スベトラーナ・クズネツォワ

























































スベトラーナ・クズネツォワ
Svetlana Kuznetsova
Tennis pictogram.svg

Kuznetsova WM17 (21) (35347335034).jpg
スベトラーナ・クズネツォワ

基本情報
フルネーム
Svetlana Aleksandrovna
Kuznetsova
国籍
ロシアの旗 ロシア
出身地
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
Flag of the Russian Soviet Federative Socialist Republic.svg ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、レニングラード
生年月日
(1985-06-27) 1985年6月27日(33歳)
身長
174cm
体重
73kg
利き手
バックハンド
両手打ち
ツアー経歴
デビュー年
2000年
ツアー通算
34勝
シングルス
18勝
ダブルス
16勝
生涯獲得賞金
24,542,112 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪
ベスト8(2005・09・13)
全仏
優勝(2009)
全英
ベスト8(2003・05・07)
全米
優勝(2004)
優勝回数
2(仏1・米1)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪
優勝(2005・12)
全仏
準優勝(2004)
全英
準優勝(2005)
全米
準優勝(2003・04)
優勝回数
2(豪2)
国別対抗戦最高成績
フェド杯
優勝(2004・07・08)
キャリア自己最高ランキング
シングルス
2位(2007年9月10日)
ダブルス
3位(2004年6月7日)
2018年10月22日現在

テンプレート  ■プロジェクト テニス

スベトラーナ・アレクサンドロヴナ・クズネツォワSvetlana Kuznetsova, ロシア語: Svetlana kuznetsova.ogg Светлана Александровна Кузнецова, 1985年6月27日 - )は、ロシア・サンクトペテルブルク市出身の女子プロテニス選手。2004年の全米オープンと2009年の全仏オープン女子シングルス優勝者で、2005年と2012年の全豪オープン女子ダブルス優勝もある。自己最高ランキングはシングルス2位、ダブルス3位。身長174cm、体重73kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。これまでにWTAツアーで、4大大会2勝を含むシングルス18勝、ダブルス16勝を挙げている。




目次





  • 1 来歴


  • 2 WTAツアー決勝進出結果

    • 2.1 シングルス: 41回 (18勝23敗)


    • 2.2 ダブルス: 31回 (16勝15敗)



  • 3 4大大会優勝


  • 4 4大大会シングルス成績


  • 5 外部リンク




来歴


クズネツォワは旧ソ連でも有名な自転車競技一家に生まれ育った。父親は著名な指導者、母ガリーナは元世界選手権優勝者、兄ニコライはアトランタ五輪銀メダリストであるが、スベトラーナは7歳から始めたテニスを職業に選んだ。ジュニア選手のトーナメントでは、2001年の全米オープンジュニア女子ダブルス優勝などの成績がある。2002年からWTAツアーで優勝できる力をつけ、シングルスで年間2勝、ダブルスで3勝を挙げた。この年はダブルスでアランチャ・サンチェス・ビカリオとペアを組み、東京・有明コロシアムの「トヨタ・プリンセス・カップ」の最後の開催で優勝したこともある。これらの成績により、クズネツォワは2002年度のWTAツアー「最優秀新人賞」を受賞した。


2003年には、ウィンブルドンで初のベスト8進出を決めた。この時は4回戦で(本大会をきっかけに注目度が急上昇した)マリア・シャラポワを破ったが、続く準々決勝で全仏オープン優勝者のジュスティーヌ・エナン・アーデンに 2-6, 2-6 で敗れた。ダブルスではベテランのマルチナ・ナブラチロワとペアを組んだ。


2004年の全米オープン決勝は、クズネツォワとエレーナ・デメンチェワによるロシア勢同士の対決となった。クズネツォワはデメンチェワを 6-3, 7-5 で破り、4大大会初優勝を達成した。2004年度の4大大会は、女子シングルスでロシア勢が世界を席巻した。全仏オープンでアナスタシア・ミスキナがロシアの女子テニス選手として最初の4大大会優勝者になった後、ウィンブルドンではマリア・シャラポワが17歳で初優勝を飾り、そして全米オープンではクズネツォワが優勝して、「3大会連続」でロシア人の女子チャンピオンが誕生した。エレーナ・デメンチェワは全仏オープン決勝でもミスキナに敗れているため、2度の準優勝に甘んじた。


2005年は全豪オープンの女子ダブルスでオーストラリアのアリシア・モリクとペアを組み、決勝でリンゼイ・ダベンポートとコリーナ・モラリューの組を 6-3, 6-4 で破って優勝した。同年のウィンブルドン女子ダブルスではアメリ・モレスモとペアを組んだが、決勝でリーゼル・フーバーとカーラ・ブラックの組に 2-6, 1-6 で敗れ、4大大会女子ダブルス2勝目を逃している。しかし、大会前年優勝者として臨んだ全米オープンでは1回戦で敗退した。


2006年3月末の「マイアミ・マスターズ」決勝でマリア・シャラポワを破って優勝した頃から、クズネツォワに復調が見えてくる。2006年の全仏オープンで2度目の4大大会決勝に進出したが、過去の対戦成績で1度しか勝ったことがなかったジュスティーヌ・エナン=アーデンに 4-6, 4-6 のストレートで敗れて準優勝に終わり、2冠獲得はならなかった。


2007年全米オープンで、クズネツォワは3年ぶり2度目の決勝進出を果たしたが、ここでもジュスティーヌ・エナンに 1-6, 3-6 で敗れ、2度目の全米優勝を逃した。全米オープン終了後、クズネツォワは初めて世界ランキングを2位に上げた。


それから2年後の全仏オープンで、クズネツォワは3年ぶり2度目の決勝に進出し、同じロシアのディナラ・サフィナを 6-4, 6-2 で破って初優勝を遂げた。彼女にとっては2004年全米オープン以来、5年ぶりの4大大会シングルス2勝目となる。


2011年全豪オープン3回戦で、過去2勝16敗と相性の悪いジュスティーヌ・エナンに 6-4, 7-6(8) で勝利した。エナンはこの大会後に2度目の現役引退を発表したため、クズネツォワが最後の対戦相手となった。4回戦ではフランチェスカ・スキアボーネに 4-6, 6-1, 14-16 で競り負けた。試合時間は4時間44分で女子の4大大会史上最長試合であった。


2012年全豪オープンの女子ダブルスで同じロシアのベラ・ズボナレワと組んで決勝に進出。決勝ではイタリアのサラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ組を 5–7, 6–4, 6–3 で破り2005年以来の4大大会女子ダブルス2勝目を挙げた。


2016年は10月のクレムリンカップで優勝し、ジョアンナ・コンタを逆転して7年ぶりにWTAファイナル出場を果たす。ラウンドロビンを2勝1敗で1位通過し、準決勝で優勝したドミニカ・チブルコバに敗れた。



WTAツアー決勝進出結果



シングルス: 41回 (18勝23敗)








































































































































































































































































































結果
No.
決勝日
大会
サーフェス
対戦相手
スコア
優勝
1.
2002年8月11日

フィンランドの旗 ヘルシンキ
クレー

チェコの旗 デニサ・チェラドコワ
0–6, 6–3, 7–6(2)
優勝
2.
2002年9月29日

インドネシアの旗 バリ
ハード

スペインの旗 コンチタ・マルティネス
3–6, 7–6(4), 7–5
準優勝
1.
2004年2月28日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン=アーデン
6–7(3), 3–6
準優勝
2.
2004年3月6日

カタールの旗 ドーハ
ハード

ロシアの旗 アナスタシア・ミスキナ
6–4, 4–6, 4–6
準優勝
3.
2004年5月2日

ポーランドの旗 ワルシャワ
クレー

アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ
1–6, 4–6
優勝
3.
2004年6月19日

イギリスの旗 イーストボーン


スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ
2–6, 7–6(4), 6–4
優勝
4.
2004年9月11日

アメリカ合衆国の旗 全米オープン
ハード

ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ
6–3, 7-5
優勝
5.
2004年9月19日

インドネシアの旗 バリ
ハード

ドイツの旗 マレーネ・ヴァインガートナー
6–1, 6–4
準優勝
4.
2004年9月26日

中華人民共和国の旗 北京
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
6–4, 5–7, 4–6
準優勝
5.
2005年5月1日

ポーランドの旗 ワルシャワ
クレー

ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン=アーデン
6–3, 2–6, 5–7
優勝
6.
2006年4月1日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6–4, 6–3
準優勝
6.
2006年5月7日

ポーランドの旗 ワルシャワ
クレー

ベルギーの旗 キム・クライシュテルス
5–7, 2–6
準優勝
7.
2006年6月10日

フランスの旗 全仏オープン
クレー

ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン=アーデン
4–6, 4–6
優勝
7.
2006年9月17日

インドネシアの旗 バリ
ハード

フランスの旗 マリオン・バルトリ
7–5, 6–2
優勝
8.
2006年9月24日

中華人民共和国の旗 北京
ハード

フランスの旗 アメリ・モレスモ
6–4, 6–0
準優勝
8.
2007年3月3日

カタールの旗 ドーハ
ハード

ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン
4–6, 2–6
準優勝
9.
2007年3月17日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ
3–6, 4–6
準優勝
10.
2007年5月13日

ドイツの旗 ベルリン
クレー

セルビアの旗 アナ・イバノビッチ
6–3, 4–6, 6–7(3)
準優勝
11.
2007年5月20日

イタリアの旗 ローマ
クレー

セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ
5–7, 1–6
優勝
9.
2007年8月25日

アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン
ハード

ハンガリーの旗 アグネシュ・サバイ
4–6, 3–0 途中棄権
準優勝
12.
2007年9月9日

アメリカ合衆国の旗 全米オープン
ハード

ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン
1–6, 3–6
準優勝
13.
2008年1月11日

オーストラリアの旗 シドニー
ハード

ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン
6–4, 2–6, 4–6
準優勝
14.
2008年3月1日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ
6–4, 3–6, 2–6
準優勝
15.
2008年3月23日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

セルビアの旗 アナ・イバノビッチ
4–6, 3–6
準優勝
16.
2008年9月21日

日本の旗 東京
ハード

ロシアの旗 ディナラ・サフィナ
1–6, 3–6
準優勝
17.
2008年9月28日

中華人民共和国の旗 北京
ハード

セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ
3–6, 2–6
優勝
10.
2009年5月3日

ドイツの旗 シュトゥットガルト
クレー

ロシアの旗 ディナラ・サフィナ
6–4, 6–3
準優勝
18.
2009年5月9日

イタリアの旗 ローマ
クレー

ロシアの旗 ディナラ・サフィナ
3–6, 2–6
優勝
11.
2009年6月6日

フランスの旗 全仏オープン
クレー

ロシアの旗 ディナラ・サフィナ
6–4, 6–2
優勝
12.
2009年10月11日

中華人民共和国の旗 北京
ハード

ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ
6–2, 6–4
優勝
13.
2010年8月8日

アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ
ハード

ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ
6–4, 6–7(7), 6–3
準優勝
19.
2011年2月20日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ
1–6, 3–6
準優勝
20.
2014年5月3日

ポルトガルの旗 オエイラス
クレー

スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
4–6, 6–3, 4–6
優勝
14.
2014年8月3日

アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C.
ハード

日本の旗 奈良くるみ
6–3, 4–6, 6–4
準優勝
21.
2015年5月9日

スペインの旗 マドリード
クレー

チェコの旗 ペトラ・クビトバ
1–6, 2–6
優勝
15.
2015年10月24日

ロシアの旗 モスクワ
ハード (室内)

ロシアの旗 アナスタシア・パブリュチェンコワ
6–2, 6–1
優勝
16.
2016年1月15日

オーストラリアの旗 シドニー
ハード

プエルトリコの旗 モニカ・プイグ
6–0, 6–2
準優勝
22.
2016年4月2日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ
3–6, 2–6
優勝
17.
2016年10月22日

ロシアの旗 モスクワ
ハード (室内)

オーストラリアの旗 ダリア・ガブリロワ
6–2, 6–1
準優勝
23.
2017年3月19日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
7–6(6), 5–7, 4–6
優勝
18.
2018年8月5日

アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C.
ハード

クロアチアの旗 ドナ・ベキッチ
4–6, 7–6(7), 6–2


ダブルス: 31回 (16勝15敗)


































































































































































































































































結果
No.
決勝日
大会
サーフェス
パートナー
対戦相手
スコア
優勝
1.
2002年7月27日

ポーランドの旗 ソポト
クレー

スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ

ロシアの旗 エカテリーナ・シソエワ
ロシアの旗 エフゲニア・コウリコフスカヤ
6–2, 6–2
優勝
2.
2002年8月11日

フィンランドの旗 ヘルシンキ
クレー

スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ

スペインの旗 エバ・ベス
スペインの旗 マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス
6–3, 6–7(5), 6–3
優勝
3.
2002年9月22日

日本の旗 東京
ハード

スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ

ハンガリーの旗 ペトラ・マンデュラ
オーストリアの旗 パトリシア・ワーツシュ
6–2, 6–4
準優勝
1.
2002年9月29日

インドネシアの旗 バリ
ハード

スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ

ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
2-6, 3-6
準優勝
2.
2002年10月6日

日本の旗 東京
ハード

スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ

日本の旗 浅越しのぶ
日本の旗 宮城ナナ
4-6, 6-4, 4-6
優勝
4.
2003年1月5日

オーストラリアの旗 ゴールドコースト
ハード

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ

フランスの旗 ナタリー・ドシー
フランスの旗 エミリー・ロワ
6–4, 6–4
優勝
5.
2003年2月22日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ

ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
6–3, 7–6(7)
優勝
6.
2003年5月18日

イタリアの旗 ローマ
クレー

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ

セルビア・モンテネグロの旗 エレナ・ドキッチ
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
6–4, 5–7, 6–2
優勝
7.
2003年8月17日

カナダの旗 トロント
ハード

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ

コロンビアの旗 マリア・ベント=カブチ
インドネシアの旗 アンジェリク・ウィジャヤ
3–6, 6–1, 6–1
準優勝
3.
2003年9月7日

アメリカ合衆国の旗 全米オープン
ハード

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ

スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
2-6, 3-6
優勝
8.
2003年9月28日

ドイツの旗 ライプツィヒ
カーペット (室内)

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
3–6, 6–1, 6–3
優勝
9.
2004年1月10日

オーストラリアの旗 ゴールドコースト
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー
ブルガリアの旗 マグダレナ・マレーバ
6–3, 6–4
準優勝
4.
2004年2月1日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
4-6, 3-6
準優勝
5.
2004年2月28日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

スロバキアの旗 ヤネッテ・フサロバ
スペインの旗 コンチタ・マルティネス
0-6, 6-1, 3-6
優勝
10.
2004年3月6日

カタールの旗 ドーハ
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

スロバキアの旗 ヤネッテ・フサロバ
スペインの旗 コンチタ・マルティネス
7–6(4), 6–2
準優勝
6.
2004年3月21日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
1-6, 2-6
準優勝
7.
2004年4月4日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー
2-6, 3-6
準優勝
8.
2004年6月3日

フランスの旗 全仏オープン
クレー

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
0-6, 3-6
準優勝
9.
2004年6月19日

イギリスの旗 イーストボーン


ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

オーストラリアの旗 アリシア・モリク
スペインの旗 マギ・セルナ
4-6, 4-6
準優勝
10.
2004年9月11日

アメリカ合衆国の旗 全米オープン
ハード

ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ

スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
4-6, 5-7
準優勝
11.
2004年9月19日

インドネシアの旗 バリ
ハード

スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ

ロシアの旗 アナスタシア・ミスキナ
日本の旗 杉山愛
3-6, 5-7
優勝
11.
2005年1月29日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

オーストラリアの旗 アリシア・モリク

アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー
6–3, 6–4
準優勝
12.
2005年3月5日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

オーストラリアの旗 アリシア・モリク

スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
7-6, 2-6, 1-6
優勝
12.
2005年4月2日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

オーストラリアの旗 アリシア・モリク

アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
7–5, 6–7(5), 6–2
準優勝
13.
2005年7月3日

イギリスの旗 ウィンブルドン


フランスの旗 アメリ・モレスモ

ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
2-6, 1-6
準優勝
14.
2006年2月25日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

ロシアの旗 ナディア・ペトロワ

チェコの旗 クベタ・ペシュケ
イタリアの旗 フランチェスカ・スキアボーネ
6-3, 6-7, 3-6
優勝
13.
2006年6月24日

イギリスの旗 イーストボーン


フランスの旗 アメリ・モレスモ

アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ
南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー
6–2, 6–4
準優勝
15.
2007年2月24日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

オーストラリアの旗 アリシア・モリク

ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
6-7, 4-6
優勝
14.
2009年4月5日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

フランスの旗 アメリ・モレスモ

チェコの旗 クベタ・ペシュケ
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
4–6, 6–3, [10–3]
優勝
15.
2012年1月27日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ

イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
5–7, 6–4, 6–3
優勝
16.
2013年10月20日

ロシアの旗 モスクワ
ハード
(室内)

オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー

ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ
オーストラリアの旗 アナスタシア・ロディオノワ
6–1, 1–6, [10–8]


4大大会優勝



  • 全豪オープン 女子ダブルス:2勝(2005年・2012年) [女子ダブルス準優勝:2004年]


  • 全仏オープン 女子シングルス:1勝(2009年) [女子シングルス準優勝:2006年/女子ダブルス準優勝:2004年]


  • 全米オープン 女子シングルス:1勝(2004年) [女子シングルス準優勝:2007年/女子ダブルス準優勝:2003年・2004年]

(ウィンブルドン女子ダブルス準優勝:2005年)












大会対戦相手試合結果
2004年全米オープン
ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ
6-3, 7-5
2009年全仏オープン
ロシアの旗 ディナラ・サフィナ
6-4, 6-2


4大大会シングルス成績


略語の説明


















W
 F 
SF
QF
#R
RR
Q#
LQ
A
WG
Z#
PO
SF-B
S
G
NMS
NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

































































































大会20022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018通算成績

全豪オープン

2R

1R

3R

QF

4R

4R

3R

QF

4R

4R

3R

QF

1R

1R

2R

4R
A
35–16

全仏オープン
LQ

1R

4R

4R

F

QF

SF

W

3R

QF

4R

QF

QF

2R

4R

4R

1R
52–15

ウィンブルドン
LQ

QF

1R

QF

3R

QF

4R

3R

2R

3R

1R
A

1R

2R

4R

QF

1R
30–15

全米オープン

3R

3R

W

1R

4R

F

3R

4R

4R

4R
A

3R

1R

1R

2R

2R

1R
35–15


外部リンク







  • スベトラーナ・クズネツォワ - WTAツアーのプロフィール (英語) ウィキデータを編集




  • スベトラーナ・クズネツォワ - フェドカップのプロフィール (英語) ウィキデータを編集


  • スベトラーナ・クズネツォワ - 国際テニス連盟のプロフィール (英語)


  • スベトラーナ・クズネツォワ (@SvetlanaK27) - Twitter


  • 公式サイト (ロシア語)




受賞
先代:
スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ

WTA年間最優秀新人賞
2002
次代:
ロシアの旗 マリア・シャラポワ

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