南濃町
なんのうちょう 南濃町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 2005年3月28日 |
| 廃止理由 | 新設合併 海津町・平田町・南濃町→海津市 |
| 現在の自治体 | 海津市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 岐阜県 |
| 郡 | 海津郡 |
| 団体コード | 21323-3 |
| 面積 | 51.81km2 |
| 総人口 | 17,141人 （推計人口、2005年3月1日） |
| 隣接自治体 | 岐阜県海津郡海津町 養老郡養老町 三重県いなべ市、桑名市 |
| 町の木 | ケヤキ |
| 町の花 | みかんの花 |
| 南濃町役場 | |
| 所在地 | 〒503-0695 岐阜県海津郡南濃町駒野奥条入会99-2  |
| 座標 | 北緯35度13分16.1秒 東経136度35分58.5秒 |
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| ウィキプロジェクト | |
南濃町（なんのうちょう）は岐阜県海津郡にあった町である。2005年3月28日に、同郡平田町・海津町と合併して海津市となった。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 沿革
3 行政
4 教育
4.1 中学校
4.2 小学校
5 交通
5.1 鉄道
5.2 道路
6 関連項目
7 外部リンク
地理
西側を養老山系、東側を揖斐川にはさまれ南北に細長く広がっている。養老山系を挟んで三重県と接する。
- 河川: 揖斐川、津屋川
- 山: 多度山（403m、山頂は三重県桑名市にある。）
歴史
沿革
- 1954年（昭和29年）11月5日 城山町・石津村・養老郡下多度村が合併して発足。
- 2005年（平成17年）3月28日 海津町・平田町と合併して海津市が発足。同日南濃町廃止。
行政
- 町長：勅使川原文生（2003年6月1日 - 2005年3月28日）
教育
中学校
- 城山中学校
- 南濃中学校
- 養南中学校
小学校
- 下多度小学校
- 城山小学校
- 石津小学校
交通
鉄道
近畿日本鉄道（海津市発足前当時）
養老線：美濃松山駅 - 石津駅 - 美濃山崎駅 - 駒野駅 - 美濃津屋駅
道路
高速道路
- 町内に高速道路はなし。
一般国道
- 国道258号
主要地方道
- 岐阜県道1号岐阜南濃線
- 岐阜県道8号津島南濃線
- 岐阜県道25号南濃北勢線
- 岐阜県道56号南濃関ケ原線
一般県道
- 岐阜県道126号養老公園庭田線
道の駅
- 道の駅月見の里 南濃
関連項目
- 岐阜県の廃止市町村一覧
外部リンク
- なんのう・ねっと
- 海津郡3町合併協議会
