ティアラ文庫
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ティアラ文庫は、プランタン出版が発行し、フランス書院から発売されている文庫本レーベル。なお、プランタン出版は、フランス書院の関連会社。
目次
1 概要
2 漫画化
3 作家傾向
3.1 主な作家および主な作品
3.1.1 ボーイズラブ作家
3.1.2 ライトノベル作家
3.1.3 当レーベルでデビューした作家
3.1.4 美少女文庫の作家
3.1.5 その他
4 脚注
4.1 注釈
4.2 出典
5 関連項目
6 外部リンク
概要
2009年6月3日に立ち上げられた、女性を読者層と想定しているティーンズラブ小説レーベル。作品は女性キャラクターを主人公としており、男女の恋愛を主題とした作品が中心だが、初期のラインナップにはレズビアン小説も存在する。
本レーベルのしおりは、長方形ではなく、トランプの形に近い。また、タロットカード(2011年10月まで)・キャラクター紹介カード(2011年11月以降)の要素も含まれている(公式サイトでの、しおりに関する説明)。
漫画化
宙出版のコミック単行本『YLC DX collection』レーベルより2013年11月19日刊行分から書き下ろしでコミカライズされており[1]、雑誌『恋愛白書DX』[注釈 1]シリーズにもそれらを掲載したことがある。『恋愛白書DX』シリーズの掲載は読み切りであったが、2017年4月17日に同じく宙出版より『ル・ノエル』という雑誌が創刊され、やはりティアラ文庫作品のコミカライズを中心にファンタジー系の漫画を連載している[2]。
作家傾向
本レーベルに作品を発表している作家陣の多くが、本職はボーイズラブ作家である。特に2009年6月の最初のラインナップ5作品中4作品がボーイズラブ作家の作品だった。
その一方で、それ以外の分野のライトノベル作家などが執筆する事もあるほか、本レーベルで商業デビューした作家も存在する。さらに、同じフランス書院のジュブナイルポルノレーベルである美少女文庫の作家が本レーベルに作品を発表する事もたびたびある。
主な作家および主な作品
(順不同)
ボーイズラブ作家
- 剛しいら
華の皇宮物語シリーズ- 夜だけの女王
- 水戸泉
- ヴァンパイア・プリンセス
- 妖かし恋奇譚 黒龍と堕天使
- 成田空子
- 愛百合女学院へようこそ♥
- 大槻はぢめ
- 紅の勾玉~姫君の幼馴染は陰陽師~
- 身代わり花嫁アリス 王子様といきなり結婚!?
- 秘蜜の修道院学校
- 斎王ことり
- 太陽神の姫巫女シリーズ
- 豪華客船の監禁愛 執事と王子と囚われ姫
- 水島忍
- ヴィクトリアン・ロマンス 夜は悪魔のような伯爵と
- 買われた王女
- 永谷圓さくら
- 契約のキス 大富豪と貴族令嬢
- 愛の檻 騎士に淫らに触れられて
- 愛の華 貴族に甘く口づけられて
- 騎士恋物語
- 岡野麻里安
- プレイボーイ伯爵の純愛
- しみず水都
- 花蜜ロマネスク 王子が愛した花嫁
- 夜蜜晶
- 沢城利穂
- 蜜愛 銀伯爵のシンデレラ
- 熱愛 南国王子のシンデレラ
ライトノベル作家
- 魚住ユキコ
- 黒椿姫 雷鳥の暗殺者と公爵令息
- 花衣沙久羅
- 海賊と姫君 Eternal Lovers
- 館山緑
- オリエンタル・ロマンス 騎士は花嫁を奪う
- トリニティ・ロマンス 鈴蘭の花嫁と双子プリンス
- しあわせな恋のはなし
- 子爵探偵 甘い口づけは謎解きのあとで
- 野梨原花南
- 8月10日を楽しみに 守護天使(巨乳でチビ)と王子(イヤミで口が悪い)
- 麻木未穂
- 光の王女と炎の王子 恋は淫らな契約から
- 竜のいない王国
当レーベルでデビューした作家
- ゆきの飛鷹
- 黄金の皇子と白銀の騎士姫
- 蜜月 王子の溺愛、花嫁の愉悦
- 韓なる花の恋がたり 暗行御史の花嫁
- マリーナ・ロマンスシリーズ
- 後宮恋夜 皇帝の溺愛
- 禁断の花嫁シリーズ
仁賀奈[注釈 2]
- アラビアンズ・ロマンス 花嫁は王の腕で微睡む
- ウェディング・オークション その香りは花嫁を誘惑する
- ハーレムナイトシリーズ
- 南咲麒麟
- 蒼月流れて華が散る 絶華の姫
- 蒼穹恋姫
- 傾国花嫁 月夜に愛、咲き乱れて
美少女文庫の作家
- 七海ユウリ
- 魔王子の花嫁
- 騎士の涙姫 トゥルーラブ
- わかつきひかる
- 王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会
- スルタンに奪われて
- みかづき紅月
- ホテル王のシンデレラ
その他
柚原テイル(ゲームシナリオライター)
- プリンセス・リングシリーズ
青龍つかさ(別名義でフリーライターとして活動)
- プリティ☆ウィッチ☆アカデミー! 魔法使いと契約の夜
- 金の籠 世界さえ滅ぼせる大魔法使いに嫁いだ姫の物語
脚注
注釈
^ 雑誌『Young Love Comic aya』の増刊号。2015年11月2日と2016年7月15日にティアラ文庫作品のコミカライズ特集号として。
^ 「学園ヘブン」アンソロジー本に小説を発表したり、ボーイズラブの携帯(電話)小説を発表した事はあったが、本格的な商業活動はティアラ文庫が最初である。
出典
^ “乙女系小説「ティアラ文庫」が宙出版「YLC DX collection」にてコミカライズ! 人気タイトルが続々刊行!”. Girls-Style. (2013年11月19日). https://www.girls-style.jp/backnumber/news/201311/19/14rel_gs.php 2018年2月2日閲覧。
^ “乙女系ラブが詰まった新雑誌ル・ノエル発売、花園あずきのコルセット指南も”. コミックナタリー. (2017年4月17日). https://natalie.mu/comic/news/229105 2018年2月2日閲覧。
関連項目
- ラブノベルズ
- 光彩文庫ピンキーティーンズ・ノベルズ
- いずれも男女の恋愛を主題とした女性向けティーンズラブ小説レーベルだったが、短期間で消滅。
- プラチナ文庫
- 同じ版元からリリースされているボーイズラブ小説レーベル。
- 美少女文庫
- 同じ版元からリリースされている男性向けジュブナイルポルノレーベル。公式サイトで当レーベルを妹分として紹介したことがある。
- 文庫レーベル一覧
外部リンク
- 公式サイト