郷ひろみ


























郷 ひろみ
出生名
原武 裕美
(はらたけ ひろみ)
生誕
(1955-10-18) 1955年10月18日(63歳)
日本の旗 日本
出身地
日本の旗 日本 福岡県糟屋郡須恵町
学歴
日本大学法学部中退
ジャンル
歌謡曲、J-POP
職業
歌手、俳優、タレント
担当楽器

活動期間
1971年 -
事務所
バーニングプロダクション
公式サイト

郷ひろみオフィシャルウェブサイト


郷ひろみ スペシャルサイト

郷 ひろみ(ごう ひろみ、1955年10月18日 - )は、日本の男性歌手、俳優、タレントで新御三家の1人。本名は原武 裕美(はらたけ ひろみ)。血液型A型、身長178cm[1]


福岡県出身。所属事務所はバーニングプロダクション。2014年10月よりマネージメントをエヴァーグリーン・エンタテイメントに委託し業務提携。
既婚。


昭和を代表するスーパースターであり紅白歌合戦の常連である。




目次





  • 1 来歴

    • 1.1 幼少期


    • 1.2 学歴


    • 1.3 デビュー〜アイドル全盛期


    • 1.4 渡米〜再興期


    • 1.5 ニューヨーク充電以降



  • 2 エピソード

    • 2.1 デビュー〜アイドル全盛期


    • 2.2 渡米〜再興期


    • 2.3 ニューヨーク充電以降


    • 2.4 プライベート



  • 3 社会貢献活動


  • 4 所属レコード会社


  • 5 ディスコグラフィ

    • 5.1 シングル


    • 5.2 アルバム

      • 5.2.1 オリジナル・アルバム


      • 5.2.2 ミニ・アルバム


      • 5.2.3 ベスト・アルバム


      • 5.2.4 コンピレーション・アルバム


      • 5.2.5 リミックス・アルバム


      • 5.2.6 ライブ・アルバム


      • 5.2.7 サウンドトラック


      • 5.2.8 CD BOX


      • 5.2.9 VHS・DVD




  • 6 タイアップ曲


  • 7 出演

    • 7.1 NHK紅白歌合戦出場歴


    • 7.2 音楽番組


    • 7.3 バラエティ


    • 7.4 ラジオ


    • 7.5 ドラマ


    • 7.6 映画


    • 7.7 舞台


    • 7.8 アニメ


    • 7.9 イベント


    • 7.10 キャンペーン


    • 7.11 CM



  • 8 受賞歴


  • 9 書籍

    • 9.1 著書


    • 9.2 写真集


    • 9.3 雑誌・漫画



  • 10 ビジネス

    • 10.1 レストラン


    • 10.2 ブランド



  • 11 脚注


  • 12 関連項目


  • 13 外部リンク




来歴



幼少期



  • 1955年10月18日に生まれた。「ひろみ」という名前は祖父が付けた。「心が"美しく"、いろんな意味で"裕福"になるように」という意味が込められているという[2]

  • 父は福岡県三潴郡三潴町出身、母は福岡県糟屋郡志免町出身。

  • 生後まもなくジフテリアにかかり、3歳で赤痢にかかり、15歳で腹膜炎の一歩手前の状態で盲腸の手術を受けるなど、何度となく病にかかる。

  • 子供の頃、福岡の家は牛や馬、鶏などの家畜がいる農家の住まいだった。

  • 旧国鉄職員の父親の転勤で、4歳の時に福岡から上京し、京浜東北線の大井町駅に隣接する当時の国鉄大井工場敷地内に建つ社宅へ転居する。その後、父親は山手線の新橋駅・同東京駅・南武線の尻手駅の助役として勤務した後、定年退職した。

  • 子供の頃は可愛くて評判の美少年だった。


  • スパルタ教育の母親に厳しく躾けられて育った。「あなたは赤が似合う」という母の薦めで、赤いシャツを着用することが多かった。


学歴



  • 1968年3月、品川区立山中小学校卒業。


  • 1971年3月、品川区立伊藤中学校卒業。


  • 1971年4月、日本大学櫻丘高等学校に入学するが、芸能活動を優先するため2学期から堀越高等学校芸能コースに転校。高校を約5年かけて卒業すると、大学進学をめざす事を公表する。


  • 1977年3月、一浪後、日本大学法学部に合格するが、芸能活動多忙につき卒業しなかった。


デビュー〜アイドル全盛期



  • 1971年、銀座であった映画オーディションでジャニー喜多川にスカウトされてジャニーズ事務所へ所属する。

  • フォーリーブスのバックダンサーとして出演して多くのファンを獲得する。芸名は、ファンからの声援「レッツゴーひろみ」から借名して「郷ひろみ」になり大阪でファンクラブが発足する。

  • 1972年1月2日、NHK大河ドラマ『新・平家物語』に平清盛の弟、経盛役で俳優デビュー(現在までNHK大河ドラマ合計4作品に出演) する。
  • 4月3日 - 9月25日、フジテレビ系の森田健作主演・青春ドラマ『青春をつっ走れ』と『あしたに駈けろ!』に連続して出演する。

  • 8月1日、CBSソニー(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント)所属の歌手としてデビューする。

  • 9月25日、デビュー曲「男の子女の子」がオリコン週間チャートのベストテン入りを果たし、11月には第14回日本レコード大賞・新人賞を受賞する。


  • 1973年、ブロマイド年間売上実績No.1となり、西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りを果たす。
  • 11月20日、「裸のビーナス」で第4回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞、12月2日には「小さな体験」で第6回日本有線大賞・大衆賞を受賞する。

  • 12月31日、第24回NHK紅白歌合戦に初出場し、前年のデビュー曲「男の子女の子」を歌う(以後1985年まで13年連続出場する)。


  • 1974年10月28日、初主演テレビドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌「よろしく哀愁」で、自身初のオリコン週間チャートの第1位を獲得する。


  • 1975年6月6日 - 9月26日、主演TBSテレビドラマ『あこがれ共同隊』で、同年ブロマイド年間売上実績No.1の西城秀樹、桜田淳子と共演する。


  • バーニングプロダクションへ移籍する。

  • 1976年、『さらば夏の光よ』で映画初主演する。
  • 11月、「あなたがいたから僕がいた」で第18回日本レコード大賞・大衆賞を受賞する。

  • 1977年、TBSテレビドラマ『ムー』出演でコミカルな一面が注目され、再びブロマイド年間売上実績が男性部門でNo.1となる。


  • 1978年8月10日、TBSテレビドラマ『ムー一族』の挿入歌「林檎殺人事件」が『ザ・ベストテン』で自身初の第1位を獲得する。


  • 1979年4月 - 1980年4月、日本テレビ系のバラエティー番組『カックラキン大放送!!』に野口五郎と(以降は1年)交替でレギュラー出演する。

  • 8月、『明星』「アイドル人気投票」で7年連続で1位獲得し、日本テレビ音楽祭・トップアイドル賞を受賞する。

  • 11月15日 - 12月13日、TBSテレビドラマ『家路』の挿入歌「マイレディー」が『ザ・ベストテン』で5週連続1位を獲得する。


  • 1980年7月21日、新御三家で初のCMソングとなる「How many いい顔」が発売される。


  • 1981年12月6日、「お嫁サンバ」で第14回日本有線大賞・有線音楽賞を受賞する。


  • 1982年7月17日、外国曲のカバーで、自身初のスロー・バラード「哀愁のカサブランカ」が発売され、「よろしく哀愁」以来2度目の売り上げ50万枚超(オリコン週間チャート第2位)のヒット。

  • フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』では同曲を号泣しながら歌う姿が再三見られた。歌詞が自身の過去の実体験とオーバーラップしたという。

  • 1984年2月25日、郷を形容するのに「ジャパ〜ン」という表現が使われるようになった、日本国有鉄道キャンペーン・ソング「2億4千万の瞳」が発売され、20万枚超のヒット。


  • 1985年1月、交際していた松田聖子が破局会見を行う。9月には二谷友里恵と出会う。


渡米〜再興期



  • 1985年11月、翌年3月以降芸能活動を休止して渡米を告知する。
  • 12月、バラエティー番組の企画でホノルルマラソン完走する。

  • 1986年3月、芸能活動を休止し単身ニューヨークへ、1年弱滞在する。


  • 1987年6月12日、二谷友里恵と結婚する。披露宴をフジテレビが『おめでとう郷ひろみ・二谷友里恵結婚披露宴』と題して大々的に中継し、霊南坂教会とシドニーのセントメリーズ教会で挙式して新居をニューヨークに構える。


  • 1989年、ニューヨークの住居を引き払い日本に帰国。


  • 1993年1月21日、バラード3部作(3年続けて発売)の1作品目として、カバー曲「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」を発売。


  • ハリウッド映画『Samurai Cowboy』に主演する[3]

  • 1994年12月2日、「言えないよ」で第27回日本有線大賞・有線音楽優秀賞 (ポップス)を受賞。


  • 1995年12月1日、「逢いたくてしかたない」で第28回日本有線大賞・有線音楽優秀賞 (ポップス)を2年連続受賞。


  • 1997年2月、イタリアンレストランSOGNI di SOGNI、大阪ドーム店が開店する。

  • 2月11日、名古屋御園座『愛・時をこえて ドラキュラ・イン・ジャパン』座長公演で、昼の公演中にステージ上約3メートルの仕掛けから転落し、右手骨折と肋骨骨折など全治約1か月半の重傷を負うが、そのまま続行して演じ終える。

  • 9月、日本武道館でデビュー25周年公演を開催する。


  • 1998年4月9日、二谷友里恵との離婚発表と同時に、その経緯を告白本『ダディ』として出版し、ミリオンセラーになる。


  • 1999年8月30日、リッキー・マーティンの「Livin' La Vida Loca」をカバーした「GOLDFINGER '99」のプロモーションとして、JR渋谷駅前交差点にトラックを停車させて無許可でゲリラライブを敢行し、交通渋滞を引き起こして刑事事件になる。

  • 11月7日、ニューヨークシティマラソンを完走する。

  • 同曲が「逢いたくてしかたない」以来4年ぶりのヒットとなり、12月3日、第32回日本有線大賞・有線音楽優秀賞(ポップス)を受賞、さらに12月31日には第41回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞する。


  • 2000年、道路運送車両法違反のため、警察署に出頭する。
  • 9月27日、松田聖子とのデュエット曲「True Love Story/さよならのKISSを忘れない」をリリースする。同時に再婚も発表。

  • 11月9日、ニューヨーク在住の投資家大根田勝美の娘でアルマーニショップ店員の大根田名美と再婚する。フォーシーズンズホテル・ニューヨークにて近親者だけで挙式する。


ニューヨーク充電以降



  • 2001年12月31日、『第52回NHK紅白歌合戦』への出演を最後として音楽活動を一時休止し、再びニューヨークに移住する。


  • 2004年12月6日、二谷友里恵に対し、離婚に際して交わした娘2人の養育費1億5000万円を信託銀行に預託するとの取り決めを実行していないことや、郷が娘に会う面会権を妨害され精神的損害を受けたとして訴訟を起こす。しかし、娘2人が「父親に会いたくない」と語ったため、取り下げた。


  • 2005年4月、「愛より速く」を発表し日本での芸能活動を再開。

  • 4月21日、公式サイト上で2度目の離婚を発表する。

  • 10月、ファンクラブが発足した思い出の地である大阪で、50歳を祝う「スペシャルバースデーライブ」を開催する。


  • 2006年9月、デビュー35周年記念ライブとして、東京日比谷野外音楽堂などで公演する。


  • 2007年5月27日、渋谷で8年ぶりに「Boom Boom Boom」の発売イベントを行う。

  • 6月、「お嫁サンバ」の歌詞にかつての交際相手「せいこ」、「ゆりえ」、「なみ」などの100種類の女性の名前を入れた「着うた」の配信を開始。

  • 7月、出演したマンダムCMで、松田聖子の曲「青い珊瑚礁」の替え歌を歌う。当初は松田とのデュエットが企画されていたが、松田側が拒否したため、ソロで歌うことになった。CM発表会では、「僕がまさかOKするとはメーカーさんも思っていなかったんじゃない?」と答えた。


  • 2008年11月、『ベストヒット歌謡祭』において自身のメドレー冒頭で、松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌った。


  • 2009年9月2日、刑事事件に発展した渋谷の不祥事から10年、大阪・道頓堀のグリコ看板前に船で現れ、ゲリラ風に「Get Real Love 〜GOLDFINGER'009」の発売イベントを開いた。


  • 2010年10月18日、55歳誕生日に2度目の日本武道館公演「55!伝説」を開催する。これは1955年生まれ、55歳、全国ツアー55公演目のファイナルステージである。

  • 12月4日、フジテレビ系『FNS歌謡祭』に出演しAKB48と競演したシーンが高視聴率をマークした。

  • 12月31日、9年ぶりに第61回NHK紅白歌合戦に出場。「GO!GO!イヤー紅白スペシャルメドレー」と題して「愛してる」「僕らのヒーロー」「男願 Groove!」の3曲を披露した。


  • 2012年3月31日、徳武定祐の次女で元タレントの女性と入籍したことを自身のオフィシャルサイト内に直筆のメッセージを掲載し、明らかにした[4][5]


  • 2014年10月、マネージメントをエヴァーグリーン・エンタテイメントに委託し業務提携。それを機に15年間ファンクラブ運営に携わっていたグリーンパートナーと専属マネージャーともに契約解除。後にその両者は、CHAGE and ASKAのChageとの業務契約を終結することとなる。


  • 2014年12月31日、第65回NHK紅白歌合戦に5年連続27回目の出場を果たした。


  • 2015年4月26日 - 7月12日、NHK連続ドラマ『企業病棟』以来、21年ぶりの連続ドラマとして、TBS日曜劇場『天皇の料理番』に粟野慎一郎役で出演[6]

  • 2018年6月現在、パチンコのCMで活躍している。


エピソード





デビュー〜アイドル全盛期


  • デビューのきっかけは、15歳の時、近所のおばさんが東宝映画『潮騒』の出演者募集に応募したこと。審査会場のある銀座で買い物がしたいという安易な気持ちでオーディションを受けることを決めたが、会場に向かう途中で怖気づき「やっぱりやめる」と母親に告げたところ「それでも九州男児か!」と数寄屋橋の交差点で平手打ちをされ、仕方なく会場に赴いたという。オーディションは不合格になったが、審査員として参加していたジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川の目に留まりスカウトされた。

  • デビュー当時、母親は原宿で美容院を経営していた。福岡県糟屋郡志免町の母親の実家の祖父母が「ひろみ」の焼印がされた紅白の「ひろみ饅頭」の製造販売を始め、後に叔父・叔母が経営する「御菓子ひろみ」に引き継がれた(2015年頃に閉店)。

  • デビュー前、フォーリーブスのバックに出演し「ひろみです!」と紹介され、会場から「Go! Go! Let's Go Hiromi!」と声援を受け、そのまま芸名が郷ひろみとなる。また「郷」にはフォーリーブスの弟「5人目のフォーリーブス」という意味もかけている。可愛らしいルックスと鼻にかかった歌声が、若い女性の人気を博し、ファンによる親衛隊も誕生した。


  • 1974年10月、ドラマ『ちょっとしあわせ』で、共演の高沢順子とのキスシーンが騒動になる。ファンから局側に脅迫状が殺到。急きょ唇寸前でカット。釈明試写も開いて対応した。


  • 1976年、日本レコード大賞のノミネート会場(予選会)でキャンディーズとの決選投票に辛勝し、『あなたがいたから僕がいた』で第18回日本レコード大賞大衆賞の受賞が決定した際、感極まって歌が歌えないほど号泣した。レコード大賞では、新人賞で本選へ出場して以来の受賞であった(この年は、投票の様子をリアルタイムで中継していた)。

  • 『アイドル水泳大会』では競泳など多くの競技に出場し、特にフジテレビの番組では『ミスター水泳大会』と呼ばれた。同じく参加していた西城秀樹と常に競い合い、番組を盛り上げていた。郷は水泳の競技だけではなく、水着や体のラインまでライバル心を滾らせていたという。


  • 1977年、郷の特徴に良く似た人形を販売する業者を、肖像権侵害で民事提訴する。史上初の有名人が人形に関する肖像権訴訟であり、1980年5月、勝訴和解する。

  • 27歳ぐらいの時、水泳のコーチについて泳ぎを教わる。「この頃は、ちゃんとした水泳の泳ぎ方を知らずに、気力と負けず嫌いの性格だけで僕は勝っていた。」と当時を振り返り明かしている。2000年、深夜のバラエティ番組『ヤミツキ』水泳大会で10数年ぶりに水着姿を披露した。


  • 1981年、8時だョ!全員集合で、中畑妊娠のコントが話題になる。


  • 1982年から洋楽バラードのカヴァーを次々と発売し、アイドル歌手から大人の魅力を持った本格派歌手への脱皮を図る。その洋楽カバー「哀愁のカサブランカ」は初めてのスロー・バラードのシングル曲であり、「よろしく哀愁」以来自身2度目の50万枚突破を記録した。哀しみの黒い瞳、ロマンス〜禁じられた遊び〜、シャトレ・アモーナ・ホテルなどフリオ・イグレシアスの曲も歌った。また、ニューヨークでボイストレーニングを受け、ブレス使いで力まずに声を出す手法を会得し、スロー・バラードをじっくり聞かせられるまでに歌唱力がアップする。


  • 1984年2月25日リリース『2億4千万の瞳』は国鉄のキャンペーンに使われた。2007年にはこの曲をアレンジしたものがBSデジタル放送3000万台突破記念キャンペーンソングとして用いられている。

事務所移籍

  • 1975年春、ジャニーズ事務所からバーニングプロダクションへ移籍。このジャニーズJr.6人も伴う移籍騒動でジャニー喜多川社長は体調を崩すほどショックを受けたが、この移籍はバーニングプロが持ちかけたもので、郷本人の不平不満による移籍ではなく、また当時のジャニーズ事務所はまだ弱小の事務所で、業界最大手のバーニングプロに対抗できるほどの権力もなかったため、ジャニーズ事務所側からの圧力は郷に対しては行われなかった。フォーリーブスの江木俊夫は著書の中で、「ジャニーズ事務所に最大の利益を与えたのはSMAPだろうが、ジャニー喜多川さんが今でも理想のアイドル像として思い描いているのは郷ひろみだろう」と述べている。
夜のヒットスタジオ

  • 1972年、「小さな体験」で初出演したフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』は、ジャニーズ事務所に当時存在していた「アイドルを夜の番組にはあまり出演させたくない」との方針から新御三家の中では出演機会が少なかったが、バーニングプロダクション移籍後は原則として月1回のペースで出演するようになる。1982年、ランキング番組出演辞退の後もトリをつとめたり、過激かつ派手な演出を用意されるなど厚遇を受けた。1972年から1990年6月27日までの総出演回数は175回。
ランク付拒否

  • 1979年、「くれる物は戴きますが、今後授賞式には参加しない。」と『日本レコード大賞』、『日本歌謡大賞』などの音楽賞への出演を辞退することを公表する。数年後のインタビューで「年々権威が落ちていく音楽賞には興味がない。」と語った[7]。但し『日本有線大賞』には出演し賞を受けているほか、1999年には日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞の打診を受けると、大衆賞を取った1976年以来23年ぶりにそのステージに立ち、ヒットメドレーを披露した。


  • 1982年8月、「哀愁のカサブランカ」で「もういちど思春期」以来10か月ぶりに『ザ・ベストテン』にランクインするが、「自分にとっては自分自身の歌は全部1番、他人に自分の歌のランク付けされるのは賛成しかねる。」という理由で、『ザ・ベストテン』、『ザ・トップテン』等、音楽に関するランキング番組の出演をすべて拒否する。

  • 当時、郷の音楽プロデューサーだった酒井政利は、雑誌『KAMZINE』(2005年6月号)で一連の辞退について触れ、「郷は新御三家として括られるのも好きでなかったし、アイドル的な定型から脱皮したいと思っていた。そして、"自分は人とは違うんだ!"という差別化戦略を選んだ。」と、戦略・挑戦のひとつだったことを明かしている。


渡米〜再興期



  • 1993年1月、楠瀬誠志郎のバラードカバー曲「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」 を発売すると、最高位43位ながらジワジワと売り上げを重ね、「2億4千万の瞳」以来9年ぶりにヒット曲(17.7万枚)となる。これをきっかけに翌1994年「言えないよ」、1995年「逢いたくてしかたない」と続けてオリジナルのバラードを発売し、いずれもロングヒットを記録。この1990年代のバラードヒット3曲を総じてバラード3部作と呼んでいる。


  • 2000年11月、発表のエッセイ『若気の至り』では裏表紙に自らの女性遍歴を年表風にまとめ「大丈夫かこいつ?」と自虐的コピーをつけ『ダ・ヴィンチ』(2月6日号)で腰巻き大賞に選ばれる。「単に奇をてらう言葉ではなく著者の存在感との合わせ技だ。自虐的なコピーなのに少しも嫌味がないし、かえって好感に繋がってしまうのはヒロミ・ゴーの器量だろう。」と選評された。


  • 2001年6月にリリースした『獣は裸になりたがる』のジャケット写真は、特殊メイクで自ら「獣」になっている。この曲のキャンペーンで、フジテレビ系バラエティー番組『笑う犬の冒険』の「はっぱ隊」のコーナーに出演。股間にはっぱ一枚、郷特製ゴールデンリーフを付け、YATTA!の歌を踊った。

渋谷ゲリラ・ライブ事件

  • 1999年8月、「GOLDFINGER '99」のプロモーションとして、所轄の渋谷警察署の道路使用許可を受けず、白昼ゲリラライブを敢行。JR渋谷駅前の交差点にトラックを止め、マスコミが逆サイドからカメラを構えると、野次馬が交差点に押し寄せ路線バスなど30分に渡って立ち往生し数本運休するという交通渋滞を引き起こす騒動になる。後に現場関係者6人が道路交通法違反容疑で書類送検され、レコード会社のプロデューサーは懲役3か月、執行猶予2年の判決を受ける事件に発展。当事者の郷も事情聴取を受けたが「何処でやるのかさえ知らされていなかった。」と供述し、罪には問われなかった。この宣伝効果により「GOLDFINGER '99」は有名になりチャートが上昇。最終的に46万枚を売り、代表曲のひとつとなった。


ニューヨーク充電以降



  • 2006年5月、埼玉スタジアムで行われたキリンカップ2006「日本VSスコットランド」戦において国歌独唱を行なった。全身ブルーのスーツで登場し歌い終わった後には、お得意のジャケットプレイで、JFAフラッグを用いたスーツ裏地を見せた。


  • 2006年7月、9月6日発売の「LIFE」で、50歳を記念して郷と同じ1955年生まれの男性を公募し、ミュージック・ビデオで共演する企画に700人以上の応募者があった。


  • 2007年5月、国土交通省が展開する「ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)」のテーマソングに「Come On Baby」が決まり、大臣から感謝状を手渡された。歌詞には訪日旅行のアピールに"Yokoso"という言葉をちりばめ、日本語のみでなく英語バージョンもあり、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、タイ語の「ようこそ、日本」を意味する言葉が間奏に盛り込まれ、CDのパッケージに"Yokoso! Japan"のステッカーを添付した。


  • 2007年5月、NHKの『英語でしゃべらナイト』に出演し、ニューヨーク仕込みの英語を披露した。司会のパックンには「大学生レベルの英語」と評される。番組内では英語で「考える・行動する・継続する」という人生の哲学を語った。同番組内で「Come On Baby」の英語バージョンを披露する。


  • 2007年5月、日本テレビで中継された藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴で、スペシャルゲストとして「お嫁サンバ」を歌う(のちに2人は離婚している)。


  • 2009年12月、カリフォルニア州の最高級ぶどう畑を買い付け、最高級のぶどうで最高級ワインを造り、郷がデザインした「5」ラベルのワイン「マグニフィカファイブ」を歳暮に贈る[8]


  • 2010年4月12日、東京中日スポーツ創刊55周年「スペシャルサポーター」に就任する。


  • 2015年10月18日、60歳の誕生日を迎える。翌2016年2月、新御三家が3人揃っての還暦祝いを機に、ひろみは西城・野口と久々に再会し「還暦鼎談」に参加した[9]


  • 2018年5月16日、新曲「恋はシュミシュミ」を発売した夜、新御三家の西城秀樹が急性心不全で死去。「ボクの中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がボクでした。デビュー当時、右も左もわからなかったボクに、『ひろみ、何かわからないことがあったらオレに聞いてくれる』と親身になってくれたこと、一生忘れません。こころからお悔み申し上げます」とコメントを発表[10]

  • 2018年5月25日に西城の通夜、翌5月26日には告別式と、野口五郎ら歌手仲間と共に参列。葬儀の席で野口の後に、郷は西城に向かって「雑誌の対談で久しぶりに新御三家が顔を合わせたのが、秀樹を見た最後になりました。対談の中で『感謝の気持ちを持って歌い続けよう』って締め括ったのに、秀樹は天国に行ってしまいました。本当に残念です」「僕は秀樹のことを兄貴と思っていました。それは今でも変わっていません。これからも秀樹の背中をみて、ずっと歌を歌い続けていきたいと思っています。今まで本当に有難う。そして安らかに眠って下さい」と終始涙を浮かべながら弔辞を読んだ[11][12]


プライベート



  • 1978年、ロサンゼルス在住の日系アメリカ人ドロシーと破局[13]。1975年、二十歳の時、現地日系人等を対象にロサンゼルス公演を行った際、日系人コミュニティのミス・ロサンゼルスとして郷に花束を手渡した女性に一目ぼれし交際がスタートした。


  • 1985年、祇園の芸妓、佳つ乃と浮名を流し、六本木のクラブのNo.1ホステスと『フライデー』される[13]


  • 1985年1月、交際を公にしていた松田聖子が突然単独で、東宝スタジオの食堂にて涙の破局会見を行った。この会見で松田は「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と語ったが、後に郷は「会見することも知らなかった。あんなセリフも言っていない」と述べた。


  • 1985年9月、郷が六本木のディスコで合コンしているところに二谷友里恵が来店し郷が一目ぼれ。その場で声をかけ、ゴルフデートの約束を取り交際がスタートする[14]


  • 1987年6月、二谷友里恵と結婚。結婚披露宴の模様は郷を支援するフジテレビが『おめでとう郷ひろみ・二谷友里恵結婚披露宴』と題して大々的に中継し、視聴率47.6%を記録 (披露宴中継、歴代最高視聴率)。結婚後、2年間ニューヨークに移住するなどし、2女を儲けた。


  • 1998年4月、結婚から11年で離婚を発表する。二人の娘の養育費として1億5千万円を支払った。離婚の際に発表した告白本『ダディ』 (幻冬舎) はミリオンセラーとなった。離婚は離婚届を提出した本の発売日まで一切明かされず、離婚会見の代わりとして「すべては本を見てくれればわかる」というものであった[15]。離婚の原因について郷は『ダディ』の冒頭で「僕の数人の女性との浮気」だと打ち明けている。


  • 2000年9月27日、元恋人松田聖子とのデュエット曲 「True Love Story/さよならのKISSを忘れない」を発売。郷側から声をかけ実現した。


  • 2000年9月同上、「交際していたニューヨーク在住の投資家の娘、大根田名美と11月に結婚する。」と発表。ニューヨークのアルマーニショップで店員をしていた所に郷が訪れる形で出会った。ファンに対して「一日の23時間55分が郷ひろみであり、残りの5分間だけが原武裕美に戻る時間。原武裕美は結婚しても郷ひろみは結婚しない。」と説明した。


  • 2001年3月、年内いっぱいで日本での芸能活動を一時休止し、妻の実家のあるニューヨークに移住することを発表。


  • 2001年5月、二谷友里恵が、ダディの続編的告白本『楯』(文藝春秋)を発売し、離婚後の二方の確執が明らかになった。内容について郷は、「子供たちのために反論しない」とノーコメントを通した。


  • 2005年4月21日、公式サイト上で突然二度目の離婚を発表する。「それぞれの道を歩んでいくことが今後の2人にとって最善の方法。ボクはより一層努力し郷ひろみを極めたい。」


  • 2004年2002年から2005年の活動休止中〜日本活動復帰最中ではあるが、非公式で首都圏でのファンクラブ限定出稼ぎコンサートツアーを行っていた。その際には日常的に側近へ指示し『夜の相手』を用意させていたため、相手をした若い女性の中には、嬉しさのあまり『口外しないように』という側近との約束を破り業界内外で話題となってしまった。


  • 2012年3月31日、交際していた元タレントで化粧品会社OL、徳武利奈との入籍を公式ホームページで発表[5]。「彼女は、僕よりも僕の両親を大事にしてくれる人」だと紹介した。郷にとって3度目の結婚である。


  • 2013年1月19日、結婚発表から約10か月を経て、芸能関係者ら約400人を招いた結婚披露宴を帝国ホテルで行った。その前に2012年10月下旬、ハワイにて二人だけで挙式している。


  • 2014年6月、双子の男児が誕生[5]


  • 2016年12月20日、『歌う!SHOW学校』に“講師”としてゲスト出演した際、他の出演者達から常に格好良くいられる秘訣を問われ、「“自分は今が一番格好良いんだ”と言い聞かせること、24時間366日“郷ひろみ”でい続けること」と答えた。


社会貢献活動



  • 1995年からチャリティー活動を実践し、アジアの子供達のために寄付を続け、フィリピンにおいて4つの学校建設に貢献した。


  • 1995年11月25日、東京・赤坂プリンスホテルにおいて、アジアの恵まれない子供のためのチャリティーディナーライブを開催。収益金4,388,983円を特別救済活動カスパルに寄付し、フィリピンの学校建設費用に当てられた[16]。松田聖子とのデュエットソング(2000年9月発売)の売り上げの一部も同所に寄付すると発表された。その後もファンクラブサイトやファンクラブイベントでチャリティーオークションを行った売上の一部などを同所に寄付し続けた結果、1995年11月から2007年4月で約1200万円に達し、フィリピンでの4つの学校建設に貢献した[17]


  • 1999年10月、「GO's CLUB PARTY '99」オークションの売上の一部を「郷ひろみファンクラブ」から日本赤十字社を通じ、トルコ及び台湾の「被害をこうむられた方々が、元気を取り戻し、また、子どもたちが今までどおり、勉強したり遊んだりできるように、一日も早い復興を願い」、震災復興義援金に各50万円ずつの計100万円を寄付した。


  • 2000年11月5日、結婚に伴う、結婚祝いを複数のNPOに寄付した。


  • 2006年11月、ジュエリーブランドRosen Hemdenのプロデュースを始め、利益の一部を寄付する。


  • 2007年5月放送の日本テレビ『トシガイ』(自分の年齢の数だけ(51歳×1万円)お金を好きなものに使えるという番組企画)を通じて自身が学校建設に貢献したフィリピンを初めて訪問し、子供たちから歓迎を受ける。51万円でフィリピンの子供たちに文房具、Tシャツなどをプレゼントした。「これからもライフワークにしていきたい。」と語った[18]


所属レコード会社


一貫してソニー系レーベル(デビューから1991年まではCBSソニー、1991年以降はSony Music Records)に所属しており、他のレーベルに所属したことはない。2015年2月現在、Sony Musicに所属している日本人としては一番在籍期間が長い。



ディスコグラフィ


















郷ひろみのディスコグラフィ
リリースリスト

スタジオ・アルバム
40

ライブ・アルバム
10

ベスト・アルバム
41

シングル
103

映像作品
36

サウンドトラック
3


シングル

























































































































































































































































































































発売日タイトル
1st

1972年8月1日

男の子女の子
2nd

1972年11月1日

小さな体験
3rd

1972年12月21日

天使の詩
4th

1973年3月1日

愛への出発
5th

1973年6月21日

裸のビーナス
6th

1973年9月21日

魅力のマーチ
7th

1973年12月5日

モナリザの秘密
8th

1974年3月21日

花とみつばち
9th

1974年6月21日

君は特別
10th

1974年9月21日

よろしく哀愁
11th

1974年12月21日

わるい誘惑
12th

1975年4月21日

花のように鳥のように
13th

1975年7月21日

誘われてフラメンコ
14th

1975年10月21日

逢えるかもしれない
15th

1975年12月21日

バイ・バイ・ベイビー
16th

1976年2月1日

恋の弱味
17th

1976年5月1日

20才の微熱
18th

1976年8月1日

あなたがいたから僕がいた
19th

1976年11月1日

寒い夜明け
20th

1977年2月1日

真夜中のヒーロー
21st

1977年5月1日

悲しきメモリー
22nd

1977年7月21日

洪水の前
23rd

1977年9月1日

帰郷/お化けのロック
24th

1977年12月5日

禁猟区
25th

1978年3月21日

バイブレーション (胸から胸へ)
26th

1978年5月21日

ぼくのるすばん
27th

1978年6月21日

林檎殺人事件
28th

1978年9月21日

ハリウッド・スキャンダル
29th

1978年12月21日

地上の恋人
30th

1979年3月21日

ナイヨ・ナイヨ・ナイト
31st

1979年6月21日

いつも心に太陽を
32nd

1979年9月21日

マイレディー
33rd

1980年1月21日

セクシー・ユー (モンロー・ウォーク)
34th

1980年5月1日

タブー(禁じられた愛)
35th

1980年7月21日

How many いい顔
36th

1980年11月1日

若さのカタルシス
37th

1981年2月1日

未完成
38th

1981年5月1日

お嫁サンバ
39th

1981年8月8日

もういちど思春期
40th

1981年11月1日

哀愁ヒーロー Part1/Part2
41st

1982年2月1日

純情
42nd

1982年5月2日

女であれ、男であれ
43rd

1982年7月17日

哀愁のカサブランカ
44th

1982年11月21日

哀しみの黒い瞳
45th

1983年3月5日

美貌の都
46th

1983年4月21日

ロマンス
47th

1983年5月12日

素敵にシンデレラ・コンプレックス
48th

1983年9月1日

ほっといてくれ
49th

1983年12月1日

シャトレ・アモーナ・ホテル
50th

1984年2月25日

2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
51st

1984年6月21日

ヤクシニー
52nd

1984年11月10日

どこまでアバンチュール/ケアレス・ウィスパー
53rd

1985年3月6日

愛のエンプティーペイジ
54th

1985年5月22日

CHARISMA
55th

1985年8月25日

サファイア・ブルー
56th

1985年10月21日

Cool/LABYRINTH
57th

1987年3月21日

千年の孤独
58th

1988年6月1日

時をかさねたら
59th

1989年6月21日

最終便にまにあえば
60th

1990年5月12日

Wブッキング-LA CHICA DE CUBA-
61st

1990年10月21日

もう誰も愛さない
62nd

1991年4月25日

裸のビーナス/よろしく哀愁
63rd

1991年5月22日

迷イズム
64th

1992年5月2日

ヴィーナスたちのシエスタ
65th

1993年1月21日

僕がどんなに君を好きか、君は知らない
66th

1994年5月1日

言えないよ
67th

1995年4月21日

逢いたくてしかたない
68th

1995年6月14日

泣けばいい
69th

1996年2月1日

どんなに君がはなれていたって/裸の夢
70th

1996年4月12日

く・せ・に・な・る/甘い束縛
71st

Don't leave you alone/いつもそばに君がいた
72nd

1997年4月21日

Zeroになれ
73rd

1997年10月1日

ゆっくり恋しよう
74th

1998年4月22日

KISSが哀しい
75th

1999年3月25日

男が恋に出逢うとき
76th

1999年7月23日

GOLDFINGER '99
77th

1999年10月21日

GOLDFINGER '99 (Remix)
78th

2000年2月2日

Hallelujah,Burning Love
79th

2000年6月21日

なかったコトにして
(郷ひろみwith HYPER GO号 名義)
80th

2000年9月27日

True Love Story/さよならのKISSを忘れない
(郷ひろみ/松田聖子 名義)
81st

2001年2月21日

Only for you-この永遠がある限り-
82nd

2001年6月20日

獣は裸になりたがる
83rd

2001年8月1日

ワキワキマイフレンド
84th

2001年11月7日

この世界のどこかに
85th

2005年4月20日

愛より速く
86th

2005年10月19日

君が泣ける場所になる
87th

2006年9月6日

LIFE
88th

2007年5月23日

Boom Boom Boom/Come On Baby
89th

2007年12月5日

Good Times Bad Times
90th

2008年5月14日

君だけを feat.童子-T
91st

2008年10月29日

ありのままでそばにいて
92nd

2009年5月27日

男願 Groove!
93rd

2009年9月2日

Get Real Love 〜GOLDFINGER'009
94th

2010年6月9日

僕らのヒーロー
95th

2010年10月20日

愛してる/愛してはいけないひと
96th

2011年6月1日

笑顔にカンパイ!
97th

2012年4月25日

デンジャラー☆
98th

2013年5月28日

Bang Bang
99th

2014年5月21日

99は終わらない
100th

2015年5月20日

100の願い
101st

2016年6月1日

IRREGULAR
102nd

2017年5月10日

スキだから
103rd

2018年5月16日

恋はシュミシュミ


アルバム



オリジナル・アルバム





























































































































発売日タイトル
1st

1972年11月1日

男の子女の子
2nd

1973年5月1日

愛への出発
3rd

1974年1月1日

ひろみの部屋
4th

1974年6月11日

ひろみの朝・昼・晩
5th

1975年6月21日

ひろみの旅
6th

1975年11月21日

HIROMIC WORLD
7th

1976年4月21日

さらば夏の光よ
8th

1976年12月5日

街かどの神話
9th

1977年10月1日

アイドルNO.1
10th

1977年12月21日

ピラミッド ひろみっど
11th

1978年7月21日

Narci-rhythm
12th

1979年4月1日

アポロンの恋人
13th

1979年8月1日

LOOKIN'FOR TOMORROW
14th

1979年12月21日

SUPER DRIVE
15th

1980年8月21日

MAGIC
16th

1981年1月1日

How manyいい顔
17th

1981年5月1日

PLASTIC GENERATION
18th

1981年12月21日

アスファルト・ヒーロー
19th

1982年9月22日

哀愁のカサブランカ
20th

1982年12月21日

愛の神話
21st

1983年4月1日

比呂魅卿の犯罪
22nd

1983年12月21日

TAILORED SONG
23rd

1984年12月1日

ALLUSION
24th

1985年10月2日

LABYRINTH
25th

1987年4月1日

LOVE OF FINERY
26th

1989年6月1日

DRIVING FORCE
27th

1990年6月1日

アメリカかぶれ
28th

1991年4月25日

準備万端 〜VINGT ANS〜
29th

1992年5月2日

CATALONIAN BLOOD
30th

1993年5月21日

LUNA LLENA
31st

1994年6月11日

GOrgeous
32nd

1995年7月1日

I Miss You 〜逢いたくてしかたない〜
33rd

1996年7月1日

く・せ・に・な・る
34th

1998年6月20日

心のカギ
35th

1999年8月21日

THE GOLDSINGER
36th

2000年7月5日

恋のハレルヤ大作戦 〜Mission Code is "G"〜
37th

2001年11月21日

PERIOD 〜この世界のどこかに〜
38th

2005年9月14日

Evolution
39th

2008年6月11日

place to be
40th

2010年11月20日

one and only...


ミニ・アルバム








発売日タイトル
1st

2006年11月22日

Winter Mood


ベスト・アルバム

















































発売日タイトル
1st

1975年6月1日

郷ひろみデラックス
2nd

1976年6月1日

郷ひろみのすべて
3rd

1977年11月1日

フォーエバー・シリーズGO
3rd

1981年10月18日

金字塔ピラミッド
4th

1983年11月1日

黄金郷
5th

1984年6月10日

黄金郷I 〜2億4千万の瞳〜
6th

1985年11月21日

郷ひろみ全集/'72〜'85 DANDYISM
7th

1986年5月21日

郷ひろみベスト・コレクション
8th

1987年5月31日

MY SELF
9th

1992年2月21日

郷ひろみ全集/'86〜'91 DANDYISM
10th

1994年11月2日

THE GREATEST HITS OF HIROMI GO
11th

1995年11月22日

THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.II 〜Ballads〜
12th

1996年11月1日

THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.III セレクション
13th

2001年7月4日

MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.1 〜Heat〜
14th

MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.2 〜Cool〜


コンピレーション・アルバム

















発売日タイトル
1st

1982年6月21日

マイ・コレクション
2nd

1991年5月22日

準備万端〜VINGT ANS〜SONGLESS
3rd

2001年3月28日

With Whom?
4th

2007年8月8日

SAMBA de GO 〜HIROMI GO Latin Song Collection〜


リミックス・アルバム








発売日タイトル
1st

1991年11月21日

HIROMIX


ライブ・アルバム



































発売日タイトル
1st

1974年9月5日

フォーリーブス・郷ひろみ/ジョイント・リサイタル
2nd

1974年12月10日

HIROMI ON STAGE! -よろしく哀愁
3rd

1976年8月21日

GO GOES ON! HIROMI IN U.S.A. PartI
4th

1976年9月21日

GO GOES ON! HIROMI IN U.S.A. PartII
5th

1977年6月1日

ヒーロー
6th

1978年4月1日

フェニックス -HIROMI IN BUDOKAN-
7th

1978年10月1日

IDOL OF IDOLS
8th

1980年5月21日

MY OWN ROAD
9th

1981年9月5日

AT THE STARTING LIVE 〜READY SET GO!〜
10th

1986年3月21日

郷ひろみライブCONCERT TOUR LABYRINTH


サウンドトラック











発売日タイトル
1st

1977年2月25日

おとうと オリジナル・サウンドトラック
2nd

1985年3月6日

聖女伝説 オリジナル・サウンドトラック


CD BOX























発売日タイトル
1st

1997年8月1日

ALL THE SINGLES 1972-1997
2nd

2005年10月5日

Single Collection of Early Days vol.1
3rd

2005年10月19日

Single Collection of Early Days vol.2
4th

2005年11月2日

Single Collection of Early Days vol.3
5th

2005年11月16日

Single Collection of Early Days vol.4
6th

2005年11月30日

Single Collection of Early Days vol.5


VHS・DVD



  • 2000年9月20日、コンサートツアー・ライブビデオ「恋のハレルヤ大作戦」


タイアップ曲















































































曲名

タイアップ
天使の詩

TBS系『おやじ山脈』主題歌
よろしく哀愁

NETテレビ系『ちょっとしあわせ』挿入歌
帰郷
TBS系『ムー』挿入歌
お化けのロック
TBS系『ムー』挿入歌
TBSドラマ『ムー一族』劇中歌
林檎殺人事件
TBSドラマ『ムー一族』劇中歌
How many いい顔

カネボウ化粧品 秋のキャンペーン・ソング
未完成
TBS系『ミセスとぼくとセニョールと!』挿入歌
素敵にシンデレラ・コンプレックス

トヨタ「カローラ(E80型)」CMソング
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-

国鉄「エキゾチック・ジャパン」キャンペーンソング

BSデジタル放送3000万台突破記念キャンペーンソング
億千米CMソング
最終便にまにあえば

テレビ朝日系「郷ひろみの宴ターテイメント」主題歌
もう誰も愛さない

日本テレビ主演ドラマ『刑事貴族』主題歌
ヴィーナスたちのシエスタ

フジテレビ系『アルファベット2/3』主題歌
僕がどんなに君を好きか、君は知らない
フジテレビ系『正しい結婚』主題歌
言えないよ
TBS系『お見合いの達人』主題歌
逢いたくてしかたない

朝日生命 CMソング
泣けばいい
TBS系『あした家族になあれ』主題歌
どんなに君がはなれていたって
TBS系『ママは大ピンチ!!』主題歌
裸の夢

トリンプ CMソング
く・せ・に・な・る
朝日生命 CMソング
Don't leave you alone
いつもそばに君がいた

ISUZU「フォワード」CMソング
ゆっくり恋しよう

日本エアシステム「東京キャンペーン」CMソング
KISSが哀しい
フジテレビk系『白衣のふたり』主題歌
GOLDFINGER '99
TBS系『ヤマダ一家の辛抱』主題歌
なかったコトにして

日本テレビ系『ダウンタウンDX』エンディングテーマ

サンヨー食品『NEWカップスター』のCMソング
True Love Story

ワコール『ポイントシェーバー』CMソング
Only for you-この永遠がある限り-
日本テレビ系『FACE〜見知らぬ恋人〜』主題歌
獣は裸になりたがる

高須クリニック CMソング
ワキワキマイフレンド
フジテレビ系『はるちゃん5』主題歌
この世界のどこかに
TBS系『ひとりじゃないの』主題歌
愛より速く
高須クリニック CMソング
君が泣ける場所になる

雪国まいたけ CMソング
Good Times Bad Times

パチンコ『CR GO!GO!郷! 2nd Stage』使用曲
男願 Groove!
エクササイズDVD『ヒップホップ・アブス』イメージソング
僕らのヒーロー

NHK『みんなのうた』2010年6月使用曲
笑顔にカンパイ!
NHK「サラリーマンNEO シーズン6」オープニングテーマ
デンジャラー☆
パチンコ『CR Go!Go!郷3』使用曲
100の願い
フジテレビ系『プラチナエイジ』主題歌


出演



NHK紅白歌合戦出場歴


































































































































































年度/放送回曲目対戦相手備考

1973年/第24回
男の子女の子アグネス・チャン紅白初出場

1974年/第25回
2花とみつばち佐良直美

1975年/第26回
3花のように鳥のように南沙織

1976年/第27回
4あなたがいたから僕がいた桜田淳子

1977年/第28回
5悲しきメモリー桜田淳子(2)
先攻トップバッター

1978年/第29回
6バイブレーション (胸から胸へ)榊原郁恵トップバッター(2)

1979年/第30回
7マイレディー石野真子トップバッター(3)

1980年/第31回
8How many いい顔榊原郁恵(2)
先攻トップバッター(4)

1981年/第32回
9お嫁サンバ高田みづえ

1982年/第33回
10哀愁のカサブランカ松田聖子

1983年/第34回
11素敵にシンデレラ・コンプレックス河合奈保子

1984年/第35回
122億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-松田聖子(2)

1985年/第36回
13Cool小柳ルミ子

1990年/第41回
14WブッキングEVE5年ぶり復帰出場

1994年/第45回
15言えないよ
藤谷美和子・大内義昭
4年ぶり復帰出場

1995年/第46回
16逢いたくてしかたない伍代夏子

1996年/第47回
172億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-(2)森高千里

1997年/第48回
18お嫁サンバ'97Le Couple

1998年/第49回
19セクシー・ユー坂本冬美

1999年/第50回
20GOLDFINGER '99松田聖子(3)

2000年/第51回
21なかったコトにして小林幸子

2001年/第52回
22この世界のどこかに安室奈美恵

2010年/第61回
23GO!GO!イヤー紅白スペシャルメドレーaiko9年ぶり復帰出場

2011年/第62回
24Go Smile Japan!!少女時代

2012年/第63回
25デンジャラー☆aiko(2)

2013年/第64回
26Bang BangE-girls

2014年/第65回
2799は終わらない
SKE48・NMB48


2015年/第66回
282億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-(3)大原櫻子
先攻トップバッター(5)

2016年/第67回
29言えないよ(2)絢香

2017年/第68回
302億4千万の瞳 ~Go! Go! バブルリミックス~ (4)島津亜矢
前半トリ

2018年/第69回
31GOLDFINGER'99~GO!GO!2018~(2)Little Glee Monster
  • 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。

  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。

  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

  • トップバッターを4年連続4回務めており、白組出場歌手としての最多記録を持つ(通算では、浜崎あゆみが2012年に最多記録を更新した)。


音楽番組



  • 紅白歌合戦(NHK)


  • NHKのど自慢(NHK)


  • ふたりのビッグショー(NHK)


  • ミュージックフェア(フジテレビ)


  • FNS歌謡祭(フジテレビ)


  • ベストヒット歌謡祭(読売テレビ)


  • ザ・ベストテン(TBS)


  • 夜のヒットスタジオ(1972年 - 1990年6月27日(175回出演)、1981年2月16日は井上順の代役司会、フジテレビ)


  • ミュージックステーション(テレビ朝日)


  • HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ)


  • うたばん(TBS)


  • 僕らの音楽 Our Music(2007年5月25日、DJ OZMAと対談、フジテレビ)


  • MUSIC JAPAN(NHK総合、2010年10月24日)


  • ミュージックフェア(フジテレビ、2010年10月30日)


  • 僕らの音楽 Our Music(2010年12月10日、浅野温子と対談、フジテレビ)


  • 火曜曲!(TBS、2012年5月1日)

  • 歌のゴールデンヒットオリコン1位の50年間(2017年10月2日、TBS)


バラエティ



  • カックラキン大放送!!(1979年度・1981年度・1983年度、日本テレビ、野口五郎に代わりレギュラー出演)


  • 郷ひろみの宴ターテイメント(1989年、テレビ朝日、レギュラーで初の司会・ホスト役、主題歌「最終便にまにあえば」)


  • ヤミツキ(2000年4月 - 2001年3月、中京テレビ)

他多数



ラジオ


  • 郷ひろみのセイ!ヤング(文化放送、木曜日担当:1980年10月 - 1981年3月、火曜日担当:1981年4月 - 1981年9月)


  • NISSANミッドナイトステーション 水曜「ちょっと乱れてカーニバル」(1982年4月 - 1983年3月、TBSラジオ)

  • サウンド・フラッシュ 郷ひろみ・60'Sカンパニー(ニッポン放送)




ドラマ



  • 新・平家物語(1972年、NHK「大河ドラマ」) - 平経盛 役


  • 青春をつっ走れ(1972年、フジテレビ) - 古川進 役


  • あしたに駈けろ!(1972年、フジテレビ) - 主演・青木洋介 役


  • 一姫二太郎(1972年、フジテレビ)


  • おやじ山脈(1972年、TBS、主題歌「天使の詩」) - 愛甲正明 役


  • 銀座わが町(1973年、NHK)


  • 肝っ玉博物帳(1973年、フジテレビ)


  • ぼくは叔父さん(1974年、日本テレビ、主題歌『夢で会おうね』) - 主演・早川大助 役


  • ちょっとしあわせ(1974年、NET、主題歌「よろしく哀愁」) - 柚木文久 役


  • あこがれ共同隊(1975年、TBS) - 主演・八田広介 役


  • 毎日が日曜日(1977年、NHK「銀河テレビ小説」) - 沖忍 役

  • ゆずり葉(1977年、中部日本放送「東芝日曜劇場」)


  • ムー(1977年、TBS、挿入歌「お化けのロック」) - 宇崎拓郎 役


  • 七人の刑事 第3シーズン第22話(1978年、TBS) - 滝正人 役


  • ムー一族(1978年 - 1979年、TBS、挿入歌「林檎殺人事件」) - 宇崎拓郎 役


  • 家路(1979年、TBS、挿入歌「マイレディー」) - 唐沢晴之介 役


  • 草燃える(1979年、NHK「大河ドラマ」) - 源頼家 役


  • 婚前時代(1979年、中部日本放送「東芝日曜劇場」) - 良介 役


  • 新・座頭市 第3シリーズ第4話(1979年、フジテレビ) - 五九郎 役


  • ミセスとぼくとセニョールと!(1980年、TBS、挿入歌「若さのカタルシス」) - 主演・マモル 役


  • 峠の群像(1982年、NHK「大河ドラマ」) - 片岡源五右衛門 役


  • 沖田総司 華麗なる暗殺者(1982年、フジテレビ) - 主演・沖田総司 役


  • 春雷(1983年、フジテレビ「新春ドラマスペシャル」) - 船本新太郎 役


  • 聖母たちの行進(1983年、TBS)


  • 流れ星佐吉(1983年、関西テレビ、主演、主題歌「暗闇のディーン」) - 主演・佐吉 役


  • 翔んでる警視(1986年、TBS) - 主演・岩崎白昼夢 役


  • 翔んでる警視II(1987年、TBS) - 主演・岩崎白昼夢 役


  • 失われた時の流れを(1990年、フジテレビ「サントリードラマスペシャル」)


  • 刑事貴族 第17話 - 第37話(1990年 - 1991年、日本テレビ、主題歌「もう誰も愛さない」) - 主演・風間明 役


  • 生前情交痕跡あり(1991年、フジテレビ「金曜ドラマシアター」) - 主演


  • 信長 KING OF ZIPANGU(1992年、NHK「大河ドラマ) - 徳川家康 役


  • D坂殺人事件 名探偵明智小五郎誕生 名探偵明智が挑む猟奇殺人の謎!!闇に浮かぶ白い肌… (1992年、フジテレビ) - 主演・明智小五郎 役


  • 愛する時と裁く時(1992年、フジテレビ) - 主演


  • 企業病棟(1994年、NHK ドラマ新銀河) - 井川 役


  • 坊っちゃんちゃん(1996年、TBS) - 主演・坊っちゃんちゃん 役


  • 天皇の料理番(2015年、TBS) - 粟野慎一郎 役


  • LEADERS II(2017年、TBS) - 酒田健太郎 役


映画


  • 急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS(1974年、東宝/ジャック・プロ) - 浩 役

  • さらば夏の光よ(1976年、松竹) - 主演・南条宏 役

  • おとうと(1976年、松竹) - 主演・碧郎 役

  • 突然、嵐のように(1977年、松竹) - 主演・石田日出男 役

  • ワニと鸚鵡とおっとせい(1977年、松竹) - 主演・ゴー 役


  • ダブル・クラッチ(1978年、松竹) - 主演・早田彰彦 役

  • 夢一族 ザ・らいばる(1979年、東映) - マコト 役

  • コールガール(1982年、松竹) - 神保 役


  • 瀬戸内少年野球団(1984年、日本ヘラルド) - 中井正夫 役


  • 聖女伝説(1985年、松竹) - 早瀬俊夫 役

  • ALLUSION -転生譚-(1985年、松竹)


  • 近松門左衛門 鑓の権三(1986年、松竹) - 主演・笹野権三 役


  • コミック雑誌なんかいらない!(1986年) - ホスト 役

  • さらば愛しき人よ(1987年、松竹) - 早坂修史 役


  • 舞姫(1989年、東宝) - 太田豊太郎 役


  • Samurai Cowboy(1993年、監督:ミヒャエル・ケウシュ、邦題:『ワイルドハート〜遥かなる荒野へ〜』日本未公開)※ハリウッド映画[3]主演


  • サラリーマンNEO 劇場版(笑)(2011年、ショウゲート) - 郷ひろみ 役


舞台


  • 権八小紫(1994年、新橋演舞場)※初座長を務める


  • 坊ちゃん(1996年6月4日 - 28日、原作:夏目漱石、新橋演舞場)

  • 愛・時をこえて ドラキュラ・イン・ジャパン(1997年2月御園座、1997年3月新歌舞伎座、共演:川島なお美)


アニメ



  • 11ぴきのねこ(1980年) - トラネコ大将 役


  • 吾輩は猫である(1982年) - 森 役


イベント



  • 1971年、日劇ウエスタンカーニバル(日本劇場)


  • 1973年5月5日 - 6日、第49回ウエスタン・カーニバル『郷ひろみショー』(日本劇場)


  • 1983年、国鉄新橋駅の一日駅長


  • 2000年10月7日、FUNBOWL NIGHT 2000〜史上最大のパラパラ祭り〜「20世紀最後のHALLELUJHA!!」(ツインリンクもてぎ、共演:AVEX ARTISTS…ダンス☆マン、HYPER GO号2、キーヤキッス、PARAPARA ALL STARS、安西ひろこ)


  • 2006年5月、キリンカップ2006「日本VSスコットランド」戦、国歌独唱(埼玉スタジアム)


  • 2007年5月30日、藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴(ホテルオークラ神戸、中継:日本テレビ)

  • 2007年9月、第5回東京ガールズコレクション(さいたまスーパーアリーナ)


  • 2008年8月16日、お台場冒険王「めざましライブ」

  • 2008年5月5日 5時55分、ラクーア「開業5周年記念イベント」ライブ


  • 2009年5月5日、「コルテオGO!GO!サポーター」就任し「GO外!」を自ら配る

  • 2009年5月21日、ヒップホップエクササイズ「Hip Hop Abs」イベントでイメージソング「男願Groove!」披露(六本木ヒルズ)

  • 2009年7月28日、「コルテオ」大阪公演のPRのため、橋下徹大阪府知事を表敬訪問

  • 2009年8月6日、神宮外苑花火大会30周年記念の明治神宮野球場ライブ

  • 2009年8月22日、お台場合衆国「めざましライブ」


キャンペーン



  • 1984年、国鉄:エキゾチック・ジャパン「2億4千万の瞳」


  • 2007年、BSデジタル放送3000万台突破記念:「2億4千万の瞳」のアレンジ曲


  • 2007年、国土交通省ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)テーマソング:「Come On Baby」


  • 2009年、リュック・ベッソン製作・脚本の人気映画シリーズ最新作『トランスポーター3 アンリミテッド』 (8月15日公開)の本編先付け映像のナレーターに起用された


CM



  • 美容整形外科 高須クリニック( - 2008年11月)


  • 朝日生命 (「人生倶楽部」、「あんしん倶楽部」、「あんしん倶楽部10」、「Vシリーズ」、「My倶楽部」、「My倶楽部ZOOM」(共演:菅野美穂)、「My倶楽部ヤングステージ」、共演:菅野美穂)


  • 穴吹工務店「サーパスマンション」、「サーパスフェア」


  • 伊勢丹「Iカード」


  • 大塚食品「ボンカレーゴールド」


  • ロッテ「パイの実」、「ガーナミルク」


  • JR東日本「東北新幹線」


  • 丸八真綿「82 ハッチーニ」、「ファーベッド」(共演:内田有紀)、「ホームショッピング」(共演:浅野ゆう子)


  • ロート製薬「新パンシロン」


  • カネボウ 男性化粧品「XANAX(ザナックス)フォームコロン」


  • 延田グループ「パチンコ・スロット 123」※関西ローカルCM (GAORAでも放映)

  • 1972年


  • サンキスト 「サンキストドリンク」


  • 白元「ソックタッチ」


  • 1979年、大日本除虫菊「キンチョール」流行語「ムシムシコロコロ キンチョール」(共演:横山やすし)


  • 1980年、カネボウ化粧品CMソング ※「How many いい顔」


  • 1980年 - 1986年、三洋電機「サンヨービデオ・マイコニック」


  • 1981年、大日本除虫菊「キンチョール」流行語「ハエハエカカカ、キンチョール・よろしいんじゃないですか」(共演:柄本明)


  • 1982年、サントリー「赤玉ワイン・赤玉パンチ」


  • 1983年 - 1987年、トヨタ自動車「カローラセダン(E80系)、カローラレビン(AE85/86)」


  • 1987年、大日本除虫菊「キンチョール」流行語「オス!メス!ハイオスキンチョール1本〜!」


  • 1989年、サントリー「モルツビール」


  • 1995年、トリンプ「天使のブラ」※CMソング「忘れられないひと」


  • 1996年、宝酒造「タカラ本みりん てりっこ」

  • 2000年


  • 雪国まいたけ「雪国まいたけ」


  • ダイハツ工業「YRV」(共演:HYPER-GO号2)


  • グリコ「アーモンドチョコレート」


  • 田辺製薬「ナンパオ源気」


  • サンヨー食品「カップスター」(共演:HYPER-GO号2)

  • ラウンドワン


  • ワコール(藤原紀香出演) ※CMソング「True Love Story」(松田聖子とデュエット)


  • 2004年、ニューギン「CR Go!Go!郷」


  • 2005年、雪国まいたけ「雪国まいたけ」

  • 2007年


  • BSデジタル放送「GO! BSデジタル3000万!!!」(BSデジタル放送 10局共同キャンペーン)


  • 公共広告機構 「能登半島・ソロモン諸島救済キャンペーン」


  • マンダム「Produce(プロデュース)」(「青い珊瑚礁」の替え歌)

  • 2008年
  • ニューギン「CR Go!Go!郷 second stage」(共演:我修院達也)


  • レオパレス21(藤原紀香出演)※CMソング「それぞれの夢」


  • 2009年10月、森永製菓「ミルクココア」

  • 2010年

  • 4月 - 、アース製薬「アースジェット」


  • 日産自動車「エコ・バリューシリーズ」※CMソング「LIVIN LA VIDA LOCA」

  • 2012年

  • ジャパネットたかた 第14回利益還元祭(同社のCMソング『北の町から南の町まで』の替え歌)

  • クラブヤマノフェイシャルガーデンコスメティクス「ジャーマンクレイ無添加オーガニック」(共演:松井玲奈(SKE48))

  • 2014年
  • 4月 - 、SBIアラプロモ「アラプラス」シリーズ
  • 2018年
  • パチンコCM


受賞歴



  • 1972年、第14回日本レコード大賞・新人賞「男の子女の子」

  • 1973年

  • 第4回日本歌謡大賞・放送音楽賞「裸のビーナス」

  • 第6回日本有線大賞・大衆賞「小さな体験」


  • 1975年 - 1979年、日本テレビ音楽祭・トップアイドル賞・5年連続受賞(明星アイドル人気投票結果から選出)


  • 1976年、第18回日本レコード大賞・大衆賞「あなたがいたから僕がいた」


  • 1977年、第2回報知映画賞・特別賞(『突然、嵐のように』などで新しい映画スターのイメージを作ったことに対して)[19]

  • 1978年

  • 第7回ベストドレッサー賞・特別賞

  • 第7回FNS歌謡祭・特別賞「林檎殺人事件」郷ひろみ&樹木希林


  • 1981年、第14回日本有線大賞・有線音楽賞「お嫁サンバ」


  • 1984年、第1回ベストジーニスト


  • 1986年、ベルリン国際映画祭・銀熊賞『鑓の権三』 (篠田正浩監督) ※主演映画


  • 1994年、第27回日本有線大賞・有線音楽優秀賞(ポップス)「言えないよ」


  • 1995年、第28回日本有線大賞・有線音楽優秀賞(ポップス)「逢いたくてしかたない」

  • 1999年


  • 第41回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞「GOLDFINGER '99」他メドレー

  • 第32回日本有線大賞・有線音楽優秀賞(ポップス)「GOLDFINGER '99」


  • 2000年、2月6日号『ダ・ヴィンチ』腰巻き大賞『若気の至り』「大丈夫か、こいつ?」(書き下ろしエッセイ表紙カバーのオビ)

  • 2007年

  • 第12回ネイルクィーン・協会特別賞


  • 国土交通省ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)テーマソングとして楽曲提供により感謝状「Come On Baby」


書籍



著書


  • 『20才の微熱』レオ企画 1976

  • 『たったひとり』(1980年、小学館)

  • 『郷ひろみの紐育(ニューヨーク)日記』(1989年、朝日新聞社)※1991年文庫化

  • 『不惑』(1996年、工作舎)

  • 『ダディ』(1998年、幻冬舎)

  • 『若気の至り』(2000年、角川書店)

  • 『NEXT 明日の僕がいちばん!』(2009年、講談社)


写真集


  • 写真集『ムー一族』(1978年11月、レオ企画)

  • 「G 郷ひろみ」(2013年5月29日)※ジミー・ミン・シュン(香港)撮影、台湾ロケ


雑誌・漫画


  • 写真小説「郷ひろみ物語」(1973年1月 - 12月、『週刊マーガレット』連載、集英社)

  • 郷ひろみに学ぶ 幸せのレシピ(1997年8月、いでまゆみ、幻冬舎)


ビジネス



レストラン


  • イタリアンレストランのプロデュース/SOGNI di SOGNI(ソーニ・ディ・ソーニ)※ 経営・運営は延田グループ

    • 1997年2月、大阪ドーム店オープン、2003年に心斎橋に移転。


    • 2000年7月7日、岐阜店オープン、2006年5月閉店。


    • 2003年6月、大阪心斎橋店オープン。


    • 2016年7月1日、NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸・旧グリーンピア三木)内のレストランとしてオープン予定。


ブランド


  • ジュエリーブランドのプロデュース/Rosen Hemden(ローゼン・ヘムデン)※ 経営・運営は坂本貴金属

    • 2006年11月 - 、テーマは「大きな母の愛」。利益の一部は、アジアの恵まれない子供たちやシングルマザーのために寄付すると発表。

    • 「より多くのシングルマザーや子供たちが幸福に近づけることを望み、展開していくブランドにしたい」と語り、温かいブランドイメージをプロデュースした。



  • 日本酒のプロデュース/大吟醸 原武 ※製造販売は齋彌酒造店

    • 2009年、ブランドロゴは郷ひろみの父・原武英夫の文字。

  • オリジナルワインのプロデュース/2008 マグニフィカファイブ(ディレクターHIROMI GO)※醸造・販売、クラッシュパッド株式会社

    • 2010年、カリフォルニア州のぶどう畑でワインを生産。郷がデザインしたオリジナル・ラベル「5」の郷ひろみ仕様のワイン。


脚注


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  1. ^ 郷ひろみを生きている、極めている ニッカン芸能(日刊スポーツ)2015/10/18


  2. ^ 東京中日スポーツ55周年企画「郷GO!!インタビュー<1>おふくろに平手で殴られた」2010年5月11日[リンク切れ]

  3. ^ abハリウッドメジャースタジオ6社の傘下に属していない小規模予算のインディペンデント映画に属す


  4. ^ 『Hiromi Go official website』“ファンの皆さんへメッセージ”2012年3月31日[リンク切れ]

  5. ^ abc“郷ひろみ、双子男児誕生に「この上ない喜び」”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年6月24日). http://www.oricon.co.jp/news/2038974/full/ 2014年6月25日閲覧。 


  6. ^ TBSホット情報 4月15日(水)配信


  7. ^ 雑誌『KAMZINE』(2005年6月号)


  8. ^ “郷ひろみ 最高級ぶどう畑購入し、最高級ワイン作る”. アメーバニュース (サイバーエージェント). (2009年12月28日). http://news.livedoor.com/article/detail/4526152/ 2014年6月25日閲覧。 


  9. ^ 追悼「西城秀樹」さん 「郷ひろみ」「野口五郎」と語った貴重な“還暦鼎談” 週刊新潮 2016年2月25日号掲載


  10. ^ 【西城秀樹さん死去】 郷ひろみさん「同世代として、とても残念です」 コメント全文 産経新聞 2018年5月17日記事


  11. ^ 郷ひろみ 涙の弔辞…西城秀樹さんに誓った「ずっと歌い続ける」 スポニチ 2018年5月26日記事


  12. ^ 郷ひろみ「秀樹は兄貴、背中を見て歌い続けていく」 日刊スポーツ 2018年5月26日記事

  13. ^ ab著書『若気の至り』裏表紙に自ら自身の女性遍歴を年表風にまとめた


  14. ^ 著書『ダディ』より


  15. ^ 幻冬舎社長見城徹インタビュー「情熱の系譜3」(WEB GOETHE・ウェブゲーテ)


  16. ^ 「郷ひろみさんのチャリティーコンサート」『カスパルニュースレター (1996年12月)』


  17. ^ 「郷ひろみ様に感謝いたします」『特別救済活動カスパル (2007年4月) 』


  18. ^ 『トシガイ』(日本テレビ)「第7回郷ひろみ (2007年5月17日) 」


  19. ^ “追っかけファンも祝福 郷ひろみに特別賞”. シネマ報知. 報知新聞社. 2012年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月25日閲覧。



関連項目


  • 疋田拓


外部リンク


  • 郷ひろみスペシャルサイト

  • 郷ひろみオフィシャルサイト

  • 郷ひろみオフィシャルアプリ

  • 「かいたか日記」スタッフによる公式ブログ

  • Sony Music Online Japan 郷ひろみ

  • Rosen Hemden

  • 大吟醸 原武

  • 郷ひろみ - NHK人物録










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