秋元克広
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 日本の政治家あきもと かつひろ | |
|---|---|
| 生年月日 | (1956-02-02) 1956年2月2日（63歳） |
| 出生地 | 北海道夕張市 |
| 出身校 | 北海道大学法学部 |
| 前職 | 地方公務員（札幌市） 札幌市副市長 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 称号 | 法学士 |
| 公式サイト | 秋元克広公式サイト |
 公選第10代 北海道札幌市長 | |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2015年5月2日 - 現職 |
秋元 克広（あきもと かつひろ、1956年（昭和31年）2月2日 - ）は、日本の政治家、北海道札幌市長（1期）。元札幌市役所職員。
目次
1 概要
2 脚注
3 関連項目
4 外部リンク
概要
北海道夕張市生まれ[1]。北海道夕張北高等学校、北海道大学法学部（商法、経済法ゼミ）卒業[1]。1979年（昭和54年）、札幌市役所に入庁[1]。2004年（平成16年）より札幌市企画調整局情報化推進部長、2008年（平成20年）より南区長、2009年（平成21年）より市長政策室長をそれぞれ務め、2012年（平成24年）に札幌市副市長に就任。2014年（平成26年）9月1日、札幌市の経済人有志から2015年（平成27年）の札幌市長選挙への出馬要請を受け、9月5日、上田文雄市長に辞表を提出し、副市長を辞任した[2]上で、9月16日に立候補する意向を表明した[3]。
2015年（平成27年）4月12日投開票の札幌市長選では、民主党（現：立憲民主党・国民民主党）・維新の党の推薦及び新党大地、社会民主党、市民ネットワーク北海道の支持を受けた他、自由民主党の橋本聖子参議院議員や森喜朗元首相らも秋元への支持を表明した[4]。選挙戦では政策面で上田文雄市政の継承を掲げ、自民党推薦の本間奈々ら4人の対立候補を破り、初当選した[5]。5月7日、札幌市役所に初登庁した[6]。
脚注
- ^ abc秋元克広公式サイト - プロフィール
^ “秋元・札幌副市長：辞職 札幌市長選、近く出馬表明”. 毎日新聞. (2014年9月6日). http://senkyo.mainichi.jp/news/20140906ddr041010003000c.html 2015年5月13日閲覧。
^ “札幌市長選：前副市長の秋元氏が出馬表明”. 毎日新聞. (2014年9月17日). http://senkyo.mainichi.jp/news/20140917k0000m010041000c.html 2015年5月13日閲覧。
^ “秋元氏勝利の札幌市長選、自民党内の“亀裂”も浮き彫りに”. 産経新聞. (2015年4月12日). http://www.sankei.com/politics/news/150412/plt1504120046-n1.html 2015年5月13日閲覧。
^ “札幌市長選、民主など推薦の秋元氏が初当選 本間氏ら4氏破る”. 北海道新聞. (2015年4月13日). http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0122529.html 2015年5月13日閲覧。
^ “「市民感覚を大切に」秋元札幌市長が初登庁”. 北海道新聞. (2015年5月7日). http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0131123.html 2015年5月13日閲覧。
関連項目
- 政令指定都市市長一覧
外部リンク
- 秋元克広公式サイト
- 札幌市役所
札幌人図鑑 2015年11月2日第1001回に出演
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