草加市
そうかし 草加市 | |||
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草加松原 | |||
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国 | 日本 | ||
地方 | 関東地方 | ||
都道府県 | 埼玉県 | ||
団体コード | 11221-6 | ||
法人番号 | 6000020112216 | ||
面積 | 27.46km2 | ||
総人口 | 249,706人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||
人口密度 | 9,093人/km2 | ||
隣接自治体 | 川口市、越谷市、三郷市、八潮市、吉川市 東京都足立区 | ||
市の木 | マツ | ||
市の花 | キク | ||
他のシンボル | 市歌:想い出はいつも | ||
草加市役所 | |||
市長 | 浅井昌志 | ||
所在地 | 〒340-8550 埼玉県草加市高砂一丁目1番1号 北緯35度49分31.4秒東経139度48分19.2秒 | ||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||
特記事項 | 市外局番:048-9(市内全域・草加MA) | ||
ウィキプロジェクト |
草加市(そうかし)は、埼玉県南東部に位置する人口約25万人の市。さいたま市、川口市、川越市、所沢市、越谷市、に次いで県内6位の人口を有する。施行時特例市。南側を東京都足立区と接する。草加松原や草加煎餅で知られる。また、さいたま市とは草加市新栄が市内では最も近い。
目次
1 概要
2 市勢
3 地理
4 歴史
5 人口
6 行政
6.1 主な公共施設
6.2 国の出先機関
6.3 県の出先機関
6.4 その他機関
6.5 広域行政
7 議会
7.1 市議会
7.2 埼玉県議会(南第1区)
7.3 衆議院
8 経済
8.1 産業
8.2 主な商業施設
8.2.1 草加地区
8.2.2 松原・新田地区
8.2.3 谷塚地区
8.3 本社を置く企業
8.4 事業所を置く企業
8.5 草加市で創業した企業
8.6 金融機関
8.7 名産品
9 文化
10 姉妹都市・提携都市
11 地域
11.1 行政地名
11.2 住宅団地
11.3 教育
11.3.1 小学校
11.3.2 中学校
11.3.3 高等学校
11.3.4 特別支援学校
11.3.5 大学
11.3.6 図書館
11.3.7 文化施設
11.4 地域情報
11.5 消防
11.6 警察
11.7 郵政
11.8 健康
12 交通
12.1 鉄道
12.2 かつて通っていた鉄道
12.3 バス
12.4 タクシー
12.5 道路
13 景観スポット
14 草加(市)の地名・名称を使っている作品
15 著名な出身者
15.1 政治・行政・経済
15.2 文化・学術・芸術
15.3 メディア
15.4 スポーツ選手
15.5 芸能
16 ゆかりある人物
17 脚注
18 外部リンク
概要
江戸時代、日光街道で江戸から2つ目の宿場町草加宿として栄え、その周辺部は水田地帯で稲作が盛んであった。戦後当初は5万人にも満たなかったが、高度経済成長期における1963年(昭和38年)の松原団地の造成や、東武伊勢崎線と営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の相互直通運転開始により人口が爆発的に増大し、急激な都市化が進行した。それに伴い移住して来た人々が多いため市民の平均年齢は比較的若い。また、2003年(平成15年)3月19日からは半蔵門線・東急田園都市線との相互直通運転も開始され、都心への利便性が更に向上している。毛長川を隔てて東京都足立区と接しており、東京に通勤・通学する、いわゆる「埼玉都民」が多く、市内の広範に住宅地が広がる。一時期の団塊ジュニア時代よりも草加市の子供の人口は少ないものの、若年層の人口は比較的多い。
自動車での移動も、以前からあった南北を結ぶ国道4号に加えて、東京外環自動車道やその高架下を利用した国道298号も開通し、東西の移動が格段に向上した。
中心部は、都心まで約15kmという立地にありながら宿場町の面影を残す住宅地である。現在、松原団地の建て替え、再開発や草加宿を中心とした都市計画「今様草加宿」が進められている。2000年(平成12年)に彩の国中核都市に指定、2004年(平成16年)に特例市に移行した。
市勢
- 面積:27.42km2
- 総人口:242,177人
- 男性:123,504人
- 女性:118,673人
- 世帯数:104,376世帯
- 年間増加数:905人
- 年間増加率:0.38%
- 平均年齢:42.2歳
(2010年(平成22年)1月1日現在)
出典:草加市の人口 (PDF)
地理
関東平野のほぼ中央部に位置し、市域の大部分が自然堤防による微高地とその後背湿地からなる低地であり、海抜は約3メートルほどである[1]。そのため、集落は微高地に形成され、後背湿地は水田として利用されてきた。市内には綾瀬川をはじめ多くの河川が存在するために、江戸時代より各種の治水対策が施されてきたが、昭和40年代以降の急激な人口増、水田の宅地化により保水力が損なわれ、洪水などに悩まされることになった。しかしながら、東京外環自動車道とともに計画された綾瀬川放水路の完成以降は大規模洪水は激減した。- 綾瀬川右岸の砂地に発達した土地であり、砂地を意味する「ソガ」が草加となったという説が有力である。
- 市南部の毛長川沿いの自然堤防上には弥生時代終末期から古墳時代前期のものと思われる古墳群が存在する。
草加駅東側は丸井、イトーヨーカドーを核として構成する再開発ビル群であるアコスや、西友といった大型商業施設がある一方、草加宿を中心とした商店街も広がり、江戸時代の面影を残す。駅西側は閑静な住宅街が広がり、埼玉都民のベッドタウンとしての一面を見せる。- 市域の中央部は宅地化が進んでいるものの、一部に農地や屋敷林も残されている。
旧日光街道沿いにある「草加松原」、そして「百代橋」「矢立橋」は草加のシンボル。かつて舟運で隆盛を極めた綾瀬川、札場河岸。現在は舟着き場の石段を復元した公園として整備され、五角形の望楼のほか、この地を訪れた松尾芭蕉の像や高浜虚子、正岡子規の句碑なども建てられている。
東武伊勢崎線獨協大学前駅西口には、竣工当時「東洋一」と言われた松原団地が、旧日本住宅公団により造成されている。東西の長さは、松原団地駅から国道4号草加バイパスまで約1kmあるマンモス団地である。しかし、建築から相当年数が経ち、建物の老朽化も著しいため、都市再生機構 (UR) により解体、再開発が行われている。- 河川:綾瀬川、中川、古綾瀬川、伝右川、毛長川、辰井川、葛西用水路、八条用水、綾瀬川放水路、千疋幹線排水
歴史
古墳時代前期(およそ250年 - 400年)頃 - 草加市では遅くとも古墳時代前期には人の定住が始まっており、当時の遺跡として東地総田遺跡[2]や谷塚古墳群等が残っている。
1221年 - 北条義時、承久の乱の戦勝を祝して武蔵国矢古宇郷(現在の草加市周辺)の郷司職50余町(約50ha)を鶴岡八幡宮に寄進する(「吾妻鏡」)。
1573年 - 地名『草加』の初見。(八潮市「持昌院文書ほか」)
1603年 - 草加地域の大半が江戸幕府直轄領となる。
1630年 - 江戸幕府、正式に草加宿を伝馬宿として認める(草加は日光道中の宿場町になる)。
1869年(明治2年)1月28日 (旧暦) - 武蔵知県事・宮原忠治の管轄区域をもって大宮県が発足(県庁は日本橋馬喰町)。- 1869年(明治2年)9月29日 (旧暦) - 県庁が浦和に移転し、大宮県から浦和県に改称。
1871年(明治4年)11月14日 (旧暦) - 浦和県・忍県・岩槻県の3県が合併して埼玉県が誕生。
1879年(明治12年) - 足立郡の区域をもって行政区画としての北足立郡が発足。郡役所は浦和宿に設置。
1889年4月1日 - 町村制が施行され、南草加村・北草加村・谷古宇村・宿篠葉村(しゅくしのはむら)・吉笹原村・東立野村(ひがしたてのむら)・原島村(ばらじまむら)・与左衛門新田・弥惣右衛門新田・庄左衛門新田・太郎左衛門新田が合併し、北足立郡草加町が成立する。
1955年1月1日 - 草加町・谷塚町(やつかまち)・新田村が合併し、草加町となる。
1955年8月1日 - 南埼玉郡川柳村(かわやぎむら)を編入する。- 1955年11月3日 - 旧川柳村の5つの大字のうち、伊原・上谷(うわや)・麦塚が草加町から分離し、越谷町に編入される(青柳と柿木は草加町側に残る)。
1956年9月28日 - 南埼玉郡八条村のうち、立野堀が編入される。
1957年5月1日 - 旧安行村の花栗・苗塚・北谷(一部)・原(一部)・小山(一部)が川口市から分離し、草加町に編入される。
1958年11月1日 - 市制施行により、草加市となる。これに伴い、市内の大字を廃し、町名・町域変更が行われる。- 彦右衛門新田 → 両新田西町
- 市右衛門新田 → 両新田東町
- 上谷塚 → 谷塚上町
- 中谷塚 → 谷塚仲町
- 下谷塚 → 谷塚町
- 東遊馬 → 遊馬町
- 原島 → 西町
- 南草加、東立野、庄左衛門新田(一部) → 氷川町
- 吉笹原 → 吉町
- 谷古宇 → 手代町、松江町、東町
- 宿篠葉 → 神明町へ編入
- 北草加、与左衛門新田、弥惣右衛門新田、太郎左衛門新田、庄左衛門新田(一部) → 栄町
- 立野堀 → 稲荷町
- 九左衛門新田 → 旭町
- 善兵衛新田 → 新善町
- 金右衛門新田 → 金明町
- 清右衛門新田 → 清門町
- 長右衛門新田 → 長栄町
- 新兵衛新田 → 新栄町
- 槐戸 → 八幡町
- 東中曽根 → 中根町
- 篠葉 → 弁天町
- 南青柳 → 青柳町
1965年 - 豪商浅古家(大和屋浅古質店)が所有する土地の一部を取得し、現市庁舎を建設する。
1967年 - 埼玉県草加保健所が設置される。
1968年 - 越谷市大字麦塚、大字千疋のそれぞれ極僅かな地域(麦塚:小字東、新田前耕地、蔵屋敷耕地、笹塚、山城耕地の各一部、千疋:小字九升田、庄権の各一部)を編入。(現在、越谷市では麦塚は川柳町(かわやなぎちょう)、千疋は東町(あずまちょう)と町名変更され地名が消滅してしまっているが、草加市に編入された部分の一部は、かなり狭小で無人の地区であるものの、柿木町内の一地区名として残っている。ちなみにこの千疋は、東京・日本橋にある「千疋屋総本店」の屋号の由来となった創業の地である。)
1986年(昭和61年)4月1日 - 防災行政無線運用開始(当時の夕方のチャイムは「夕焼け小焼け」)。
1990年(平成2年)4月1日 - 防災行政無線の夕方のチャイム「想い出はいつも」放送開始。
2004年(平成16年)4月1日 - 特例市へ移行。
2007年(平成19年)4月1日 - 防災行政無線放送等変更。
2008年(平成18年) - 埼玉県草加保健所が越谷保健所及び吉川保健所と統合し、埼玉県越谷保健所草加分室に再編される。
2008年(平成20年)9月1日 - 防災行政無線の子供の見守り放送開始。
2010年(平成22年) - 埼玉県越谷保健所の再編が行われ、越谷保健所草加分室が埼玉県草加保健所に再度再編される。
2010年(平成22年)4月1日 - 埼玉県越谷児童相談所草加支所が開設される。
2015年(平成27年)10月1日 - 草加市消防本部と八潮市消防本部が統合し「草加八潮消防組合」が設立される。
2016年(平成28年)4月1日 - 草加八潮消防組合の業務が開始される。- 2016年(平成28年)10月3日 - 防災行政無線のデジタル化更新により、防災行政無線放送等変更。
人口
草加市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 草加市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 草加市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
草加市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政
- 市長
浅井昌志 (2018年10月29日就任[3]、1期目)
- 副市長(2人体制)
- 中村卓(2011年4月1日選任)、もう一人は空席
- 歴代市長
- 初代 - 第3代 牛山信吉 (1958年11月1日 - 1967年2月17日 3期)
- 第4代 池田岩松 (1967年2月18日 - 1971年2月17日 1期)
- 第5代 黒沢春雄 (1971年2月18日 - 1973年8月22日 1期)
- (代理)高山松太郎 (1973年8月23日 - 1973年10月13日)
- 第6代 鈴木繁 (1973年10月14日 - 1977年10月13日 1期)
- 第7代 - 第10代 今井宏 (1977年10月14日 - 1993年6月24日 4期)
- (代理)山下裕辭 (1993年6月25日 - 1993年8月8日)
- 第11代 - 第12代 小澤博 (1993年8月9日 - 2001年8月7日 2期)
- 第13代 - 第15代 木下博信 (2001年8月8日 - 2010年10月27日 3期)
- (代理)田口嘉則 (2010年10月28日 - 2010年12月12日)
- 第16代 - 第17代 田中和明 (2010年12月13日 - 2018年10月28日[3] 2期)
- 第18代 - 浅井昌志 (2018年10月29日 - 現職)
主な公共施設
- 草加市立病院
- 谷塚サービスセンター
- 松原サービスセンター
- 新田サービスセンター
- 環境業務センター
- 勤労福祉会館
- 勤労青少年ホーム
- スポーツ健康都市記念体育館
- 市民体育館
- 市民温水プール
- 市営総合運動場
- 歴史民俗資料館
- 中央図書館
- 原町コミュニティーセンター
- 瀬崎コミュニティーセンター
- 稲荷コミュニティーセンター
- 氷川コミュニティーセンター
- 八幡コミュニティーセンター
- 柳島コミュニティーセンター
- 谷塚ふれあいセンター
- 川柳文化センター
奥日光自然の家 - 栃木県日光市中宮祠官有無番地
国の出先機関
法務省さいたま地方法務局草加出張所
国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所- ハローワーク草加(草加公共職業安定所)
県の出先機関
- 草加保健所
- 越谷児童相談所草加支所
- 越谷県土整備事務所神明排水機場
埼玉県企業局柿木浄水場(工業用水専用)
発達障害者就労支援センター「ジョブセンター草加」- 埼玉県立そうか光生園障害者歯科診療所
その他機関
- 東埼玉資源環境組合第二工場(ごみ焼却施設、2016年4月から新工場が稼働)
広域行政
- 一部事務組合
東埼玉資源環境組合:越谷市、吉川市、八潮市、三郷市、北葛飾郡松伏町とともに、可燃ごみ及びし尿処理を行っている。
埼玉県都市競艇組合:飯能市、加須市、本庄市、東松山市、狭山市、春日部市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、越谷市、入間市、朝霞市、さいたま市とともに、戸田競艇の開催等に関する事務を行っている。なお、田中和明草加市長は埼玉県都市競艇組合の議員になっている。[4]
草加八潮消防組合:八潮市とともに消防・救急、火薬類取締法・液化石油ガス法・高圧ガス保安法に基づく事務を行っている。
- 協議会
埼玉県東南部都市連絡調整会議:越谷市、三郷市、吉川市、松伏町とともに公共施設の相互利用、図書館の広域利用、重症心身障害児施設中川の郷療育センターの共同設置、埼玉県東南部地域公共施設予約案内システム(まんまるよやく)の運営を行っている。また、政令指定都市移行を目標とした合併に関する会議を開催や構成する自治体の住民が参加できる事業を開催している。
埼玉県南4市まちづくり協議会:川口市、蕨市、戸田市とともに、4市で共通する広域的な行政課題の連絡調整、図書館の相互利用、災害時における避難場所の相互利用、健康づくりをテーマとした各種のスポーツ交歓大会等の各種事業を開催している。また、埼玉県東南部都市連絡調整会議同様 県南4市(川口市・蕨市・戸田市・草加市)と合併する計画もある。
議会
市議会
- 定数 - 28人
- 任期 - 2014年10月31日から2018年10月29日まで
- 議長 - 飯塚恭代(公明党草加市議会議員団)
会派名 | 議員数 |
---|---|
草加新政議員団 | 13 |
公明党草加市議会議員団 | 6 |
日本共産党草加市議会議員団 | 5 |
自由市民クラブ議員団 | 3 |
無所属 | 1 |
埼玉県議会(南第1区)
- 定数:3名
- 任期:2015年(平成27年)4月30日〜2019年(平成31年)4月29日
氏名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
木下博信 | 無所属改革の会 | |
蒲生徳明 | 公明党埼玉県議会議員団 |
衆議院
- 任期 : 2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(平成33年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
埼玉県第3区(草加市、越谷市) | 黄川田仁志 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
山川百合子 | 立憲民主党 | 1 | 比例復活 |
経済
産業
総じて、第3次産業が中心である。しかしながら、工業団地(草加・八潮工業団地)では製紙工場もあり、第2次産業もある。
日本を代表する米菓であるせんべいが名産である。「草加煎餅」として全国に知られる地域ブランド(地域団体商標)でもある。1932年に組合が組織されると組織的なPRが展開された。第二次世界大戦中は原料米の統制により一時衰退したが、戦後間もなく復興した。1970年ごろ最高の売上げと全国的な知名度が普及し、市域に約120店舗を数えた。その後、他地区から類似品の大量生産品が普及するようになり、売上げが減少している。しかしながら、現在でも旧草加宿を中心に市域で約60店舗がある。手作り感の強い、醤油味がベースの丸い素朴な米菓である。東京都と隣接するせいか東京みやげと扱われることも多く、同様なものとして、千葉県浦安市にある東京ディズニーランドのみやげ物がある。
幕末から晒(さらし)業や浴衣(ゆかた)染めが市域南部を中心に栄えていた。浴衣染めは、かつては長板中型が行われていたが、大正期に導入された注染が主流となった。1960年頃には出荷額も最高に達したが、その後水質汚染などから規模を小さくしている。
1935年ごろから、三河島付近から皮革業者が広い土地と豊富な水資源を求めて市域中央部に進出し、それとともに同業者が集積してきた。第二次世界大戦中は一時衰退したが、朝鮮戦争を契機になめし業を中心に発展した。1970年ごろから水質・悪臭汚染でなめし業は縮小したが、製靴や鞄製造など皮革加工業が市域に広く点在する。
1958年の市制施行ごろから、市域に工場進出が目立つようになった。1963年から埼玉県が造成した草加工業団地の完成と、引き続き造成が行われた草加八潮工業団地の完成(1967年)により、60社余りの企業が進出した。また、中小企業が市域に広く点在している点も特長といえる。
かつては全市的に稲作が盛んであったが、近年は宅地化の波に押されて市域北東部の柿木町・青柳付近を除き、急激に耕地面積を小さくしている。
市域北部を中心にハスやクワイも収穫され、またキクを中心に花の栽培が行われるが、第1次産業は当市においてはかなり少数で、専業農家はごく少数になる。
主な商業施設
草加地区
アコス
イトーヨーカドー草加店
草加マルイ(旧丸井草加店→草加マルイ&アウトレット)
- ダイエー草加店
西友草加店- 草加ヴァリエ
モールプラザ
ヨークマート草加店
松原・新田地区
ジョーシン電機草加まつばら店
カインズホーム草加松原団地店
イトーヨーカドー新田店
ケーズデンキ草加店
トイザらス草加店
谷塚地区
ビバホーム草加店
ヤマダ電機テックランドNew草加店- シマホモール草加
ホームズ草加舎人店
本社を置く企業
アコス(第三セクター・再開発ビル運営)- 天田印刷加工
エトワール(玩具)
エンスカイ(カレンダー)- 柴田科学
- 上州屋
珍來総本店(中華料理チェーン)- 日本製紙物流
- 大和化成工業
リベレステ(不動産)
渡辺教具製作所(地球儀)- 日立建機日本(旧・日立建機日本事業部)
事業所を置く企業
関東化学 草加工場、中央研究所
日本製紙クレシア 東京工場
日本製紙 草加工場(板紙事業本部)
理研ビタミン 草加工場
ダイキン工業 東京支社 草加事業所
SMC株式会社(旧焼結金属工業) 草加工場
ひよ子 東京工場 - 福岡県の銘菓の東日本においての製造拠点。東京土産としても有名。- アリックス 草加工場
- 光村印刷
ミドリ安全工業
福山通運 埼玉ターミナル
信号電材 東部事業所
草加市で創業した企業
- ほっかほっか亭
金融機関
みずほ銀行草加支店
三菱UFJ銀行- 草加支店
- 草加新田支店
三井住友銀行草加支店
埼玉りそな銀行- 松原支店
- 草加支店
武蔵野銀行- 草加支店
- 松原支店
東和銀行- 草加支店
- 新栄町支店
東日本銀行- 草加支店
- 松原支店
埼玉縣信用金庫- 草加支店
- 西草加支店
- 北草加支店
青木信用金庫谷塚支店
東京東信用金庫草加支店
足立成和信用金庫草加支店
城北信用金庫- 谷塚支店
- 東草加支店
- 草加新田支店
- 草加支店
瀧野川信用金庫- 草加南支店
- 草加支店
さいたま農業協同組合- 北谷支店
- 草加支店
- 新田支店
- 谷塚支店
ゆうちょ銀行草加店(草加郵便局)
名産品
紙製品、紙加工品- 草加煎餅
慈姑(くわい)- 皮革
- ゆかた
- 地球儀
文化
- 草加市民憲章(昭和63年11月1日 告示第235号)
- わたくしたち草加市民は、綾瀬の流れと松原をシンボルとして、おおきな夢をはぐくんできました。人の心をたいせつにし、自然をいかした住みよいふるさとをめざして、ここに憲章をさだめます。
- わたくしたちは、
- 1. 平和を愛し、文化的で、ゆたかなまちをつくります。
- 1. きまりを守り、安全で、せいけつなまちをつくります。
- 1. 健康に努め、親切で、さわやかなまちをつくります。
- 草加市歌「想い出はいつも」
- 1988年(昭和63年)制定。
相撲- 草加市青少年相撲振興会の寄贈などにより、市内のほぼ全ての小学校に土俵が設置されている。また、大相撲追手風部屋が市内に部屋を構えている(以前は尾車部屋も設立当初は草加市に部屋を構えていた)。
ハープ- 「国際ハープフェスティバル」や、若手ハーピストの登龍門、「日本ハープコンクール」を毎年開催している。
美術
公益財団法人美育文化協会が草加市吉町に拠点を設置している。
体操
KONAMI体操競技部の練習拠点であるコナミ体育館が市内にあり、地域・社会支援活動の一環として体操教室や演技発表会が行われている。2012年(平成24年)のロンドンオリンピックには、当市に在住している内村航平、山室光史、田中佑典が出場している。また同オリンピック代表の加藤凌平もかつては当市に在住していた。
姉妹都市・提携都市
福島県大沼郡昭和村
1985年友好交流宣言。2010年7月17日姉妹都市提携および災害時における相互応援に関する協定締結[5]。
カーソン市(アメリカ合衆国カリフォルニア州)
1979年11月19日姉妹都市提携。
安陽市(中華人民共和国河南省)
1998年11月1日姉妹都市提携。
地域
行政地名
- 当市域では、1958年の市制施行時に大字が全廃され、市域全体が「町」で区画されることとなった。町村合併と地名変更の詳細については、「歴史」の節を参照。
- 市内の現行行政町名の「町」はすべて「ちょう」と読み、「まち」と読むものはない。
- 市域の大部分は旧北足立郡のうちであるが、旧八条村・川柳村の区域のみは旧南埼玉郡である。
- 旧草加町
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- 1955年の2町1村合併以前の旧草加町には11の大字があったが、1958年の市制施行時に大字は全廃されて「町」となり、地名も大幅に変更している(本記事の「歴史」の項参照)。
- 上記の現行行政地名のうち、手代町、西町、氷川町は住居表示未実施地区で、他は住居表示による町名である。
- 市制施行時の「栄町」(丁目設定なし)には、現在の栄町一 - 三丁目のほか、松原一 - 五丁目の大部分、草加一 - 五丁目の一部、学園町が含まれていた。
- 学園町は1987年の住居表示実施によって成立した町名で、町域の全てが獨協大学の校地であり、世帯数・人口はゼロとなっている。街区符号・住居番号も「1-1」しか存在しない。
- 市制施行時には東町(あずまちょう)という町名があったが、1966年に廃止されている(現・中央及び住吉のうち)。
- 旧谷塚町(やつかまち)
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- 1955年の2町1村合併以前の旧谷塚町には9の大字があったが、1958年の市制施行時に大字は全廃されて「町」となり、地名も一部変更している(詳細は「谷塚町」の項参照)。当地区は住居表示未実施の町が多い。両新田東町と両新田西町の境界は複雑で、多くの飛地がある。なお、2011年7月18日をもって、上記の谷塚町の一部と谷塚上町の一部で住居表示を行い、「谷塚(一 - 二丁目)」に町名が変わった。また同時に瀬崎町の全域が「瀬崎(一 - 七丁目)」として住居表示を行った。
- 旧新田村
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- 1955年の2町1村合併以前の旧新田村には9の大字があったが、1958年の市制施行時に大字は全廃されて「町」となり、地名も大幅に変更している(詳細は「新田村」の項参照)。上記のうち、旭町一 - 六丁目、弁天一 - 六丁目、中根一 - 三丁目は住居表示実施済み。他は未実施であるが、2014年11月22日に、新栄町、長栄町、清門町の全域で町名変更が実施され、それぞれ新栄一 - 四丁目、長栄一 - 四丁目、清門一 - 三丁目となった。(住居表示の実施ではない。)
- 旧川口市安行から編入
- 原町(はらちょう)一 - 三丁目
- 北谷(きたや)一 - 三丁目
- 北谷町(きたやちょう)
- 苗塚町(なえづかちょう)
- 小山(こやま)一・二丁目
- 花栗(はなぐり)一 - 四丁目
- 北谷町と苗塚町は住居表示未実施。北谷町は、北谷一 - 三丁目の住居表示実施後の残余。
- 旧八条村から編入
- 稲荷(いなり)一 - 六丁目
- 住居表示実施済み地区。
- 旧川柳村
- 柿木町(かきのきちょう)
- 青柳(あおやぎ)一 - 八丁目
- 青柳町(あおやぎちょう)
- 柿木町と青柳町は住居表示未実施。青柳町は、青柳一 - 八丁目の住居表示実施後の残余。
住宅団地
コンフォール松原(旧草加松原団地)- 新栄町団地
- 草加旭町団地
- 草加稲荷住宅(稲荷)
- 草加花栗住宅(花栗)
- 草加原町住宅(原町)
- 草加原町第三住宅(原町)
- 草加原町第二住宅(原町)
- 草加新善町住宅(新善町)
- 草加青柳住宅(青柳)
- 草加柳島住宅(柳島町)
- 草加遊馬住宅(遊馬)
- UR草加団地(中央、1960年7月 1棟のみ現存 全面建て替え 旧日本住宅公団関東支所)
教育
小学校
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中学校
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高等学校
- 埼玉県立草加高等学校
- 埼玉県立草加南高等学校
- 埼玉県立草加東高等学校
- 埼玉県立草加西高等学校
国際高等学院(通信制サポート校)
特別支援学校
埼玉県立草加かがやき特別支援学校- 草加分校(草加西高等学校内に設置)
大学
- 獨協大学
図書館
- 草加市立中央図書館
文化施設
- 草加市文化会館
地域情報
- 東武よみうり新聞:(当市ならびに越谷市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町の全域と春日部市、川口市、さいたま市の一部に配布)
- 東武朝日新聞:(当市ならびに越谷市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町、春日部市、さいたま市岩槻区の全域と川口市の一部に配布)
- 東武新聞:(当市ならびに越谷市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町の情報を掲載)
- 東埼玉新聞:(当市ならびに越谷市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町の情報を掲載)
消防
草加八潮消防局(当市及び八潮市を管轄。統合前は草加市消防本部)- 草加消防署
- 西分署
- 青柳分署
- 北分署
- 谷塚ステーション
- 草加消防署
- 草加市消防団
警察
草加警察署(当市及び八潮市を管轄)- 草加駅前交番
- 松原交番
- 谷塚駅前交番
- 新田駅前交番
- 弁天交番
- 柳島交番
- 青柳交番
- 長栄交番
- 草加駅前交番
郵政
郵便番号は市内全域が「340-00xx」である。
草加郵便局 - 草加市及び八潮市全域の集配を担当、ゆうちょ銀行草加店を併設
- 草加柳島郵便局
- 草加住吉郵便局
- 草加旭町郵便局
- 草加新栄郵便局
- 草加弁天郵便局
- 中草加郵便局
- 草加八幡郵便局
- 草加工業団地内郵便局
- 草加松原西郵便局
- 草加青柳郵便局
- 草加氷川郵便局
- 草加清門郵便局
- 草加谷塚西郵便局
- 谷塚郵便局
- 松原団地駅前郵便局
健康
- 草加市保健センター
- 夜間急患診療所
- 休日急患歯科診療所
- 草加市立病院
- 埼友草加病院
- メディカルトピア草加病院 http://www.mtopia.jp/
交通
鉄道
- 中心となる駅:草加駅
東武鉄道
東武スカイツリーライン(伊勢崎線)(相互直通運転:東京地下鉄日比谷線・半蔵門線・東京急行電鉄田園都市線)- - 谷塚駅 - 草加駅 - 獨協大学前駅 - 新田駅 -
かつて通っていた鉄道
千住馬車鉄道 千住から粕壁(現在の春日部市粕壁三丁目最勝院付近)まで
草加馬車鉄道 千住から越ヶ谷大沢(現在の越谷市大沢?)まで
バス
羽田空港、成田空港へ、直通のリムジンバスが草加駅東口より利用できる。羽田空港方面は東武バスセントラル、京浜急行バス、成田空港方面は東武バスセントラル、東京空港交通、千葉交通が運行。- 路線バス - 国際興業バス、東武バスセントラル、朝日自動車
- コミュニティバス -「パリポリくんバス」(柿木公民館行き・見沼代親水公園駅行きの2系統)
タクシー
タクシーの営業区域は県南東部交通圏で、春日部市・越谷市・久喜市・八潮市などと同じエリアとなっている。
道路
- 高速道路
東京外環自動車道- 草加IC
- 一般国道
国道4号(草加バイパス)- 東埼玉道路
- 国道298号
- 県道
主要地方道- 埼玉県道29号草加流山線
- 埼玉県道34号さいたま草加線
- 埼玉県道49号足立越谷線
- 埼玉県道54号松戸草加線
- 埼玉県道58号台東川口線
一般県道- 埼玉県道102号平方東京線
埼玉県道103号吉場安行東京線(一部区間を“安行街道”と呼ぶ場合がある。)- 埼玉県道104号川口草加線
埼玉県道115号越谷八潮線(草加産業道路)- 埼玉県道161号越谷川口線
- 埼玉県道327号草加八潮三郷線
- 埼玉県道328号金明町鳩ヶ谷線
- 埼玉県道380号柿木町蒲生線
- 埼玉県道401号谷塚停車場線
- 埼玉県道402号草加停車場線
- 埼玉県道403号獨協大学前停車場線
景観スポット
旧日光街道
草加松原 - 国指定名勝- 草加宿
- 草加神社
東福寺(真言宗智山派)- そうか公園
草加松原
甚左衛門堰
草加神社
東福寺山門(2018年1月26日撮影)
草加(市)の地名・名称を使っている作品
三代目のヨメ! - 草加市が舞台
バクマン。 - 「谷草市」(越谷+草加)
レーカン! - 草加市が舞台[6]
著名な出身者
政治・行政・経済
今井宏(元衆議院議員、元草加市長)
山川百合子(衆議院議員、元埼玉県議会議員)
田中和明(元草加市長)
浅井昌志(草加市長)
山田昭典(公正取引委員会事務総長)
岩瀬大輔(ライフネット生命保険代表取締役社長、新経済連盟理事):育ちはロンドン及び佐倉市
文化・学術・芸術
豊田三郎(小説家・森村桂の父親)
長嶋有(小説家)
三遊亭春馬(落語家)
三遊亭楽大(落語家)
麦倉忠彦(彫刻家、新制作協会会員)
藤波紫雪(地謡方、東京藝術大学名誉教授)
會田勝美(東京大学農学部長、日本学術振興会監事、草加市教育委員会委員)
藤森健太郎(歴史学者・群馬大学准教授)
宮本忠雄(自治医科大学精神医学初代教授)
メディア
野口敦史(アナウンサー)
林弘典(アナウンサー)
矢内環(アナウンサー)
井田香菜子(NHKアナウンサー)
スポーツ選手
- プロサッカー
神野卓哉(元横浜マリノスFW、元サッカー日本代表)
- プロ野球
小林宏之(元埼玉西武ライオンズ投手、元野球日本代表)
増渕竜義(元北海道日本ハムファイターズ投手)
古川祐樹(元読売ジャイアンツ投手)
永井敦士(広島東洋カープ外野手)
谷山莉奈(埼玉アストライア投手)
- バスケットボール
勝又英樹(元プロバスケットボール選手:生まれは宮城県
鹿野洵生(バスケットボール選手・信州ブレイブウォリアーズ所属)
- 大相撲
初代 柏戸宗五郎(江戸時代の力士)
牛若丸悟嘉(元大相撲力士)
- ボクシング
コウジ有沢(プロボクサー)
カズ有沢(プロボクサー)
三瓶数馬(プロボクサー)
- プロレス
ヒデオ・イタミ (WWE)
橋本和樹(大日本プロレス)
弓李(アイスリボン)
- 競泳
稲田法子(競泳選手、バルセロナ・シドニー・アテネオリンピック出場)
- 体操
加藤凌平(体操選手、ロンドンオリピック出場)
- 競艇
宇野弥生(競艇選手)
芸能
奥村愛子(歌手)
菊池麻衣子(女優)- 佐久間勉(ハックルベリーフィンメンバー:ギター&ボーカル)
- タカハシマイ(Czecho No Republicメンバー)
立川俊之(大事MANブラザーズオーケストラボーカル)
中島はるみ(女優)
ヘンリー大川(俳優)
本名陽子(声優)
百千糸(タレント、元宝塚歌劇団宙組娘役)
森尾由美(女優)
山口達也(元TOKIO)- 山口剛幸(ハックルベリーフィンメンバー:ベース)
- 山口幸彦(ハックルベリーフィンメンバー:ドラム)
- ラ〜☆(2人組の漫画家、イラストレーターきぃら〜☆のメンバー)
富士田恭兵 (お笑い芸人、ラフレクランきょん)
寒空はだか(ピン芸人)
ゆかりある人物
青島健太(スポーツキャスター、元慶應義塾大学・ヤクルトスワローズ野手):生まれは新潟市
内村航平(体操選手、ロンドンオリンピック金メダリスト):市内在住
加奈山径(小説家):一時期居住していた
金田龍之介(俳優):市内の病院で長逝
香納諒一(小説家):一時期居住していた
飯田高子(バレーボール選手):市内在住、草加市バレーボール連盟副会長
倉林誠一郎(演劇プロデューサー、俳優座劇場代表取締役):長逝まで居住し、草加市教育委員も務めた※生まれは東京都
後藤明生(小説家):一時期居住していた
近藤経一(小説家、劇作家、ゴルフ評論家):長逝まで居住※生まれは東京都
曽我廼家鶴蝶(女優、曾我廼家五郎最後の弟子):長逝まで居住※生まれは大阪府
滝原章助(画家):市内在住
武田幸三(キックボクサー、俳優):市内在住
田中佑典(体操選手、ロンドンオリンピック出場):市内在住
田丸美寿々(ニュースキャスター):一時期居住していた
第二十九代 式守伊之助(立行司) :長逝まで居住※生まれは和歌山県
初代 林家三平(落語家、落語協会理事):谷塚に別宅を保有していた
穂村弘(歌人、批評家) :市内在住
松村彦次郎(俳優) :長逝まで居住※生まれは東京都
水巻善典(プロゴルファー) :育ち、実家が草加市
峰竜太(タレント) : 一時期、初代林家三平の谷塚の別宅に居住していた
守田絢子(ピアニスト):市内ジュニアオーケストラ出身、市内在住
山室光史(体操選手、ロンドンオリンピック出場):市内在住
脚注
^ 草加市「洪水どうなる?で知ってほしいこと」
^ 埼玉県埋蔵文化財調査事業団- ^ ab“【埼玉】「公約、誠実に実現」 草加市長選・初当選の浅井さん抱負”. 東京新聞. (2018年10月30日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201810/CK2018103002000137.html 2018年11月8日閲覧。
^ 市長の資産公開について - 草加市公式ホームページ
^ “都市と山村の姉妹都市交流”. 草加市. 2016年5月29日閲覧。
^ “広報そうか15年4月20日号”. 草加市. 2015年4月21日閲覧。
外部リンク
- 行政
- 草加市
- 観光
- 【草加市】観光案内
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川口市 | 八潮市 | |||
草加市 | ||||
東京都足立区 |
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