レキシ
レキシ | |
---|---|
出生名 | 池田貴史 |
生誕 | (1974-02-15) 1974年2月15日(44歳) |
出身地 | 日本・福井県鯖江市 |
ジャンル | ファンク |
職業 | 歌手、キーボーディスト |
担当楽器 | 歌、キーボード |
活動期間 | 1997年 - |
レーベル | Capitol Music(東芝EMI) (2007年) cutting edge(エイベックス・エンタテインメント) (2011年) commmons(エイベックス・エンタテインメント) (2012年 - 2014年) Colourful Records(ビクターエンタテインメント) (2014年 - ) |
事務所 | Laughin' |
共同作業者 | SUPER BUTTER DOG 100s |
公式サイト | レキシオフィシャルHP うぇぶ城 |
レキシは、日本のミュージシャン池田貴史(いけだ たかふみ、1974年2月15日 - 、福井県鯖江市出身)によるソロユニット、かつユニットにおける池田自身の名称である[1][2][3]。
本項目では池田本人についても記述する。
目次
1 概要
2 経歴
3 レキシネーム
4 作品
4.1 シングル
4.2 アルバム
4.3 参加作品
4.4 楽曲提供・ プロデュース作品
4.5 CM音楽
4.6 ミュージックビデオ
5 サポート
5.1 レコーディング参加
5.2 ライブサポート
6 出演
6.1 映画
6.2 ドラマ
6.3 CM
6.4 TV
6.4.1 レギュラー
6.4.2 ゲスト
6.5 ラジオ
7 タイアップ
8 主なライブ
8.1 ワンマンライブ・主催イベント
8.2 出演イベント
9 その他
10 脚注
10.1 注釈
10.2 出典
11 外部リンク
概要
SUPER BUTTER DOGのキーボーディストや100sのメンバーとして活動していた池田貴史が、造詣が深い日本史をコンセプトとして立ち上げたソロプロジェクトで、その名の通り日本の歴史を主題とした楽曲を扱う「歴史縛りファンクネスバンド」[1][2][3][4]。その幅広い音楽性を生かしたソウルフルなサウンドに乗せて歴史(日本史)上の人物や史実について歌う独自のスタイルで注目を集める[1][2]。いとうせいこう、椎名林檎、斉藤和義、持田香織、秦基博、山口隆など多彩なゲストを迎えながら、コンスタントに作品を制作[3]。ゲスト参加したアーティストたちには本来の名前ではなく、「レキシネーム」(後述)という独自の名称が与えられる[5]。
池田貴史個人としてはSUPER BUTTER DOG[注 1]や100sでのバンド活動の他、忌野清志郎などアーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュース、レコーディングやライブサポートなどスタジオ・ミュージシャンとしての活動も行っている。またミュージシャンとしてだけでなく、ライブにおけるエンターテナーぶりと喋りのセンスを生かしてのテレビ番組などでのタレント活動や俳優としての映画やテレビドラマへの出演、自身がサウンドロゴも制作したテレビCM「マルちゃん麺づくり」(東洋水産)への出演、バラエティ番組(フジテレビ「アフロの変」)のメインMCなど、多方面で活躍している[6]。
デビュー当時からアフロヘアがトレードマーク[6]。
経歴
1974年2月15日、福井県鯖江市に生まれる。専門学校在学中に「インド池田と紙袋たち」を結成。
1994年、同郷で高校の同級生であった竹内朋康に誘われ、竹内が東京で永積タカシと結成していたSUPER BUTTER DOGにキーボード担当として加入[注 2][8]。
1997年、SUPER BUTTER DOGがメジャーデビュー。在籍中にバンドメンバーの永積崇(レキシネーム「シャカッチ」)、沢田周一(レキシネーム「DJ書道」)と「レキシ」を結成[注 3]。
2003年、池田がレギュラー出演していたスペースシャワーTV製作、熱血!スペシャ中学企画のイベントライヴ『熱血!スペシャ中学 学園祭2003〜LOVELOVEしようよ〜』にてレキシが久々の復活[10]。2004年、2005年も同イベントに参加した。
2004年から100sのメンバーとして活動開始。
2007年6月、デビューアルバム『レキシ』リリース。SUPER BUTTER DOG主催の野外イベント「ファンキー大百科」のオープニングアクトとしてレキシが出演。
2008年9月23日、日比谷野外大音楽堂をもってSUPER BUTTER DOG解散。
2011年3月、2ndアルバム『レキツ』リリース。
2012年12月に3rdアルバム『レキミ』リリース。全国ツアー「レキシツアー 〜今回は遺跡にいけるのですか?〜」開催。
2014年6月4日にビクターエンタテインメント・伽羅古録盤(Colourful Records)に移籍、4thアルバム『レシキ』をリリース。7月1日から全国ツアー「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう」を実施。8月20日にはハニワの日として、自身初となる日本武道館ワンマン公演「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう〜大きなハニワの下で〜」を開催。12月にはジャズピアニストの上原ひろみを迎えた東名阪ツアー「レキシ & オシャレキシ『レキシ 対 オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜』」を実施。
2015年6月13日より役者として初出演した映画「海街diary」が公開。7月3日、青森県の縄文遺跡群の魅力や価値に関する情報発信を行う親善大使「あおもり縄文大使」に任命され、9月に青森・三内丸山遺跡でのワンマンライブを開催[11]。同年11月25日に初のシングル『SHIKIBU』リリース。12月からツアー「IKEMAX THEATER」を開催。
2016年4月17日より役者として初めてレギュラー出演するTBS日曜劇場「99.9 -刑事専門弁護士-」が放送スタート。6月、5thアルバム「Vキシ」をリリース。7月1日より、2年ぶりの日本武道館公演も含む「ライブツアー2016」を開催。7月18日、自身の地元である福井県鯖江市から「サングラス大使」の第1号に任命される[12]。
2017年4月、2ndシングル「KATOKU」を発売。6月6日より全国ツアー「レキシツアー2017 不思議の国のレキシと稲穂の妖精たち」を開催。
レキシネーム
(五十音順)
- 足軽先生:いとうせいこう
- アッ!古今和歌集:福岡晃子(チャットモンチー)
- 阿部sorry大臣ちゃん:阿部芙蓉美
- 尼ンダ:二階堂和美
- 阿波の踊り子:チャットモンチー
- いかるがくん:曽我大穂
- いずみ式部日記:松井泉
- 一富士二鷹サンタクロース:カワクボ タクロウ(キュウソネコカミ)
- 伊藤に行くならヒロブミ:伊藤大地
- 色黒ホモ・サピエンス:秋山竜次(ロバート)
- 丑三つ時三郎太:三星章紘
- 江戸っ子メグちゃん:佐治宣英(FLOWER FLOWER)
- えどびしゃす:小野眞一(100s)
- MCアマー(狩):大宮エリー
- MC四天王:Bose(スチャダラパー)
- MC母上:Mummy-D(Rhymester)
- MC末裔:ANI(スチャダラパー)
- Oh!森鴎外:大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 大岡越前クラゲ:皆川真人
- 大筒:高橋優
- オシャレキシ:上原ひろみ
- お台所さま:真城めぐみ(HICKVILLE)
- 織田信ナニ?:浜野謙太(SAKEROCK, 在日ファンク)
- おののこまつ:小松シゲル(NONA REEVES)
- おら、たかすぎしんのすけ:ヨコタ シンノスケ(キュウソネコカミ)
- 貝塚太郎:磯貝サイモン
- カズマックス江戸を疾走る:オカザワ カズマ(キュウソネコカミ)
- 加藤えろ正:カトウタロウ
- カブキちゃん:Salyu
- カモン葵:手嶌葵
- 北のパイセン問屋:怒髪天
- 劇団シキブ:八嶋智人
- 蹴鞠Chang:玉田豊夢(100s)
- 元気出せ!遣唐使:渡和久(風味堂)
- 健介さん格さん:奥田健介(ノーナ・リーヴス)
- 高度成長期:鹿島達也(元 SUPER BAD)
- 御恩と奉公と正人:鈴木正人(LITTLE CREATURES)
- 齋藤摩羅衛門:斉藤和義
- 桜井門外の変:桜井秀俊(真心ブラザーズ)
- シャカッチ:ハナレグミ
- しゃちほこスミス:渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)
- 十二ひとみ:山上ひとみ
- 聖徳ふとこ:安藤裕子
- 城持狂兄(じょうじ くるうにい):増子直純(怒髪天)
- 切腹さん:スネオヘアー
- 退助は自由だ!:ソゴウ タイスケ(キュウソネコカミ)
- 大仏ランドのプリンス:みどりん(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
- 大砲の弾:アントニー(マテンロウ)
- DA小町:町田昌弘(100s)
- 滝のもとの人麻呂:滝本尚史
- たくみのかみ原子:上原子友康(怒髪天)
- TAKE島流し:武嶋聡
- 田んぼマスター:山口 隆(サンボマスター)
- ちりちり侍(仮):大泉洋
- つぼねぇ:原田郁子(クラムボン)
- 鉄剣通:川上鉄平
- Deyonná:椎名林檎
- 土器メン:箭内道彦
- Dr.コバン:中村一義(100s)
- となりのトロ遺跡:朝倉真司
- なるとなでしこ:橋本絵莉子(チャットモンチー)
- 西中島南方熊楠(にしなかじま みなみかた くまぐす):中島ヒロト(FM802DJ)
- ニセレキシ:U-zhaan
- ネコカミノカマタリ:キュウソネコカミ
- 拝啓ジョン万次郎:YO-KING(真心ブラザーズ)
- ハゲノウヅメ:坂詰克彦(怒髪天)
- 旗本ひろし:秦基博
- ハッピー八兵衛:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
- パープル式部:小谷美紗子
- パーマネント奉行:真船勝博(FLOWER FLOWER)
- ピエール中野大兄王子:ピエール中野(凛として時雨)
- 東インド貿易会社マン:グローバー義和(Jackson vibe)
- ビッグ門左衛門:三浦大知
- 百万石:金澤ダイスケ(フジファブリック)
- 百休さん:TOMOHIKO(元 SUPER BUTTER DOG)
- ヒロ出島:山口寛雄(100s)
- フランシスコ・ファビエル:ファビアン(フランキー)
- ペレー来航:植野行雄(デニス)
- ほっぺた犯科帳:類家心平
- ボボ・ニッポン:BOBO(54-71)
- マウス小僧jirokichi:堂島孝平
- 未婚の父上:sugarbeans
- 民俗博物館:永友聖也
- もち政宗:持田香織(Every Little Thing)
- 元妹子:村上基(在日ファンク)
- 森の石松さん:松たか子
- ヤマサキ春の藩まつり:ヤマサキ セイヤ(キュウソネコカミ)
- 夢のまた夢清水:清水泰次(怒髪天)
- Like a 武将Hige:會田茂一
- 我が家の家宝:夏帆
作品
シングル
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | チャート | |
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オリコン | Billboard | ||||
Victor Entertainment / 伽羅古録盤 | |||||
1st | 2015年11月25日 | SHIKIBU | VIZL-904 (CD) VICL-37121 (CD) | 21位 | 12位 |
2nd | 2017年4月26日 | KATOKU | VIZL-1113 (CD) VICL-37250 (CD) | 17位 | 20位 |
3rd | 2018年7月18日 | S&G | VIZL-1393 (CD) VICL-37402 (CD) | 14位 | TBA |
アルバム
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | チャート | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
オリコン | Billboard | |||||
東芝EMI / Capitol Music | ||||||
1st | 2007年6月6日 | レキシ | TOCT-26253 (CD) | 38位 | - | - |
avex / cutting edge | ||||||
2nd | 2011年3月16日 | レキツ | CTCR-14718/B (CD+DVD) CTCR-14719 (CD) | 78位 | - | - |
avex / commmons | ||||||
3rd | 2012年12月5日 | レキミ | RZCM-59247/B (CD+DVD) RZCM-59248 (CD) | 20位 | - | 2014年2月14日にアナログ盤発売 |
Victor Entertainment / 伽羅古録盤 | ||||||
4th | 2014年6月4日 | レシキ | VIZL-677 (CD+DVD) VICL-64166 (CD) | 7位 | - | 2015年5月15日にアナログ盤発売 |
5th | 2016年6月22日 | Vキシ | VIZL-996 (CD+DVD) VIZL-997 (CD+DVD) VICL-64586 (CD) | 7位 | 3位 | |
6th | 2018年9月26日 | ムキシ | VIZL-1440 (CD+DVD) VIZL-1441 (CD+DVD) VICL-65054(CD) | - |
参加作品
アーティスト名 | タイトル | 収録作品 | 発売日 | 規格 | 規格品番 | 備考 |
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椎名林檎 | 「幸福論」 | 『アダムとイヴの林檎』 | 2018年5月23日 | CD | UPCH-20485 |
楽曲提供・ プロデュース作品
アルファ
安藤裕子
関ジャニ∞
さだまさし
椎名林檎
私立恵比寿中学
スネオヘアー
怒髪天
Negicco
| 野宮真貴
ビットワールド
V6
町田昌弘
やついいちろう/エレキシ(DJやついいちろう×レキシ)
みいつけた!
|
CM音楽
- 野外ロック・フェス「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」“NOTHING BEATS FUKUSHIMA, DOES IT?”(福島はどんなことがあってもくじけないぜ)(2011年8月)
DUNLOP 「WINTER MAXX」(2012年)
グリコ「みんなに笑顔を届けたい。冬篇」(2012年2月) - サウンドステッカー
東洋水産「マルちゃん 麺づくり」(2013年9月 - 2014年)
競輪 「開催告知 ソングリレー」篇(2014年4月)
テレビ朝日オフィシャルテーマソング(2015年3月)
徳川家康没後400年記念「大関ヶ原展」(2015年3月)
朝日新聞×J-WAVEラジオCM「あさひさん」(2015年3月 - 9月)
コカ・コーラ「綾鷹」×レキシ「ちゃきなべいべー」(2015年8月) - WEB CM
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
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あだうち充 | 「きらきら武士 feat. Deyonná」 |
遠藤主任 | 「どげんか遷都物語」「狩りから稲作へ feat. 足軽先生・東インド貿易会社マン(Live Ver. feat. シャカッチ)」「年貢 for you feat.旗本ひろし、足軽先生」「姫君Shake!feat.齋藤摩羅衛門」「SHIKIBU feat.阿波の踊り子」「KMTR645 feat.ネコカミノカマタリ」 |
風とロックと児玉裕一 | 「歴史ブランニューデイ」 |
北原栄治 | 「最後の将軍 feat.森の石松さん」 |
不明 | 「トロピカル源氏」(エレキシ名義) |
サポート
レコーディング参加
アルファ
- 「Going!Going!Gone!」(ミニアルバム『[Going!Going!Gone!』収録) - ピアノ
安藤裕子
- 「林檎殺人事件 feat.池田貴史」(アルバム『大人のまじめなカバーシリーズ』収録) - ボーカル、キーボード
忌野清志郎 Feat. RHYMESTER
- 「雨上がりの夜空に 35」(デビュー35周年記念シングル) - キーボード
岡野宏典
- 「メロドラマ」(シングル「ゴール/旅路」収録) - キーボード
毛皮のマリーズ
- 「Mary Lou」 - キーボード
小松未可子
- 「ソラウミ」(アルバム『THEE Futures』収録) - キーボード
サンボマスター
- 「I'm in love 光る海」(アルバム『終わらないミラクルの予感アルバム』収録) - ピアノ
- 「あなたのことしか考えられない」 - ピアノ
椎名林檎
- 「労働者」(アルバム『三文ゴシップ』収録) - キーボード、コーラス
Jackson vibe
- 「カミサマ オネガイ」、「Walk down a bridge」 (アルバム『Jackson vibe』収録) - キーボード
スネオヘアー
- 「headphone music」、「太陽」(アルバム『スカート』収録) - キーボード
- 「ワルツ」、「悲しみロックフェスティバル(album version)」、「空も忙しい」(アルバム『カナシミ』収録) - キーボード
- 「スターマイン」(アルバム『バースデー』収録) - キーボード
- 「スコール」、「さらり」(ミニアルバム『逆様ブリッジ』収録) - キーボード
- 「家庭に入ろう」、「シャボン」、「トキメキシュナイダー」(アルバム『スネオヘアー』収録) - キーボード
- 「slow dance」 - キーボード
- 「横顔」(きたのきい to スネオヘアー) - キーボード
怒髪天
- 「恋のレキシカン・ロック feat.レキシ」、「夕焼けのメロディー」、「め組の人 怒髪天 x Scoobie Do」(怒髪天×SCOOBIE DO コラボレーション盤 『恋のレキシカン・ロック/おんな』収録) - キーボード、ラップ、コーラス
中村一義
- 「マキのレキシ」、「マキのヤボウ」(アルバム『30 〜Greatest Self Covers & More!!!〜』収録)
- 「フィルム」 - キーボード
- 「てくてく」、「ブルンベルグ」、「クラシック」(アルバム『here、there』収録) - ピアノ
野宮真貴
星野源
町田昌弘
RHYMESTER
他
ライブサポート
- 忌野清志郎
- 風味堂
- スネオヘアー
- 中村一義
- 小坂忠
- 怒髪天
- SAKEROCK
他
出演
映画
海街diary(2015年) - 浜田三蔵 役
ドラマ
歴史カクテル(2014年10月8日、フジテレビ)- 流しのミュージシャン 役
99.9 -刑事専門弁護士-(2016年4月17日 - 6月19日、TBS) - 坂東健太 役
99.9 -刑事専門弁護士- シーズン2(2018年1月14日 - 3月18日、TBS) - 坂東健太 役
CM
- コカ・コーラ「ファンタCM」(2000年度 ACC CM FESTIVAL入賞)
江崎グリコ「みんなに笑顔を届けたい。冬編」(2012年2月) - 持田香織(Every Little Thing)、吉高由里子、TERU(GLAY)、山崎まさよし、POLYSICSなどと共演。
東洋水産「マルちゃん麺づくり」(2013年9月 - ) - 亀田誠治、瀧本美織などと共演[15]。- コカ・コーラ「綾鷹」×レキシ「ちゃきなべいべー」(2015年8月 - )
docomo「dヒッツ powered by レコチョク」(2015年11月)[16]
ダイハツ工業『トール』(2016年 - )[17]
TV
レギュラー
熱血!スペシャ中学 - (スペースシャワーTV)
ビットワールド - (NHK Eテレ)
0655 - (NHK Eテレ)
- おはようそんぐ「重箱の隅つつくの助」(歌:担当)
作詞:佐藤雅彦・うちのますみ / 作曲:近藤研二
エビ中の永遠に中学生(仮)(2012年4月4日 - 2012年9月26日、TOKYO MX)- 番組MC- IDOL REVUE MUSiC×iD[18](2013年6月5日 - 2014年9月3日、BSスカパー)- 番組MC
- エビ中の永遠に中学生(仮)2(2013年4月3日 - 2013年9月25日、TOKYO MX)- 番組MC
やついFes2014作戦会議(2013年8月24日、NOTTV)- 番組MC- MUSiC×iD Plus+[18](2013年6月14日 - 2014年9月12日、100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス)- 番組MC
エビ中の天才盆栽中学生(仮)(2014年4月5日 - 6月22日、テレビ埼玉) - 番組MC
アフロの変(2014年10月16日 - 2016年3月31日)- 番組MC(フジテレビ)
魁!ミュージック (2016年4月11日 - 、フジテレビ) - コーナー「レキシ歩記」
ゲスト
タモリ倶楽部 -(テレビ朝日、不定期出演。)
トゥルルさまぁ〜ず(2014年9月3日、BeeTV)- さまぁ~ずの三村マサカズのそっくりさんとしてゲスト出演。
今夜も生でさだまさしスペシャル~さだフェス2018~(2018年3月24日(25日未明)、NHK総合テレビ[19]
ラジオ
- 音楽ガハハ(2016年4月 - 、NHK FM) ※ 毎月最終水曜日 23:00 - 24:00 [20]
タイアップ
タイトル | タイアップ先 |
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SHIKIBU feat.阿波の踊り子 | NTTドコモ「dヒッツ」CMソング |
きらきら武士 feat. Deyonná | ダイハツ工業「トール」CMソング[17] |
KATOKU | ダイハツ工業「トール」CMソング |
SEGODON | NHK 大河ドラマ「西郷どん」パワープッシュソング |
GET A NOTE | フジテレビ系 アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」エンディングテーマ |
主なライブ
ワンマンライブ・主催イベント
- レキツアー 〜皆で遺跡を巡りたかった〜
- 5月2日 - レキシでも金
- 5月6日 - (谷でも金)レキシでも金
- 12月6日〜2013年01月18日 - レキシツアー〜今回は遺跡にいけるのですか?〜
- 5月5日 - レキちゃん遣ちゃん ごきげんLIVEツアー「遺跡に行くには、この道を行けばよいのですか?」
- 6月9日 - レキシ ライブ 越前の国から 2013帰郷
- 7月5日・11日 - レキシワンマンライブ BUSHI★ROCK FESTIVAL
- 9月22日・23日 - レキシ・アコースティックツアー「遺跡に行くには、この道を行けばよいのですか? In 東北」
- 12月3日〜27日 - レキシツアー「もう〜い〜くつ遺跡めぐると〜お正月?」
- 7月1日〜23日 - レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう
- 8月20日 - レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう〜大きなハニワの下で〜
- 12月23日・25日・28日 - レキシ 対 オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜
- 2月06日 - レキシアコースティック単発LIVE 〜ありがとうヒイトロ! 涙のレキエスト〜
- 7月12日〜17日 - レキシアコースティックLIVE 日本一の遺跡人男〜東北編〜
- 12月1日〜23日 - レキシツアー IKEMAX THEATER
- 7月1日〜29日 - レキシツアー 遺跡、忘れてませんか?
- 8月17日 - レキシツアー 遺跡、忘れてませんか?〜大きな仏像の下で〜
出演イベント
- 8月12日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO
- 8月28日 - ARABAKI ROCK FEST.11
- 9月15日 - LIVE福島 風とロックSUPER野馬追(「レキシ Feat. 東インド貿易会社マン」として出演)
- 9月19日 - 第4回したまちコメディ映画祭in台東/クロージングセレモニー&イベント[リスペクトライブ]エノケン×笠置シヅ子のブギフェス
- 9月24日 - SUZUDAMA '11 〜鈴木魂〜 3周年記念興行 「9.24(キュウ テン ニーヨン) 心斎橋決戦」
- 12月30日 - 年末調整GIG 2011
- 4月15日 - Scoobie Do Root & United Vol.17
- 4月29日 - ARABAKI ROCK FEST.12
- 5月4日 - TOKYO M.A.P.S
- 5月12日 - FM802 & SPACE SHOWER TV presents SWEET LOVE SHOWER 2012 SPRING
- 5月19日 - CIRCLE '12
- 5月20日 - GREENROOM FESTIVAL '12
- 8月3日 - a-nation musicweek SPECIAL MEETING Vol.1 in 大江戸渋谷フレンドパーク
- 8月10日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO
- 8月18日 - SUMMER SONIC 2012
- 8月19日 - SETSTOCK'12 -10th Anniversary in Bihoku-
- 8月25日 - RockDaze!2012
- 9月1日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2012
- 9月8日 - OTODAMA'11-'12 〜音泉魂〜
- 10月1日 - 猛烈ロックンロール教室・文化祭〜思秋期のころ〜
- 10月13日 - スチャダラパーの新木場ジャンボリー
- 10月16日 - MONGOL800 ga presents「800だョ全員集合!!」
- 10月18日 - 怒髪天 presents トーキョー・ブラッサム "アフロ・アフロ・アフロ"
- 3月14日 - みんなに笑顔を届けたいLIVE!2013 supported by Glico
- 3月16日 - ヘリオス・グルーヴィーナイト vol.22
- 4月6日 - 風とロック東京 LIVE福島 CARAVAN日本
- 4月13日 - GO OUT JAMBOREE 2013
- 5月4日 - 日比谷野音90周年記念 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京
- 5月18日 - CIRCLE ‘13
- 5月19日 - GREENROOM FESTIVAL '13
- 6月22日 - YATSUI FESTIVAL! 2013
- 7月28日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 2013
- 8月11日 - WORLD HAPPINESS 2013
- 8月17日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO
- 8月31日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013
- 9月5日 - JFL 20TH ANNIVERSARY LIVE FOR THE NEXT
- 9月6日 - Sunset Live 2013
- 9月7日 - OTODAMA'13 〜音泉魂〜
- 9月8日 - 加賀温泉郷フェス 2013
- 9月16日 - KOYABU SONIC 2013
- 9月20日 - 真心ブラザーズ マゴーソニック2013 名古屋 〜オラ、レキシさ知りてぇ!〜
- 9月21日 - LIVE福島 CARAVAN日本 風とロック芋煮会2013
- 9月28日 - 男どアホウ サンボマスター
- 9月29日 - MASHIROCK FESTIVAL 2013
- 10月7日 - インコの群れ
- 10月13日 - stars on 13
- 12月08日 - 私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2013「エビ中のスター・コンダクター」
- 4月5日・6日 - Laughin' 8周年記念イベント La族がやって来る ラァ!! ラァ!! ラァ!!
- 4月26日 - ARABAKI ROCK FEST.14
- 6月21日 - YATSUI FESTIVAL! 2014
- 6月22日 - フジフレンドパーク2014
- 8月15日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO
- 8月24日 - WILD BUNCH FEST. 2014
- 9月15日 - KOYABU SONIC 2014 FINAL
- 9月24日 - J-WAVE×HOT STUFF "LIVE OASIS"
- 9月28日 - 風とロック芋煮会2014
- 11月28日 - JFL presents LIVE FOR THE NEXT
- 12月27日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014
- 1月25日 - うみ・そら・おんがく・おきなわ 2015
- 1月29日 - Olympic TOKIO HOT 100 CHART OF THE YEAR
- 2月22日 - SMA 40th presents「堂島孝平 活動20周年記念公演 オールスター大感謝祭!」
- 3月14日 - ビクターロック祭り 2015
- 3月18日 - SOUND SHOOTER vol.10
- 4月26日 - ARABAKI ROCK FEST.15
- 5月4日 - JAPAN JAM BEACH 2015
- 5月5日 - VIVA LA ROCK 2015
- 5月10日 - RHYMESTER Presents 人間交差点 2015
- 5月16日 - CIRCLE '15
- 5月24日 - GREENROOM FESTIVAL '15
- 5月30日 - TAICOCLUB'15
- 6月6日 - 百万石音楽祭2015〜ミリオンロックフェスティバル〜
- 6月20日 - YATSUI FESTIVAL! 2015
- 6月24日 - パスピエ presents 印象D
- 7月11日 - FOR座REST 2015
- 7月20日 - アフロの変フェス
- 7月25日 - NUMBER SHOT 2015
- 7月31日 - ここが俺らの夢番地!! ザ・クロマニヨンズ vs レキシ
- 8月8日 - J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2015
- 8月15日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO
- 8月22日 - WILD BUNCH FEST. 2015
- 8月23日 - Sky Jamboree 2015 〜one pray in nagasaki〜
- 8月29日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-
- 9月5日 - OTODAMA'15〜音泉魂〜
- 9月6日 - 世界遺産登録応援プログラム 世界遺産劇場 -縄文あおもり 三内丸山遺跡-
- 9月13日 - New Acoustic Camp 2015
- 9月26日 - 風とロック芋煮会2015 KAZETOROCK IMONY LAND
- 12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 15/16
- 2月14日 - ビクターロック祭り2016
- 2月27日 - チャットモンチーのこなそんフェス2016
- 7月16日 - うれしたのし大好き2016〜真夏のドリカムフェス〜
- 7月23日 - NUMBER SHOT 2016
- 8月28日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016
- 9月3日 - OTODAMA'16〜音泉魂〜 【池田編】
- 9月4日 - 秋田CARAVAN MUSIC FES 2016
- 9月18日 - 風とロック芋煮会 2016 KAZETOROCK IMONY WORLD
- 9月30日 - いとうせいこうフェス 〜デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会〜
- 10月1日 - フジソニック2016
- 10月9日 - ビクターロック祭り×MBS音祭〜2016大阪・秋の陣〜supported by uP!!
- 10月23日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル 2016
- 11月6日 - MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!! 16
- 12月11日・14日・16日 - Laughin' 10周年突入記念イベント La族がまたやって来た、ジュー!ジュー!ジュー!
- 12月27日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2016
- 12月28日 - エレ片 IN 両国国技館
- 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 16/17
- 3月7日 - SPACE SHOWER MUSIC AWARDS
- 3月18日 - ビクターロック祭り2017
- 4月24日 - キュウソネコカミ「試練のTAIMANツアー 2016」
- 4月30日 - ARABAKI ROCK FEST.17
- 5月5日 - JAPAN JAM 2017
- 5月14日 - OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017
- 5月20日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017
- 5月27日 - 阿蘇ロックフェスティバル 2017
- 9月7日 - Perfume FES!! 2017
その他
初めて人前で歌ったのは、幼稚園児の頃に親戚の結婚式の余興として歌ったさだまさしの『関白宣言』。それ以来、さだには大きな影響を受けたと語っている[21][22]。
2ndアルバム「レキツ」に合わせて「きらきら武士」のPVを制作するも、発売前に東日本大震災が発生する。PVでは池田が扮する武士が炎の中を演舞する(実際は赤い照明を大きく揺らしながら照らし炎上を演出)シーンがあったが配慮のため、公開されたPVでは、そのシーンはモノクロトーンに修正されている。制作当初、共演した仲川希良のブログにて炎のシーンが撮影されたことを紹介している[23]。
2015年11月14日(13日深夜)放送のテレビ朝日『タモリ倶楽部』では「東京都の23特別区で唯一、区歌を制定していない江東区の区歌を作る」と言うテーマでタモリ、マキタスポーツとの合作により非公式の「江東区歌」を作成した[24]。放送後、区に対して第三者から正式な区歌としての採用提案が行われたが、区は拒否を表明している[25]。
脚注
注釈
^ 2008年に解散。
^ 専門学校卒業後、池田は大阪で働いていた[7]。
^ トラックに乗せて日本史のことを歌おうと言い出したのはシャカッチだった[9]。
出典
- ^ abc“プロフィール・バイオグラフィ・リンク”. 音楽ナタリー. 2017年11月23日閲覧。
- ^ abc“レキシの記事まとめ”. 音楽ナタリー. 2017年11月23日閲覧。
- ^ abc“レキシの記事まとめ”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). 2017年11月23日閲覧。
^ “作品”. レキシ オフィシャルサイト. 2017年11月23日閲覧。
^ “レキシネーム”. レキシ オフィシャルサイト. 2017年11月23日閲覧。- ^ ab“レキシ プロフィール”. ビクターエンタテインメント公式サイト. 2017年11月23日閲覧。
^ “バンドからソロへ。本当にやってみたかったこと ハナレグミ 永積 崇(前編)”. 朝日新聞デジタル (2016年12月19日). 2017年11月23日閲覧。
^ “日本史の成績だけはよかった レキシ 池田貴史(前編)”. 朝日新聞デジタル (2016年7月8日). 2017年11月23日閲覧。
^ レキシ (2011年3月16日). レキシが歴史に名を刻む!“日本史ポップス”の集大成(1/4). インタビュアー:三宅正一. 音楽ナタリー.. http://natalie.mu/music/pp/rekishi 2017年11月9日閲覧。
^ “レキシのウラ歴史〜池ちゃんとボクと、時々、オカン。ボクだけが知るエモくてセンチな人情物語〜”. SPICE(スパイス) (2017年8月4日). 2017年11月23日閲覧。
^ “秦基博&レキシ、世界遺産登録目指す「あおもり縄文大使」に任命”. ナタリー (2015年7月3日). 2015年7月3日閲覧。
^ “レキシ池田貴史が福井県鯖江市「サングラス大使」第1号に就任”. 音楽ナタリー. (2016年7月19日). http://natalie.mu/music/news/195004 2016年7月19日閲覧。
^ “関ジャニ∞、錦戸亮ドラマ主題歌シングル「侍唄」はレキシ作”. 音楽ナタリー (2015年10月20日). 2015年10月20日閲覧。
^ “エビ中盆栽BOXに池ちゃん作「盆栽ガール」も”. 音楽ナタリー (2014年7月9日). 2014年7月9日閲覧。
^ マルちゃん「麺づくり」HP
^ “レキシ「SHIKIBU」流れるdヒッツCMに紫式部スタイルで登場”. 音楽ナタリー. (2015年11月24日). http://natalie.mu/music/news/166922 2016年7月5日閲覧。- ^ ab“「きらきら武士」流れるダイハツ新CM、レキシが遊園地スタッフに”. 音楽ナタリー. (2016年11月9日). http://natalie.mu/music/news/208617 2016年11月9日閲覧。
- ^ abBSスカパー版とスペースシャワーTV版は別編成・別楽曲で放送
^ NHK「今夜も生でさだまさし」にレキシやフェアリーズら出演、観覧募集も(2018年2月28日 音楽ナタリー)
^ “レキシ×マキタ×やついの「音楽ガハハ」レギュラー化!笑い声響いた初回収録”. 音楽ナタリー. (2016年4月25日). http://natalie.mu/music/news/184931 2016年4月25日閲覧。
^ 『TVステーション』2017年25号P101-P103「さだまさし×レキシ スペシャル対談」
^ レキシの魅力に『関ジャム』迫る 影響を受けたのは「さだまさし」と「ドリフターズ」(エキサイト 2017年5月15日 2018年4月29日閲覧)
^ 仲川希良ブログ
^ “「タモリ倶楽部」マキタスポーツとレキシが江東区の区歌を勝手に作る”. 音楽ナタリーへ (ナターシャ). (2015年11月10日). http://natalie.mu/owarai/news/165583 2017年1月14日閲覧。
^ “【編集局から】23区で唯一「区歌」がない江東区 「タモリ倶楽部」非公式ソングの“採用”は”拒否””. ZAKZAK (産業経済新聞社). (2016年3月3日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160303/enn1603031528017-n1.htm 2017年1月14日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ビクターエンタテインメントによるレキシ公式サイト
- UNIVERSAL MUSIC JAPAN(旧EMI)によるレキシ公式サイト
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