ホンダ・グローバルスモールプラットフォーム
グローバルスモールプラットフォーム (Global small platform)[1]とはホンダのスモールカー用のプラットフォームの名称である。
目次
1 概要
1.1 搭載車種
2 新グローバルスモールプラットフォーム
2.1 搭載車種
3 脚注
4 外部リンク
概要
燃料タンクをフロントシート下に設置する「センタータンクレイアウト」を採用し、通常はデッドスペースとなるリアシート下を活用することにより、車体剛性を向上させた。併せて、フロアの低床化により、車高を高くすることなく室内高を確保し、車両全長を伸ばさずに居住性を向上させた。
搭載車種
- ブリオ
- フィット(初代、2代目)
- フィットハイブリッド(初代)
フィットアリア / シティ(海外向けセダン2代目)
エアウェイブ / パートナー(2代目)- フィットシャトル
モビリオ / モビリオスパイク
フリード / フリードスパイク- 欧州向けシビック ハッチバック(8代目、9代目)
- インサイト(2代目)
- CR-Z
新グローバルスモールプラットフォーム
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搭載車種
- フィット(3代目)
- フィットハイブリッド(2代目)
- フリード/フリード+
- シャトル
- ヴェゼル
- グレイス/シティ
脚注
^ このプラットフォームのメーカーの公式サイトの表記は「グローバル・スモールプラットフォーム」だが、スタイルマニュアルに従って、記事名を「グローバルスモールプラットフォーム」とし、文中の表記も「グローバルスモールプラットフォーム」で統一する。
外部リンク
- ホンダ・グローバル・スモールプラットホーム