バッキー・デント
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ジョージア州サバンナ |
生年月日 | (1951-11-25) 1951年11月25日(67歳) |
身長 体重 | 5' 9" =約175.3 cm 170 lb =約77.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 遊撃手 |
プロ入り | 1970年 6月二次ドラフト1巡目でシカゴ・ホワイトソックスから指名 |
初出場 | 1973年6月1日 ミルウォーキー・ブルワーズ戦 |
最終出場 | 1984年9月11日 ミネソタ・ツインズ戦 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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ラッセル・アール・デント(Russell Earl "Bucky" Dent , 1951年11月25日 - )は、アメリカ合衆国・ジョージア州サバンナ出身の元プロ野球選手(遊撃手)。右投右打。
目次
1 経歴
2 詳細情報
2.1 背番号
3 脚注
4 外部リンク
経歴
1970年6月の二次ドラフトでシカゴ・ホワイトソックスから1巡目指名を受け、プロ入り。1973年にメジャーデビューを果たし、翌年よりレギュラー遊撃手に定着。1977年にはラマー・ホイト、オスカー・ギャンブルとの1対2のトレードによりニューヨーク・ヤンキースへ移籍し、同年から2年連続の世界一に貢献。特に1978年は、ボストン・レッドソックスとのワンゲームプレーオフを含め誰もが予想だにしなかった猛打を振るい、ワールドシリーズではMVPを獲得した。
詳細は「1978年のアメリカンリーグ東地区優勝決定プレイオフ」を参照
その後テキサス・レンジャーズ、カンザスシティ・ロイヤルズを経て1984年に引退。
引退後は、ヤンキース傘下のAAA級コロンバスで監督、1989年8月18日から翌年途中までヤンキースの監督を務めた。その後は、セントルイス・カージナルスなど3球団でベンチコーチ、前後してロイヤルズ傘下のAAA級オマハ、再びコロンバスで監督を歴任。
現在は、自身の名前を冠した野球学校を経営している(外部リンク参照)。
詳細情報
背番号
30 (1973年 - 1976年)
20 (1977年 - 1982年, 1989年 - 2001年)
7 (1982年 - 1983年, 2006年 - 2007年)
21 (1984年)
脚注
外部リンク
- Bucky Dent Baseball School
- 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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