R-1ぐらんぷり






























R-1ぐらんぷり
ジャンル
バラエティ番組 / 特別番組
出演者
#司会者、#審査員、#観覧ゲストを参照。
オープニング
カルメラ「ロックンロール・キャバレー」
エンディング
同上
製作
制作
関西テレビ(R-1ぐらんぷり後援)
フジテレビ(2009年より共同制作)

放送
放送国・地域
日本の旗 日本

公式サイト

(第1 - 16回)
放送期間
2002年10月14日 - 2018年3月6日
放送時間
基本2・3月19:00 - 20:54
放送分
114分
回数
16

第17回
放送期間
2019年3月10日 -
放送時間
日曜日 19:00 - 21:00
放送分
120分
回数
1


特記事項:
第17回はごく一部の地域に限り19:06飛び乗り。



BYR color wheel.svgこの項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

R-1ぐらんぷり』(アールワンぐらんぷり)は、吉本興業主催のピン芸コンクール。


関西テレビ(カンテレ)の制作によりテレビ中継されており、第3回からはフジテレビ系全国ネット、第7回からはフジテレビとの共同制作となっている。
2010年から2014年までは東洋水産、2016年はCygamesが冠スポンサーに付き、大会名は「(冠スポンサー名)R-1ぐらんぷり(開催年)」となっている。それ以前の大会のロゴには「R-1ぐらんぷり」と年数の下に「The Freestyle "WAGEI" Bout」と書かれていた。「R-1グランプリ」は誤字。




目次





  • 1 概要

    • 1.1 変遷


    • 1.2 歴代優勝者


    • 1.3 M-1グランプリとの相違点


    • 1.4 視聴率



  • 2 大会の流れ

    • 2.1 予選


    • 2.2 敗者復活戦

      • 2.2.1 敗者復活戦勝者


      • 2.2.2 サバイバルステージ

        • 2.2.2.1 ゲスト審査員


        • 2.2.2.2 2009年


        • 2.2.2.3 2010年




    • 2.3 決勝戦

      • 2.3.1 審査方式


      • 2.3.2 審査員

        • 2.3.2.1 お茶の間(d)投票



      • 2.3.3 会場


      • 2.3.4 司会者


      • 2.3.5 観覧ゲスト


      • 2.3.6 決勝配信関連


      • 2.3.7 進出者数


      • 2.3.8 ネタ披露順番


      • 2.3.9 傾向と特徴

        • 2.3.9.1 ダークホース


        • 2.3.9.2 非ピン芸人


        • 2.3.9.3 返り咲き


        • 2.3.9.4 出場回数





  • 3 歴代の決勝進出者

    • 3.1 第1回(2002年)


    • 3.2 第2回(2004年)


    • 3.3 第3回(2005年)


    • 3.4 第4回(2006年)


    • 3.5 第5回(2007年)


    • 3.6 第6回(2008年)


    • 3.7 第7回(2009年)

      • 3.7.1 決勝戦



    • 3.8 第8回(2010年)

      • 3.8.1 決勝戦



    • 3.9 第9回(2011年)

      • 3.9.1 決勝進出者


      • 3.9.2 決勝トーナメント表



    • 3.10 第10回(2012年)

      • 3.10.1 決勝進出者


      • 3.10.2 決勝トーナメント



    • 3.11 第11回(2013年)

      • 3.11.1 決勝進出者


      • 3.11.2 決勝トーナメント



    • 3.12 第12回(2014年)

      • 3.12.1 決勝進出者


      • 3.12.2 決勝トーナメント



    • 3.13 第13回(2015年)

      • 3.13.1 決勝進出者


      • 3.13.2 決勝トーナメント



    • 3.14 第14回(2016年)

      • 3.14.1 決勝進出者


      • 3.14.2 決勝トーナメント



    • 3.15 第15回(2017年)

      • 3.15.1 決勝進出者


      • 3.15.2 決勝トーナメント



    • 3.16 第16回(2018年)

      • 3.16.1 決勝進出者


      • 3.16.2 決勝トーナメント



    • 3.17 第17回(2019年)

      • 3.17.1 決勝進出者


      • 3.17.2 決勝トーナメント




  • 4 歴代の準決勝出場者

    • 4.1 2002年


    • 4.2 2004年


    • 4.3 2005年


    • 4.4 2006年


    • 4.5 2007年


    • 4.6 2008年


    • 4.7 2009年


    • 4.8 2010年


    • 4.9 2011年


    • 4.10 2012年


    • 4.11 2013年


    • 4.12 2014年


    • 4.13 2015年


    • 4.14 2016年


    • 4.15 2017年


    • 4.16 2018年


    • 4.17 2019年



  • 5 DVD


  • 6 番組使用曲


  • 7 スタッフ

    • 7.1 第17回(2019年3月10日時点)


    • 7.2 過去のスタッフ



  • 8 関連項目


  • 9 脚注


  • 10 外部リンク




概要


一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。タイトルの「R」は本来落語を意味しており、第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだった。しかし第2回以降は落語に限らず「とにかく面白い1人芸」を披露することがルールとなっている(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。落語家、モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、普段はコンビ、グループで活動している芸人でも個人で参加出来る。第16回大会(2018年)まではアマチュアも参加可能だった(2019年以降は後述)。


元々は若手ピン芸人に漫談の実力を発揮してもらおうという趣旨で行われる方針だったが、若手だけでなく芸歴の長い芸人にも門戸を開いた、原則的にオープンな大会となっている。


「M-1」と比較すると、本大会の歴代優勝者・ファイナリストで出場後にブレイクする芸人が少ない傾向にある。これは、ピン芸人が漫才師などと比べ構成・ボケ・ツッコミ等の役割を自分1人ですべてこなさなければならず、そのうえで分かりやすく笑えるものに仕上げなくてはならないという特殊な条件を抱えており、経歴や特技を芸風とする出場者が多いことも理由として挙げられている[1]



変遷


  • 第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだったが、第2回大会(2003年(開催は2004年))からその規定がなくなった。また、音響なども使用できるようになった。

  • 第2回大会まではテレビ中継が関西ローカルのみとなっており、優勝賞金は100万円であった。また、第2回から予選に2回戦が追加された。
    • 第1回大会は東京通信ネットワーク(TTNet)、第2回大会はパワードコムが冠スポンサーとなっており、第2回大会まではTTNet→パワードコムが運営していたコンテンツポータルサイト「Powerbroad」で決勝戦の動画ライブ配信を行っていた。

  • 第3回大会から(2005年)2月第3週土曜日に雨上がり決死隊司会で決勝戦が行われ、初めて全国中継(関西テレビ制作・フジテレビ系列全国27局ネット、決勝戦の翌日(日曜日)に16:05 - 17:20の75分枠に編集され放送、TOSは別日に放送)され、優勝賞金が一気に5倍の500万円まで大幅に増額された。

  • 第6回大会(2008年)から決勝戦が全編生放送となる(系列外では青森朝日放送で2008年3月16日の16:00 - 17:25に放送)。

  • 第7回大会(2009年)から予選に3回戦が追加とサバイバルステージ(敗者復活戦)が導入され(10名が出場し2名が敗者復活)、決勝戦はゴールデンタイムで放送された。番組制作体制もフジテレビとの共同制作に切り替えられた[2]
    • また、これまで決勝戦枠だった2月第3日曜日を敗者復活戦に、2日後の火曜日の「カスペ!」枠を使って決勝戦を放送する。同時にテレビ大分でのサバイバルステージは翌日未明(同日深夜)に放送し、決勝は火曜夜7時 - 11時枠がフジテレビ系列の放送枠であるため、同時ネットするようになった。

    • この回は、優勝者には500万円に加え副賞としてメインスポンサーの日産自動車よりセレナが贈呈された。


  • 第8回大会(2010年)はサバイバルステージからの敗者復活者が1名(サバイバルステージ出場者は前回同様10名)となり、決勝は9名で競われた。また、決勝戦は出場者9名がネタを披露した後に得点上位3名が再度ネタを披露するファイナルステージ(最終決戦、指名投票制)が導入され、「M-1グランプリ」に近い形式となった[3]
    • この回から東洋水産PRESENTSとして行われ、大会名を『マルちゃんR-1ぐらんぷり2010』とし、優勝者には500万円に加え副賞として同社から「赤いきつね」と「緑のたぬき」1年分が贈呈(表彰式の時には東洋水産の関係者が登場して優勝者に贈る)、また予選敗退者には「赤いきつね」一個が贈呈された。

  • 第9回大会(2011年)は決勝進出者8名による1対1のトーナメント勝ち抜き方式[4]で競われることになり、決勝大会では優勝まで最高3回ネタを披露することになる。
    • この回からサバイバルステージを廃止。該当の番組枠は2004年以前のように関西テレビ制作のドラマやバラエティの単発番組に戻る。

    • この回は2月11日金曜日に行うことになった。司会は5年間務めていた優香から加藤綾子アナウンサーに変わることになり、この大会では5年ぶりにフジテレビ系列のアナウンサーが司会を務めることになる。全国ネットになった2005年以降同時ネットで放送してきたテレビ宮崎は該当曜日の関係上、遅れネットになった。


  • 第10回大会(2012年)は準決勝・決勝が3月の開催に変更するため、決勝の放送日がこれまでの2月開催から3月開催(3月20日)に変更。
    • この回では準決勝を2012年3月2日に東京・大阪で同日開催となり、東京会場のラフォーレミュージアム六本木と大阪会場のなんばグランド花月を中継で結び時間差で準決勝を行い(東京会場が先に開催)一方の会場は準決勝が開催されている方の模様を中継で観覧することができる。準決勝終了後審査員評点に加え、当日両会場に来場した観客の投票と合わせて決勝進出者12名を決定する観客投票システムを導入した。また、1年振りにテレビ宮崎が同時ネットを行った。

    • 東洋水産からの優勝賞品は「マルちゃん正麺」1年分。


  • 第11回大会(2013年)は、決勝の放送日が再び2月開催(2月12日)に変更された。
    • 副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が与えられ、「三浦マイルド イケてる芸人になりたい!」のタイトルで8月19日(18日深夜)に放送された[5]

    • 東洋水産からの優勝賞品は「マルちゃん正麺」「赤いきつね」「緑のたぬき」それぞれ1年分。

    • 系列外の青森朝日放送で2013年3月10日0:45-2:40(9日深夜)に放送。テレビ山口では2013年3月27日の13:55-15:50に放送。


  • 第12回大会(2014年)は、決勝の放送日が第10回大会以来3度目の3月開催(3月4日)に変更された。
    • 今回も副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が与えられ、「やまもとまさみのオモシロイやつ~!」のタイトルで6月9日未明(8日深夜)に放送された[6]

    • 初の試みとして、視聴者投票が行われた。各ブロックでは投票率1位に2票、2位に1票、FINAL STAGEでは投票率1位に1票が与えられた。


  • 第13回大会(2015年)は、決勝の放送日が2月開催(2月10日)に戻った。
    • 今回も副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が与えられ、「じゅんいちダビッドソンのミラノで伸びシロ見つけました」のタイトルで5月18日未明(17日深夜)に放送された[7]

    • 冠スポンサーの東洋水産が撤退[8]

    • 敗者復活戦が復活。


  • 第14回大会(2016年)は、8大会ぶりとなる1月スタート、4度目の決勝3月開催(3月6日)となり、決勝ウラ実況も行われた。
    • 今回も副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が与えられ、「売れてる奴らに学ぶ!ハリウッドザコシショウテレビの掟」のタイトルで6月13日(12日深夜)に放送された[9]


    • Cygamesが冠スポンサーとなり、大会名を『CygamesR-1ぐらんぷり2016』として開催[10]

    • 番組マスコットキャラクターとR-1応援団が作られた。

    • 副賞はニューカレドニア旅行。


  • 第15回大会(2017年)は、前年12月大会スタート[11]、決勝2月開催(2月28日)、冠スポンサー無しに戻った。準々決勝が追加され準決勝は東京1回開催となった。
    • 今回も副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が与えられ、「アキラ100% 裸一貫!ニューヨークに行って参りました!」のタイトルで5月29日(28日深夜)に放送された[12]

    • 番組マスコットキャラクターの名前が「マイクくん」に決定。


  • 第16回大会(2018年)は、5度目の決勝3月開催(3月6日)となった。
    • 今回も副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が与えられ、「濱田祐太郎のした事ないこと!」タイトルで6月4日(3日深夜)に放送された[13]

    • 「ENGEIグランドスラム」(4月7日)に出演する権利が与えられた。


  • 第17回大会(2019年)は、6度目の決勝3月開催(3月10日)となった。
    • プロとアマが分けられ、プロ向けの本戦予選会場は、東京と大阪のみとなった。アマチュア向けには、1分のネタ動画を募集し視聴者数で優勝者を決める「R-1アマチュア動画ぐらんぷり2019」が行われた[14]


歴代優勝者


※大会期間の最終日が決勝戦開催日。















































































大会期間決勝戦放送日優勝者エントリー数
1
2002年6月18日 - 10月6日
2002年10月14日
だいたひかる351名
2
2003年12月11日 - 2004年3月6日
2004年3月14日
浅越ゴエ609名
32004年12月1日 - 2005年2月19日
2005年2月20日
ほっしゃん。1239名
42005年12月1日 - 2006年2月18日
2006年2月19日博多華丸1761名
5
2007年1月6日 - 2月18日
大会最終日なだぎ武2183名
6
2008年1月5日 - 2月17日
2731名
72008年12月25日 - 2009年2月17日中山功太3400名
82009年12月25日 - 2010年2月23日
あべこうじ3539名
92010年12月17日 - 2011年2月11日
佐久間一行3572名
102011年12月30日 - 2012年3月20日
COWCOW 多田3612名
112012年12月24日 - 2013年2月12日
三浦マイルド3684名
122013年12月24日 - 2014年3月4日
やまもとまさみ3715名
132014年12月24日 - 2015年2月10日
じゅんいちダビッドソン3751名
14
2016年1月4日 - 3月6日
ハリウッドザコシショウ3786名
152016年12月27日 - 2017年2月28日
アキラ100%3792名
162017年12月26日 - 2018年3月6日濱田祐太郎
3795名
172018年12月29日 - 2019年3月10日
霜降り明星 粗品2542名


M-1グランプリとの相違点


  • 優勝賞金500万円(M-1グランプリは1000万円)。ただしエントリー料はM-1と同じく2000円である。

  • 小道具・大道具や、効果音の使用が認められている。

  • M-1グランプリの参加資格は「コンビ結成10年以内(第11回目からは15年以内)」であるが、R-1ぐらんぷりは芸歴が全く問われない。

  • 決勝戦の大会形式及び出場人数が年によって大きく変更される。

  • アマチュア芸人が決勝に進出したことがない(準決勝は、粗品(2011年)と濱田祐太郎(2012年)が進出。2019年はプロ・アマ分離大会となっている。)

  • 制限時間を超えたネタをした場合のペナルティが特に明記されていない[15]

  • M-1と比べてノーシード者の決勝進出率が高く、第2回以降毎回2名以上がノーシードからの決勝進出を果たしており、うち4名はノーシードから優勝をしている(2005年のほっしゃん。、2006年の博多華丸、2011年の佐久間一行、2016年のハリウッドザコシショウ)。逆に、決勝経験者がその後の大会で準決勝前に敗退することもM-1と比べて多い[16]

  • 優勝者は第1回のだいたひかる(現時点で唯一の女性優勝者、当時フリーで、その後吉本興業にスカウトされ、吉本興業所属となる)以降、吉本興業(2007年10月以降は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属者が続いたが、第12回から第15回までは非よしもと所属者が続いていた。

  • 過去1度でも準決勝に出場した芸人全てに1回戦免除のシードが与えられる(2012年より)。


視聴率



























































































関東関西備考
12002年放送なし6.5%[17]
22004年8.3%[17]
32005年8.0%10.1%[17]
42006年6.9%9.6%[18]
52007年7.9%11.8%[17]
62008年8.3%15.7%[19]
72009年14.1%16.1%[20]
82010年14.3%19.0%[20]
92011年13.9%14.1%[20]
102012年11.3%18.4%[17]
112013年11.6%17.7%[17]
122014年7.2%11.9%[18]
132015年10.2%14.7%
[21][22]
142016年11.8%12.3%[20]
152017年9.2%13.8%[22]
162018年8.3%11.2%[22]
172019年9.3%15.3%[22]
(関東の数値はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム、
関西の数値はビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム)


大会の流れ



予選


毎年開催年の前年12月から2月にかけて東京と大阪で予選が行われ、1回戦・2回戦(2004年より)・3回戦(2009年より)・準々決勝(2017年より)・準決勝へと進んでいく。


過去1度でも準決勝以上に進出した者と特別に主催者が指定した者にはシード権があり、1回戦が免除される。準決勝は東京会場(年によって異なる)と大阪会場(なんばグランド花月)で2日間に分けて行われていたが、観客投票が実施された2012年から同日開催となり、2017年からは1会場開催(東京、2019年は大阪)となった。


2016年までは、準決勝の数日後に決勝進出者を発表(2009年と2010年はサバイバルステージ出場者も同時に発表)していた。その後は準決勝終了後に2017年は関西テレビ東京支社から、2018年はニッショーホールからニコニコ生放送・Periscope・Facebook Live・LINE LIVE等で生配信された。2019年はGYAO!で生配信された。


予選のネタの制限時間は、1・2回戦は2分、3回戦・準決勝は3分(2012年から。それ以前は準決勝は4分間)。



敗者復活戦


  • 2009年と2010年には「サバイバルステージ」の名称で敗者復活戦が決勝戦の2日前に開催され、その模様は決勝同様生中継で放送された。出場者は準決勝敗退者のうち10名が決勝進出者と同時に発表された。
    • ネタの持ち時間は3分。審査方法は、会場の一般観客およびゲスト審査員計200名(持ち票は1人2票、1票10点)が出場者全員のネタ終了後面白かった芸人2名を選び、スイッチを押す形式の投票で敗者復活者を決定した。第7回(2009年)は上位2名、第8回(2010年)は上位1名のみが決勝進出した。

  • 2011年からは決勝戦がトーナメント方式にリニューアルされ、サバイバルステージは廃止されていたが2015年以降は「復活ステージ」と称して開催。準決勝進出者から決勝ストレートイン9名を除いた全員が参加でき、上位3名が決勝に復活する。時事通信ホール[23]からYouTubeやニコニコ動画でライブ配信を実施。特別審査員(作家・制作)と観客による投票で審査され、各ブロックの開始直前に勝者が1人ずつ発表された。2017年は会場が新宿明治安田生命ホールに変更された。

  • 2018年以降は決勝ストレートインは10名、復活枠が上位2名、会場はフジさんのヨコへと変更された。LINE LIVE・GYAO!等でライブ配信。


敗者復活戦勝者


上位に食い込むことが多いM-1とは対照的に、苦戦する傾向にある。


  • 第7回(2009年)…岸学(1位通過、決勝9位)、夙川アトム(2位通過、決勝10位)

  • 第8回(2010年)…COWCOW山田よし(決勝9位)

  • 第13回(2015年)…ヒューマン中村(1位通過、決勝Cブロック3位)、マツモトクラブ(2位通過、準優勝)、COWCOW善し(3位通過、決勝Aブロック3位)

  • 第14回(2016年)…マツモトクラブ(1位通過、決勝Cブロック3位タイ)、ルシファー吉岡(2位通過、決勝Bブロック4位)、サンシャイン池崎(3位通過、決勝Aブロック4位)

  • 第15回(2017年)…おいでやす小田(1位通過、決勝Cブロック2位)、紺野ぶるま(2位通過、決勝Bブロック4位)、サンシャイン池崎(3位通過、準優勝

  • 第16回(2018年)…マツモトクラブ(1位通過、決勝Cブロック2位)、霜降り明星 せいや(2位通過、決勝Bブロック3位)

  • 第17回(2019年)…岡野陽一(1位通過、決勝Cブロック4位)、マツモトクラブ(2位通過、決勝Bブロック3位)


サバイバルステージ



ゲスト審査員







ゲスト審査員
7
石田純一、南野陽子、IKKO、加藤晴彦、マリエ
8
渡辺徹、田丸麻紀、細川茂樹、辻希美、千秋

2009年



































































順位名前所属事務所キャッチコピーネタ順点数
1位岸学ケイダッシュステージあの海外ドラマのキャラで大人気!6番
840点
2位
夙川アトム(ノーシード)
ASH&Dコーポレーションうさん臭さに酔いしれろ!5番
630点
3位鈴木つかさよしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪変幻自在のマニアックモノマネ7番590点
4位
もう中学生(ノーシード)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京舞台を中学生に染める!3番580点
5位ヤナギブソンよしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪目指すは「ザ・プラン9」3人目のチャンピオン…10番380点
6位
ナオユキ(ノーシード)
松竹芸能42歳最年長芸人が貫禄を見せるか?8番240点
7位
三浦マイルド(ノーシード)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪base吉本最後の刺客1番220点
8位
くまだまさし(ノーシード)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京パパの勇姿をまぶたに刻め2番180点
9位友近よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京“R-1の女王”のプライドをかけて…4番160点
10位
天津木村(ノーシード)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪決勝大会進出あると思います9番140点

2010年



































































順位名前所属事務所キャッチコピーネタ順点数
1位COWCOW山田與志よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京笑い仕掛けの癒し系アート6番
1110点
2位友近よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京無冠のR-1女王8番730点
3位田上よしえプロダクション人力舎ちょい毒アラフォー先生7番490点
4位
アナログタロウ(ノーシード)
フリー歌謡曲案内人9番370点
5位ユリオカ超特Qトップ・カラー光り輝くピカピカ漫談1番360点
6位ゆってぃプロダクション人力舎めげないスーパーアイドル芸人4番250点
7位もう中学生よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京笑顔の手作りダンボール10番190点
8位中山功太よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪2009年R-1王者5番180点
9位
今泉(ノーシード)
ワタナベエンターテインメントあふれ出す心の叫び2番170点
10位ナオユキ松竹芸能熟練のボヤき風来坊3番130点


決勝戦



審査方式


  • 第1回(2002年) - 第2回(2004年)…審査員の協議により優勝者を決定。

  • 第3回(2005年) - 第6回(2008年)…審査員5人で1人100点ずつの計500点満点で、決勝出場者が芸を披露した直後に司会者が審査員のうち1人を指名しその審査員の点数のみが公表され、最後の結果発表で初めて順位が発表される。同点1位で2名が並んだ第5回大会では審査員による決選投票が行われた。

  • 第7回(2009年)…審査員が7人に増え、1人100点ずつの計700点満点となる。今大会では出場者が芸を披露した直後に全ての審査員の点数を公表。

  • 第8回(2010年)…前年同様、審査員7人で1人100点ずつの計700点満点で審査。その中の得点上位3人がファイナルステージに進出し改めてネタを披露する(M-1グランプリと同様)。その後審査員が投票を行い、最多得票を得た出場者が優勝。
    • ファイナルステージのネタ順は再抽選は行わず、決勝戦の得点3位→2位→1位の順番でネタを披露する。

    • この回から特別協賛会社として東洋水産が加わって大会正式名称に「東洋水産 Presents」が加わった。
      • 第8回以前の審査方法では、2位以下で複数名が同点で並んだ場合は優劣をつけず同順位となる(2005年には友近とネゴシックスが458点で同率4位に、2009年にはバカリズムとCOWCOW山田よしが672点で同点3位となっている[24])。


  • 第9回(2011年)…決勝進出者8人による1対1のトーナメント。審査員7人。1回戦と準決勝の持ち点は1人3点ずつの計21点。出場者2人がネタを披露した後審査員は持ち点を3-0もしくは2-1のどちらかで振り分けるか判断する。過半数(11点以上)の得票を獲得した出場者が勝ち抜け。決勝戦のみ1人1票の指名投票制で優勝者を決定する。
    • フジテレビ制作で定期的に放送されている特別番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』『歌がうまい王座決定戦スペシャル』や過去に放送された『ものまね王座決定戦』(2000年10月放送回)に非常に近い審査方法といえる(ただし細部には若干の違いが見られる)。

  • 第10回(2012年) - 第11回(2013年)…決勝出場者12人によるブロックトーナメント。決勝1回戦では1ブロックに4人が出場。審査員7名は持ち点3点をその面白さに応じて4名に振り分け、合計21点のうち最多得点の1名が勝者。各ブロックの勝者計3人がファイナルステージに進出。改めてネタを披露し、審査員の指名投票により優勝者を決定する。なお出場者が12人となった第10回よりネタ時間は3分に変更。
    • 第10回大会の最終決戦では7票が3-3-1に割れたため、3位の者に投票した1人による再投票で優勝者を決定した。この票の割れ方は同様の最終審査方法をとったM-1やR-1の第8回でも起こったことはなかった。[25]

  • 第12回(2014年)…決勝進出者12名のブロックトーナメントは変わらないが、この回から視聴者審査「お茶の間(d)投票」が開始。これにより満点が1回戦は24点、最終決戦は8票に変更された。

  • 第13回(2015年) - 第16回(2018年)…決勝進出者12名のブロックトーナメントは変わらないが、審査員が5名となった。審査員の持ち点は一人3点は同じだが、お茶の間(d)投票の持ち点が6点となり、1位3点、2位2点、3位1点、4位0点と振り分けられた。これにより、満点が21点となった。また、最終決戦でも一人一票制から、ファーストステージと同様の審査方法がとられた。

  • 第17回(2019年)- …決勝進出者12名のブロックトーナメントは変わらないが、審査員が6名となり、「お茶の間(d)投票」が廃止された。これにより、満点が18点となった。同点の際は、「投票した審査員の数で比較し、多かった方の勝利」という形に変更となった。


審査員




























































































































審査員
1森末慎二浜村淳萩原芳樹元木すみお
上沼真平
2渡辺正行大平サブローダンカン大林素子上沼真平
3間寛平ダンカン大竹まこと伊東四朗
月亭八方
4伊東四朗大平サブローダンカン間寛平
林家正蔵
5桂三枝高田純次ダンカン大平サブロー
間寛平
6月亭八方高田純次ダンカン大平サブロー間寛平
7桂三枝関根勤大平サブロー清水ミチコラサール石井江川達也
堺正章
8桂三枝高田純次大平サブロー清水ミチコラサール石井板尾創路
伊東四朗
9桂三枝ラサール石井大平サブロー清水ミチコ勝俣州和板尾創路
秋元康
10桂三枝関根勤天野ひろゆき木村祐一ラサール石井板尾創路高田純次
11六代 桂文枝関根勤勝俣州和木村祐一ラサール石井板尾創路
高田純次
12六代 桂文枝関根勤天野ひろゆき清水ミチコ木村祐一ラサール石井板尾創路
お茶の間(d)投票
13六代 桂文枝関根勤天野ひろゆき勝俣州和板尾創路
お茶の間(d)投票
14関根勤ヒロミ清水ミチコ板尾創路間寛平
お茶の間(d)投票
15六代 桂文枝関根勤清水ミチコヒロミ板尾創路
お茶の間(d)投票
16六代 桂文枝関根勤久本雅美陣内智則ヒロミ
お茶の間(d)投票
17六代 桂文枝関根勤久本雅美陣内智則友近
渡辺正行

太字は最終決戦において優勝者に投票した審査員(持ち点を振り分ける方式となった第13回以降は優勝者に最も点数を入れた審査員)を指す。



お茶の間(d)投票

お茶の間(d)投票を含めた総得票数が同点の場合、お茶の間(d)投票の上位が勝者となる。


影響
  • 第13回…Cブロックにて、やまもとまさみとじゅんいちダビッドソンは審査員票で同点(7-7)だったが、(d)投票の差(0-2)によりじゅんいちダビッドソンがFINAL STAGEに勝ち上がった。

  • 第15回…Aブロックにて、三浦マイルドとサンシャイン池崎は審査員票で同点(7-7)だったが、(d)投票の差(1-3)によりサンシャイン池崎がFINAL STAGEに勝ち上がった。

  • 第16回
    • Bブロックにて、チョコレートプラネット長田とゆりやんレトリィバァは審査員票で(8-7)だったが、(d)投票を加えると同点(10-10)となり、その差(2-3)によってゆりやんレトリィバァがFINAL STAGEに勝ち上がった。

    • Cブロックにて、濱田祐太郎とマツモトクラブは審査員票で(5-6)だったが、(d)投票を加えると同点(8-8)となり、その差(3-2)により濱田祐太郎がFINAL STAGEに勝ち上がった。


得票率












































ベストワースト
得票率名前得票率名前
決勝トーナメント
49%スギちゃん第12回Aブロック4%レイザーラモンRG第15回Aブロック
48%マツモトクラブ
サンシャイン池崎
第13回Bブロック
第15回Aブロック
6%ルシファー吉岡第16回Aブロック
45%小島よしお
マツモトクラブ
第14回Aブロック
第14回Cブロック
7%マツモトクラブ
紺野ぶるま
第15回Cブロック
第16回Cブロック
FINAL STAGE
67%濱田祐太郎第16回10%石出奈々子第15回
62%やまもとまさみ第12回13%馬と魚第12回
60%アキラ100%第15回15%ゆりやんレトリィバァ第13回


会場


  • 第1回(2002年) - 第2回(2004年)…大阪・なんばグランド花月

  • 第3回(2005年) - 第4回(2006年)…東京・東京メディアシティ内レモンスタジオ

  • 第5回(2007年) - 第6回(2008年)…大阪・関西テレビ内なんでもアリーナ

  • 第7回(2009年)以降…東京・フジテレビV4スタジオ


司会者



















































司会進行
12002年なるみ
山本浩之(当時関西テレビアナウンサー)
22004年
雨上がり決死隊
(宮迫博之・蛍原徹)

関純子(関西テレビアナウンサー)
32005年
石川亜沙美
42006年
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
52007年
ほしのあき
62008年
優香
72009年
82010年
92011年
加藤綾子(第14回までフジテレビアナウンサー)
102012年
112013年
122014年
132015年
142016年
152017年
162018年
宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
172019年
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)


観覧ゲスト
















ゲスト
9石田純一、東尾理子、芦名星、阿部力、スザンヌ、JOY
10
高橋英樹、竹内結子、瀧本美織、中尾明慶、小椋久美子
11
高嶋政伸、多部未華子、永井大、芹那、潮田玲子
13
織田信成、LiLiCo、おのののか
14
坂上忍、羽田圭介、新川優愛
15
レイザーラモンHG
  • 当大会開催時点で放送中のフジテレビ火曜9時枠の連続ドラマおよび関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマの出演俳優・女優が、自身の出演ドラマの告知も兼ねて観覧ゲストに名を連ねていることがある。


決勝配信関連


アナウンサーは関西テレビ所属。


























復活ステージ進行[26]R-1見ながら裏生トーク[27]ファイナリスト大反省会
出演者アナウンサー出演者アナウンサー
14はりけ〜んずじゅんいちダビッドソン
竹上萌奈
竹﨑由佳
-
15ハリウッドサコシショウ竹上萌奈
竹﨑由佳
服部優陽
16COWCOW-
17
カジサック
COWCOW
谷元星奈
ケンドーコバヤシ
濱田祐太郎
じゅんいちダビッドソン
ハリウッドサコシショウ
アキラ100%
谷元星奈


進出者数


  • 第1回(2002年)…12名

  • 第2回(2004年) - 第6回(2008年)…8名

  • 第7回(2009年)…10名(正規決勝進出者8名+敗者復活者2名)

  • 第8回(2010年)…9名(正規決勝進出者8名+敗者復活者1名)うち得点上位3名がファイナルステージ進出

  • 第9回(2011年)…8名

  • 第10回(2012年) - 第12回(2014年)…12名 うち各ブロックの勝者計3名がファイナルステージ進出

  • 第13回(2015年) - 第15回(2017年)…12名(正規決勝進出者9名+敗者復活者3名)うち各ブロックの勝者計3名がファイナルステージ進出

  • 第16回(2018年) - …12名(正規決勝進出者10名+敗者復活者2名)うち各ブロックの勝者計3名がファイナルステージ進出


ネタ披露順番


  • 採点制が採用されていた第8回(2010年)までの決勝戦のネタ披露順は、決勝出場者8名がエントリーナンバーの順に抽選を行い決定していた。
    • 第7回(2009年)の敗者復活戦勝者2名は1番目および2番目(正規の決勝出場者とは別に抽選で決定) 、第8回(2010年)の敗者復活戦勝者は1番目になるルールだった。

  • トーナメント制が採用された第9回(2011年)以降はまず抽選を行い、エントリーナンバーの若い番号を引いた人から順にトーナメント表の枠を自ら選択する。したがって抽選結果によってはネタ順や対戦相手をある程度任意に選択することができる。
    • 第13回(2015年)以降の敗者復活戦勝者3組は、復活戦の順位が低い方から順にA,B,Cブロックの最後(各ブロック4人目)となる。

    • 第16回(2018年)以降の敗者復活戦勝者2組は、復活戦の順位が低い方から順にB,Cブロックの最後(各ブロック4人目)となる。



傾向と特徴


















































































































ノーシード連続返り咲き非ピン芸人優勝者
112
12--3

28
4442
連続
3
2-ノーシード
4
4313
5
622-2

6
42
連続
78+2
443
88+1
51
98
741-ノーシード
1012
5346

11
7324
12
95212返り咲き
139+3
7323
連続
14
715-1ノーシード
15
42621

1610+2
63514
17
64515
連続

ダークホース

第4・5回の決勝進出者のキャッチコピーにもなっている、ノーシードで決勝まで勝ち上がってきた知名度の高くない、また番組内でナレーションに「謎の芸人」と呼ばれていた芸人。太字は優勝者。


  • 第1回(2002年):パペットマペット

  • 第2回(2004年):ヒロシ

  • 第3回(2005年):井上マー

  • 第4回(2006年):岸学

  • 第5回(2007年):やまもとまさみ

  • 第6回(2008年):芋洗坂係長

  • 第7回(2009年):鬼頭真也(夜ふかしの会)

  • 第8回(2010年):我人祥太

  • 第9回(2011年):ヒューマン中村

  • 第10回(2012年):稲田直樹 (アインシュタイン[28]

  • 第11回(2013年):アンドーひであき、雷ジャクソン高本

  • 第12回(2014年):ミヤシタガク、おぐ

  • 第13回(2015年):ゆりやんレトリィバァ、マツモトクラブ(復活ステージ2位で決勝進出)

  • 第14回(2016年):ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田

  • 第15回(2017年):石出奈々子、紺野ぶるま(復活ステージ2位で決勝進出)

  • 第16回(2018年):カニササレアヤコ、河邑ミク、霜降り明星 せいや(復活ステージ2位で決勝進出)

  • 第17回(2019年):こがけん


非ピン芸人

出場時点でコンビ等を結成していて、主な活動がピンでない芸人。ネタを作る役割の者も多く、一大勢力となっている。太字は優勝者。


  • 第1回(2002年):浅越ゴエ(ザ・プラン9)、オール阪神(オール阪神・巨人)、水玉れっぷう隊 アキ

  • 第2回(2004年):浅越ゴエ・ヤナギブソン(ザ・プラン9)

  • 第4回(2006年):博多華丸(博多華丸・大吉)、浅越ゴエ(ザ・プラン9)、岸学(どきどきキャンプ)

  • 第5回(2007年):なだぎ武(ザ・プラン9)、徳井義実(チュートリアル)

  • 第6回(2008年):なだぎ武(ザ・プラン9)、COWCOW山田よし

  • 第7回(2009年):COWCOW山田與志、鬼頭真也(夜ふかしの会)、岸学(どきどきキャンプ)

  • 第8回(2010年):なだぎ武(ザ・プラン9)、川島明(麒麟)、COWCOW山田與志

  • 第9回(2011年):スリムクラブ真栄田、COWCOW山田與志、バッファロー吾郎 木村

  • 第10回(2012年):COWCOW 多田、徳井義実(チュートリアル)、いなだなおき(アインシュタイン)、千鳥 大悟、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、野性爆弾 川島

  • 第11回(2013年):ヤナギブソン(ザ・プラン9)、岸学(どきどきキャンプ)、雷ジャクソン高本、プラスマイナス岩橋

  • 第12回(2014年):レイザーラモンRG、おぐ(ロビンフット)

  • 第13回(2015年):COWCOW善し、アジアン馬場園、NON STYLE石田

  • 第14回(2016年):シャンプーハットこいで

  • 第15回(2017年):レイザーラモンRG

  • 第16回(2018年):おぐ(ロビンフット)、チョコレートプラネット長田、霜降り明星 粗品、霜降り明星 せいや

  • 第17回(2019年):チョコレートプラネット 松尾 、クロスバー直撃 前野悠介 、セルライトスパ 大須賀 、霜降り明星 粗品 、だーりんず 松本りんす


返り咲き

決勝進出を経験したが、その後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。太字は優勝者。


  • 第4回(2006年):浅越ゴエ(ザ・プラン9)(第2回から2年ぶり、ただし第3回は欠場)

  • 第6回(2008年):中山功太、あべこうじ(ともに第4回から2年ぶり)

  • 第7回(2009年)
    • 岸学(第4回から3年ぶり、敗者復活での返り咲き)

    • バカリズム(第5回から2年ぶり)


  • 第8回(2010年):なだぎ武(ザ・プラン9)(第6回から2年ぶり、ただし第7回は欠場)

  • 第10回(2012年)
    • ヤナギブソン(第2回から8年ぶり

    • 友近、徳井義実(ともに第5回から5年ぶり、ただし友近は第9回、徳井は第7・9回を欠場)

    • サイクロンZ(第7回から3年ぶり)


  • 第11回(2013年)
    • 桂三度(第6回から5年ぶり、改名後は初進出)

    • 岸学(第7回から4年ぶり、2度目


  • 第12回(2014年):やまもとまさみ(第5回から7年ぶり、ただし第7回は欠場)

  • 第13回(2015年)
    • エハラマサヒロ(第8回から5年ぶり)

    • COWCOW善し(復活ステージ3位で第9回から4年ぶり、ただし第11回は欠場)


  • 第15回(2017年)
    • 三浦マイルド(第11回から4年ぶり、ただし第13回は欠場)

    • レイザーラモンRG(第12回から3年ぶり、ただし第14回は欠場)


  • 第16回(2018年):おぐ(ロビンフット)(第12回から4年ぶり)

  • 第17回(2019年):三浦マイルド(第15回から2年ぶり、2度目


出場回数

太字は優勝者。


連続出場記録
  • 5年連続:友近(第1 - 5回)、ヒューマン中村(第9 - 13回、第13回は復活ステージ1位)、マツモトクラブ(第13 - 17回、第13・17回は復活ステージ2位、第14・16回は復活ステージ1位)

  • 4年連続:COWCOW山田與志(第6 - 9回、第8回はサバイバルステージ1位)、ゆりやんレトリィバァ(第13 - 16回)、おいでやす小田(第14 - 17回、第15回は復活ステージ1位)、ルシファー吉岡(第14 - 17回、第14回は復活ステージ2位)

  • 3年連続:あべこうじ(第2 - 4回、第6 - 8回)、スギちゃん(第10 - 12回)

通算出場記録
  • 6回:あべこうじ、友近

  • 5回:ヒューマン中村、COWCOW山田與志、マツモトクラブ

  • 4回:中山功太、バカリズム、エハラマサヒロ、ゆりやんレトリィバァ、おいでやす小田、ルシファー吉岡


歴代の決勝進出者


第1回、第2回大会は2位以下の順位の発表がなかったため、優勝者以外は50音順で表記。



第1回(2002年)






















































順位名前所属事務所ネタ順
優勝だいたひかるフリー12番
浅越ゴエ大阪吉本興業
7番
オール阪神大阪吉本興業6番
桂三若大阪吉本興業10番
ケンドーコバヤシ大阪吉本興業8番
笑福亭三喬松竹芸能11番
陣内智則大阪吉本興業3番
友近大阪吉本興業2番
中田なおき大阪吉本興業1番
パペットマペットフリー5番
水玉れっぷう隊 アキ大阪吉本興業4番
南野やじフリー9番
備考

  • M-1、THE MANZAI、キングオブコントと合わせて、女性芸人の優勝は2018年現在でもだいたのみである。

  • M-1、THE MANZAI、キングオブコントと合わせて、特定の事務所に属さないフリーの芸人の優勝は2018年現在でもだいたのみである。


第2回(2004年)















































順位名前所属事務所決勝出場回数ネタ順
優勝浅越ゴエ大阪吉本興業2年連続2回目1番
ネゴシックス大阪吉本興業初(ノーシード)5番
あべこうじ東京吉本興業初(ノーシード)8番
陣内智則大阪吉本興業2年連続2回目4番
友近大阪吉本興業2年連続2回目2番
ヒロシサンミュージック企画初(ノーシード)7番
南野やじ東京吉本興業2年連続2回目6番
ヤナギブソン大阪吉本興業初(ノーシード)3番
備考
  • 第2回大会は、決勝審査において浅越ゴエとネゴシックスでどちらを優勝とするか審査員で分かれたため、決選投票によって優勝者が決まったという審査過程が、審査員の大平サブローによって明かされている。

  • あべこうじが東京吉本興業初の決勝進出者となった。

  • この回から第6回まで、決勝は8人で競われることになった。

  • この回から、雨上がり決死隊が司会を務めることになった。


第3回(2005年)

































































順位名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数ネタ順点数
優勝ほっしゃん。東京吉本興業独特の観点から来る一人コント 芸歴15年貫禄十分初(ノーシード)6番
478
2位井上マー東京吉本興業オレの熱い魂を聞いてくれ 青春の一人シャウト初(ノーシード)8番473点
3位あべこうじ東京吉本興業終わりの知らないハイスピードマシンガン話芸 正統派漫談2年連続2回目3番471点
4位友近大阪吉本興業孤高の一人コント師 千の顔を持つ女3年連続3回目4番458点
4位ネゴシックス大阪吉本興業島根が生んだお笑いビックリ箱 今日も怒り話芸全開か?2年連続2回目2番458点
6位ヒロシサンミュージック企画もてない男の自虐的漫談 2年連続決勝進出2年連続2回目5番436点
7位中山功太大阪吉本興業無限に広がる言葉のチョイス 言葉の宇宙空間7番434点
8位長州小力西口プロレスダンスとプロレスアートのコラボ芸 一人話芸の異種格闘技1番429点
備考
  • この回から、決勝戦の全国放送の開始および出場者の点数と順位が公開されるようになった[29]

  • ノーシード者が優勝を果たすのは第2回以降では初。2位の井上マーもノーシードだったため、上位2名をノーシード者が独占した。
    • また、ほっしゃん。が獲得した「478点」は、審査員が5人であった第6回大会まででの最高得点である。

  • 優勝賞金が100万円から500万円に増額された。


第4回(2006年)


得点欄のカッコ内は審査員が付けた点数

































































順位名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数ネタ順点数
優勝博多華丸東京吉本興業冷静沈着な西国の鷹初(ノーシード)8番
450点(サブロー…89点)
2位あべこうじ東京吉本興業正統派スタンダップコメディ3年連続3回目5番438点(サブロー…87点)
3位浅越ゴエ大阪吉本興業才知あふれる技巧派弁士2年ぶり3回目(ノーシード)6番434点(ダンカン…86点)
4位バカリズムマセキ芸能社玄人好みのネタ職人初(ノーシード)2番418点(伊東…78点)
5位岸学ケイダッシュステージ不気味なダークホース初(ノーシード)7番416点(正蔵…86点)
6位友近大阪吉本興業無冠のR-1女王4年連続4回目1番406点(ダンカン…79点)
7位中山功太大阪吉本興業ピン芸新時代の申し子2年連続2回目3番405点(正蔵…79点)
8位キャプテン☆ボンバー大阪吉本興業自由の国のごきげんマッスル4番382点(寛平…83点)
備考
  • 第2回大会優勝者の浅越ゴエが「優勝賞金が増額されたことに納得いかない」と第4回大会に異例の“参戦”表明し、実際に決勝戦まで残った(結果は第3位)。

  • 第4回大会では、なかやまきんに君が謎のアメリカ人「キャプテン☆ボンバー」と名乗って参加。決勝戦で審査員の間寛平に何度も「(なかやま)きんに君でしょ?」と言われたが、本人は別人だと否定していた。
    • ちなみに彼が記録した「382点」は、審査員が5人であった第6回大会まででの最低得点であり、唯一の300点台を記録した芸人となっている。

    • また、審査員が7人となった第7回以降の得点率と比べても最低記録である[30]


  • 大会初出場で優勝を果たすのは、第2回以降では初の快挙(ノーシード者の優勝は2年連続)。

  • 博多華丸はのちにTHE MANZAIにおいて優勝して、R-1との二冠を達成した。


第5回(2007年)


得点欄のカッコ内は審査員が付けた点数。

































































順位名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数ネタ順点数
優勝なだぎ武大阪吉本興業この男コメディアンにつき8番
456点(寛平…94点)
【決選投票 4票】
2位徳井義実大阪吉本興業M-1王者が2冠を狙う2番456点(高田…93点)
【決選投票 1票】
3位バカリズムマセキ芸能社変幻自在のネタ職人2年連続2回目7番448点(サブロー…88点)
4位土肥ポン太大阪吉本興業浪花のアンダーグラウンド芸人初(ノーシード)1番440点(三枝…88点)
5位友近東京吉本興業無冠のR-1女王5年連続5回目4番439点(サブロー…89点)
6位やまもとまさみマセキ芸能社陽気なダークホース初(ノーシード)6番438点(三枝…88点)
7位ウメSMA NEET Projectアート系不思議ちゃん芸人5番437点(ダンカン…87点)
8位大輪教授ケイダッシュステージ情熱の理数系芸人3番409点(寛平…83点)
備考
  • 初の首位同点により急遽決選投票を行い、審査員の最終投票では桂三枝(現・六代 桂文枝)以外なだぎに投票。
    • 決選投票の内訳:三枝…徳井、高田…なだぎ、ダンカン…なだぎ、サブロー…なだぎ、寛平…なだぎ。

  • ザ・プラン9のメンバーとしては2人目の王者。

  • 3年連続で決勝初出場者が優勝した。

  • マセキ芸能社から2名が決勝に進出し、吉本以外の事務所から初の複数名決勝進出となった[31]


第6回(2008年)

































































順位名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数ネタ順点数
優勝なだぎ武よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪この男コメディアンにつき2年連続2回目4番
474
2位芋洗坂係長トリガープロモーション突如現れた謎のメタボ芸人初(ノーシード)7番472点
3位世界のナベアツよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京微笑のエンターテイナー2番469点
4位中山功太よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪クセ者芸人真っ向リベンジ2年ぶり3回目3番459点
5位あべこうじよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京帰ってきたちょいウザピン芸人2年ぶり4回目6番454点
6位鳥居みゆきサンミュージック企画キレ芸暴走モード突入!初(ノーシード)5番451点
7位土肥ポン太よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪浪花からピン芸開化の音がする2年連続2回目8番449点
8位COWCOW山田よしよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京北の国から〜’08 爆笑〜1番447点
得点詳細































































名前合計
得点
八方
高田
寛平
サブロー
ダンカン
なだぎ武4749395969397
芋洗坂係長47292959493
98
世界のナベアツ4699394969294
中山功太4599392949090
あべこうじ4549090929092
鳥居みゆき4518990918893
土肥ポン太4499190918988
COWCOW山田よし44787919390
86

(凡例:赤数字青数字は審査員が付けた最高、最低得点。太字は全体の個人最高、最低得点)


備考
  • 前回準優勝の徳井義実、過去全大会で決勝進出の友近、前々回優勝の博多華丸などの準決勝敗退など混戦となった。そして、なだぎ武が大会史上初の2連覇を達成した。

  • 今大会は初の生放送。

  • 審査員別の得点は、番組終了後R-1公式サイトにて公開された。また1位、2位の審査員別の点数は最終結果発表時に番組内で公開された。


第7回(2009年)



決勝戦















































































順位名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数ネタ順点数
優勝中山功太よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪技巧派フレーズ王子2年連続4回目10番683点
2位エハラマサヒロよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京ニクい笑顔のエンターティナー初(ノーシード)4番675点
3位バカリズムマセキ芸能社発想自在のネタ職人2年ぶり3回目3番672点
3位COWCOW山田與志よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京笑い仕掛けの癒し系フリップ2年連続2回目8番672点
5位あべこうじよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京ちょいウザスタンダップコメディ2年連続5回目9番663点
6位サイクロンZ太田プロダクションあっぱれ!ダンシングヒーロー初(ノーシード)5番662点
7位
鬼頭真也(夜ふかしの会)
HIGHLEG TOWER疾風怒濤の図書委員初(ノーシード)7番645点
8位鳥居みゆきサンミュージックプロダクションキレ芸暴走プリンセス2年連続2回目6番642点
9位岸学(敗者復活1位)ケイダッシュステージ笑撃!24時間トラブル発生!3年ぶり2回目2番634点
10位
夙川アトム(敗者復活2位)
ASH&Dコーポレーション正体不明のギョーカイ人初(ノーシード)1番622点
得点詳細



































































































名前合計
得点
三枝
関根
サブロー
清水
石井
江川

中山功太68398959997979998
エハラマサヒロ67593989798989497
バカリズム672949695100979298
COWCOW山田與志67293979896999396
あべこうじ66393979593949596
サイクロンZ66292959791959597
鬼頭真也(夜ふかしの会)64590949490929194
鳥居みゆき64287938991969096
岸学63486899092918997
夙川アトム62285889288888596
備考
  • 2連覇中のなだぎ武がスケジュールの都合、さらに前回3位の世界のナベアツも「後進に道を託す」という意向でそれぞれ出場を辞退。また前大会の準優勝である芋洗坂係長も準決勝敗退のため、本命不在の大会と報じられた。

  • 今大会は初のゴールデンタイムでの生放送、さらに敗者復活戦(その様子は2月15日に放送)が導入された。

  • 敗者復活者は1番目か、2番目のネタ順となるルール(正規の決勝進出者とは別に抽選で決定)。

  • バカリズムのネタに審査員の1人清水ミチコが大会史上初の満点となる100点を付けた。

  • 芸歴7年目での優勝は第2回以降では最年少。

  • 吉本からの決勝進出が初めて過半数を割った(吉本4:非吉本6)。

  • 大阪吉本の決勝進出者が1名と過去最少。

  • 今回から、出場者の得点はネタ終了後に全審査員の得点が一斉公開されるようになった。また審査員が7名となり、700点満点で競われることになった。

  • 第2回の大林素子以来5年ぶりに、清水ミチコが女性審査員として起用された(清水は翌年も審査員を続投)。また、審査員も前年から大平サブロー以外は総入れ替えとなった。[32]


第8回(2010年)



決勝戦








































































順位名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数ネタ順点数
優勝あべこうじよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京ちょいウザスタンダップコメディ3年連続6回目9番/2番658点/6票
2位エハラマサヒロよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京ニクい笑顔のエンターティナー2年連続2回目8番/1番655点/1票
3位なだぎ武よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京この男2連覇コメディアンにつき2年ぶり3回目(ノーシード)7番/3番661点/0票
4位川島明よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京低音ボイスの貴公子初(ノーシード)5番645点
5位いとうあさこマセキ芸能社アラフォーの青春にタッチ初(ノーシード)3番641点
6位Gたかしトップ・カラー叫ぶ!モノマネ格闘家初(ノーシード)4番639点
7位バカリズムマセキ芸能社発想自在のネタ職人2年連続4回目2番630点
8位我人祥太ワタナベエンターテインメント暴走する青年の主張初(ノーシード)6番628点
9位COWCOW山田與志
(敗者復活)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京笑い仕掛けの癒し系アート3年連続3回目1番627点
得点詳細


























































































名前合計
得点
三枝
高田
サブロー
清水
石井
板尾
伊東
あべこうじ
658
96
95
96
97
97
83
94
エハラマサヒロ
655
94
93
97
96

98
92
85
なだぎ武(ザ・プラン9)
661
93
95

98

98
95
92
90
川島明(麒麟)
64595949694938588
いとうあさこ
64192949595918292
Gたかし
63990939494929185
バカリズム
63086939494948584
我人祥太
628919093888896
82
COWCOW山田與志
62788909793928483


(凡例:赤数字青数字は審査員が付けた最高、最低得点。太字は全体の個人最高、最低得点)


備考
  • 昨年の「一人一人順繰りに王座から脱落していく」方式に批判が寄せられたことを受け、M-1と同様の方式に制度を変更、それに伴い、敗者復活も1人のみとなった。

  • 今回から、決勝戦の上位3名が再度ネタを披露し、指名投票制で優勝者を決めるファイナルステージ(M-1で言う最終決戦)が導入された。ファイナルステージのネタ順は決勝戦3位→2位→1位の順番で披露。

  • 大会史上初めて、大阪吉本の決勝進出者なしに終わった。

  • 3年連続でネタ順1番手が最下位で終わっている。

  • ノーシードからの決勝進出者が5名と大会史上最多(初出場の4名は全員ノーシード。ただしなだぎ武、いとうあさこはシード経験あり)。

  • 優勝したあべは決勝進出最多記録を更新した(6回)。

  • 大会終了後、バカリズムがR-1卒業を発表した。

  • M-1グランプリと合わせて、ファーストラウンド1位通過の芸人が最終的に3位になったのは今回が初。

  • 優勝者のあべこうじは招待枠としてS-1バトルグランドチャンピオン大会2010に出場。


第9回(2011年)



決勝進出者











































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数
優勝佐久間一行よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京永遠のほんわか王子初(ノーシード)
2位AMEMIYASMA NEET Projectシンガーソング芸人の叫び初(ノーシード)
ベスト4COWCOW山田與志よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京笑い仕掛けの癒し系アート4年連続4回目
スリムクラブ真栄田よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京進撃のハスキーモンスター初(ノーシード)
ベスト8キャプテン渡辺SMA NEET Project特攻の開き直り漫談
バッファロー吾郎 木村よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京絶好調!コントキング初(ノーシード)
ヒューマン中村よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪謎の人間観察マニア
ナオユキ松竹芸能熟練のボヤき風来坊


決勝トーナメント表


赤字が勝者。































































































1回戦

準決勝

決勝

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 

 
 



 キャプテン渡辺
10



 COWCOW山田與志

11
 

 COWCOW山田與志
6



 
 AMEMIYA

15
 

 AMEMIYA

11




 バッファロー吾郎 木村
10
 

 AMEMIYA
1



 
 佐久間一行

6

 ナオユキ
8




 スリムクラブ真栄田

13
 

 スリムクラブ真栄田
6



 
 佐久間一行

15
 

 佐久間一行

12



 ヒューマン中村
9
 

1回戦































































































試合名前ネタ順合計
得点
三枝
石井
サブロー
清水
勝俣
板尾
秋元
第1試合キャプテン渡辺先攻101112122
COWCOW山田與志後攻112221211
第2試合AMEMIYA先攻113321002
バッファロー吾郎木村後攻100012331
第3試合ナオユキ先攻82210111
スリムクラブ真栄田後攻131123222
第4試合佐久間一行先攻121322211
ヒューマン中村後攻92011122
準決勝





















































試合名前ネタ順合計
得点
三枝
石井
サブロー
清水
勝俣
板尾
秋元
第1試合COWCOW山田與志先攻61111110
AMEMIYA後攻152222223
第2試合スリムクラブ真栄田先攻61011102
佐久間一行後攻152322231
決勝戦

決勝戦のみ審査員1人1票の指名投票制で行われた。



























試合名前ネタ順得票数三枝
石井
サブロー
清水
勝俣
板尾
秋元
決勝戦AMEMIYA先攻1AMEMIYA佐久間佐久間佐久間佐久間佐久間佐久間
佐久間一行後攻6
備考
  • 今大会はR-1初のトーナメント戦で開催。

  • 山田以外が全員決勝初出場となり、初出場者7名は第1回を除き大会史上最多。

  • 女性の決勝進出者が出なかったのは大会史上初。

  • 優勝した佐久間は、第4回の博多華丸以来5年ぶり3人目のノーシードからの優勝者となった(ただし佐久間は過去にシード経験がある)。


第10回(2012年)



決勝進出者


得票数の()内は、最終決戦の1回目の投票結果。また、「-」のあとの数字は最終決戦進出組のファーストラウンドでの得票数。































































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝COWCOW 多田よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京ほほえみギャグマシーン34894(3)-13A
2位スギちゃんサンミュージックプロダクション勝手にワイルド宣言初(ノーシード)653(3)-13C
3位徳井義実よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京ハンサムだもの。5年ぶり2回目36120(1)-16B
各ブロック2位ヒューマン中村よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪未知なるフリップショー2年連続2回目35638C
友近よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京変幻自在のキャラ女王5年ぶり6回目35445A
サイクロンZ太田プロダクションはじけるエンターテインメント3年ぶり2回目35014B
各ブロック3位AMEMIYASMAシンガーソング芸人の叫び2年連続2回目34612A

いなだなおき(アインシュタイン)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪笑撃のブサイク王子初(ノーシード)16591B
千鳥 大悟西のMANZAIあんちゃん20870C
ヤナギブソン3人目の技巧派芸人8年ぶり2回目3593
各ブロック4位野性爆弾 川島よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京予測不能のやんちゃ芸人初(ノーシード)13261A
キャプテン渡辺SMA特攻の開き直り漫談2年連続2回目34890B


決勝トーナメント


Aブロック


















































名前三枝関根天野木村石井板尾高田得票数
1友近02101105(2位)
2野性爆弾 川島10000001(4位)
3AMEMIYA00010012(3位)
4COWCOW 多田212222213(1位)
Bブロック


















































名前三枝関根天野木村石井板尾高田得票数
5サイクロンZ00002024(2位)
6いなだなおき(アインシュタイン)10000001(3位)
7徳井義実2333131
16(1位)
8キャプテン渡辺0000000
0(4位)
Cブロック


















































名前三枝関根天野木村石井板尾高田得票数
9千鳥 大悟0000000
0(3位)
10ヤナギブソン0000000
0(3位)
11ヒューマン中村21120118(2位)
12スギちゃん122132213(1位)
FINAL STAGE(○は1回目の投票、☆が最終投票結果)








































ネタ順名前三枝関根天野木村石井板尾高田得票数
1(Aブロック勝者)COWCOW 多田3(最終投票=4)
2(Bブロック勝者)徳井義実1
3(Cブロック勝者)スギちゃん3(最終投票=3)
備考
  • 準決勝にて初採用の観客投票のTOP3は1位から、スギちゃん、多田、中村の順。3人とも決勝に進出、そのうちスギちゃんと多田は最終決戦にも進出。

  • 今回はブロックトーナメント方式、ネタ時間3分に変更。

  • 組み合わせは、予備抽選の結果順に自ら枠を選んでいる。

  • 木村と天野が初の審査員。

  • 最終決戦では多田:3票、徳井:1票、スギちゃん:3票となり、多田とスギちゃんが同票となったため、唯一徳井に投票した木村が残る2人のうちどちらかに投票することになり、多田に投票。最終結果4-3で多田の優勝となった。


第11回(2013年)



決勝進出者





























































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝三浦マイルドよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪心優しきパッションモンスター32137-10A
2位アンドーひであきプロスパー高性能ものまねアンドロイド初(ノーシード)13200-12C
3位ヒューマン中村よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪未知なるフリップショー3年連続3回目33830-10B
各ブロック2位田上よしえプロダクション人力舎アラフォー突撃おもちゃ箱34939B
ヤナギブソンよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪3人目の技巧派芸人2年連続3回目19355A
スギちゃんサンミュージックプロダクションワイルド宣言リベンジ2年連続2回目3410C
各ブロック3位岸学ケイダッシュステージジャックバウアーの向こう側4年ぶり3回目36374A
桂三度よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京挑む者日本の5年ぶり2回目36402B
キンタロー。松竹芸能 東京笑いのセンター総選挙初(ノーシード)784C
雷ジャクソン高本松竹芸能 大阪笑いの絶対海域2822
各ブロック4位プラスマイナス岩橋よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪とびだせクセもの芸人1231A
三遊亭こうもり三遊亭こうもり事務局このたび落語はじめました19170B


決勝トーナメント


Aブロック


















































名前文枝関根勝俣木村石井板尾高田得票数
1岸学00001124(3位)
2三浦マイルド022321010(1位)
3ヤナギブソン30100105(2位)
4プラスマイナス岩橋01000012(4位)
Bブロック


















































名前文枝関根勝俣木村石井板尾高田得票数
5ヒューマン中村122121110(1位)
6三遊亭こうもり0000000
0(4位)
7田上よしえ20021229(2位)
8桂三度01100002(3位)
Cブロック


















































名前文枝関根勝俣木村石井板尾高田得票数
9キンタロー。00000112(3位)
10スギちゃん11201005(2位)
11アンドーひであき220222212(1位)
12雷ジャクソン高本00110002(3位)
FINAL STAGE








































ネタ順名前文枝関根勝俣木村石井板尾高田得票数
1(Aブロック勝者)三浦マイルド7
2(Bブロック勝者)ヒューマン中村0
3(Cブロック勝者)アンドーひであき0
備考
  • 準決勝の観客投票の結果は1位から、岸、アンドー、キンタロー。の順。3人とも決勝進出。

  • 審査員は第6回以来2回目、7人では初となる全員経験者。

  • ファイナルステージの指名投票制が導入されてから初めて、満場一致で優勝者が決定した。

  • ゴールデンの放送では初めて、前年の大会の方式をそのまま引き継いだ。

  • 人力舎の芸人では初の決勝進出


第12回(2014年)



決勝進出者






























































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝やまもとまさみ佐藤企画開演!お一人さま劇場7年ぶり2回目19158-15B
2位馬と魚よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪それいけ!雰囲気ミュージシャン初(ノーシード)24690-14C
3位レイザーラモンRGよしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京本家あるあるシンガー13480-11A
各ブロック2位ヒューマン中村よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪盤石のフリップ職人4年連続4回目12278A
中山女子短期大学鬼気迫るエンターテナー初(ノーシード)2176B
バイク川崎バイクアクセル全開!漫談ライダー12225C
各ブロック3位おぐSMA鏡の前のマリオネット初(ノーシード)434
スギちゃんサンミュージックプロダクションワイルドの頂点へ3年連続3回目11523A
小森園ひろしよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪熱血コント魂11911B
各ブロック4位TAIGAオスカープロモーションめでたいロックンローラー19382A
じゅんいちダビッドソンアミー・パーク笑いのエースストライカー初(ノーシード)791C
ミヤシタガクフリーこの男、ご注意下さい1580B


決勝トーナメント


Aブロック























































名前文枝関根天野清水木村石井板尾d得票数
1レイザーラモンRG03222020
11(1位)
2ヒューマン中村101112118(2位)
3TAIGA200000002(4位)
4スギちゃん000001023(3位)
  • お茶の間(d)投票は、スギちゃん49%、ヒューマン中村20%、TAIGA19%、レイザーラモンRG12%。
Bブロック























































名前文枝関根天野清水木村石井板尾d得票数
5小森園ひろし100000001(3位)
6ミヤシタガク00000000
0(4位)
7やまもとまさみ22222212
15(1位)
8中山女子短期大学011111218(2位)
  • お茶の間(d)投票は、やまもとまさみ34%、中山女子短期大学32%、ミヤシタガク18%、小森園ひろし16%。
Cブロック























































名前文枝関根天野清水木村石井板尾d得票数
9バイク川崎バイク011100025(2位)
10馬と魚32211221
14(1位)
11おぐ000121004(3位)
12じゅんいちダビッドソン000000101(4位)
  • お茶の間(d)投票は、バイク川崎バイク30%、馬と魚27%、じゅんいちダビッドソン26%、おぐ17%。
FINAL STAGE












































ネタ順名前文枝関根天野清水木村石井板尾d得票数
1(Aブロック勝者)レイザーラモンRG0
2(Bブロック勝者)やまもとまさみ
8
3(Cブロック勝者)馬と魚0
  • お茶の間(d)投票は、やまもとまさみ62%、レイザーラモンRG25%、馬と魚13%。
備考
  • 準決勝の観客投票1位、中山女子短期大学は決勝進出。

  • 主催のよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所から優勝者が出たのは第1回以来12年ぶり(11大会ぶり)。


第13回(2015年)



決勝進出者





























































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝じゅんいちダビッドソンアミーパーク笑いのエースストライカー2年連続2回目361113-9C
2位マツモトクラブSMA復活ステージ2位初(ノーシード)8624-12B
3位ゆりやんレトリィバァよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪気分はアカデミー女優初(ノーシード)20684-9A
各ブロック2位とにかく明るい安村よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京安全の裸ミュージアム初(ノーシード)3857A
やまもとまさみ佐藤企画R-1ぐらんぷり2014王者2年連続3回目3711C
エハラマサヒロよしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京ニクい笑顔のエンターテイナー5年ぶり3回目36214B
各ブロック3位ヒューマン中村よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪復活ステージ1位5年連続5回目3733C
COWCOW善しよしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京復活ステージ3位4年ぶり5回目3602A
厚切りジェイソンワタナベエンターテインメント芸歴4ヶ月の異国芸人初(ノーシード)3783B
各ブロック4位アジアン馬場園よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京ひとり芸の“時”は来た!19332
あばれる君ワタナベエンターテインメント情熱の暴れん坊少年36421A
NON STYLE石田よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京2つめの王座ねらってます。3680C


決勝トーナメント


Aブロック













































名前文枝関根天野勝俣板尾d得票数
1ゆりやんレトリィバァ311220
9(1位)
2あばれる君0000011(4位)
3とにかく明るい安村0221027(2位)
4(復活ステージ3位)COWCOW善し0000134(3位)
  • お茶の間(d)投票は、COWCOW善し42%、とにかく明るい安村28%、あばれる君19%、ゆりやんレトリィバァ11%。
Bブロック













































名前文枝関根天野勝俣板尾d得票数
5厚切りジェイソン0001023(3位)
6エハラマサヒロ0220004(2位)
7アジアン馬場園1000012(4位)
8(復活ステージ2位)マツモトクラブ211233
12(1位)
  • お茶の間(d)投票は、マツモトクラブ48%、厚切りジェイソン31%、アジアン馬場園12%、エハラマサヒロ9%。
Cブロック













































名前文枝関根天野勝俣板尾d得票数
9NON STYLE石田0000011(4位)
10やまもとまさみ0221207(2位)
11じゅんいちダビッドソン211212
9(1位)
12(復活ステージ1位)ヒューマン中村1000034(3位)
  • お茶の間(d)投票は、ヒューマン中村39%、じゅんいちダビッドソン24%、NON STYLE石田21%、やまもとまさみ16%。
FINAL STAGE




































ネタ順名前文枝関根天野勝俣板尾d得票数
1(Aブロック勝者)ゆりやんレトリィバァ0210014(3位)
2(Bブロック勝者)マツモトクラブ1001024(準優勝)
3(Cブロック勝者)じゅんいちダビッドソン212233
13(優勝)
  • お茶の間(d)投票は、じゅんいちダビッドソン53%、マツモトクラブ32%、ゆりやんレトリィバァ15%。
備考
  • 準決勝観客投票1位の厚切りジェイソンは、外国人として大会史上初の決勝進出者となった。準決勝観客投票2位のゆりやんレトリィバァも決勝進出。

  • マツモトクラブが、敗者復活戦勝者の中で初めて上位入賞を果たした。

  • 2年連続で優勝者がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外となった。


第14回(2016年)



決勝進出者

























































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝ハリウッドザコシショウSMAルール無用のお笑い超人初(ノーシード)116916-15B
2位小島よしおサンミュージックプロダクション進化をやめない肉体派37124-11A
3位ゆりやんレトリィバァよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪リズミカルぽっちゃりクイーン2年連続2回目37561-8C
各ブロック2位エハラマサヒロよしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京ニクい笑顔のエンターテイナー2年連続4回目37037A
厚切りジェイソンワタナベエンターテインメントWhy! Japanese people!2年連続2回目36395C
横澤夏子よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京おもしろガールズコレクション36563B
各ブロック3位とにかく明るい安村「安心してください、着てますよ」2年連続2回目37654C
マツモトクラブSMA復活ステージ1位3683
シャンプーハットこいでよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪規格外の絵心芸人37742A
おいでやす小田関西発!びっくり劇場3780B
各ブロック4位ルシファー吉岡マセキ芸能社復活ステージ2位37071
サンシャイン池崎ワタナベエンターテインメント復活ステージ3位3720A


決勝トーナメント


Aブロック















































ネタ順名前関根ヒロミ清水板尾寛平d得票数
1
エハラマサヒロ0013127(2位)
2
小島よしお222023
11(1位)
3
シャンプーハットこいで1000012(3位)
4復活ステージ3位
サンシャイン池崎0100001(4位)
  • お茶の間(d)投票は、小島よしお45%、エハラマサヒロ22%、シャンプーハットこいで20%、サンシャイン池崎13%。
Bブロック


















































ネタ順名前関根ヒロミ清水板尾寛平d得票数
54
ハリウッドザコシショウ323322
15(1位)
65
おいでやす小田0100102(3位)
76
横澤夏子0000033(2位)
8復活ステージ2位
ルシファー吉岡0000011(4位)
  • お茶の間(d)投票は、横澤夏子43%、ハリウッドザコシショウ27%、ルシファー吉岡17%、おいでやす小田14%。
Cブロック


















































ネタ順名前関根ヒロミ清水板尾寛平d得票数
97
厚切りジェイソン2100115(2位)
108
ゆりやんレトリィバァ011222
8(1位)
119
とにかく明るい安村1021004(3位)
12復活ステージ1位
マツモトクラブ0100034(3位)
  • お茶の間(d)投票は、マツモトクラブ45%、ゆりやんレトリィバァ23%、厚切りジェイソン17%、とにかく明るい安村15%。
Final Stage








































ネタ順名前関根ヒロミ清水板尾寛平d得票数
1A
小島よしお0001124(準優勝)
2B
ハリウッドザコシショウ333223
16(優勝)
3C
ゆりやんレトリィバァ000001
1(3位)
  • お茶の間(d)投票は、ハリウッドザコシショウ43%、小島よしお41%、ゆりやんレトリィバァ16%。
備考
  • 準決勝観客投票1位のハリウッドザコシショウが優勝、なおかつ4人目のノーシードで優勝した。

  • マツモトクラブが、敗者復活戦史上初めて2年連続で突破した。

  • 3年連続で優勝者がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外となった。


第15回(2017年)



決勝進出者





























































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝アキラ100%SMA見えたらゴメンなさい!375014-9C
2位サンシャイン池崎ワタナベエンターテインメント復活ステージ3位2年連続2回目37285-10A
3位石出奈々子浅井企画アニメの国の夢の少女37232-10B
各ブロック2位三浦マイルドよしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京R-1ぐらんぷり2013チャンピオン4年ぶり2回目36508A
おいでやす小田よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪復活ステージ1位2年連続2回目37687C
ゆりやんレトリィバァナチュラル系ぽっちゃりクイーン3年連続3回目37656B
各ブロック3位ルシファー吉岡マセキ芸能社輝け!コント男優2年連続2回目37045
ブルゾンちえみワタナベエンターテインメントイイ女、ここにいます。初(ノーシード)785C
横澤夏子よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京おもしろガールズコレクション2年連続2回目36603A
各ブロック4位レイザーラモンRGI am プレジデント3年ぶり2回目36970
マツモトクラブSMAさすらいの独りシネマ3年連続3回目3716C
紺野ぶるま松竹芸能 東京復活ステージ2位初(ノーシード)37B


決勝トーナメント


Aブロック















































ネタ順名前文枝関根清水ヒロミ板尾d得票数
1
レイザーラモンRG000000
0(4位)
2
横澤夏子0010023(3位)
3
三浦マイルド2102218(2位)
4復活ステージ3位
サンシャイン池崎122113
10(1位)
  • お茶の間(d)投票は、サンシャイン池崎48%、横澤夏子27%、三浦マイルド21%、レイザーラモンRG4%
Bブロック


















































ネタ順名前文枝関根清水ヒロミ板尾d得票数
54
ゆりやんレトリィバァ1001136(2位)
65
石出奈々子022222
10(1位)
76
ルシファー吉岡2110015(3位)
8復活ステージ2位
紺野ぶるま000000
0(4位)
  • お茶の間(d)投票は、ゆりやんレトリィバァ37%、石出奈々子32%、ルシファー吉岡17%、紺野ぶるま14%。
Cブロック


















































ネタ順名前文枝関根清水ヒロミ板尾d得票数
97
ブルゾンちえみ1010035(3位)
108
マツモトクラブ000000
0(4位)
119
アキラ100%022122
9(1位)
12復活ステージ1位
おいでやす小田2102117(2位)
  • お茶の間(d)投票は、ブルゾンちえみ44%、アキラ100%39%、おいでやす小田10%、マツモトクラブ7%。
Final Stage








































ネタ順名前文枝関根清水ヒロミ板尾d得票数
1A
サンシャイン池崎0111025(準優勝)
2B
石出奈々子1000012(3位)
3C
アキラ100%222233
14(優勝)
  • お茶の間(d)投票は、アキラ100%60%、サンシャイン池崎30%、石出奈々子10%
備考
  • 女性の決勝進出者は過去最多の5名。

  • 上位3名がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所となったのは、大会史上初。

  • 4年連続で優勝者がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所となった。

  • 2年連続で同じ事務所の芸人が優勝したのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー以外では初。


第16回(2018年)



決勝進出者
































































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝濱田祐太郎よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪オンリーワン漫談366712-8C
2位ゆりやんレトリィバァよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪絶好調ぽっちゃりクイーン4年連続4回目37855-10B
3位おぐSMA輝く!うすい彗星4年ぶり2回目36884-11A
各ブロック2位チョコレートプラネット長田よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京完全自作自演ランド373710B
マツモトクラブSMA復活ステージ1位4年連続4回目37688C
おいでやす小田よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪はじけろ!怒りのボルテージ3年連続3回目36726A
各ブロック3位霜降り明星 粗品めくるめくフリップ王子36665C
カニササレアヤコフリー雅なるダークホース初(ノーシード)10433A
霜降り明星 せいやよしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪復活ステージ2位25741B
各ブロック4位ルシファー吉岡マセキ芸能社円熟のコント男優3年連続3回目3722A
河邑ミク松竹芸能 大阪大阪ナリキリ娘初(ノーシード)23720B
紺野ぶるま松竹芸能 東京恋する毒ガール2年連続2回目3747C


決勝トーナメント


Aブロック













































ネタ順・枠名前文枝関根久本陣内ヒロミd得票数
1
ルシファー吉岡010000(6%)1(4位)
2
カニササレアヤコ100011(12%)3(3位)
3
おいでやす小田202002(39%)6(2位)
4
おぐ021323(43%)
11(1位)
Bブロック















































ネタ順名前文枝関根久本陣内ヒロミd得票数
5
河邑ミク000000(16%)
0(4位)
6
チョコレートプラネット長田221122(21%)10(2位)
7
ゆりやんレトリィバァ112213(44%)
10(1位)
8復活ステージ2位
霜降り明星 せいや
000001(19%)1(3位)
Cブロック


















































ネタ順名前文枝関根久本陣内ヒロミd得票数
98
濱田祐太郎300113(36%)
8(1位)
109
紺野ぶるま000000(7%)
0(4位)
1110
霜降り明星粗品000221(28%)5(3位)
12復活ステージ1位
マツモトクラブ033002(29%)8(2位)
  • 結果発表中、紺野が視覚障害を持つ濱田にモニターに映し出された結果を伝えていたことがネット上で話題になった。
Final Stage








































ネタ順名前文枝関根久本陣内ヒロミd得票数
1A
おぐ000211(16%)4(3位)
2B
ゆりやんレトリィバァ021002(17%)5(準優勝)
3C
濱田祐太郎312123(67%)
12(優勝)
備考
  • 久本と陣内が初の審査員。

  • 霜降り明星が史上初めてコンビ揃っての決勝進出を果たした[33]

  • マツモトクラブが敗者復活戦で最多となる3回目の突破を果たした。

  • 初めて得票数の同点が起り(2度)、お茶の間(d)投票の上位が勝者となるルールが適用された。

  • 濱田は、平成生まれで初の優勝者となった。また、5年ぶりによしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人の優勝、さらにあべこうじ以来8年ぶりの漫談の芸人の優勝となった。


第17回(2019年)



決勝進出者

































































































成績名前所属事務所キャッチコピー決勝出場回数エントリーNo.得票数ブロック
優勝霜降り明星 粗品よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪2冠を狙う!フリップ王子2年連続2回目25387-6B
2位
セルライトスパ 大須賀
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪心優しきイクメン芸人25327-10A
3位だーりんず 松本りんすSMA隠しきれない名人芸初(ノーシード)15954-8C
各ブロック2位こがけんよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京オーマイガーなエンターテイナー
初(ノーシード)7157A
おいでやす小田はじけろ!怒りのボルテージ4年連続4回目24986B
三浦マイルドR-1ぐらんぷり2013王者2年ぶり3回目2479C
各ブロック3位マツモトクラブSMA復活ステージ第2位5年連続5回目24674B
河邑ミク松竹芸能東京美しきナニワの怪演ガール2年連続2回目24963C
チョコレートプラネット 松尾よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京完コピ♥ビューティー劇場初(ノーシード)10791A
各ブロック4位ルシファー吉岡マセキ芸能社円熟のコント男優4年連続4回目24722B
岡野陽一プロダクション人力舎復活ステージ第1位初(ノーシード)15721C
クロスバー直撃 前野悠介よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪確かな品質のバカ職人25180A


決勝トーナメント


Aブロック













































ネタ順・枠名前文枝関根久本陣内友近渡辺得票数
1
チョコレートプラネット 松尾0000011(3位)
2
クロスバー直撃 前野悠介000000
0(4位)
3
こがけん0212207(2位)
4
セルライトスパ 大須賀312112
10(1位)
Bブロック















































ネタ順名前文枝関根久本陣内友近渡辺得票数
5
おいでやす小田2220006(3名)(2位)
6
霜降り明星 粗品100122
6(4名)(1位)
7
ルシファー吉岡0000112(4位)
8復活ステージ2位
マツモトクラブ0112004(3位)
Cブロック


















































ネタ順名前文枝関根久本陣内友近渡辺得票数
98
だーりんず 松本りんす232001
8(1位)
109
河邑ミク1011003(3位)
1110
三浦マイルド0002226(2位)
12復活ステージ1位
岡野陽一0000101(4位)
Final Stage








































ネタ順名前文枝関根久本陣内友近渡辺得票数
1A
セルライトスパ 大須賀3002207(3名)(準優勝)
2B
霜降り明星 粗品012112
7(5名)(優勝)
3C
だーりんず 松本りんす0210014(3位)
備考
  • 友近が初の審査員。渡辺正行は2回目であるが、現システムでは初となる。また、2014年から実施されていたお茶の間(d)投票が廃止された。

  • マツモトクラブが敗者復活戦で最多となる4回目の突破を果たした。

  • 初開催となった「R-1アマチュア動画ぐらんぷり2019」優勝者発表も行われ、「自作楽器芸」を披露したミスターデンジャー[34]が観覧席から出演した。

  • 得票数の同点が2度起こり、票を入れた審査員の多い方が勝者となるルールが適用された。

  • 大会史上初めて、Final Stage進出者全員が非ピン芸人となった。

  • 霜降り明星 粗品が史上初のM-1、R-1の2冠を達成した。なお、漫才コンテストとの2冠は2006年の優勝者である博多華丸がTHE MANZAI2014で達成している。


歴代の準決勝出場者


五十音順。準決勝進出者はシード選手として翌年大会の1回戦を免除される。2011年からは、全ての準決勝進出経験者が1回戦免除のシード選手となった。



2002年




2004年




2005年




2006年




2007年




2008年




2009年




2010年




2011年




2012年




2013年




2014年




2015年




2016年




2017年




2018年




2019年




DVD


2006年大会以降、年度毎の大会の模様を収めたDVDが「よしもとアール・アンド・シー」より販売されている。基本的に内容は決勝戦の模様を中心に収録されているが、2006年大会と2010年大会は決勝戦の内容は収録されず、各芸人によるテレビ未公開の予選で行われたネタを中心に収録された[37]。2013年大会まではDVDが発売されていたが、2014年大会以降は発売されておらず、理由は不明。因みに2002年・2004年・2005年大会も一度も映像化された事はない。


  • R-1ぐらんぷり2006(2006年7月26日発売)

  • R-1ぐらんぷり2007(2007年7月25日発売)

  • R-1ぐらんぷり2008(2008年9月24日発売)

  • R-1ぐらんぷり2009(2010年2月3日発売)

  • R-1ぐらんぷり2010 DVDオリジナルセレクション 門外不出の爆笑ネタ集!(2010年10月6日発売)

  • R-1ぐらんぷり2011(2011年8月24日発売)

  • 10thアニバーサリー R-1ぐらんぷり2012(2012年9月19日発売)

  • R-1ぐらんぷり2013(2013年7月3日発売)


番組使用曲


第13回〜
メインテーマ曲&芸人紹介BGM



  • カルメラ:「ロックンロール・キャバレー」

決勝進出者紹介・ルール説明


  • PE'Z:「さらば愛しきストレンジャー」


スタッフ



第17回(2019年3月10日時点)


  • ナレーション:山寺宏一(第16回-)

  • 構成:森、岸本尚久、野口勉、友光哲也(友光→第16回-)

  • TD/SW:西村武純(カンテレ、第1-13,15回-)

  • TM:大嶋徹(第11回はSW)

  • CAM:古川歩(第16回-)、村野哲也(第1-13,16回-、第14回はSW)

  • VE:富田祐介

  • MIX:赤澤和伸(カンテレ、第17回)、村脇昭一

  • LD:中村貴志(カンテレ)、大野遥平(フジテレビ、第16回-、第14回は逸平名義)

  • 音効:篠田竜作、中村裕

  • 編集:吉原裕樹(第14,17回)

  • 美術プロデューサー:西川夏子(カンテレ、第8回-)

  • 美術制作:木村文洋

  • デザイン:井内克信

  • 美術進行:中越章浩、鈴木真吾(鈴木→第16回-)

  • 大道具装置:中山寛之(第14回-、第13回は大道具制作)

  • 大道具操作:村上公志(第13回-、第12回までは大道具)

  • 電飾:淵井猛司

  • マルチ:馬場俊朗(第17回)

  • アクリル装飾:川満貴志(第13回-)

  • アレンジ:小柳幸絵(第14回-、第13回までは生花装飾)

  • 装飾:乾川太志(第14回-)

  • 視覚効果:中溝雅彦(第15回-、第12回までは特効)

  • 衣装:岡田夏海(第17回)

  • メイク:大友麻衣子(第16回-)

  • CG:谷信之(第16回-)

  • バーチャル:岡本英士(フジテレビ)

  • テレシネ:門脇昌和

  • ビズ:宮下幸恵(第15回-)

  • スチール:三浦隆穂

  • 編成:前洋平・細川陽子(共にカンテレ・第17回)、速水大介(フジテレビ、第17回)

  • 宣伝:姫野健太・前田彩佳・角田芙希子・宇野智美(共にカンテレ、姫野は第14回-・第12回はAD、前田・角田・宇野は第17回)

  • HP:赤部史夫・川久琢也・安村智子(共にカンテレ、安村→第16回-、赤部・川久→第17回)

  • TK:小島由香、前田典子(前田→第1-12,15回-)

  • 技術協力:共同テレビジョン、fmt、サンフォニックス、シャガデリック(シャガ→第16回-)、サウンドスパイス、関西東通(関西→第10,12,14回-)、イングス、NEXT(NEXT→第17回)、デジデリック(デジ→第16回-)、ファンネル

  • 美術協力:フジアール

  • 協力:よしもとブロードエンタテインメント(第16回-、第15回は技術協力)、ディーレック、ロボッツ(第11回-)、ディヴォーション(第14回-)、プランニングオフィス エスエムエス、CLAP&WALK

  • R-1ぐらんぷり事務局:立田善嗣、十楚遥、橋本雄一、西浦宏樹(西浦→第16回-、十楚・橋本→第17回)

  • アシスタントプロデューサー:地主佳代(エルフ・エージェンシー)、野中優子(第16回-)

  • 本社サブ(第16回-):大西文志郎(カンテレ、第16回-、第12回はD)

  • AD:栁百恵(栁→カンテレ、第14回-)、橋本賢史(カンテレ、第17回)、百々健喜(第15回-)、酒井椋平、田村将哉、田中健太(酒井〜田中→共にカンテレ、第16回-)、猪原樂、加藤春佳(猪原・加藤→第17回)、岩﨑(崎)彩(第14回-)

  • ディレクター:泉雄介・松川さやか・田中耕司・藤本竜平・赤堀弘樹・近藤匡・吉岡治郎・塩見真生・石田陽希・田中祥吾(共にカンテレ、泉・赤堀→第12,16回-、藤本→第13,15回-、第12回はAD、近藤〜塩見→第14回-、第13回はAD、田中耕→第15回-、石田→第16回-、第14,15回はAD、田中祥→第17回、第14,15回はAD)、杉浦啓太(D-REC)、藤内良宜(ディヴォーション、第14回-、第13回はAD)

  • プロデューサー:梅田一路・脇田直樹(共にカンテレ、第16回-、梅田→第10回はD、脇田→第15回まではD)、朝妻一(フジテレビ)、坂口大輔(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

  • 制作協力:吉本興業

  • 制作著作:カンテレ、フジテレビ


過去のスタッフ


  • 構成:萩原芳樹(第15回まで)

  • ブレーン:小堂稔典、米井敬人、青木陽幸、萩原誓紀、橋本小夜

  • CAM:鈴木智雄(カンテレ、第1-13,15回、第14回はTD)、藤松智哉(第14回)

  • VE:川崎淳(第11回)

  • MIX:長谷川周作(カンテレ、第1-13,16回)

  • LD:松田和樹(フジテレビ、第11,15回)

  • 編集:中澤丈、早川徹哉(中澤と早川は第11回)、加田晃紀(第13回まで)、仁部貴史(第15回)、岩澤文哉(第16回)

  • 舞台監督:梅林修(第13回まで)

  • 美術制作:内藤佳奈子

  • 美術進行:矢野雄一郎(第11,15回)

  • 大道具:内海徹哉(第12回まで)

  • マルチ:前島亮二(第15回)、飯塚芳昌(第16回)

  • アクリル装飾:日野邦彦(第12回まで)

  • 装飾:百瀬貴弥(第13回まで)

  • 特効:猪又悟(第13回)

  • 視覚効果:菅谷守(第14回)

  • アートフレーム:石井智之(第13-15回)

  • 衣装:重山翔介(第11回)、大城志帆(第13回)、篠塚舞(第13,15回は不参加)、佐伯友子(第15,16回)

  • メイク:山田かつら(第11回)、古谷久美子(第12回)、磯奈緒美(第13回)、大友友里子(第14,15回)

  • CG:インフォルメ(第15回)

  • ビズ:齋藤芳崇(第14回まで)

  • データ放送:中島啓(カンテレ、第14回まで)、岩田健吾(カンテレ、第15,16回)

  • タイトル:テレサイト(第13回)

  • 編成:金谷卓也・東田元・野村亙・中村道郎・南口博孝・古橋由依子(共にカンテレ、金谷は第8回、東田は第9-12回、野村は第11-13回、中村は第13-16回、南口は第14,15回、古橋は第16回)、大川友也・安喜昌史・林英美・下川猛・東園基臣・橋本英司(共にフジテレビ、大川は第9回、安喜は第10回、林は第11回、下川は第12回、東園は第13,14回、橋本は第15,16回)

  • 宣伝:前田香久・宮内覚・安田宜義・西本麻里子・豊増雄・北村友香理・村上覚(村上→第12回は事務局)・篠田朋美・天野光晴(共にカンテレ、前田は第8,10,11回、宮内は第9-12回、安田は第13回、西本は第14回、豊増は第14,15回、北村・村上は第14-16回、篠田は第15,16回、天野は第16回)

  • HP:和田由美(カンテレ、第14回、第8回は宣伝)、佐藤英明(第14回)、榎本恵味(第14回は恵美名義で事務局兼務)、芦川智一(第14,15回)、馬殿陽子(第15回)、長谷川由紀・植野真流(共にカンテレ、第16回)

  • TK:中島(嶋)多美(実)子(第13,14回)

  • ナレーション:北又ちゅん(第14回まではチュン名義、第15回まで)

  • 技術協力:FLT(第11回まで)、東通インフィニティー、SpEED(第8,11回)、ウエストワン(第13回まで)、トラッシュ、アーチェリープロダクション、テレコープ、サークル、ビナリオ

  • 美術協力:富士物流(第10回)

  • 協力:パワーステーション、ステップ、テレビフォト工房、国際警備保障、D-mind(第8回)、WING

  • R-1ぐらんぷり事務局:松永容樹、田中千賀、下田伸輔、荒井陽介、岡田清香、吉村有起、田嶋大輔、内実家純、原田恵子、櫻井久仁子、井上篤、西垣信二、嶋村謙秀、内田弦、塚本小麦(塚本→第15回で復帰)、小林真未子、中山みどり(小林・中山→第16回)

  • イベントプロデューサー:岡部宏秋(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、第5回)、柴垣早智子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、第8回)、白仁田佳恵(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、第8回)、新木秀幸(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、第9回)

  • AD:丸谷亜由美(ディヴォーション、第7回)、佐藤貴亮(カンテレ、第8回)、小口馨(カンテレ、第9回)、寺下洋平(第9回)、溝上清加(第9回)、友岡伸介(カンテレ、第10,12回)、長野聡(カンテレ、第12回)、藤原真利香、槌谷英孝(第13,14回)、脇山健人(カンテレ、第13-15回)、岡光寛子(カンテレ、第14回、第11回は宣伝)、瀬川翔、吉田一世(共にカンテレ、第15,16回)、増倉直人(第16回)

  • AP:増田夕希(カンテレ)、山下倫未(カンテレ、第10回までAD)、梁桃子(吉本興業)(全員→第12回まで)

  • ディレクター
    • カンテレ:加藤麻衣(第10回)、川元敦雄(第11回)、池田和彦、萩原崇、谷口博邦(第12回)、井村慎介(第13回、第12回はAD)、植原脩・村山尚純(第14回まで)、高原礼子(第15回まで)、三方祐人・黒崎翔太郎(第14,15回)、安國悟(第14-16回)、井上秀也(第15回、三方〜井上→第13回はAD)

    • エルフ・エージェンシー:山崎英河、宮本理香(第8回)

    • パワーステーション:南脇亮太(第5-8回)、山中基靖(第8,9,16回、第16回は基晴名義)、須増宝代(第8回)、藤田勝之(第8回)

    • ロボッツ:谷村洋平(第15回まで)、秀島光樹(第16回まで)


  • 総合演出:生垣晃(カンテレ、第4-8回)、東野和全(カンテレ、第9回まではディレクター、第10-12回)

  • 総合演出・プロデューサー:近藤兵衛(カンテレ、第14回、第13回は総合演出)

  • プロデューサー
    • カンテレ:高島公美(第4回)、古市忠嗣(第5-9回)

    • フジテレビ:神原孝(第10回)、藪木健太郎(第11,12回)

    • よしもとクリエイティブ・エージェンシー:谷良一(第4回)、河内俊昭(第5-7回)、片岡秀介(第8-10回)、山田貢(第10回はAP、第11回はプロデューサー)、村野裕亮(第11,12回)、田尻麻衣(第9回はイベントプロデューサー、第10,11回はAP、第12回はプロデューサー)、吉田典代(第12回)


  • スーパーバイザー:水戸徹(カンテレ、第14,15回、第4-9回まで総合演出、第10-13回はプロデューサー)


関連項目


  • M-1グランプリ

  • 日清食品 THE MANZAI

  • Cygames THE MANZAI マスターズ

  • キングオブコント

  • 歌ネタ王決定戦

  • 女芸人No.1決定戦 THE W

  • 関西テレビ番組一覧

  • 彦八まつり

  • 東西若手落語家コンペティション

  • 日本お笑い史


脚注




  1. ^ “『R-1ぐらんぷり』に見る、ピン芸人成功の難しさ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年2月28日). https://www.oricon.co.jp/special/50813/ 2018年11月30日閲覧。 


  2. ^ 本大会以降、決勝会場はフジテレビのスタジオとなっているが、スタンドマイクは関西テレビの略称である「KTV」のロゴが入っているものを使用している。


  3. ^ ただし、敗者復活枠の人物のネタの順番はトップバッターになっている(M-1グランプリでは1番最後)。


  4. ^ 他のお笑い賞レースではMBS新世代漫才アワードで第3回からトーナメント制が導入されている。


  5. ^ お笑いナタリーより


  6. ^ 番組公式サイト


  7. ^ 番組公式サイト


  8. ^ 東洋水産株式会社 「R-1ぐらんぷり」スポンサー撤退 - リアルライブ 2015年2月3日


  9. ^ ザコシ「持つべきものは同期」ケンコバらと冠番組、双子女児の誕生も発表 - お笑いナタリー 2016年6月2日


  10. ^ Cygamesは、2015年からは『THE MANZAI』の冠スポンサーや、『M-1グランプリ』の協賛の一部にも名乗りを上げている


  11. ^ “「R-1ぐらんぷり」2017年もやります、王者ザコシ「誇張しすぎたPPAP」で貫禄”. お笑いナタリー. ナタリー. (2016年11月17日). http://natalie.mu/owarai/news/209418 


  12. ^ アキラ100%のNYロケをベッキーが案内、野沢直子も協力「R-1」優勝特番 - お笑いナタリー 2017年5月25日


  13. ^ “濱田祐太郎、完璧な車庫入れ「目が見えない人がそれやっていいのか?」”. お笑いナタリー. (2018年6月3日). https://natalie.mu/owarai/news/284908 2018年6月12日閲覧。 


  14. ^ R-1ぐらんぷり2019 特集 - GYAO!


  15. ^ 2002年大会のパペットマペットは7分半のネタをしたが特にお咎めはなかった。


  16. ^ M-1で決勝経験者でその後3回戦以下で敗退したのは変ホ長調(2007年 - 2010年)、ザブングル(2008年)、ハリセンボン(2010年)、アジアン(2010年)、U字工事、カナリア(ともに2015年)の6組のみ。6組とも3回戦での敗退だった。

  17. ^ abcdef『R-1ぐらんぷり』決勝視聴率は関東9.2%、関西13.8% - いずれも歴代8位 - マイナビニュース 2017年3月1日

  18. ^ ab「R-1ぐらんぷり2014」ゴールデン進出後、過去最低の視聴率 - リアルライブ 2014年3月7日


  19. ^ R-1視聴率関西15・7%関東8・3% - nikkansports.com 2008年2月18日

  20. ^ abcdR-1視聴率、関東11・8%関西12・3% - デイリースポーツ online 2016年3月7日


  21. ^ もう来年はない!?「R-1ぐらんぷり」がシラけまくる笑えない理由とは? - アサ芸プラス 2015年2月22日

  22. ^ abcd“「R-1」視聴率は“西高東低” 関東9.3%も関西は15.3%! 霜降り・粗品V”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年3月11日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/11/kiji/20190310s00041000306000c.html 2019年3月11日閲覧。 


  23. ^ ビル内には番組制作局である関西テレビ東京支社が入居している。


  24. ^ ちなみにM-1で同様のケースになった場合にとられる「高得点をつけた審査員が多い方の芸人の順位が高くなる」という措置に乗っ取れば、COWCOW山田よしの方に高得点をつけた審査員が4人いるため、3位はCOWCOW山田よし、4位はバカリズムとなる。


  25. ^ ちなみにM-1では同票の場合、1回戦の通過順位が高い方が上位となる。


  26. ^ 14・15回の決勝直前2夜連続ニコ生SPの進行もつとめた。


  27. ^ 14 - 16回のタイトルは決勝ウラ実況SP。


  28. ^ いなだなおき名義で決勝進出


  29. ^ 審査員の点数は出場者のネタ終了後1名のみ開示。総合得点は全員のネタ終了後に最下位から順に公開。


  30. ^ 76.4%」。ちなみに、その次に低いのは第5回大会の大輪教授の「81.8%」である。


  31. ^ その後第8回でもマセキ芸能社から2名決勝に進出している。


  32. ^ 筆頭審査員の桂三枝(現・六代 桂文枝)は2年ぶりに審査員に復帰で、三枝、サブロー以外は全員審査員初起用となる。


  33. ^ コンビの両方共がR-1決勝に進出した例として、過去には別大会でCOWCOWが達成している。


  34. ^ ““ミスターデンジャー”松永光弘氏 「R-1」アマチュア版で優勝し50万円獲得!”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2019年3月10日). 2019年3月10日閲覧。


  35. ^ スケジュールの都合で辞退。


  36. ^ 別の仕事で棄権。


  37. ^ 2006年大会は、あべこうじや浅越ゴエなどといった一部のメンバーに限っては決勝でネタを披露する場面が収録されているが、2010年大会に至っては決勝の模様は全く収録されていない。



外部リンク


  • 公式ウェブサイト


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