KAZMA SAKAMOTO
KAZMA SAKAMOTO | |
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プロフィール | |
リングネーム | KAZMA SAKAMOTO サカモト KAZMA |
本名 | 非公開 |
ニックネーム | 殺戮兵器 世界を知る悪の内通者 |
身長 | 185cm |
体重 | 105kg |
誕生日 | (1982-10-01) 1982年10月1日(36歳) |
出身地 | 東京都町田市 |
所属 | フリー |
トレーナー | TAKAみちのく |
デビュー | 2003年5月3日 |
KAZMA SAKAMOTO(カズマ・サカモト、1982年10月1日 - )は、日本のプロレスラー。
目次
1 略歴
1.1 KAIENTAI DOJO
1.2 WWE
1.3 フリー
1.4 WRESTLE-1
1.5 フリー
2 得意技
3 入場曲
4 タイトル歴
5 テレビ出演
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
略歴
KAIENTAI DOJO
- 2003年
- 5月3日、KAIENTAI DOJOにてTAKAみちのくとのタッグで、十島くにお&石坂鉄平を相手に KAZMA(カズマ)の名でデビュー。吉田屋のメンバーとなる。
- 2004年
- 3月1日、WJプロレス旗揚げ1周年記念大会メインイベントにTAKAみちのくとのタッグで出場、長州力&藤原喜明と対戦し注目された。
- 2005年
- 1月、296が率いる勤王党の一員となった。「KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦」では真霜拳號とタッグを組んで出場し優勝、初代STRONGEST-K TAG王座が与えられた。
- 2リーグ制導入により勤王党はGET所属となる。
- 12月29日、真霜拳號とのタッグでビッグマウス・ラウドに参戦、石川雄規&伊藤博之と戦い勝利した。
- 2006年
- 負傷により長期欠場していたが8月13日に復帰。296より勤王党党首の座を託された。
- 11月14日、GPWA興行に出場。
- 2007年
プロレスリング・ノアにTAKAみちのくとともに参戦[1]。TAKA、ブキャナン、ディーロ・ブラウンとともに新生RO&Dを結成。- 5月6日第3回ディファカップでROHヘビー級王者森嶋猛に挑戦するも敗北。
- 2009年
- GWSP後、真霜拳號、梶ヤマトと共に、MONSTER Plantを結成する。
- 10月18日、TAKAみちのくを破り第9代CHAMPION OF STRONGEST-K王者となる。
- 2010年
- 8月15日、火野裕士に敗北。CHAMPION OF STRONGEST-K王座崩落。
- 8月21日、CLUB-K3000のインフォメーションコーナーに突如現れ、「これから世界のプロレスに挑戦する為、暫くKAIENTAI DOJOを離れる。また戻ってきたときに大暴れしてやるから楽しみにしとけ。」と発表した。今後は団体所属のまま、無期限の欠場となることが団体側から発表された。
WWE
- 2011年
- 10月、同団体に所属する滝澤大志と共にWWE傘下のFCWへ参戦。また、リングネームをサカモト(Sakamoto)に変更。
- 2012年
- 2月28日、WWEとディベロップメント契約。引き続きFCWからの昇格を目指す。
- 4月、テンサイのマネージャー(番組内ではテンサイの弟子とされている)としてRAWに登場。ディベロップメント契約から約2ヶ月という異例の早さでの一軍デビューとなった。
- 8月、テンサイのマネージャーから降ろされ、出番がなくなりNXTに降格となった。
フリー
- 2013年
- NXTではジョバーとしての出場が中心となり、5月16日のショーにてブライリー・ピアースと試合したが、コナー・オブライエンに乱入される。その後ピアースと組んでのハンディーキャップマッチに挑むが惨敗。翌23日の放送となるNXT王座挑戦者決定戦のバトルロイヤルを最後にWWEから解雇となった。
- 6月9日、ZERO1後楽園大会に火祭り参戦をアピールするために登場。14日の出場選手発表会見にて出場することが決定し、リングネームをKAZMA SAKAMOTO(カズマ サカモト)に変更。
- 7月より開催された火祭りにおいて勝ち点3で予選落ちとなった。
- 火祭り後、古巣であるKAIENTAI-DOJOに定期参戦。ZERO1にも継続参戦。
WRESTLE-1
- 2013年
- 2013年9月21日、WRESTLE-1にて河野真幸の相棒として登場。TAJIRI & グレート・ムタというトップレスラータッグを相手にするが敗戦した。
- 2015年
- 6月、契約更改でWRESTLE-1へ正式入団。
フリー
- 2016年
- 8月31日、海外でもう1度試合をしたいという旨の相談を受けたことからWRESTLE-1を退団。海外や日本でフリーランスとして活動。
- 2017年
- 3月12日、プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会に参戦。インパクト・レスリングのムースと組み、丸藤正道と武藤敬司のタッグチームと対戦[2]。
- 2018年
- 9月24日、DRAGON GATE大田区総合体育館大会にて、ヒールユニット「R.E.D」のメンバーとして参戦。
得意技
- ハーフパッケージパイルドライバー
- 蒼魔刀
- HARAKIRI
- ダイビング・フットスタンプ
- KAZMAX
- ロック・ボトムと同型。
- ライディーンボム
- シットアウト式スパインバスター
- AXボンバー
- KAZLOCK
- チキンウィング・アームロックと袈裟固めの複合技。
- FAT
- リバースDDTのクラッチから相手を肩に担ぎ上げて落とす変型エメラルド・フロウジョン。
- チョークスラム
- スクールボーイ
入場曲
- 初代 : Erill Bunch(T.A.Factory) ※キングレコード「KAIENTAI DOJO」に収録
- 2代目 : FIENDISH(YOSHIAKI YAGO) ※キングレコード「KAIENTAI DOJO 2」に収録
タイトル歴
- KAIENTAI DOJO
- CHAMPION OF STRONGEST-K王座
- STRONGEST-K TAG王座
KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦優勝
K-AWARD(年間最高試合賞タッグマッチ部門)- UWA&UWF認定インターコンチネンタルタッグ王座
- WRESTLE-1
- WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ
- UWA世界6人タッグ王座
テレビ出演
プロレスKING(GAORA)
プロレスリング・ノア中継(日本テレビ)
脚注
^ 2007年6月8日(金) 横浜文化体育館|プロレスリング・ノア公式サイト2017年3月閲覧
^ 【インパクトレスリング3選手が来日!】ジェームズ・ストーム選手、エディ・エドワーズ選手、ムース選手、KAZMA SAKAMOTO選手記者会見の模様|プロレスリング・ノア公式サイト2017年3月閲覧
関連項目
- プロレスラー一覧
- 東京都出身の人物一覧
外部リンク
KAZMA SAKAMOTO (@wwemrsakamoto) - Twitter
KAZMA SAKAMOTO (kazma_sakamoto) - Instagram
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