日本フットボールリーグ























日本フットボールリーグ (JFL)
加盟国
日本の旗 日本
大陸連盟
アジアサッカー連盟
創立
1999年
参加クラブ
16
リーグレベル
第3(4)部
下位リーグ
地域リーグ
国内大会
天皇杯全日本サッカー選手権大会他
最新優勝クラブ
Honda FC (2018)
最多優勝クラブ
本田技研/Honda FC(8回)
公式サイト
公式ウェブサイト

第21回日本フットボールリーグ

















一般社団法人日本フットボールリーグ
JAPAN FOOTBALL LEAGUE

事務局のあるJFAハウス
事務局のあるJFAハウス
団体種類
一般社団法人
設立
2010年3月1日
所在地
東京都文京区本郷3-10-15
JFAハウス7F
北緯35度42分15.2秒東経139度45分50秒座標: 北緯35度42分15.2秒 東経139度45分50秒
法人番号
3010005014867
主要人物
理事長 桑原勝義
活動地域
日本の旗 日本
活動内容
日本フットボールリーグの運営
ウェブサイト
http://www.jfl.or.jp/
テンプレートを表示

日本フットボールリーグ(にほんフットボールリーグ)は、日本のサッカーリーグである。公益財団法人日本サッカー協会と一般社団法人日本フットボールリーグが主催・運営する。


英語名称は1998年までJリーグと地域リーグの間のカテゴリに位置していたジャパンフットボールリーグと同じ"Japan Football League" 、略称もそのまま継承してJFLを使用している。なお当記事では、日本フットボールリーグを「JFL」、ジャパンフットボールリーグを「旧JFL」と略記する。




目次





  • 1 概要

    • 1.1 Jリーグとの関係と位置づけ



  • 2 大会方式


  • 3 歴史

    • 3.1 誕生


    • 3.2 J3発足による影響

      • 3.2.1 2014年のJFL参加チームの決定


      • 3.2.2 JFLのあり方に対する議論



    • 3.3 優勝チームの変遷



  • 4 沿革


  • 5 所属クラブ

    • 5.1 2019年の所属クラブ


    • 5.2 過去に所属していたクラブ

      • 5.2.1 Jリーグ入会による退会


      • 5.2.2 地域リーグ等への降格


      • 5.2.3 脱退・その他




  • 6 開催方式

    • 6.1 参加条件


    • 6.2 試合・リーグ形式


    • 6.3 大学チームの参加


    • 6.4 強化費


    • 6.5 天皇杯のシード権



  • 7 入れ替え制度

    • 7.1 地域リーグからJFLへの昇格・JFLから地域リーグへの降格


    • 7.2 JFLからJリーグへの昇格・JリーグからJFLへの降格

      • 7.2.1 1999年度 - 2011年度


      • 7.2.2 2012・2013年度


      • 7.2.3 2014年度 - 現在




  • 8 結果

    • 8.1 歴代リーグ戦結果


    • 8.2 チャンピオンシップ歴代結果


    • 8.3 昇格・降格記録



  • 9 記録

    • 9.1 クラブ記録

      • 9.1.1 クラブ別優勝回数


      • 9.1.2 クラブ別通算成績


      • 9.1.3 リーグ年間ゴール数


      • 9.1.4 その他



    • 9.2 個人記録

      • 9.2.1 試合出場数


      • 9.2.2 通算得点数


      • 9.2.3 JFL歴代記念ゴール


      • 9.2.4 その他




  • 10 表彰

    • 10.1 年間最優秀選手(MVP)


    • 10.2 得点王


    • 10.3 新人王


    • 10.4 最優秀監督賞



  • 11 キャッチフレーズ


  • 12 JFL選抜チームによる国外遠征


  • 13 脚注


  • 14 出典


  • 15 参考資料


  • 16 関連項目


  • 17 外部リンク




概要





ホンダ都田サッカー場で開催された日本フットボールリーグの試合前の様子(2004年、Honda FC×ザスパ草津戦)


プロ化を考慮していないアマチュアチーム(企業や大学のサッカー部、ならびに地域のアマチュアクラブチーム)にとっては、唯一の全国リーグであり、最高峰のカテゴリーである。



Jリーグとの関係と位置づけ


日本サッカーのリーグ構成の最上位カテゴリである日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とJFLとの関係については、Jリーグが同リーグの3部に当たるJ3リーグ発足時の2013年12月の公表資料において、JリーグとJリーグ以外のアマチュアリーグは別のヒエラルキー構造とした上で、J3リーグをJFLと同格と位置づけている[1][2][3]。また、JFL自身も公式サイトにおけるリーグ構成を示した資料において同様の認識を持っている[4]


一方で、2015年4月に改定されたJリーグの公表資料「Jリーグ入会(J3リーグ参加)の手引き【新たに入会を目指すクラブ向け】 (PDF) 」では「JFLからJ3へは最大2クラブが昇格します」「J3での順位が悪かったとしてもJFLに降格することはありません」と、JFLがJ3より下位のリーグであるかのような表現も用いられている。



大会方式


第20回日本フットボールリーグ (2018年) の大会方式である[5]


  • 主催:公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人日本フットボールリーグ

  • 後援:共同通信社

  • オフィシャルスポンサー:デサント

  • サポーティングカンパニー:全日本空輸


歴史



誕生


1999年、Jリーグの2部制移行と同時にジャパンフットボールリーグ(旧JFL)が1998年をもって終了。第7回ジャパンフットボールリーグに参加したチームのうちJ2に参加しなかった7チームおよび前年10月に日本サッカー協会によって参加が承認された横河電機[6] の計8チームで日本フットボールリーグ(JFL)は発足した。その後、横浜FCが特例としてJFLから準会員扱いでスタートすることが認められたため、1999年の第1回大会は9チームによってリーグ戦が行われた。チーム数は第2回(2000年)は12チーム、第3回(2001年)は16チーム、第4回(2002年)は18チームで開催された。第5回(2003年)に16チームに減少したが、第8回(2006年)から、アルテ高崎が退会した影響で17チームとなった第14回(2012年)を除いて、第15回(2013年)まで18チーム体制であった。



J3発足による影響



2014年のJFL参加チームの決定



J2の下に設けられたJ3リーグ発足の動きに付随して、J3発足前の3部リーグであるJFLについて、J3参加クラブの数の動向にもよるが、2013年度の18クラブから6つ程度減らし、2014年度は12クラブ前後[7] ないしは14クラブ[8] で行う方針であると報道されていた(JFL側から明白に縮小を伝えたわけではなく、JFL側はあくまで、J3創設によりJFL運営上、編成が必要になった場合、クラブ数の増減も起こりうると発言している)。


なお、JFLの参加クラブ数の確保の観点から、2013年度の成績下位のクラブに対する地域リーグへの降格は行わず、第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会の上位3クラブを自動昇格し、残り9クラブについてはJFLのチーム数が足りない場合に4位以下から補充するという報道もある[9]。12月の同大会後の理事会で改めて対応を協議する方向であると報じられている[9][10]


この後、JFLに加盟する準加盟クラブのうち10クラブがJ3ライセンスを取得したことを受けて、JFLは2014年度の新規参加希望クラブを地域リーグ以下に属するクラブに対し募集[11] し、北海道を除く全国8つの地域から25クラブ(内訳:北海道0、東北3[注 1]、関東4、北信越3、東海4[注 1]、関西5、中国4[注 1]、四国1、九州1[注 2])が加盟申請を行った[11]。今後は、J3加盟クラブの正式決定や第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会の結果を踏まえて、12月4日をめどにJFL理事会で参加チームを正式に決定するとしている[11]


2013年11月7日、JFLは2014年シーズンの参加チーム数を14とすることを発表した[12]。その後、JFLからJ2・J3への参入により10チーム減ることが確定し(J3リーグ#審査結果を参照)、JFLへの新規加入は6チームとなった。2013年12月4日に、JFLへの昇格チーム6チームが発表された[13]。第15回日本フットボールリーグ#地域リーグとの入れ替えを参照。



JFLのあり方に対する議論


J3発足前年の2013年に、同年のJFLに参加した18クラブのうち3分の2にあたる12クラブがJリーグ準加盟を申請(=J3参入を希望)したことにより、2014年のJFLへの参加が6クラブとなったことについて、JFLの加藤桂三専務理事は「数年は厳しい運営になると思う」と話している[14]。毎日新聞では2013年7月の記事において以下の意見を示し、JFLの位置づけの検討に熟慮が必要であると指摘している[8]


  • J3発足後のJFLのあり方については、JFLに残留するクラブの担当者有志を中心に議論が行われている。「仕事と両立しながらサッカーをするのが最大の特徴。“アマ最高峰”をさらに強く打ち出すべき」との意見の一方で「プロを目指すクラブの行く手を阻もうと企業チームなどが奮起し、リーグが活性化してきたのも事実だ」との意見もあった。

  • “アマ最高峰”を標榜するJFLといえども全国で開催されるリーグの参戦にはプロクラブ並みの年間3000万〜5000万円の運営経費を確保する必要があること。「今のJFLには魅力を感じない」「自分たちで金を払い、できる範囲で上を目指す。それがアマだと思う」と語る下部リーグ関係者の声を示している。


優勝チームの変遷




沿革


  • 1999年・第1回
    • 旧JFLに代わる新たなアマチュアの全国リーグとして9チームで開始

    • 11月、Jリーグ理事会で水戸ホーリーホックのJリーグ入会が承認される


  • 2000年・第2回
    • 参加チームが増加(9チーム→12チーム)

    • リーグ戦が3回戦総当りから2回戦総当りへ変更

    • 12月、Jリーグ理事会で横浜FCのJリーグ入会が承認される


  • 2001年・第3回
    • 参加チームが増加(12チーム→16チーム)

    • 延長Vゴールの廃止


  • 2002年・第4回
    • 参加チームが増加(16チーム→18チーム)

    • リーグ戦が2回戦総当りから1回戦総当りへ変更(2002 FIFAワールドカップ開催による臨時措置)

    • JFL・地域リーグ間での入れ替え制度を導入


  • 2003年・第5回
    • 参加チームが減少(18チーム→16チーム)

    • リーグ戦が1回戦総当りから2回戦総当りへ変更

    • 10月、ジヤトコサッカー部がシーズン終了後のJFLから退会


  • 2004年・第6回
    • 12月、Jリーグ臨時理事会で大塚製薬サッカー部(→徳島ヴォルティス)、ザスパ草津のJリーグ入会が承認される

    • 12月、国士舘大学サッカー部がJFLから退会


  • 2005年・第7回
    • 12月、Jリーグ臨時理事会で愛媛FCのJリーグ入会が承認される

  • 2006年・第8回
    • 参加チームが増加(16チーム→18チーム)

    • 9月、佐川急便東京SCと佐川急便大阪SCが合併し、翌シーズンより佐川急便SCとしてJFLに参加することを発表


  • 2007年・第9回
    • 9月、アローズ北陸とYKK APサッカー部が合併し、翌シーズンよりカターレ富山としてJFLに参加することを発表

    • 12月、Jリーグ臨時理事会でロッソ熊本(→ロアッソ熊本)、FC岐阜のJリーグ入会が承認される


  • 2008年・第10回
    • 12月、Jリーグ臨時理事会で栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山FCのJリーグ入会が承認される

  • 2009年・第11回
    • 11月、三菱水島FCがシーズン終了後のJFL退会を発表

    • 11月、Jリーグ臨時理事会でニューウェーブ北九州(→ギラヴァンツ北九州)のJリーグ入会が承認される


  • 2010年・第12回
    • 3月、一般社団法人日本フットボールリーグを設立

    • 11月、Jリーグ臨時理事会でガイナーレ鳥取のJリーグ入会が承認される


  • 2011年・第13回
    • 9月、ジェフリザーブズがシーズン終了後のJFL退会を発表

    • 12月、日本トップリーグ連携機構に加盟

    • 12月、Jリーグ臨時理事会で町田ゼルビア、松本山雅FCのJリーグ入会が承認される


  • 2012年・第14回
    • J2・JFL間での入れ替え制度(J2・JFL入れ替え戦)を導入

    • 1月、アルテ高崎がJFL退会を発表。この影響により、参加チーム数が減少(18チーム→17チーム)

    • 10月、SAGAWA SHIGA FCがシーズン終了後のJFL退会を発表

    • 11月、Jリーグ臨時理事会でV・ファーレン長崎のJリーグ入会、及び町田ゼルビアのJリーグ会員資格の喪失が承認される


  • 2013年・第15回
    • 参加チームが増加(17チーム→18チーム)

    • 10月、J3発足に伴い加盟クラブ数が減少することを受け、2014年度JFLへの入会を募集したところ、北海道リーグを除く8地域リーグ所属25クラブ(うち1つはKyuリーグ所属の鹿児島県2クラブ合併予定)から入会希望申請書が提出されたことが発表される[15]

    • 11月、Jリーグ理事会でカマタマーレ讃岐、AC長野パルセイロ、SC相模原、FC町田ゼルビア、ツエーゲン金沢、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、Y.S.C.C.、藤枝MYFC、福島ユナイテッドFCのJリーグ入会が承認される


  • 2014年・第16回
    • 参加チームが減少(18チーム→14チーム)。

    • J3発足に伴い、J2・JFL間での入れ替え制度(J2・JFL入れ替え戦)を廃止


    • 2ステージ制を復活。前後期それぞれの1位チームによるチャンピオンシップを新設(試合方式参照)

    • 11月、Jリーグ理事会でレノファ山口FCのJリーグ入会が承認される。


  • 2015年・第17回
    • 参加チームが増加(14チーム→16チーム)

    • 10月、SP京都FCがシーズン終了後のJFL退会を発表

    • 11月、Jリーグ理事会で鹿児島ユナイテッドFCのJリーグ入会が承認される。


  • 2016年・第18回
    • 6月、ファジアーノ岡山ネクストがシーズン終了後のJFL退会を発表

    • 10月、北海道帯広市にてJFLフェスタin帯広を開催

    • 11月、Jリーグ理事会でアスルクラロ沼津のJリーグ入会が承認される。


  • 2018年・第20回
    • 11月、Jリーグ理事会でヴァンラーレ八戸のJリーグ入会が承認される。

  • 2019年・第21回
    • 6年ぶりに1ステージ制へ移行および前後期それぞれの1位チームによるチャンピオンシップを廃止[16]


所属クラブ



2019年の所属クラブ



  • 以下の参加クラブの並び順は、前年シーズンの成績上位順である。

  • 枠内が色はJリーグ百年構想クラブである。

  • J参入意思欄のうち、「」はJリーグ百年構想クラブであることを示す。また、「」はJリーグ準加盟およびJリーグ百年構想クラブの申請を行った、あるいは将来的にJリーグへの参入を表明しているクラブである。(参考としてJリーグ準加盟クラブ#2013年度の項参照)

  • 呼称と登録チーム名が同一のクラブについては呼称のみ記載







































































































呼称(登録チーム名)地域(県)在籍年度備考J参入意思出典
Honda FC
(本田技研工業株式会社フットボールクラブ)
東海
(静岡)
1999-2001年までは「本田技研工業サッカー部」
FC大阪関西
(大阪)
2015-[17]
ソニー仙台FC
(ソニー仙台フットボールクラブ)
東北
(宮城)
1999-
FC今治四国
(愛媛)
2017-
東京武蔵野シティFC
(東京武蔵野シティフットボールクラブ)
関東
(東京)
1999-2002年までは「横河電機サッカー部」
2003年-2015年は「横河武蔵野FC」

MIOびわこ滋賀関西
(滋賀)
2008-2007年までは「FC Mi-O びわこ Kusatsu」
2008年-2011年は「MIOびわこ草津」
[18]
奈良クラブ関西
(奈良)
2015-
ヴェルスパ大分九州
(大分)
2012-2012年は「HOYO AC ELAN大分」
2013年は「HOYO大分」

ラインメール青森
(ラインメール青森FC)
東北
(青森)
2016-
ヴィアティン三重東海
(三重)
2017-[19]
テゲバジャーロ宮崎九州
(宮崎)
2018-
FCマルヤス岡崎
(マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)
東海
(愛知)
2014-2013年までは「マルヤス工業サッカー部」
ホンダロックSC
(株式会社ホンダロック サッカー部)
九州
(宮崎)
2005-2006、
2009-

流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎)
関東
(茨城)
2015-2015年に「クラブ・ドラゴンズ」から名称変更
松江シティFC中国
(島根)
2019-[20]
鈴鹿アンリミテッド
(鈴鹿アンリミテッドFC)
東海
(三重)
2019-[21]


過去に所属していたクラブ


  • 呼称(登録チーム名)は最終参加年度のデータ


Jリーグ入会による退会




































































J2への参入に伴う退会

呼称(登録チーム名)

地域(県)

在籍年度

備考
水戸ホーリーホック
(フットボールクラブ水戸ホーリーホック)
関東
(茨城)
1999
横浜FC関東
(神奈川)
1999-2000
大塚製薬サッカー部四国
(徳島)
1999-2004J2入会時に名称変更
(徳島ヴォルティス)
ザスパ草津
(株式会社草津温泉フットボールクラブ)
関東
(群馬)
2004現:ザスパクサツ群馬
愛媛FC四国
(愛媛)
2001-2005
ロッソ熊本九州
(熊本)
2006-2007J2入会時に名称変更
(ロアッソ熊本)
FC岐阜東海
(岐阜)
2007
栃木SC
(栃木サッカークラブ)
関東
(栃木)
2000-2008
カターレ富山北信越
(富山)
2008
ファジアーノ岡山
(ファジアーノ岡山フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2008
ニューウェーブ北九州九州
(福岡)
2008-2009J2入会時に名称変更
(ギラヴァンツ北九州)
ガイナーレ鳥取中国
(鳥取)
2001-20102006年まではSC鳥取
松本山雅FC
(松本山雅フットボールクラブ)
北信越
(長野)
2010-2011
V・ファーレン長崎九州
(長崎)
2009-2012
カマタマーレ讃岐四国
(香川)
2011-2013


























































J3への参入に伴う退会

呼称(登録チーム名)

地域(県)

在籍年度

備考
AC長野パルセイロ北信越
(長野)
2011-2013
SC相模原関東
(神奈川)
2013
FC町田ゼルビア関東
(東京)
2009-2011
2013
2012年はJ2に所属
ツエーゲン金沢北信越
(石川)
2010-2013
ブラウブリッツ秋田東北
(秋田)
2007-20132009年まではTDKサッカー部
FC琉球九州
(沖縄)
2006-2013
Y.S.C.C.
(横浜スポーツ&カルチャークラブ)
関東
(神奈川)
2012-2013
藤枝MYFC東海
(静岡)
2012-2013
福島ユナイテッドFC
(福島ユナイテッドフットボールクラブ)
東北
(福島)
2013
レノファ山口FC中国
(山口)
2014
鹿児島ユナイテッドFC九州
(鹿児島)
2014-20152013年に「FC KAGOSHIMA」より名称変更
ヴォルカ鹿児島との合併による[22]
アスルクラロ沼津東海
(静岡)
2014-2016
ヴァンラーレ八戸
(ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ)
東北
(青森)
2014-2018


地域リーグ等への降格











































呼称(登録チーム名)

地域(県)

在籍年度

備考
静岡産業大学
(静岡産業大学サッカー部)
大学
(静岡)
2000-2002
アルエット熊本
(アルエット熊本フットボールクラブ)
九州
(熊本)
2001-20022001年はNTT西日本熊本
プロフェソール宮崎
(プロフェソール宮崎FC)
九州
(宮崎)
20022010年3月解散
FC京都1993
(FC京都BAMB1993)
関西
(京都)
2000-20032001年まではFC KYOKEN京都
FC刈谷
(フットボールクラブ刈谷)
東海
(愛知)
1999-20092005年まではデンソー
(チーム移管)
流通経済大学FC
(流通経済大学フットボールクラブ)
関東
(茨城)
2005-20102009年までは流通経済大学サッカー部
流経大ドラゴンズ龍ヶ崎とは別チーム
ブリオベッカ浦安関東
(千葉)
2016-2017
栃木ウーヴァFC
(栃木ウーヴァフットボールクラブ)
関東
(栃木)
2010-2017現・栃木シティフットボールクラブ
コバルトーレ女川
(Cobaltore女川)
東北
(宮城)
2018


脱退・その他




































































呼称(登録チーム名)

地域(県)

在籍年度

退会理由

備考
ジヤトコ
(ジヤトコサッカー部)
東海
(静岡)
1999-2003活動停止1999年はジャトコ
2000-2001年はジヤトコ・TT
国士舘大学
(国士舘大学サッカー部)
大学
(東京)
1999-2004退会不祥事に伴う活動一時休止
翌年以降社会人リーグに参加せず
佐川急便東京SC
(佐川急便株式会社東京サッカークラブ)
関東
(東京)
2001-2006統合2001年は佐川急便SC
佐川急便大阪SCと統合して佐川急便SCに
佐川急便大阪SC
(佐川急便株式会社大阪サッカークラブ)
関西
(大阪)
2002-2006統合佐川急便東京SCと統合して佐川急便SCに
アローズ北陸
(北陸電力サッカー部アローズ北陸)
北信越
(富山)
2000-2007統合YKK APと統合してカターレ富山に
YKK AP
(YKK APサッカー部)
北信越
(富山)
2001-2007統合2003年まではYKK FC
アローズ北陸と統合してカターレ富山に
三菱水島FC
(三菱自動車水島フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2005-2009退会翌年は岡山県リーグに参加
ジェフリザーブズ
(ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ)
関東
(千葉)
2006-2011活動停止2006年はジェフ・クラブ
アルテ高崎関東
(群馬)
2004-2011活動停止2004年は群馬FCホリコシ
2005年はFCホリコシ
SAGAWA SHIGA FC関西
(滋賀)
2007-2012活動停止2007年は佐川急便SC
SP京都FC
(SP京都フットボールクラブ)
関西
(京都)
2003-2015活動停止2013年までは「佐川印刷SC」
2014年は「佐川印刷京都」
ファジアーノ岡山ネクスト中国
(岡山)
2014-2016活動停止


開催方式



参加条件


参加できるのはJFAの第1種登録チーム(社会人・地域クラブ、大学など)である。JFAはJFLに参加するチームに対し、試合会場として5,000人以上収容可能でかつ有料試合が開催できる規模のスタジアムを用意することを奨励している。また原則としてJFA公認のA級指導者ライセンス以上の者を監督として用意する必要がある。



試合・リーグ形式


試合は前後半90分で行い、同点なら引き分けとなる(延長戦なし)。勝ち点は勝ち3点、引き分けは双方に1点ずつ、負け0点。


2014年度 - 2018年度(2014年度は参加14チーム、2015年度 - 2018年度は参加16チーム)は2ステージ制で行われる。ファーストステージ(前期)・セカンドステージ(後期)それぞれ1試合総当たりのリーグ戦を行い(2014年シーズンは13試合、2015年 - 2018年は15試合)、前後期を同一チームが優勝した場合はそのまま年間優勝、異なるチームが優勝した場合は、ホームアンドアウェーによるチャンピオンシップ(決勝戦)を行う。年間順位は上位2チームは決勝戦の結果により決定、3位以下(1位が同一チームである場合は全チーム)については、年間を通した2回総当たりの総合成績により決める。


2013年度までは、リーグ戦は2回戦(ホーム・アンド・アウェー)の総当りで1チーム34試合を行い、最終的に勝ち点の最も多いチームが優勝となる。
勝ち点が同点の場合は「得失点差→総得点→直接対戦の成績→決定戦」の順で決定する。
決定戦については主催者が特に必要と認めた場合(自動降格、あるいは入れ替え戦出場チーム決定など)に限って行う。行わない場合、2004年までは抽選で順位を決定していたが2005年からは同順位となった。


2011年度までは後述の天皇杯出場枠の決定などの便宜上1回ずつの総当り(17試合)を前期と後期に分けているが、順位は通年で決定しており、前期・後期の優勝などは争わない。2012年度も天皇杯出場決定は1回総当り終了時点(第17節)の順位で行う[23] ものの、節数の表示には「前期・後期」を用いなくなり、Jリーグと同じく1年間通しで表示(最終は第34節)となった。


試合方式については2000年までは90分で決着がつかない場合Vゴール方式の延長戦を行っていた。その際の勝ち点は「90分勝利で3点、延長戦での勝利で2点、引き分けで1点、負けで0点」となっていた。
またリーグ戦については1999年は3回戦の総当たり戦(9チーム)、2002年は2002 FIFAワールドカップの影響でスケジュールの確保が難しいことから1回戦のみの総当たり戦(18チーム)で行われた。



大学チームの参加


大学チームは旧JFL時代の1998年に国士舘大学サッカー部が試験的に参加しており、このテストの結果を受けて1999年の第1回JFL開幕以後、大学サッカー連盟の推薦を得れば参加できるレギュレーションが定められた。これまでに国士舘大学、静岡産業大学、流通経済大学が参加した。


当初は大学チームは社会人リーグと大学リーグで選手の二重登録(掛け持ち)が認められていたが、2010年の規約改正に伴い二重登録が禁止された。このため、2010年シーズンの流通経済大学は個別のクラブチーム「流通経済大学フットボールクラブ」を編成した上で参加した。また、全国地域サッカーリーグ決勝大会についても、2009年までは大学生チームの参加希望があった場合、全国大学サッカー連盟の推薦が得られれば推薦枠として出場することが可能であったが、2010年の規約改正により推薦出場は不可能となった。



強化費


JFLでは賞金に代わり「強化費」が支給されるが、支給形式及び金額は開催回ごとに大きく変わっている。詳細は各開催回のレギュレーションの項を参照(2010年は各試合の勝利チームに5万円の強化費が支給された)。



天皇杯のシード権


第15回大会(2013年)までは天皇杯全日本サッカー選手権大会においてJFL所属チームに対する「シード枠」があり、第17節終了時の1位チームは都道府県予選が免除されていた。シード権が獲得できなかったチームは所属する都道府県の予選大会に出場し、天皇杯出場を目指すことになる(2011年は前期第7節から11試合終了時点での上位2チームが予選を免除され、本戦2回戦から参加した)。


2014年の第94回天皇杯からは、シード枠が「前回の天皇杯に出場したアマチュアチームで、最も成績が優秀だったチーム」に置き換わったことから、JFL所属チーム限定のシード枠が一度は消滅した[24] が、2015年度第95回[25] から、アマチュアシードは大学との隔年交替制となっている。



入れ替え制度



地域リーグからJFLへの昇格・JFLから地域リーグへの降格


2006年まではJFLのクラブ数拡大などの理由で一定していなかったが、2007年-2012年までは基本的に以下のルールでクラブの昇降格が決められていた。


  • JFL年間順位の下位2クラブ→地域リーグに自動降格


  • 全国地域リーグ決勝大会(地域決勝)の1位・2位→JFLに自動昇格

  • JFLの16位と地域決勝の3位がホームアンドアウェー方式の入れ替え戦を行う

ただしシーズン終了後のJリーグ参入・クラブ合併・撤退などの理由でJFL内のクラブ数が減少した場合は、自動降格・昇格枠の調整が行われていた。特に2013年はJ3リーグ発足に伴い複数のクラブがJ3に参入したことから、自動降格を行わなかったほか、成績要件以外でも地域リーグ所属のJFL参入希望クラブを審査の上4クラブの参入を認めた(第15回日本フットボールリーグ#地域リーグとの入れ替えを参照)。


2014年以降、降格クラブが2クラブとなり、入れ替え戦は行われなくなった。JFL・地域リーグ間でのクラブの昇降格は、基本的に以下のルールで行なわれている。


  • JFL年間順位の下位2チーム→地域リーグに自動降格

  • 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL/2015年までの全国地域リーグ決勝大会)の1位・2位→JFLに自動昇格

ただし、シーズン終了後のJ3参入・クラブ合併・撤退などの理由でJFL内のクラブ数が減少した場合は以前のように、自動降格・昇格枠の調整が行われる。



JFLからJリーグへの昇格・JリーグからJFLへの降格


Jリーグ入会によりJFLを退会したクラブについては#Jリーグ入会による退会節を参照。



1999年度 - 2011年度


JFL所属のチームがJリーグに入会するには、下記の条件全てを満たさなければならない(ただし、J2所属のクラブ数が22になるまでの暫定処置)[26]



  • Jリーグ準加盟クラブとしての承認を受ける。

  • Jリーグ側から(設備面、経営面等に関する)審査を受け、それに合格する。
    • 審査については本審査(秋季)の前に予備審査(春季〜夏季)がある。予備審査の段階で本審査基準のクリアが見込めないと判断された場合、本審査を受けられず、シーズン終了後のJリーグ臨時理事会で審議対象となることができない[注 3]

  • JFLリーグ戦で原則として4位以上の成績を残す(2011年についてはJ2が20クラブとなったため、これに加え「準加盟チームの中で上位2クラブ」の条件も満たす必要があった。

また2011年までは、JリーグからJFLへの降格は制度化されていなかった。



2012・2013年度



2012、および2013年度については、JFLの上位原則2位以内のクラブがJリーグ準加盟クラブであった場合、J2の最下位クラブとJFLの1位クラブが自動入れ替え、J2の21位クラブとJFLの2位クラブが入れ替え戦を基本とする。ただし、JFLからの参加は原則としてJリーグ準加盟を認められるだけでなく、J2昇格基準の案件を満たしていること(J2クラブライセンスの取得)が必須条件となる[27]



2014年度 - 現在


2014年度からは、J2との昇降格は2014年から新設されたJ3リーグ(J3)との間で行われ[28]、JFLからはJ3への参入という形がとられた。なお、J3からJFLへの成績案件での降格もない(但し経営面の問題でのJリーグ退会<クラブライセンスの没収・交付停止>による降格はあり得る)[3]


JFLからJ3への参入条件(Jリーグ百年構想クラブ認定クラブに限定。J3ライセンスを申請できるのは、J3ライセンス申請をする前年の11月30日までに百年構想クラブを申請していることが前提となる[29])については、下記の通り[30][31][32]


  1. J3スタジアム要件に関する審査を受け、合格すること。

  2. J3ライセンス基準に関する審査を受け、合格すること。

  3. (上記2件に合格することを前提として実施される)Jリーグ入会審査を受け、合格すること。

  4. 以上の条件をすべて満たした上で、当該年度のJFLに於いて以下の要件をすべて満たすこと。
    • 1試合平均入場者数が2,000人を超えており、かつ3,000人に到達することを目指して努力していると認められること。

    • 年間事業収入が1億5000万円以上になり、かつ債務超過ではないことが、合理的に見込まれること。

    • 当該年度のJFLでの最終順位が「4位以内」であり、なおかつJリーグ百年構想クラブのうちで上位2クラブに入っていること。(上位4クラブ中3クラブ以上が百年構想クラブである場合は1・2位が昇格対象となり、3位以下は対象から外れる。2クラブ以下である場合は4位以内に入ったそのクラブが昇格の対象となる)


なお上記の通り、当面はJ3リーグからJFLへの降格は、J3ライセンス未交付によりJリーグを除名・退会せざるを得ない場合を除き基本的には行われないが、2017年1月の信濃毎日新聞との記者会見に応じたJリーグチェアマン(取材当時)の村井満は、将来的なJ3の成績によるJFL降格の制度を採り入れる可能性を示唆しており[33]、2017年6月に行われたJリーグ理事会でも、J3リーグのあり方(全国リーグの維持等)に関連してJ3からJFLへの降格(入れ替え)制度の導入を含めて議論が行われている[34]



結果



歴代リーグ戦結果


  • 枠内が色はシーズン終了後にJ2へ、色はJ3へ参入。


  • 第16回大会(2014年)から第20回大会(2018年)までは年間順位を示す(優勝・2位はチャンピオンシップの結果で決定)。☆は年間最多勝ち点クラブ。










































































































































年度優勝2位3位4位クラブ数
11999年横浜FC本田技研水戸ホーリーホックデンソー9
22000年横浜FC本田技研デンソー大塚製薬12
32001年本田技研大塚製薬ジヤトコ・TT佐川急便東京SC16
42002年Honda FC佐川急便東京SC大塚製薬ソニー仙台FC18
52003年大塚製薬Honda FC愛媛FC佐川急便大阪SC16
62004年大塚製薬Honda FCザスパ草津
YKK AP
72005年愛媛FCYKK APアローズ北陸
栃木SC
82006年Honda FC佐川急便東京SC佐川急便大阪SCYKK AP18
92007年佐川急便SCロッソ熊本FC岐阜
アローズ北陸
102008年Honda FC栃木SCカターレ富山
ファジアーノ岡山FC
112009年SAGAWA SHIGA FC横河武蔵野FCソニー仙台FC
ニューウェーブ北九州
122010年ガイナーレ鳥取SAGAWA SHIGA FCFC町田ゼルビア
Honda FC
132011年SAGAWA SHIGA FCAC長野パルセイロFC町田ゼルビア
松本山雅FC
142012年V・ファーレン長崎AC長野パルセイロSAGAWA SHIGA FCカマタマーレ讃岐17
152013年AC長野パルセイロカマタマーレ讃岐SC相模原FC町田ゼルビア18
162014年Honda FC☆佐川印刷京都
鹿児島ユナイテッドFCレノファ山口FC14
172015年ソニー仙台FC
ヴァンラーレ八戸Honda FC鹿児島ユナイテッドFC16
182016年Honda FC
流経大ドラゴンズ龍ケ崎アスルクラロ沼津
ホンダロックSC
192017年Honda FC
ラインメール青森ソニー仙台FC
FC大阪
202018年Honda FC
FC大阪ヴァンラーレ八戸
ソニー仙台FC


チャンピオンシップ歴代結果


  • 枠内が色はチャンピオンシップ勝者

  • 括弧内は試合会場



































年度1stステージ1位クラブ合計2ndステージ1位クラブ第1戦第2戦
162014年Honda FC5-4佐川印刷京都2-2
(都田)
3-2
(西京極)
172015年ヴァンラーレ八戸1-1
0-0 (延長)
(PK 4-5)
ソニー仙台FC1-0
(五戸陸)
0-1
(ユアスタ)
182016年流経大ドラゴンズ龍ケ崎2-3Honda FC2-2
(柏の葉)
0-1
(都田)
192017年
Honda FCが1st・2nd両ステージ優勝したため実施せず
202018年
Honda FCが1st・2nd両ステージ優勝したため実施せず


昇格・降格記録


  • クラブ名は昇格・降格当時の名称




























































年度
J2への加入
JFLへの昇格・加入JFLからの降格・脱退

第1回(1999)
水戸ホーリーホック
栃木SC
静岡産業大学
アローズ北陸
FC KYOKEN


第2回(2000)
横浜FC
佐川急便東京SC
YKK FC
NTT西日本熊本
SC鳥取
愛媛FC


第3回(2001)

佐川急便大阪SC
プロフェソール宮崎FC


第4回(2002)
佐川印刷SC
静岡産業大学
アルエット熊本
プロフェソール宮崎FC

第5回(2003)

ザスパ草津
群馬FCホリコシ

ジヤトコ(脱退)
FC京都1993

第6回(2004)

大塚製薬
ザスパ草津

流通経済大学
三菱水島FC
ホンダロック

国士舘大学(脱退)

第7回(2005)
愛媛FC
FC琉球
ロッソ熊本
ジェフ・クラブ


第8回(2006)

TDK
FC岐阜
佐川急便SC(合併)

佐川急便東京SC(合併)
佐川急便大阪SC(合併)
ホンダロック

第9回(2007)

ロッソ熊本
FC岐阜

ファジアーノ岡山
ニューウェーブ北九州
FC Mi-O びわこ Kusatsu
カターレ富山(合併)

アローズ北陸(合併)
YKK AP(合併)

第10回(2008)

栃木SC
カターレ富山
ファジアーノ岡山

町田ゼルビア
V・ファーレン長崎
ホンダロック


第11回(2009)
ニューウェーブ北九州
松本山雅FC
日立栃木ウーヴァSC
ツエーゲン金沢

三菱水島FC(脱退)
FC刈谷

第12回(2010)
ガイナーレ鳥取
カマタマーレ讃岐
AC長野パルセイロ

流通経済大学FC

第13回(2011)

町田ゼルビア
松本山雅FC

Y.S.C.C.
藤枝MYFC
HOYO AC ELAN大分

ジェフリザーブズ(脱退)
アルテ高崎(脱退)

第14回(2012)
V・ファーレン長崎
町田ゼルビア(J2から降格)
SC相模原
福島ユナイテッドFC

SAGAWA SHIGA FC(脱退)




























年度
J3への加入
JFLへの昇格・加入JFLからの降格・脱退

第15回(2013)

カマタマーレ讃岐(J2へ加入)
AC長野パルセイロ
SC相模原
町田ゼルビア
ツエーゲン金沢
ブラウブリッツ秋田
FC琉球
Y.S.C.C.
藤枝MYFC
福島ユナイテッドFC

ファジアーノ岡山ネクスト
鹿児島ユナイテッドFC
ヴァンラーレ八戸
アスルクラロ沼津
マルヤス工業
レノファ山口FC


第16回(2014)
レノファ山口FC
奈良クラブ
FC大阪
クラブ・ドラゴンズ


第17回(2015)
鹿児島ユナイテッドFC
ラインメール青森
ブリオベッカ浦安

SP京都FC(脱退)

第18回(2016)
アスルクラロ沼津
FC今治
ヴィアティン三重

ファジアーノ岡山ネクスト(脱退)

第19回(2017)

コバルトーレ女川
テゲバジャーロ宮崎

ブリオベッカ浦安
栃木ウーヴァFC

第20回(2018)
ヴァンラーレ八戸
松江シティFC
鈴鹿アンリミテッドFC

コバルトーレ女川


記録



クラブ記録



クラブ別優勝回数


































クラブ名回数優勝年度

Honda FC (←本田技研)
82001,2002,2006,2008,2014,2016,2017,2018

SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC)
32007,2009,2011
横浜FC21999,2000
大塚製薬22003,2004
愛媛FC12005
ガイナーレ鳥取12010
V・ファーレン長崎12012
AC長野パルセイロ12013
ソニー仙台FC12015


クラブ別通算成績




第21回JFL (2019)開幕前時点。枠内が薄黄色()は第21回JFLの所属クラブ。




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































クラブ名






在籍
年数

Honda FC (←本田技研)
59836811311712286288
20
ソニー仙台FC5822551272008757621
20

東京武蔵野シティFC (←横河武蔵野FC←横河電機)
5982181342467368120
20

SP京都FC(←佐川印刷京都←佐川印刷SC)
41515689170556577013

SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC)
201113464238622036

MIOびわこ滋賀 (←MIOびわこ草津)
34711179157447556011

YKK AP (←YKK)
205107415738024107
栃木SC261107629237733609

ガイナーレ鳥取 (←SC鳥取)
30710468135451511110

FC刈谷 (←デンソー)
31910363153449557011
ホンダロックSC377102106169421600012
大塚製薬153101203234718226

佐川急便東京SC (←佐川急便SC)
17198304334517706
FC琉球269835513134346908
アローズ北陸22783509429433008

ブラウブリッツ秋田 (←TDK)
23582589530929407
ヴァンラーレ八戸14669354218413205
FC町田ゼルビア13569303622214604
愛媛FC13769254323016815

アルテ高崎 (←FCホリコシ←群馬FCホリコシ)
263675514129547908
佐川急便大阪SC14167294522315705
FC大阪12065193621013204
V・ファーレン長崎13362343720614914

流通経済大学FC (←流通経済大学)
200613310627539406

ヴェルスパ大分(←HOYO大分)
21258609418825607
AC長野パルセイロ995722201698613

ジヤトコ (←ジヤトコ・TT←ジャトコ)
12355165220820506

ジェフリザーブズ (←ジェフ・クラブ)
203534810221732106
国士舘大学15350198422932306
栃木ウーヴァFC249515314525248508
ツエーゲン金沢13349364815917604
カマタマーレ讃岐9947203213710503
奈良クラブ12045304514815904
アスルクラロ沼津864219251098703
ロッソ熊本684112151297302
ラインメール青森9040232711710903
横浜FC4638531235622
鹿児島ユナイテッドFC5636911914402
流経大ドラゴンズ龍ケ崎12034266013820104
FCマルヤス岡崎14633338014124905
松本山雅FC673215201087902
ニューウェーブ北九州68292019987902
三菱水島FC166272311615035705
FC今治602619151176802
Y.S.C.C.6626103010310602

FC京都1993 (←FC KYOKEN京都←FC KYOKEN)
9924156010617704
藤枝MYFC662016307910602
静岡産業大学69208418614103
ザスパ草津301956633501
カターレ富山341888613601
SC相模原341879584201
ファジアーノ岡山341798634301
FC岐阜341798453101
ブリオベッカ浦安60171132639302
ヴィアティン三重60161628759802
レノファ山口FC261637512701
水戸ホーリーホック241608483201
ファジアーノ岡山ネクスト861311626816603

アルエット熊本(←NTT西日本熊本)
47121223689302
テゲバジャーロ宮崎309516436001
福島ユナイテッドFC3481016354201
コバルトーレ女川304521186501
プロフェソール宮崎FC172510204001
松江シティFC0
鈴鹿アンリミテッドFC0


リーグ年間ゴール数

























































年度ゴール数クラブ数
1999年3869
2000年48612
2001年77916
2002年45718
2003年72416
2004年749
2005年731
2006年94518
2007年872
2008年890
2009年775
2010年847
2011年792
2012年76217
2013年78518
2014年49214
2015年61416
2016年628
2017年669
2018年674
合計14,057


その他




  • 連勝記録:Honda FC - 18(2018年第1ステージ第10節 - 第2ステージ第12節)

  • 連続無敗記録:大塚製薬 - 33(2001年後期第11節-2003年前期第11節、2003年後期第4節-2004年後期第6節:2回記録)
    • シーズン連続無敗記録:AC長野パルセイロ - 24(2013年第9節-第32節)

  • 連敗記録:三菱水島 - 15(2005年後期第5節-2006年前期第4節)

  • 連続無勝記録:アルテ高崎 - 46(2007年前期第2節-2008年前期第13節)

  • 年間最多勝点記録:Honda FC、佐川急便 - 83(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)

  • 年間最多勝利記録:Honda FC、佐川急便 - 26(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)

  • 年間最少勝点記録:アルテ高崎、ファジアーノ岡山ネクスト - 7(アルテ高崎:2007年、ファジアーノ岡山ネクスト:2016年)

  • 年間最少勝利記録:アルテ高崎 - 1(2007年)

  • 年間最多完封試合:佐川急便東京 - 19(2006年)

  • 年間最多無得点試合:アルテ高崎 - 18(2007年)

  • チーム年間最多得点記録:佐川急便東京 - 84(2006年)

  • チーム年間最少得点記録:アルテ高崎 - 17(2007年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:アルエット熊本 - 13

  • チーム年間最少失点記録:本田技研、鹿児島ユナイテッド- 19(本田技研:2001年、鹿児島ユナイテッド:2014年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:Honda FC - 14

  • チーム年間最多失点記録:アルテ高崎 - 107(2008年)

  • 1試合最多得点記録:Honda FC - 11(2008年後期第17節 vs アルテ高崎)、大塚製薬 - 11(2004年後期第10節 vs デンソー)

  • 1試合最多得点ゲーム記録:Honda FC vs アルテ高崎 - 12(2008年後期第17節)

  • チーム連続試合得点記録:SAGAWA SHIGA FC - 49(2007年前期第1節 - 2008年前期第10節)

  • チーム連続試合失点記録:三菱水島FC - 35(2005年前期第1節 - 2006年前期第5節)

  • チーム連続試合無失点記録:佐川印刷SC - 7(2012年第4節 - 第10節)

  • チーム連続試合無得点記録:三菱水島FC - 8(2006年前期第13節 - 後期第3節)


個人記録



試合出場数


太字 は現役














































順位選手名試合数JFL最終所属
1
日本の旗 小山大樹
389
東京武蔵野シティFC
2
日本の旗 中村元
374
MIOびわこ滋賀
3
日本の旗 濱岡和久
338
栃木ウーヴァFC
4
日本の旗 冨山卓也
333
SAGAWA SHIGA FC
5
日本の旗 石井雅之
314
Honda FC
6
日本の旗 瀬田貴仁
313
ソニー仙台FC
7
日本の旗 新田純也
307
Honda FC
8
日本の旗 大槻紘士
304
佐川印刷京都
9
日本の旗 土屋貴啓
301
Honda FC
10
日本の旗 山根伸泉
294
SAGAWA SHIGA FC


通算得点数


太字 は現役

























































順位選手名得点数試合数JFL最終所属
1
日本の旗 新田純也
146307
Honda FC
2
日本の旗古橋達弥
122221
Honda FC
3
日本の旗 鈴木弘大
111224
Honda FC
4
日本の旗 御給匠
104172
FC大阪
5
日本の旗 長谷川満
103224
カターレ富山
6
日本の旗 松田正俊
100201
ブラウブリッツ秋田
7
日本の旗 中村元
94374
MIOびわこ滋賀
8
日本の旗 林威宏
91137
大塚製薬
9
日本の旗 伊藤智弘
71244
FC刈谷
10
日本の旗水永翔馬
70181
テゲバジャーロ宮崎


JFL歴代記念ゴール





































得点数達成選手所属クラブ達成年月日シリーズ・節対戦相手会場
1
日本の旗八代敏(英語版)
水戸ホーリーホック
1999年4月18日
1stステージ第1節ソニー仙台
宮城県
1,000
日本の旗 友近聡朗
愛媛FC
2001年5月6日
前期第7節SC鳥取
愛媛球
5,000
日本の旗 新田純也
Honda FC
2006年10月15日
後期第9節栃木SC
都田
10,000
日本の旗 石舘靖樹
ツエーゲン金沢
2012年9月30日
第27節MIOびわこ滋賀
金沢


その他


所属は当時


  • 1試合個人最多得点記録 - 5点(4人)

ブラジルの旗 アマラオ(FCホリコシ、2005年後期第9節 vs三菱水島FC)


日本の旗 御給匠(佐川急便大阪、2006年後期第7節 vsジェフクラブ)


日本の旗 石田英之(アローズ北陸、2007年後期第13節 vsアルテ高崎)


日本の旗 新田純也(Honda FC、2008年後期第17節 vsアルテ高崎)

  • 通算最多ハットトリック達成記録:日本の旗 有馬賢二(横浜FC) - 5

  • 連続試合得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 14(2003年後期第8節-2004年前期第6節)

  • 個人年間最多得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 31点(2003年)

  • 連続試合出場記録:日本の旗 石井雅之(Honda FC) - 157(2006年前期第14節-2010年後期第17節)


表彰



年間最優秀選手(MVP)

































































回 (年度)選手名当時所属クラブ
1 (1999年)
日本の旗 安間貴義

本田技研
2 (2000年)
日本の旗 有馬賢二

横浜FC
3 (2001年)
日本の旗 徳重隆明

デンソー
4 (2002年)
日本の旗 向島満

Honda FC
5 (2003年)
日本の旗 吉成浩司

大塚製薬
6 (2004年)
日本の旗 林威宏

大塚製薬
7 (2005年)
日本の旗 濱岡和久

愛媛FC
8 (2006年)
日本の旗 新田純也

Honda FC
9 (2007年)
日本の旗 御給匠

佐川急便SC
10 (2008年)
日本の旗 新田純也

Honda FC
11 (2009年)
日本の旗 中村元

SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年)
日本の旗 服部年宏

ガイナーレ鳥取
13 (2011年)
日本の旗 山根伸泉

SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年)
日本の旗 河端和哉

V・ファーレン長崎
15 (2013年)
日本の旗 宇野沢祐次

AC長野パルセイロ
16 (2014年)
日本の旗 鈴木雄也

Honda FC
17 (2015年)
日本の旗 瀬田貴仁

ソニー仙台FC
18 (2016年)
日本の旗 栗本広輝

Honda FC
19 (2017年)
日本の旗 栗本広輝

Honda FC
20 (2018年)
日本の旗 鈴木雄也

Honda FC


得点王


























































































回 (年度)選手名当時所属クラブ得点数
1 (1999年)
ブラジルの旗 マルクス
本田技研22
2 (2000年)
日本の旗 有馬賢二
横浜FC24
3 (2001年)
日本の旗 徳重隆明
デンソー25
4 (2002年)
日本の旗 山本正男
佐川急便東京SC14

日本の旗 高山英樹

デンソー
5 (2003年)
日本の旗 古橋達弥
Honda FC31
6 (2004年)
日本の旗 林威宏
大塚製薬21
7 (2005年)
日本の旗 大坪博和
佐川急便大阪SC18
8 (2006年)
日本の旗 大久保哲哉
佐川急便東京SC26
9 (2007年)
日本の旗 御給匠
佐川急便SC30
10 (2008年)
日本の旗 新田純也
Honda FC25
11 (2009年)
日本の旗 塩沢勝吾
佐川印刷SC17
12 (2010年)
日本の旗 御給匠
SAGAWA SHIGA FC27
13 (2011年)
日本の旗 松田正俊
ブラウブリッツ秋田20
14 (2012年)
日本の旗 高橋駿太
FC琉球20

日本の旗 辻正男

Y.S.C.C.
15 (2013年)
日本の旗 宇野沢祐次
AC長野パルセイロ20
16 (2014年)
日本の旗 岸田和人
レノファ山口FC17
17 (2015年)
日本の旗 伊賀貴一
Honda FC17
18 (2016年)
日本の旗 川西誠
FC大阪21
19 (2017年)
日本の旗 坂本修佑
奈良クラブ18
20 (2018年)
日本の旗 大町将梧
Honda FC18


新人王
































































回 (年度)選手名当時所属クラブ
1 (1999年)
日本の旗 林威宏

大塚製薬
2 (2000年)
日本の旗 島田周輔

大塚製薬
3 (2001年)
日本の旗 長谷川満

YKK FC
4 (2002年)
日本の旗 町中大輔

大塚製薬
5 (2003年)
日本の旗 川北裕介

大塚製薬
6 (2004年)
日本の旗 鎌田祥平

大塚製薬
7 (2005年)
日本の旗 岸田裕樹

YKK AP
8 (2006年)
日本の旗 堀切良輔

Honda FC
9 (2007年)
日本の旗 木本敬介

アローズ北陸
10 (2008年)
日本の旗 喜山康平

ファジアーノ岡山
11 (2009年)
日本の旗 伊賀貴一

Honda FC
12 (2010年)
日本の旗 奈良輪雄太

SAGAWA SHIGA FC
13 (2011年)該当者なし
14 (2012年)
日本の旗 辻正男

Y.S.C.C.
15 (2013年)
日本の旗 西口諒

AC長野パルセイロ
16 (2014年)
日本の旗 内野裕太

ソニー仙台FC
17 (2015年)
日本の旗 有間潤

ソニー仙台FC
18 (2016年)
日本の旗 茂平

奈良クラブ
19 (2017年)
日本の旗 佐々木俊輝

Honda FC
20 (2018年)
日本の旗 児玉怜音

Honda FC


最優秀監督賞


※第6回(2004年)から受賞対象。


















































回 (年度)監督名当時所属クラブ
6 (2004年)
日本の旗 田中真二

大塚製薬
7 (2005年)
日本の旗 望月一仁

愛媛FC
8 (2006年)
日本の旗 吉澤英生

Honda FC
9 (2007年)
日本の旗 中口雅史

佐川急便SC
10 (2008年)
日本の旗 石橋眞和

Honda FC
11 (2009年)
日本の旗 中口雅史

SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年)
日本の旗 松田岳夫

ガイナーレ鳥取
13 (2011年)
日本の旗 中口雅史

SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年)
日本の旗 佐野達

V・ファーレン長崎
15 (2013年)
日本の旗 美濃部直彦

AC長野パルセイロ
16 (2014年)
日本の旗 辛島啓珠

佐川印刷京都
17 (2015年)
日本の旗 石川雅人

ソニー仙台FC
18 (2016年)
日本の旗 井幡博康

Honda FC
19 (2017年)
日本の旗 井幡博康

Honda FC
20 (2018年)
日本の旗 井幡博康

Honda FC


キャッチフレーズ


JFLでは毎年リーグ全体のキャッチフレーズを設定している。



  • 第4回(2002年)食われるのはどこだ。

  • 第5回(2003年)明るい日本はJFLがつくる。

  • 第6回(2004年)蹴りを入れろ。

  • 第7回(2005年)呑んでかかれ。

  • 第8回(2006年)あなたの一番を見せてくれ。

  • 第9回(2007年)競り合って、強くなる。

  • 第10回(2008年)18の個性を無限の感動に。

  • 第11回(2009年)Jump! Fight! Love!(もっと高く、もっと強く、もっと熱く)

  • 第12回(2010年)驚かすのは、オレたちだ。

  • 第13回(2011年)ニュースなヤツ 出てこい!!

  • 第14回(2012年)たっぷりゴール決めてやれ!

  • 第15回(2013年)フェアでホットな風に乗れ!

  • 第16回(2014年)沸かせるゲーム、ここにあり!

  • 第17回(2015年)抜け出すのはどこだ!

  • 第18回(2016年)登り詰めろ!

  • 第19回(2017年)楽しむヤツが勝ち!

  • 第20回(2018年)ギュッと締まったゲーム贈ります!

  • 第21回(2019年)ひらめきを磨け!



JFL選抜チームによる国外遠征



  • 1999年 バングラデシュの旗 バングラデシュ(「バンガバンドゥカップ(英語版)」に出場)


  • 2002年  ウズベキスタン(同国サッカー協会誕生90周年事業)、ヨルダンの旗 ヨルダン


  • 2003年 ミャンマーの旗 ミャンマー、 インドネシア


  • 2004年 サウジアラビアの旗 サウジアラビア(「アブドゥラ アルファイサル プリンスカップ」に出場)


  • 2008年 タイ王国の旗 タイ(日本フットボールリーグ発足10周年記念事業)


  • 2014年 ラオスの旗 ラオス、ミャンマーの旗 ミャンマー、カンボジアの旗 カンボジア


  • 2015年  ベトナム


  • 2017年 ミャンマーの旗 ミャンマー


  • 2018年 カンボジアの旗 カンボジア


脚注



  1. ^ abcうち3チーム(東北、東海、中国各1)はJ3ライセンス申請を審議中


  2. ^ 九州については、鹿児島県に本拠地を置いている2つのクラブ(ヴォルカ鹿児島=本拠地・鹿児島市とFC KAGOSHIMA=本拠地・鹿屋市)が2014年をめどに統合され、1つのクラブとみなして申請しているため。その後、統合されたチーム「鹿児島ユナイテッドFC」としてのJFL参入が決定した。


  3. ^ 例として2010年シーズンでは、ガイナーレ鳥取(1位)と松本山雅FC(7位)は審議対象となったが、町田ゼルビア(3位)とV・ファーレン長崎(5位)は本審査を申請しなかったため、審議対象から外れた。



出典




  1. ^ Jリーグ入会(J3への参加)に向けた各種資格要件について (PDF) - 公益社団法人日本プロサッカーリーグ、p.5


  2. ^ “J3とは”. J3準備室特設サイト. 日本プロサッカーリーグ. 2013年12月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年5月14日閲覧。

  3. ^ abJリーグ 2013, p. 18.


  4. ^ “リーグ構成”. 日本フットボールリーグ. 2016年7月7日閲覧。


  5. ^ “大会方式”. 日本フットボールリーグ. 2018年7月15日閲覧。


  6. ^ 朝日新聞、1998年10月10日


  7. ^ “JFL、J3実施で来季チーム数6減の12目安”. 四国新聞. (2013年2月22日). http://www.shikoku-np.co.jp/sports/kamatamare/20130222000179 2013年2月27日閲覧。 

  8. ^ ab平本泰章 (2013年7月25日). “インサイド:岐路に立つJFL/下 地域リーグの現状 「プロ的な運営」に難色も”. 毎日新聞. オリジナルの2013年10月29日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20131029205744/http://mainichi.jp/feature/news/20130725ddm035050089000c2.html 2013年7月27日閲覧。 

  9. ^ ab“来季にJ3正式決定ならJFL12チームを目安”. スポーツ報知. (2013年2月21日). オリジナルの2013年2月27日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130227062549/http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130221-OHT1T00230.htm 2013年3月6日閲覧。 


  10. ^ “JFL 来季はJ3発足により6減の12チームで開催へ!”. スポーツニッポン. (2013年2月22日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/22/kiji/K20130222005246180.html 2012年2月27日閲覧。 

  11. ^ abc“2014年度 第16回JFL入会希望届、提出チームについて” (プレスリリース), 日本フットボールリーグ, (2013年10月24日), http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=660 2013年10月25日閲覧。 


  12. ^ “2014年度 第16回日本フットボールリーグ チーム数についてのお知らせ”. JFL公式サイトより. (2013年11月7日). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=664 2013年11月10日閲覧。 


  13. ^ “第16回日本フットボールリーグ新入会チーム決定!”. 日本フットボールリーグ (2013年12月4日). 2013年12月9日閲覧。


  14. ^ 平本泰章 (2013年7月23日). “インサイド:岐路に立つJFL/上 苦悩と危機感 自らの存在意義を模索”. 毎日新聞. オリジナルの2013年10月30日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20131030223452/http://mainichi.jp/feature/news/20130723ddm035050125000c.html 2013年7月26日閲覧。 


  15. ^ “2014年度 第16回JFL入会希望届、提出チームについて”. 日本フットボールリーグ オフィシャルWebサイト. (2013年10月24日). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=660 2013年11月19日閲覧。 


  16. ^ お知らせ「2019年度以降のシーズン大会方式について」 - 日本フットボールリーグ、2018年7月5日


  17. ^ “クラブ概要”. FC大阪. 2017年1月1日閲覧。


  18. ^ “Jリーグ準加盟申請 書類提出のお知らせ” (プレスリリース), MIOびわこ滋賀, (2013年6月29日), http://www.fcmi-o.com/page.html?submenuKey=1155013508806&id=1372478391834&mode=view 2013年6月29日閲覧。 


  19. ^ “クラブ概要”. ヴィアティン三重. 2019年3月16日閲覧。


  20. ^ “クラブ概要”. 松江シティFC. 2019年3月16日閲覧。


  21. ^ “クラブ概要”. 鈴鹿アンリミテッドFC. 2018年12月28日閲覧。


  22. ^ “お知らせ「第16回日本フットボールリーグ新入会チーム決定!」”. 日本フットボールリーグ オフィシャルWebサイト. (2013年12月4日). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=672 2013年12月4日閲覧。 


  23. ^ “大会要項|第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会”. 日本サッカー協会. 2012年5月23日閲覧。


  24. ^ “第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 AC長野パルセイロがシードチームとして出場決定” (プレスリリース), 日本サッカー協会, (2014年3月14日), http://www.jfa.or.jp/match/topics/2014/65.html 2014年4月15日閲覧。 


  25. ^ 天皇杯全日本サッカー選手権大会 大会形式等の変更について


  26. ^ Jリーグ. “about Jリーグ- Jリーグについて”. 2011年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月9日閲覧。


  27. ^ Jリーグ公式サイト (2012年1月17日). “2012シーズンよりJ2・JFL入れ替え制度導入および「J2・JFL入れ替え戦(仮称)」大会方式について”. 2018年1月17日閲覧。


  28. ^ “2014 J3リーグ 大会方式および試合方式について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2013年12月17日), https://www.jleague.jp/release/article-00005559/ 2018年1月17日閲覧。 


  29. ^ J3クラブライセンス交付規則


  30. ^ “【2014 明治安田生命 J3リーグ】開幕カード決定!” (PDF) (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2014年1月29日), オリジナルの2014年3月8日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20140308074242/http://www.j3league.jp:80/pr/2014/pdf/20140129-2.pdf 2014年1月31日閲覧。 


  31. ^ J リーグ規約(平成26年1月21日改正) (PDF) - 日本プロサッカーリーグ


  32. ^ “来季J3へJFLからの昇格は最大2チーム、「16クラブまでは増やしたい」”. ゲキサカ. (2014年1月29日). http://web.gekisaka.jp/412877_132092_fl 2014年1月31日閲覧。 


  33. ^ “サッカーJリーグ・村井チェアマン、J3降格制度に言及”. 信濃毎日新聞. (2017年1月19日). オリジナルの2017年1月19日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/20170119091139/http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170119/KT170118IWI090015000.php 2017年6月3日閲覧。 


  34. ^ 児玉幸洋 (2017年6月27日). “なぜ今J1参入プレーオフ導入? リーグはJ3、JFL入れ替えも議論”. ゲキサカ (講談社). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?219861-219861-fl 2017年6月28日閲覧。 



参考資料



  • 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 管理統括本部 企画部 (2013-03-06). “「Jリーグディビジョン3 (J3)」の設立について” (PDF). J3説明会(メディア説明会). オリジナルの2013-06-26時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130626100500/http://www.j-league.or.jp:80/aboutj/document/pdf/J3-outline.pdf 2013年3月19日閲覧。 


関連項目


  • 日本のサッカー

  • 日本サッカーのリーグ構成 (1種)


  • 国民体育大会サッカー競技(一部チーム・選手が都道府県代表チームとして参加)

  • 地域リーグ

  • 都道府県リーグ

  • Jリーグ加盟を目指すクラブ


外部リンク


  • 公式ウェブサイト


  • 日本フットボールリーグ - Facebook


  • JFL事務局 (@jfljimukyoku) - Twitter


  • JFLチャンネル - FRESH LIVE


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