加山俊夫




















日本の旗 日本の政治家
加山 俊夫
かやま としお


Toshio Kayama -Dec. 2011.jpg

生年月日
(1945-02-18) 1945年2月18日(74歳)
出生地
埼玉県北足立郡大和町(現和光市)
出身校
東京経済大学
前職
相模原市助役
公式サイト
加山としお オフィシャルサイト


相模原市の旗 第7代 相模原市長

当選回数
3回
在任期間
2007年4月22日 - 現職
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加山 俊夫(かやま としお、1945年2月18日‐)は、日本の政治家。神奈川県相模原市長(3期)。



来歴


埼玉県北足立郡大和町(現和光市)生まれ。3歳の時に相模原町(当時)に転居した。相模原市立旭中学校卒業。1963年(昭和38年)3月、神奈川県立相原高等学校卒業。同年4月、相模原市役所に就職。1967年(昭和42年)3月、働きながら東京経済大学経済学部の夜間部を卒業した。相模原市都市整備部長、経済部長、消防長、都市部長を経て、2004年(平成16年)4月から相模原市助役に就任した[1]


2007年(平成19年)2月、小川勇夫相模原市長が体調を崩して入院し、市長を辞職する意向を表明。小川は加山を後継指名し、3月8日に辞職願を提出。加山は3月14日に市長選挙への出馬を表明。4月22日執行の市長選挙では元相模原市収入役の候補者が立候補し、元市職員同士の争いを加山が制して初当選を果たした。加山の得票数は、133,611票。投票率は、47.38%。


なお、小川前市長は辞職後、同年3月11日の県北合併(相模原市、津久井郡城山町・津久井町・相模湖町・藤野町)完了を見届け、10日後の3月21日に逝去した。


2011年(平成23年)4月10日執行の市長選挙では民主党・自由民主党・公明党の支援を受け、新人2人を破り再選[2]。投票率は50.60%。


2015年(平成27年)4月12日、自民、公明、民主の推薦を受けて立候補し、共産党公認の新人を破り3選[3]


2018年(平成30年)12月17日、市長選4選へ向けて自民党市議団と政策協定を結んだ[4]。2019年(平成31年)4月の市長選には加山のほか、自民党市議団に所属していた市議の宮崎雄一郎、自民党県議の八木大二郎、衆議院議員の本村賢太郎らが出馬の意向を示している[5][6]



脚注




  1. ^ ご挨拶・プロフィール加山としお オフィシャルサイト


  2. ^ 相模原市長選:現職の加山氏が新人2人に大勝し再選/神奈川2011年4月11日


  3. ^ 相模原市長、加山氏が3選 日本経済新聞 2015年4月13日


  4. ^ “自民市議団が加山氏支援へ 相模原市長選で政策協定結ぶ”. 神奈川新聞. (2018年12月18日). http://www.kanaloco.jp/article/378197 2019年1月9日閲覧。 


  5. ^ “【神奈川】県内 今年の選挙は 知事選など11首長選”. 東京新聞. (2019年1月4日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201901/CK2019010402000119.html 2019年1月9日閲覧。 


  6. ^ “相模原市長選に本村衆院議員出馬へ 「地元に恩返し」”. 神奈川新聞. (2019年1月8日). http://www.kanaloco.jp/article/381386 2019年1月9日閲覧。 



外部リンク


  • 加山としお オフィシャルサイト

  • 市長のページ|相模原市




先代:

小川勇夫


Flag of Sagamihara, Kanagawa.svg 神奈川県相模原市長

2007年 -

次代:

(現職)


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