高城れに




















たかぎ れに
高城 れに
生年月日
(1993-06-21) 1993年6月21日(25歳)
出生地
日本の旗 日本 神奈川県
身長
158cm[1]
血液型
O型
職業
歌手、タレント、女優
活動期間
2007年 -
事務所
スターダストプロモーション
公式サイト
高城れに (takagireni_official) - Instagram
主な作品

映画『幕が上がる』


備考


ももいろクローバーZのメンバー
高城れに
百田夏菜子
玉井詩織
佐々木彩夏




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高城 れに(たかぎ れに、1993年6月21日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、女優である。グループでのイメージカラーはで、ボーカル・ベース・ギター担当。


2015年にメンバーでは初となるソロコンサートを行い、2016年からはレギュラー番組『高城れにの週末ももクロ☆パンチ!!』(文化放送)のパーソナリティも務める。


神奈川県出身、スターダストプロモーション所属。




目次





  • 1 人物像


  • 2 経歴・エピソード


  • 3 女優としての活動


  • 4 ソロ活動

    • 4.1 ラジオ


    • 4.2 テレビ


    • 4.3 書籍


    • 4.4 コミックス


    • 4.5 ソロコンサート/イベント


    • 4.6 イベント出演


    • 4.7 ミュージック・ビデオ


    • 4.8 その他



  • 5 作品

    • 5.1 ソロ曲


    • 5.2 ユニット曲


    • 5.3 映像作品



  • 6 関連項目


  • 7 脚注

    • 7.1 注釈


    • 7.2 出典



  • 8 参考文献


  • 9 外部リンク




人物像


繊細さと感受性の豊かさが特徴である[2]。書籍『Quick Japan(Vol. 112)』の特集で精神科医の斎藤環(筑波大学教授)による鑑定が行われた結果、「ユニークな内面や豊かな感情、そして衝動渦巻く無意識の世界」を持っているとされた。


本人いわく幽体離脱の経験があり、イメージトレーニングをしたところ、夢と現実の境界線のところで魂が抜けるようになり、夢をコントロールできるようにもなったと述べている[3]。馬のものまねなどの“変顔”を特技とし、所属するももいろクローバーZではトークなどのオチを担当することが多い[2]


元々は極度の人見知りで、緊張しやすい気質を持つ[2]。グループ結成当初は「本当に私がももクロにいていいのかな」と悩み続けていたが、“アイドルは可愛らしく”という固定観念を外すことで自分の素を出せるようになったという[4]。「悩むからこそ成長できる部分がたくさんある」と前向きに捉えることができるようになったとし、自身の存在意義について以下のように述べている。


私「幸せじゃない」って思っている人も、絶対に幸せなはずだと思うんですよ。幸せなことに気づいてないだけ。それって損だと思うし、自分もそれを味わってきたからわかるの。だから、それをどうにかして教えてあげたいの。

そのきっかけにももクロが少しでもなれたらいいなって思うし、それができるようになるためにも、どんなことがあっても自分は幸せでいようって思う。


歌って踊って笑顔を届ける、みたいなざっくりとした感じじゃなくて、ちゃんと内面的な部分もしっかりしていないと、本当のアイドルにはなれないと思う。


— Quick Japan Vol. 112 (p. 58)

キャッチフレーズは「ももクロの鋼少女」。自分を変えてくれた“ももクロ”の存在に恩を感じており、プライベートのカラオケでも持ち歌をよく歌うなどグループへの愛着心が強い[4]


さらに、自身がももクロのメンバーでなかったらモノノフ(同グループの熱狂的なファン)になっていたと度々述べている。ファンを「ももクロの一員」と位置づけており[5]、街でグッズを身につけたファンを見かけると、自ら声をかけに行くほどである[6]


笑った時に慈愛に満ちた表情を見せることから、ライブでは「笑顔が一番、れにちゃん!」という合いの手が定着している[2]。本人も気に入っており、迷ったとき辛いとき、笑顔を無くしそうになるとき、そのかけ声を思い出すと述べている[7]


ソロ活動では、柔らかい声質を活かしてラジオパーソナリティやナレーターを務める[8]。将来的な仕事の目標は、ずっとももクロを続けながら、色々な地域に行って色々な人と出会い接する中で、感性を磨いていくこと[9]。「知らない土地の空気に触れるとすごく神経が敏感になって、いろんなことを感じる力が強くなる」と述べている[9]



経歴・エピソード


「れに」は本名である[4]。名前の由来は、もともと母親のなりたかった名前が「れに」であり、大事にしていた人形にもそう名付けていたことから[10]。人形の名前の由来は明かされていないが、音楽サイトの特集記事では、「“れに”の名前は、レニー・クラヴィッツやTHE STONE ROSESのドラマー、レニにも通じるリアルロックを体現するキーワード」だとする独自の解釈も示されていた[11]


一人っ子であり、雑誌のインタビューで「幻滅する男性は?」との質問に、「家族を悪く言う人。家族も大切にできない人は、絶対に他人を大事にできないと思う」と答えている[3]


小学生の時に、母親が自分と似た内向的な性格を直すため、ヒップホップダンスやタップダンスのレッスンを始めさせ、エキストラの仕事も経験させた[4]。本人はアニメ『きらりん☆レボリューション』に強く影響を受け、月島きらり(久住小春)のファンであったという。


2007年(中学2年生の時)、現在の事務所にスカウトされ芸能界入り[4]。同年秋に、ももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)の0期メンバーとなる(構想段階のメンバーのことで、この中で現在もメンバーなのは高城だけである)。


2008年の結成時は最年長ということでリーダーを務めていたが、同年秋ごろに退任(後任は百田夏菜子)。グループのマネージメントを行ってきた川上アキラは当時を振り返り、真面目で考え過ぎて余裕がなくなってしまう状態だったため、一歩引いた立場の方が本人の色が出せると判断し、交代を決断したと述べている[12]


その後は「ももクロの感電少女」というキャッチフレーズ[注釈 1]で活動し、個性的なキャラクターで知られるようになっていった。


2012年の春には、メンバーでいち早く高校を卒業。同月のライブで、「高校を卒業したので一生をももクロに捧げます! なのでみなさんも一生をももクロに捧げて下さい!」と述べ[13]、“毎日ヒロイン”を名乗り始めた(ももいろクローバーZのキャッチフレーズは“週末ヒロイン”)。


癒し系の柔らかい声質を活かして、InterFM『高城れにのKing of Rock!』でラジオパーソナリティを務めるなど活躍の場を広げた。





西日本鉄道の紫駅はファン人気のスポットとなっており、本人が一日駅長を務めたこともある。九州でグループのライブがある際は、駅舎看板が写真の様に「西鉄 紫駅だZ!」とアレンジされる。


2015年の夏には、ライブのリハーサルで転倒し、左手の橈骨遠位端(とうこつえんいたん)を骨折[14]。3か月間は、手首を固定した状態でライブに出演していた。その後も10か月近く、腕に金属プレートが埋め込まれた状態で活動を続けたが、本人は前向きにモチベーションを保ち、「ももクロの鋼少女」というキャッチフレーズを使い始めるほどであった。


2015年3月9日、ももいろクローバーZでは初のソロコンサートとなる『高城の60分4本勝負』を開催(名古屋CLUB QUATTRO)。この日に開催した理由は、大好きだったひいおばあちゃんが亡くなってしまった後に聴いていた曲がレミオロメンの「3月9日」であったためである。歌詞の「瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう」という部分を、ひいおばあちゃんと重ね合わせていたという[15]。1日4回公演で、それぞれで異なるセットリスト(曲目)であったが、「3月9日」だけは全ての公演のラストに歌われた。


翌年の3月9日にも、2度目のソロコンサート『さくさく夢楽咲喜(むらさき)共和国 ~笑う門にはノフ来る~』を開催(名古屋市民会館にて)。申し込み倍率が高かったため急遽、全国15ヶ所の映画館でも生中継。自身が初めて作詞に関わったソロ曲「しょこららいおん」を披露。


同年秋には豊洲PITにて、ファンとカラオケ大会をする『紫会』という奇抜なイベントも開催している。


2016年10月からは、レギュラーラジオ番組『高城れにの週末ももクロ☆パンチ!!』がスタート[16]


2017年の3月9日には、3度目のソロコンサートを地元の神奈川県民ホールで『まるごとれにちゃん』と題して開催。ゲストで高木ブーが登場した(同じ“たかぎ”ということで親交があり、特製のウクレレやザ・ドリフターズ時代に使っていたベースをプレゼントされている)。新曲の「まるごとれにちゃん」「一緒に」も披露。


沖縄好きを公言していたことから、同年夏には観光協会からのオファーで、世界遺産・今帰仁城跡でのソロイベント『ハイサイ!れにちゃん』を開催。BEGINの島袋優が作曲した「『3文字』の宝物」を披露。


この年は新たな挑戦として本格的な“お笑い”にも足を踏み入れ、芸人の永野とツーマンライブ『永野と高城』を2日間4公演開催した。


2018年3月9日には、4年連続となるソロコンサート『まるごとれにちゃん2018』を神奈川県・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)にて開催。本人の希望により、会場は例年通り小さめ(2000人規模のホール)であったが、全国34ヶ所の映画館で生中継が行われた他、ファンによる写真撮影の時間が設けられた。新曲の「Tail wind」も披露。



女優としての活動


北川景子・柴咲コウ・竹内結子らを擁する芸能事務所スターダストプロモーションに所属しており、ももいろクローバーZの活動と並行して、かねてから演技レッスンを重ねてきている。


映像外部リンク

『幕が上がる』映画予告編 - YouTube

2015年には、踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行監督の指名で、他のメンバー4人とともに青春映画『幕が上がる』での主演を果たした(加えて、2014年のベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した黒木華や、同年の日経トレンディにおいて「今年のヒット人」に選ばれたムロツヨシらが出演)。


第40回報知映画賞ではメンバー5人の演技が認められ、特別賞が贈られた。さらに第39回日本アカデミー賞の話題賞(同じくグループに対して)、TSUTAYA映画ファン賞(作品に対して)なども受賞した。



ソロ活動



ラジオ


癒し系の声質を活かしてラジオパーソナリティを務めるなど、活躍の場を広げている。



  • ミュ〜コミ+プラス(2011年8月16日深夜・10月17日深夜・2012年2月23日深夜・4月23日深夜、ニッポン放送)

  • ナガオカ(2012年1月23日、CBCラジオ) - 労働讃歌プロモーションでのゲリラティッシュ配り(名古屋駅:高城れに)の模様


  • 高城れにのKing of Rock!(2012年4月26日 - 2012年9月27日、InterFM) - 『YOUNG BLOOD』の中の1コーナー

  • MIWA LOCK presents THE DAY OF ROCK!!(2012年6月9日、InterFM)


  • 山里亮太の不毛な議論(2012年6月13日、TBSラジオ)- 他メンバーに先がけて、深夜のラジオ生放送へ初出演


  • 真夜中のハーリー&レイス(2013年12月25日深夜、ラジオ日本)- 当日行われたライブ終了後に生出演

  • ミュ〜コミ+プラス(2013年1月9日深夜、ニッポン放送) - 本人にとって、初めて1人だけで進行する生放送となった


  • 高城れにの週末ももクロ☆パンチ!!(2016年10月1日 - 、文化放送)

  • ラジオドラマ「アイは故障中~AI is out of order~」(2018年6月23日、NHK FM)- 主演

  • 連想ゲームNEO(2018年8月7日、NHKラジオ第1) - 紅組キャプテン

  • クイズ イマジネーター(2019年1月3日、NHKラジオ第1) - 紅組キャプテン


テレビ



  • 東京少女山下リオ 第2話(2008年4月12日、BS-i)


  • 玉ニュータウン(2011年12月23日、テレビ埼玉)


  • SHIBUYA DEEP A(2011年7月15日、NHK総合)

  • 秋ナビ(2012年10月18日、NHK総合)


  • 世界ふしぎ発見!(2014年8月16日・10月25日・2015年1月31日・6月20日・2017年9月16日、TBSテレビ)

  • きくちから(2015年10月10日、フジテレビNEXT)

  • 女子プロレスリングBlossom -若き戦いのつぼみ咲く-(2015年10月10日、フジテレビNEXT) - ナレーション

  • あたしの音楽(2016年3月31日、フジテレビNEXT)


  • HOT WAVE(2016年12月18日、テレビ埼玉)

  • タビフク。(2017年6月21日深夜・28日深夜、TBSテレビ)


書籍



  • ニュータイプ 2011年12月号

  • 不思議と神秘のパワーコミック HONKOWA 2012年1月号

  • 不思議と神秘のパワーコミック HONKOWA 芸能人心霊体験特集号(2012年)

  • もぎたて☆アイドル人間 第2巻(2012年)- コミック。帯にコメント、さらに直筆イラストを収録

  • ケトル Vol.07(2012年)


  • Quick Japan Vol.100(2012年)Vol.112(2014年)


  • Zipper(2012年11月号 - 2013年3月号) - 『風雲!たかぎ城』のコーナーを連載


  • De☆View 2013年4月号

  • GooBike 2013年4月1日号 - 表紙写真も


  • non-no 2013年6月号 - 高城のファンであるという岸本セシルの連載コーナーに登場

  • 20±SWEET【トゥエンティ・スウィート】2013 AUTUMN - 表紙写真も


  • ビッグコミックスピリッツ 27合併号(2015年) - Team紫式部として、表紙写真も


  • BRODY Vol.5(2016年) - 所十三と対談

  • ねことも 2017年2月号・2019年2月号 - ペットの「ぜっとくん」について語る巻頭インタビューに加え、本人書き下ろしの漫画を掲載


  • BRODY 2017年6月号 - スペシャル・インタビュー 高城れに×田島芽瑠(HKT48)「愛は国境を越えて」

  • OVERTURE No.014(2018年) - 表紙写真・巻頭特集


コミックス


  • ももクロUNDER ~高城れにがももクロになるまで~(2018年)


ソロコンサート/イベント


  • 高城の60分4本勝負(2015年3月9日、4回公演、名古屋CLUB QUATTRO) - ももクロメンバー初となるソロコンサート

  • さくさく夢楽咲喜共和国 ~笑う門にはノフ来る~(2016年3月9日、名古屋市民会館)

  • 紫会(2016年11月26日、豊洲PIT)

  • まるごとれにちゃん(2017年3月9日、神奈川県民ホール)

  • エキセントリックコミックショー「永野と高城。」TWO MAN LIVE(2017年6月10日、ヤクルトホール;6月10日、恵比寿 ザ・ガーデンホール) - お笑い芸人・永野とのお笑いライブ

  • ハイサイ!れにちゃん(2017年7月9日、今帰仁城跡)

  • まるごとれにちゃん 2018(2018年3月9日、カルッツかわさき)


イベント出演


  • 横浜市・戸部警察署一日警察署長(2014年4月5日、2017年9月21日)

  • 「危険ドラッグ」撲滅運動(2014年12月7日) - 墨田区・向島防犯協会のイベントに出演


  • フォーク・デイズ 第92章〜フォークソングは世代を超えて〜(2015年) - ゲスト出演

  • 神戸三宮映画祭(2015年) - 「幕が上がる」舞台挨拶として、本広克行監督とともにゲスト出演

  • Cloud Days 2015「ももクロウド Days in 九州」

  • 仙台短篇映画祭2015 - バリアフリー上映「幕が上がる」舞台挨拶として、本広克行監督とともにゲスト出演

  • すぎなみフェスタ2016「すぎなみ犯罪根絶ステージ」(2016年11月5日) - 杉並区のイベントに出演

  • 福島県・いわき東警察署一日警察署長(2017年10月6日)

  • 埼玉県・吉川警察署一日警察署長(2018年1月10日)[17]

  • 第68回 札幌医科大学大学祭 記念講演会(2018年)- ゲスト講師として


ミュージック・ビデオ



  • 詩音「Last Song」(2008年)


  • ステレオポニー「さよならの季節」(2013年)


その他



  • 梶原放送局 #22-1 梶原放送局 #22-2(2012年3月2日、Ustream)

  • 二十歳のキモチ(2014年1月11日、朝日新聞夕刊)

  • ももクロ高城れに 単独インタビュー(2017年1月3日、サンケイスポーツ) - Web版へのリンク


作品



ソロ曲



  • 恋は暴れ鬼太鼓(2011年)


  • 津軽半島龍飛崎(2012年)

  • しょこららいおん(2016年、配信限定) - 作詞:只野菜摘・高城れに / 作曲:しほり / 編曲:川田瑠夏

  • まるごとれにちゃん(2017年、配信限定) - 作詞:只野菜摘 / 作曲・編曲:橋本由香利 / 振付:パパイヤ鈴木

  • 一緒に(2017年、配信限定)- 作詞・作曲:大田原侑樹 / 編曲:宮崎誠

  • 『3文字』の宝物(2017年、配信限定)- 作詞:高城れに、只野菜摘 / 作曲:島袋優(BEGIN) / 編曲:長谷川智樹

  • Tail wind(2018年、配信限定)- 作詞:馬渕直純・eNu / 作曲・編曲:馬渕直純


ユニット曲


事務所に推され隊 - 「所属事務所内の格差」をテーマとした、有安杏果(ももいろクローバーZ)とのユニット



  • 事務所にもっと推され隊(2012年)

山形 - 「さくらんぼ」をテーマとした、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)とのユニット


  • 私のアメリカンチェリー(2015年、未音源化) - 作詞・作曲:CHI-MEY


映像作品



  • まるごとれにちゃん(Blu-ray & DVD)
映像外部リンク

『まるごとれにちゃん』LIVE Blu-ray & DVD Trailer - YouTube

ももクロ 高城れに インタビュー "まるごとれにちゃん" - YouTube

2017年3月9日に神奈川県民ホールで開催した、3回目のソロコンサート。セットリストやステージ演出の考案、衣装・グッズ・パンフレット制作にも携わった。終盤では感極まって、涙ながらに想いを語るシーンも。シークレットゲストで高木ブーが登場。




関連項目



  • ももいろクローバーZ

    • 高城れに - 紫色


    • 百田夏菜子 - 赤色


    • 玉井詩織 - 黄色


    • 佐々木彩夏 - ピンク色



  • 奥澤村 - 高城れにプロデュースの、後輩アイドルユニット


  • 湘南乃風 - 好きなアーティストであり、ライブを観に行くこともある[18]


  • 田島芽瑠 - 好きなアイドルであり[19]、ソロコンサートで田島が所属しているHKT48の「メロンジュース」をカバーしたこともある[20]


  • スコティッシュフォールド - 1匹飼っており、名前は「ぜっと君」[21]


  • ドンキホーテ - よく訪れるディスカウントストア


  • ナス - 大好物であり、銭洗弁財天宇賀福神社で扱っているナスの御守りを大切にしている[22]


  • 誰も知らない - 好きな映画


  • りんかい線 - 好きな鉄道[23]


脚注



注釈




  1. ^ マネージャーが考えたもので意味は不明であるが、高城本人は「霊感など人と違った感性があり、一緒にしゃべっていると感電する」という意味だと解釈していた。さらにさかのぼって初期の頃は「ももクロの癒し系」「幽体離脱少女」などのキャッチフレーズであった。



出典




  1. ^ “プロフィール”. ももいろクローバーZ 公式サイト. 2015年11月9日閲覧。

  2. ^ abcd「93ページ全力特集 高城れに 生まれつきの笑顔」、『Quick Japan』Vol.112、2014年

  3. ^ ab「ももクロ特集」、『S Cawaii!』2013年6月号、主婦の友社。

  4. ^ abcde「5号連続特集 ももいろクローバーZ パーソナルインタビュー 最終回 高城れに」、『Quick Japan』Vol.100、2012年


  5. ^ 高さんえぶりでい!! - 高城れに オフィシャルブログ


  6. ^ ももクロ高城れにと有安杏果が、ももクログッズを身に付けるファンに思うこと - オールナイトニッポン NEWS


  7. ^ プレゼントだょ♪ - 高城れに オフィシャルブログ


  8. ^ 4:14 - 2016年2月29日 - 佐々木敦規 オフィシャルTwitter

  9. ^ ab『SWITCH』VOL.34 NO.3(2016年)


  10. ^ 『「ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour」公式ツアーパンフレット』2012年


  11. ^ Power Push 高城れにのKing of Rock! #1 - ナタリー


  12. ^ Ustream『梶原放送局 #22-2』(2012年3月6日配信)


  13. ^ モーレツ☆大航海ツアー2012 名古屋公演にて(ももクロChan #71)


  14. ^ 高城れにに関するお知らせ - ももいろクローバーZ オフィシャルサイト


  15. ^ 17:18 - 2015年3月9日 - 所十三 オフィシャルTwitter


  16. ^ ももクロ・高城れに「声だけはかわいいねと言われてきました」文化放送で新番組挑戦 - スポーツ報知


  17. ^ “吉川警察署主催 「110番の日」広報キャンペーン”. ららぽーと新三郷. (2018年1月9日). オリジナルの2018年1月10日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/6U88j 2018年1月10日閲覧。 


  18. ^ ももクロとのコラボ実現も!? 湘南乃風・若旦那が“逆ラブコール” - RBB TODAY


  19. ^ 幸せ! - 高城れに オフィシャルブログ


  20. ^ 2016年3月9日 - 田島芽瑠 オフィシャルGoogle+


  21. ^ 新しい家族 - 高城れに オフィシャルブログ


  22. ^ 茄子に願いを - 高城れに オフィシャルブログ


  23. ^ 幸せな気持ち - 高城れに オフィシャルブログ



参考文献


  • 「5号連続特集 ももいろクローバーZ パーソナルインタビュー 最終回 高城れに」、『Quick Japan』Vol.100、太田出版、2012年

  • 「93ページ全力特集 高城れに 生まれつきの笑顔」、『Quick Japan』Vol.112、太田出版、2014年

  • コミックス『ももクロUNDER ~高城れにがももクロになるまで~』 SDP、2018年


外部リンク



  • 高城れに ~ももいろクリスマス名場面トレーラー~ - YouTube


  • 高城れに 特集一覧 - HUSTLE PRESS


  • 高城れに (takagireni_official) - Instagram(2018年3月9日 - )


  • オフィシャルブログ 「ビリビリ everyday」(2011年1月31日 - )


  • オフィシャルブログ(2010年6月18日 - 2011年1月31日)


  • ももいろクローバーオフィシャルブログ(高城れにの記事のみ表示、2009年4月22日 - 2010年6月18日)


  • 3年B組School girl BLOG(高城れにの記事のみ表示、2008年10月17日 - 2009年4月18日)


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