Tour
    1月30日、昭島市民会館 - 4月19・20日、国立代々木競技場第一体育館

  • 8月6日 広島ピースコンサート

1996年
  • 太陽の少年 Tour
    1月20・21日、川口総合文化センター リリアホール - 6月28・29日、NHKホール

  • 8月4日「BANDAI MUSIC SUMMER FESTIVAL」富士急ハイランドコニファーフォレスト

1997年
  • bless Tour
    3月26・27日、府中の森芸術劇場 どりーむホール - 7月30・31日、名古屋国際会議場 センチュリーホール

  • Ballade of Ballade Tour
    11月3・4日、大阪厚生年金会館 大ホール - 12月27・28日、東京厚生年金会館

1998年
  • Ballade of Ballade Tour FINAL(追加公演)
    1月16・17日、東京国際フォーラム ホールA
1999年
  • honesto Tour
    6月5・6日、川口総合文化センター リリアホール - 10月23・24日、東京国際フォーラム ホールA
2000年
  • remind Tour
    6月7・9・10日、府中の森芸術劇場 どりーむホール - 10月21・22日、東京国際フォーラム ホールA
2001年
  • The Best of Glow Tour
    3月30・31日、さいたま市文化センター - 5月20日、長野県県民文化会館
2003年
  • 5月18日 赤い太陽の日

  • 青い銀河の夜
    6月5・6日、なんばHatch - 8月2・3日、赤坂BLITZ

  • 黄色い幸せの種( - 2004年)
    10月3・4日、さいたま市文化センター - 翌年1月17・18日、東京厚生年金会館

2004年
  • 赤い太陽の日2

  • MY LIFE Tour( - 2005年)
    10月1・2日、さいたま市文化センター - 翌年2月26日、東京国際フォーラム ホールA

2005年
  • 赤い太陽の日3

  • VOCALIST Tour
    9月3・4日、なんばHatch - 10月22・23日、Zepp Nagoya

2006年
  • 20th Anniversary Concert Tour “Beautiful Ballade”
    3月10・11日、大阪厚生年金会館 大ホール - 7月1日、東京国際フォーラム ホールA

  • 赤い太陽の日4

  • 20th Anniversary Concert Tour “Beautiful symphony”
    10月15日、北海道厚生年金会館 - 12月10日、人見記念講堂

  • Point Green Live2006 -12月24日(日)代々木第一体育館

2007年
  • ライブハウスツアー One Night Heaven
    4月7・8日、Zepp Osaka - 5月19日、Zepp Sapporo

  • 「薬師寺本尊開眼 1310年記念」奉納コンサート“Present Tree Live〜音楽の力で森をつくろう〜”
    5月26日、奈良・薬師寺本堂特設ステージ

  • 赤い太陽の日5

  • VOCALIST & SONGS Tour( - 2008年)
    9月15・16日、市川市文化会館 - 翌年2月23・24日、東京国際フォーラム ホールA

2008年
  • 赤い太陽の日6

  • SINGLES BEST Tour( - 2009年)
    9月13・14日、川口総合文化センター リリアホール - 翌年2月28・3月1日、東京国際フォーラム ホールA

2009年
  • SINGLES BEST Tour FINAL
    3月7・8日、名古屋国際会議場 センチュリーホール(追加公演)

    3月15日、さいたまスーパーアリーナ(FINAL、追加公演)


  • 赤い太陽の日7 The Final

  • WE ALL Tour(追加公演含む)
    9月5・6日、川口総合文化センター リリアホール - 12月26・27日、東京国際フォーラム ホールA

2010年
  • WE ALL Tour(追加公演)
    1月8・9日、名古屋国際会議場 センチュリーホール

  • VOCALIST & SONGS 2 Tour
    5月29・30日、川口総合文化センター リリアホール - 11月27・28日、東京国際フォーラム ホールA

2011年
  • 25th Anniversary Concert Tour 2011 VOCALIST & BALLADE BEST(ホールツアー)
    5月28・29日、川口総合文化センター リリアホール - 10月25日、神戸国際会館 こくさいホール

  • 25th Anniversary Concert Tour 2011 VOCALIST & BALLADE BEST(アリーナツアー)
    11月5・6日、大阪城ホール

    11月12・13日、名古屋日本ガイシホール

    11月19・20日、北翔クロテック月寒ドーム

    11月26・27日、さいたまスーパーアリーナ(FINAL)



書籍


  • 由比良『未完成―徳永英明ストーリー』(自由国民社、1988年9月10日)

  • 『DEAR - PHOTO ALBUM』(白泉社、1988年9月29日)- 写真集

  • 『MYSELF』(CBSソニー出版、1990年9月29日)ISBN 4-7897-0505-6

  • 『ONE OF THEM 夢の行方』(集英社、1993年8月5日)ISBN 4-0878-0195-0

  • 『新版 MY SELF』(ソニー・マガジンズ文庫、1994年7月25日)ISBN 4-7897-0904-3

  • 『半透明』(幻冬舎、2006年3月)


脚注


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  1. ^ 名前の「英」の字の草冠:正確には「十」の字を横に二つ間隔を開けて並べたようなもの。異体字セレクタを用いたUnicodeにおける符号位置は U+82F1,U+E0104

  2. ^ abcdNHK SONGS 番組ホームページ. “徳永英明 第268回 2013年7月27日(土)”. 2013年8月16日閲覧。


  3. ^ KIDSには無名時代のC-C-B(当時はCoConutBoys名義)やパイナップルボーイズらなどが所属していた。


  4. ^ 同ミュージカル制作は注目され、多くの媒体に告知・宣伝された。テーマ曲を制作した伊藤銀次らも参加したオリジナルサウンドトラックがキングレコードから発売。少女漫画化もされた。


  5. ^ 歌唱審査で徳永は山下達郎の「RIDE ON TIME」を歌いあげた。

  6. ^ abcdオリコンランキング情報サービス「you大樹」

  7. ^ ab“徳永英明 もやもや病の手術受けていた 経過は良好、4月復帰へ”. スポニチアネックス (2016年3月3日). 2016年3月3日閲覧。


  8. ^ “徳永英明が退院報告「40日間の入院の末、退院しました」 :”. スポーツ報知 (株式会社報知新聞社). (2016年3月14日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160314-OHT1T50108.html 2016年3月14日閲覧。 


  9. ^ “徳永英明、急性咽頭喉頭炎で再び全国ツアーを一部延期”. ORICON STYLE. (2016年8月25日). http://www.oricon.co.jp/news/2077359/full/ 2016年8月25日閲覧。 


  10. ^ “徳永英明 軽度の脳梗塞だった 1週間入院予定 週末の公演延期”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2018年9月5日). https://www.daily.co.jp/gossip/2018/09/05/0011612215.shtml 2018年9月6日閲覧。 


  11. ^ “徳永英明が退院…軽度の脳梗塞で1週間の入院から、神戸と仙台公演は延期”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年9月11日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180911-OHT1T50111.html 2018年9月12日閲覧。 


  12. ^ “脳梗塞で休養中の徳永英明、仕事復帰へ!7日から全国ツアー再開”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年10月5日). https://www.sanspo.com/geino/news/20181005/geo18100505020016-n1.html 2018年10月5日閲覧。 


  13. ^ “徳永英明 またも公演延期…体調不良で新幹線を途中下車「過度の肉体疲労による過換気症候群」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年12月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/06/kiji/20181206s00041000125000c.html 2018年12月6日閲覧。 

  14. ^ ab「火曜曲!」 2012年5月22日付放送分 TVでた蔵


  15. ^ カバー集が350万枚突破、徳永英明が映画主題歌発表、MSNミュージック、2008年8月13日。


  16. ^ “徳永英明、無償の愛歌う新曲が「科捜研の女」主題歌に”. 音楽ナタリー (2016年1月8日). 2016年1月8日閲覧。


  17. ^ “平原綾香に中島みゆきら9人が楽曲提供 幼少時知る玉置浩二「目頭が熱く…」”. ORICON STYLE (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。



外部リンク




  • 徳永英明オフィシャルサイト

  • 徳永英明会員制サイト

  • ユニバーサルミュージック・徳永英明

  • 徳永英明オフィシャルブログ | LINE公式ブログ


































































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