東京文化会館
























東京文化会館
Tokyo Bunka Kaikan

東京文化会館
情報
正式名称
東京文化会館[1]
完成
1961年
開館
1961年4月
収容人員
2,952人
客席数
大ホール 2,303席
小ホール 649席
設備
大ホール、小ホール、音楽資料室、レストラン、フラワーショップ 等
用途
オペラ、バレエ、クラシックコンサート
運営
公益財団法人東京都歴史文化財団グループ
所在地
東京都台東区上野公園5-45
位置
北緯35度42分51秒 東経139度46分31秒 / 北緯35.71417度 東経139.77528度 / 35.71417; 139.77528座標: 北緯35度42分51秒 東経139度46分31秒 / 北緯35.71417度 東経139.77528度 / 35.71417; 139.77528
アクセス
JR上野駅公園口より徒歩1分


西側


東京文化会館(とうきょうぶんかかいかん、Tokyo Bunka Kaikan)は、東京都台東区上野公園の一角にある東京都立のホール。大ホール、小ホールの他、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する。指定管理者制度により公益財団法人東京都歴史文化財団が管理と運営を行っている[2]


東京都交響楽団が本拠地としているホールでもある。
また、ウィーン国立歌劇場などの海外著名歌劇場が来日した際は、必ずと言っていいほど東京文化会館で公演を行っている。


1961年に第3回BCS賞を受賞。2003年にDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれている。




目次





  • 1 概要・沿革


  • 2 施設


  • 3 所在地とアクセス


  • 4 脚註


  • 5 外部リンク




概要・沿革


東京都開都500年祭の記念事業として開館。建築家 前川國男の代表作で、1961年日本建築学会賞作品賞を受賞した。すでに、神奈川県立音楽堂などの開館はあったものの、東京の本格的なクラシック音楽のホールとしては初期のものといえる。1982年のクラシック音楽専用のザ・シンフォニーホールを皮切りに1986年のサントリーホール等、最新の音響設計技術を用いたホールが開館されるにつれて、東京文化会館は「古いホール」のイメージが強くなっていったが、1999年に竣工した改装により、それは払拭された。スペースに余裕のないことが多い日本国内のホールの中で、バックステージの広さなどのゆとりの大きさは貴重であり、海外の有名歌劇場が来日した際は公演に使用されることが大変多い。


2004年より2011年まで大賀典雄が館長を務めたが、大賀の逝去により、2011年9月1日付で日枝久(フジテレビ会長)が館長に就任した[3]。2012年7月1日より音楽監督に小林研一郎が就任[4]。大賀の前任者だった三善晃館長時代には、都知事である石原慎太郎の運営方針と対立したこともあった。


クラシック音楽の殿堂オペラの聖地として名高く、ポピュラー音楽がステージに上ることは無かったが、2006年2月22日から2月26日に小ホールで大友直人企画、木﨑徹プロデュースによる『Popular Week LIVE in 東京文化会館』が行われた。これは東京文化会館45年の歴史上初めてのポップスの自主興行であった。尾崎亜美が弦楽四重奏で数々のヒット曲を綴り、井上堯之は生ギター2本とヴァイオリンで「愚か者」等を歌った。フレッシュな魅力でエネルギーを発したのが「Saigenji」、更に小曽根真はピアノソロに挑戦し、最終日は穐吉敏子とMonday満ちる初の親子デュオ。最近では、月の203号室がJ-POPアーティストとして公演を行っている。


2006年3月3日・4日には大ホールで東京文化会館の45周年と加山雄三の芸能生活45周年を祝うガラ・コンサート (祝典) が行われた。 「加山雄三 with 大友直人 シンフォニック・ガラ・コンサート」で、千住明をはじめとする5人の編曲家によって加山サウンドをオーケストラサウンドに蘇らせた。プロデューサーで構成・演出をしたのは、加山の還暦の祝いに日本初のトリビュート・アルバム「60 CANDLES」をプロデュースした木﨑徹。彼は、東京文化会館の音楽監督である大友直人の古くからの友人であったために、革命的なコンサートが実現した。


2017年12月6日・7日には大ホールでテレビ東京系列の歌番組「年忘れにっぽんの歌」の公開収録が行われた。


なお、東京文化会館の公式の英字表記は「Tokyo Bunka Kaikan」である(ただし、上野駅並びに本館周辺の案内表示では「Tokyo Metropolitan Festival Hall」または「Tokyo Festival Hall」などと表記されている場合がある)。


2014年、建物を改築し、新たにリニューアルオープン。



施設


  • 大ホール
    定員2,303名(1階 1,282席、2階 238席、3階 355席、4階 268席、5階 160席、車椅子対応 14席)。クラシック音楽のコンサートやバレエ、オペラの専用ホールである。5階席まであるのが特徴。通常の状態から舞台前部を下げると、オーケストラピットとなる。

  • 小ホール
    定員653名(下段席 338席、上段席 311席、車椅子対応 4席)。室内楽、ピアノ、合唱等比較的少人数のクラシック音楽演奏会に適したホール。客席は3方から舞台を取り囲む形となっている。かつては国際会議場としても利用できる設備であった。

  • 音楽資料室
    クラシック音楽や邦楽、民族音楽の資料を収集している専門図書館。中学生以上なら誰でも無料で閲覧・視聴できる。LP・CD64,000枚、映像2,500枚、楽譜32,000冊、図書25,000冊を所蔵している。設立以来の文化会館公演プログラム、雑誌のバックナンバーも閲覧可能。


所在地とアクセス


東京都台東区上野公園5-45



  • JR上野駅公園口から徒歩約1分


  • 北緯35度42分51秒東経139度46分31秒(世界測地系。日本測地系では北緯35度42分40秒東経139度46分43秒)。


脚註




  1. ^ 東京文化会館及び東京芸術劇場条例


  2. ^ 都立文化施設の指定管理者について


  3. ^ 東京文化会館 新館長の就任について 東京文化会館 プレスリリース 2011年9月1日


  4. ^ 東京文化会館 新音楽監督の就任について 東京文化会館 プレスリリース 2012年6月27日



外部リンク




  • 東京文化会館


  • 東京文化会館 (@tbunka_official) - Twitter














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