クイズ!ヘキサゴンII
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クイズ!ヘキサゴンII QUIZ!HEXAGON II | |
---|---|
ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 |
演出 | 奥村達哉(D:COMPLEX) |
監修 | 道蔦岳史(スーパーバイザー) |
出演者 | 島田紳助(司会) 中村仁美(進行・アシスタント) 牧原俊幸(出題ナレーション) ヘキサゴンファミリー ほか |
ナレーター | 田中真弓 |
オープニング | nil「hate beat!」 |
エンディング | 主題歌を参照 |
製作 | |
プロデューサー | 神原孝(演出兼任、フジテレビ) 三浦淳(フジテレビ) 西雅史・大川泰・小沢英治(共にD:COMPLEX) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2005年10月19日 - 2011年9月28日 |
放送時間 | 水曜日 19:00 - 19:57 |
放送分 | 57分 |
回数 | 247 |
フジテレビによる紹介ページ | |
特記事項: 2006年2月8日からハイビジョン放送、字幕放送。 『クイズパレード』は2005年6月15日から。 | |
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『クイズ!ヘキサゴンII』(クイズヘキサゴンツー、英称:QUIZ!HEXAGON II)は、2005年10月19日から2011年9月28日までフジテレビ系列で毎週水曜日の19:00 - 19:57(JST)に放送されていた日本のクイズバラエティ番組。通称は『ヘキサゴンII』。ステレオ放送、文字多重放送、ハイビジョン制作。
本番組の前身であり、2005年6月15日から10月12日まで毎週水曜日19:57 - 20:54(JST)に放送されていた『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』についても本項目で併せて記述。
目次
1 概要
1.1 番組の進行
1.2 『クイズ!ヘキサゴン』の移り変わり
1.3 水曜19時台への移行
1.4 紳助引退に伴う対応、番組の終了とその後
2 席順表
2.1 番組開始時の席順表
2.2 解答者の席順表(チーム編成表)
2.3 全体の番組の変遷
3 出演者
3.1 司会
3.2 代理司会
3.3 進行(アシスタント)
3.4 出題者
3.5 ナレーション
3.6 主な出演者(ヘキサゴンファミリー)
3.7 音楽活動
3.7.1 番組で結成されたユニット
4 予選ペーパーテスト
5 クイズコーナー
6 スペシャル放送
6.1 クイズ合宿
7 人気4番組合体! ヘキサはねるホンマ!?123 4時間ブチ抜きスペシャル
8 Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン
9 コンサート
10 主題歌
10.1 メインテーマ
10.2 エンディングテーマ
11 ネット局と放送時間
12 スタッフ
12.1 過去のスタッフ
13 書籍
14 脚注
14.1 注釈
14.2 出典
15 外部リンク
概要
番組の進行
番組開始前に出演者に対して50問のクイズからなる予選ペーパーテストが行われる。番組冒頭で予選テストの結果発表が行われ、順位に基づいて3チームが編成。3チームがさまざまなクイズで争い、全ステージを終えて得点が最も多いチームが優勝となる。期間によっては最下位を争う制度となり、最下位のチームは後述の「お楽しみゲーム」を受ける。
『クイズ!ヘキサゴン』の移り変わり
前身『クイズ!ヘキサゴン』の視聴率が低迷したため、司会の紳助が番組のリニューアル(テコ入れ)を要望したことを受け、2005年6月15日放送分から「今夜はクイズパレード!!」をサブタイトルとして追加・リニューアルし、6名×3チーム戦となった。後に紳助はこのことに触れ「改編時期ではなかったがプロデューサーがすぐ了承してくれた。まるで役所の「すぐやる課」みたいだった」と語った[1]。
水曜19時台への移行
2005年10月19日より『クイズ!ヘキサゴンII』とタイトルが変更され、放送時間も水曜19時台へと1時間繰り上げられた。正式なタイトルは『クイズ!ヘキサゴンII』だが、番組中でのロゴやタイトルコールは『ヘキサゴンIIクイズパレード』となっていた。
2008年1月2日19:00 - 21:54に、2001年から2007年まで1月2日に新春特番として放送してきた『クイズ$ミリオネア』(2002年は元日・2005年は別番組を放送)がレギュラー番組終了と年末特番に移行された、代替の形で放送した(2009年も同様)。2009年・2010年にはフジテレビ系列の看板番組『FNSの日』を本番組をベースに放送した。
時間帯を移して以降、特に2006年9月13日放送の3時間スペシャルで22.4%の高視聴率を獲得してから、出演者の珍解答をクローズアップして紳助がそれを弄ぶという番組のスタイルが確立されたことにより視聴率が上昇し始める。紳助が音楽プロデューサーとなり出演者同士でユニットを組み歌手デビューさせ、それらが2008年にはNHK『第59回NHK紅白歌合戦』に出場するなどいわゆる「おバカブーム」を作り上げ、番組の全盛期を迎える。平均視聴率も15%を上回るフジテレビを代表する高視聴率番組として躍進を見せた。だがブームも徐々に落ち着いていき、2010年春から(番組終了となる)2011年9月の期間は関東地区において、ほとんどの回で時間帯民放1位をキープしていたものの10%前半でやや伸び悩み、15%超の視聴率を獲得することはほぼなかった[注 1]。(一方、関西地区では番組終了まで時間帯1位をキープした上に、15%以上の視聴率を常時獲得した)。最高視聴率は関東地区では2008年9月3日放送で23.5%、関西地区では2007年8月1日放送の2時間スペシャルで29.6%(ビデオリサーチ社調べ)。
日本PTA全国協議会主催の「子供とメディアに関する意識調査」で、「親が子どもに見せたくない番組」として2008年度が第7位、2009年度は6位となった一方で、「子供に見せたい番組」として2009年度は8位にランクインされた。「見せたくない番組」と「見せたい番組」両方にランクインすることは極めて稀である。
2010年9月15日の放送の最後で放送300回を突破したことが発表され、10月27日の放送からBGMやCGが大幅にリニューアルされ、紳助・羞恥心・Pabo・サーターアンターギーのマスコットが入るタイトルロゴやフォント・BGMなどに一部変更された。
2011年6月22日放送分で、紳助により同年秋に4枚目のヘキサゴンアルバム(『WE LOVE ヘキサゴン 2011』)を発売することと、合わせて番組出演者の「総選挙」(同アルバムに投票券を封入)を実施することが発表された。発表後に発生した紳助の芸能界引退・番組終了により、動向が不透明になっていたものの、当初の予定通りヘキサゴンアルバムは同年11月23日に発売されることになったが、総選挙は中止となった。
紳助引退に伴う対応、番組の終了とその後
2011年8月23日に紳助が暴力団の交際により芸能界を引退することを発表。それに伴い紳助が出演した収録済みの回は全てお蔵入りとなり、翌日24日に放送予定だった本番組も緊急差し替えとして『タカトシ・温水の1000円握って食べまくり旅名作アンコールSP』を放送。翌週31日は『人気4番組合体! ヘキサはねるホンマ!?123 4時間ブチ抜きスペシャル』の第2弾として放送される予定だったが、本番組のパートを『世界おもしろ珍メダル バカデミービデオ大賞』の総集編に差し替えて放送された。その間、各種報道では紳助が司会を務める他の番組同様、番組の継続・終了について取り沙汰された。
その後、9月7日に放送を再開。当面は代理司会を置くことになり、7日分は藤本とつるのが、翌週9月14日放送分では品川と上地が代行した。
しかし、14日の放送前に本番組の終了が決定[注 2]し、28日のスペシャルをもって終了することが報道された[2]。終了の理由としては「視聴率的には代理司会でも横ばいであったが、やはり紳助さんのテイストが濃く、紳助さん抜きでは無理」とメディアに報じられた。これにより紳助が司会を務めた番組で打ち切りとなったのは報道時点でTBS系列『紳助社長のプロデュース大作戦!』に続き2番組目となり、最終的にABC(一部ローカル局)『クイズ!紳助くん』も加わった。紳助のレギュラー番組のうち、彼の冠番組以外で打ち切られたのは本番組のみである。
最終回では「卒業式スペシャル」と題し、「クイズの旅」や「どっちカニ」など過去のクイズも復活。また、司会はコーナー毎にダーツによる抽選で決め、スザンヌ、小島、misonoが司会を務めた。
最後は卒業式として6年間出題し続けた牧原がこれまでの最高得点順に名前を読み上げ各々感謝の言葉を述べ、最後にPaboの3人と羞恥心の2人が感謝の言葉を述べた後、『陽は、また昇る』の大合唱、最終回でおバカーマンに選ばれたつるの・上地[注 3]が羞恥心の衣装をまとい、「ヘキサゴンは永久に不滅です」と宣言した。また、提供クレジットでは出演者のクイズ合宿やスペシャル放送などでの場面をバックに「ヘキサゴンを応援していただいた皆様 本当にありがとうございました」のテロップが流れ、野久保を含めた羞恥心のシーンで番組は終了した。
9月7日、14日、28日(最終回)の放送において、出演者から紳助の実名は一切出されなかった[3][注 4]。また、最終回においては他の番組では恒例となっている過去の名場面などは放送されず、上記のように最後の提供クレジットにおいて、紳助抜きのシーンが流れたのみであった。
番組終了後も先述の通り、コンピレーションアルバム『WE LOVE ヘキサゴン 2011』は予定通り発売され、出演者で行われるライブやサーターアンダギーの活動も予定通り行われた。
水曜19時枠は同年10月以降、特別番組やスポーツ中継(世界体操競技選手権・バレーボールワールドカップ)でつなぎ、2012年1月より新番組『おじゃマップ』が開始された[4]。
2011年12月26日に放送された『さんまの全日本宴会芸コンテスト』において一部のヘキサゴンファミリーが出演し、全員で『泣いてもいいですか』を歌唱した。出演したのはPabo、FUJIWARA、品川庄司、クリス松村の8人。
席順表
番組開始時の席順表
順位は「街角アンケート」による予選ペーパーテストの予想順位を示す。
レギュラー放送時は2009年10月28日より、中央の前2列がゲスト5人(2009年9月16日のルール変更後から出演者枠が拡大する以前の回までは、ゲストは4人)で固定されるようになり、残りの16人が予想順位に従って着席するようになった。
(1) | (2) | (3) |
---|---|---|
15位・16位 | 9位・8位 | 7位・6位 |
14位・13位・12位 | (ゲスト固定) | 5位・4位・3位 |
11位・10位 | (ゲスト固定) | 2位・1位 |
ヘキサゴン1 | ヘキサゴン2 | 高校生 |
---|---|---|
14位・13位 | 7位・6位 | (高校生固定) |
12位・11位・10位 | 5位・4位・3位 | |
9位・8位 | 2位・1位 |
18-27人参加のSP放送時は、向かって右側の席に予想順位の上位、中央に中位、左側に下位の解答者が着席する。。
(1) | (2) | (3) |
---|---|---|
27位・26位・25位 | 18位・17位・16位 | 9位・8位・7位 |
24位・23位・22位 | 15位・14位・13位 | 6位・5位・4位 |
21位・20位・19位 | 12位・11位・10位 | 3位・2位・1位 |
この番組開始時に出演者が着席している場所は、行列早抜け!リレークイズ、全員で一斉早押し!早抜けクイズ、嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズなどで正解した解答者が着席する場所や「アナウンスクイズ」、「底抜けドボンクイズ」、「縄跳びクイズ」、ライブなどをしていない人が待機する場所としても使われている。この時は自由席で、司会者等も含め無関係に着席している。
解答者の席順表(チーム編成表)
番組のオープニングで、司会の島田が予選ペーパーテストの結果を1位から順に発表し、解答者は番組開始時の席から解答者席に一人ずつ移動する。予選ペーパーテストの点数が同点の場合は、氏名の五十音順でより早い方が高順位の扱いとなる。名前を呼ばれると、アシスタントから順位と自分の名前が書かれたプレートを貰い、席に設けてあるプレート差しに差す。初期の頃のプレートは順位だけで名前はなく、2006年2月15日放送分からチームカラーと同じ色のネームプレートが付き、後にチームカラーが縁取りされた白いネームプレートになった。名前は透明な板に書かれており、順位が決定すると両面テープでネームプレートに貼り付けている。
レギュラー放送は、水色・ピンク・オレンジ・黄色・緑のうち3つを使用。ヘキサゴンチームは前と同じく成績順に2つの席の中でジグザグに座り、ゲストチームは特定のゲスト5人にヘキサゴンメンバーのうち11位と16位を加えた7人でチームを組み、成績順に座る。ゲストチームの平均点により、上位または下位のヘキサゴンファミリーがゲストチームに入る事もある。
ヘキサゴンチーム1 | ヘキサゴンチーム2 | (ゲストチーム) |
---|---|---|
14位 (対抗戦時は13位) | 15位 (対抗戦時は14位) | 11・16位 + ゲスト5人 (高校対抗戦時は高校生7人) |
13位 (対抗戦時は12位) | 12位 (対抗戦時は11位) | |
9位 | 10位 | |
8位 | 7位 | |
5位 | 6位 | |
4位 | 3位 | |
1位 | 2位 |
18-27人参加のSP放送時は、最前列左から1、2、3位、2列目右から4、5、6位、3列目左から7、8、9位…のように、各チームの知識レベルが均等になるよう、成績順でジグザグに着席する。これは解答者数やチーム数が変わった場合も同様である。
(1) | (2) | (3) |
---|---|---|
25位 | 26位 | 27位 |
24位 | 23位 | 22位 |
19位 | 20位 | 21位 |
18位 | 17位 | 16位 |
13位 | 14位 | 15位(ゲスト) |
12位 | 11位 | 10位(ゲスト) |
7位 | 8位 | 9位(ゲスト) |
6位 | 5位 | 4位(ゲスト) |
1位 | 2位 | 3位(ゲスト) |
『Wぅ杯 番組交流戦スペシャル』(2006年放送)・ヘキサはねるホンマ123(2011年放送)の『はねるのトびら』チームや『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年放送)チームや『ピカルの定理』(2011年放送)チームのように、1チームのメンバーを固定した場合はそのチームは一番右隅に座る。残りのメンバーの成績順でジグザグに着席する。なお、着席順は多少異なる場合もある。
この席順は予選ペーパーテストの結果発表時のほか、
- 行列早抜け!リレークイズ
- 全員で一斉早押し!早抜けクイズ
といったコーナーのスタート時などで使用される。
なお、
- 嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズのスタート時は、チームの代表者を除くメンバーが
- 前後を答えよう!2ショットクイズのスタート時は、アンカー解答者を除くメンバーが
この順序で着席しており、「電撃4択クイズ どっちカニ〜!?」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の悪い者が前になるように着席する。
全体の番組の変遷
- チームカラーは水色・ピンク・オレンジ・黄色・緑[注 5]から適宜使用される。
- 「クイズパレード」開始 - 2006年5月3日放送分まではチームごとにリーダーが決められ[注 6]、チーム名がリーダーの名前で呼ばれていた。翌週の2006年5月10日より後述の「もちろんクイズ」において代表者が問題毎に入れ替わるようになったことによってチームリーダーの制度を廃止し、チーム名が色の名前で統一された。
- 2007年5月から賞金をかけて争われるようになった。
- 2008年頃から、成績発表+クイズ(3コーナー)と「歌のコーナー」が設けられた。
- 番組の進行中に島田個人の判断で一時ルールが変更されることがある。
- 2009年9月16日 - 2011年3月9日放送回までは優勝ではなく最下位を決定するルールに変更(優勝チームへの賞金は2009年10月28日の放送回から廃止、サドンデスは2位決定戦に変更)。最下位になると「歌のコーナー」終了後に「お楽しみゲーム」を受ける。この変更でゲストチームはクイズ形式に不慣れなせいもありハンデが与えられる事も無いため、最下位になることが多かった。
- 2010年6月30日 - 12月1日までヘキサゴン2チームと一般公募で選ばれた高校生チームによる3チームによる対抗戦。高校生チームが優勝すれば高校野球の試合終了後の勝者チームに則ってスタジオで校歌を斉唱し、ヘキサゴンチーム最下位チームがお楽しみゲームを受けなおかつ1人が優勝した高校へ出向き謝罪。高校生チームが最下位になった場合は持参した看板を没収されスタジオに飾られ、お楽しみゲームも受けなければならない。高校生チームが2位だった場合は特に何も無い[注 7]。
- 2010年7月21日放送分は『FNS26時間テレビ (2010年)』が目前に迫り「忙しいから手軽に集めた」のと、番組対抗ヘキサゴンのヘキサゴンチームの助っ人探しも兼ねて外国人チームと対戦した。この中からベルナール・アッカが本番の『26時間テレビ』で助っ人として参戦した。
- 2010年12月8日放送分からは高校生チーム募集の終了、及びゲストチーム制度の廃止に従い、以前の形式に戻った(お楽しみゲームルールは継続)。
- 2011年4月13日放送分からはお楽しみゲームが廃止され、再び優勝を目指すルールに戻った(賞金・賞品などはなし)。
- 2011年6月1日放送分からとは再び最下位を決めるルールに戻り、最下位となったチームはメンバーの中で一番足を引っ張った人が「反省戦士おバカーマン」として恥ずかしいコスプレをしながら反省の弁を述べることとなった[注 8][注 9]。この「おバカーマン」のコスプレは、視聴者からデザインを募集していた。
出演者
司会
- 島田紳助
- 2011年8月23日に芸能界引退を表明したため、2011年8月17日放送分が最後の出演となった[注 10][注 11]。
代理司会
藤本敏史(FUJIWARA)
- 2011年9月7日放送分。
- つるの剛士
- 2011年9月7日放送分。
品川祐(品川庄司)
- 2011年9月14日放送分。
- 上地雄輔
- 2011年9月14日放送分。
進行(アシスタント)
中村仁美(フジテレビアナウンサー)
- 得点発表や「行列早抜けリレークイズ」の正解発表が主な役割だが、解答者が怪我・妊娠・持病を抱えているなどの諸事情でコーナーに参加できない場合は代役を務めることがある。
出題者
- 牧原俊幸
- 過去には伊藤利尋、佐野瑞樹、坂口哲夫、青嶋達也、福井謙二、山中秀樹が牧原の代理で出題を務めたこともあった。
ナレーション
- 田中真弓
主な出演者(ヘキサゴンファミリー)
最終回まで出演したメンバー
- 男性
つるの剛士:2005年7月、2006年1月、2006年11月 -
上地雄輔:2007年6月 -
岡田圭右(ますだおかだ):2005年11月 -
クリス松村:2007年12月 -
小島よしお:2007年12月 -
崎本大海:2007年8月、2008年12月 -
品川祐(品川庄司):2005年6月 -
庄司智春(品川庄司):2005年6月 -
田中卓志(アンガールズ):2005年10月 -
原西孝幸(FUJIWARA):2005年8月 -
藤本敏史(FUJIWARA):2005年8月 -
元木大介:2008年12月 -
森公平(新選組リアン):2009年10月 -
山田親太朗:2009年4月 -
山根良顕(アンガールズ):2005年10月 -
ラサール石井(コント赤信号):2005年6月 -
渡辺正行(コント赤信号):2005年6月、2006年3月 -
- 女性
里田まい:2006年7月 -
スザンヌ:2007年5月 -
木下優樹菜:2007年2月 -
misono:2007年11月 -
南明奈:2008年1月 -
矢口真里:2005年10月 - 2006年10月、2007年12月、2008年10月 -
過去の出演者
- 男性
井上聡(次長課長):2005年8月 - 2006年10月、2007年5月 - 2008年1月
岩尾望(フットボールアワー):2005年7月 - 2008年6月、2010年3月、2011年1月 - 3月
具志堅用高:2010年2月 - 2011年3月、2011年7月
香田晋:2005年9月 - 2009年1月、2010年6月
河本準一(次長課長):2005年8月 - 2006年10月、2007年5月 - 2008年1月
後藤輝基(フットボールアワー):2005年7月 - 2008年11月、2010年3月、2011年1月 - 3月
金剛地武志:2005年7月 - 2008年8月[注 12]
たいぞう:2007年11月 - 2008年3月
タカ(タカアンドトシ):2006年2月 - 2007年5月
ダンディ坂野:2008年4月 - 2010年3月[注 12]
トシ(タカアンドトシ):2006年2月 - 2007年5月
野久保直樹:2006年11月 - 2009年7月[注 13]
野々村真:2005年6月 - 2008年10月、2010年4月
間寛平:2005年6月 - 2007年10月、2008年7月
波田陽区:2005年6月 - 2010年10月[注 12]
板東英二:2005年7月 - 2009年8月
ほっしゃん。:2005年8月 - 2007年2月、2007年10月
ほんこん(130R):2005年8月 - 2008年7月、2009年8月
増田英彦(ますだおかだ):2005年11月 - 2009年2月
松澤一之:2005年10月 - 2006年8月、2008年3月 - 2010年4月
村上ショージ:2005年10月 - 2009年3月、2011年7月
村田満:2008年4月 - 2009年5月
矢部太郎(カラテカ):2006年9月 - 2008年7月、2010年3月
湯浅卓:2005年6月 - 2005年12月
RYOEI:2010年2月 - 2011年7月 (歌のみや口パク歌謡ショーでの出演も含む)
- 女性
アグネス・チャン:2006年6月 - 2007年8月、2008年3月 - 2009年9月
麻木久仁子:2006年5月 - 2009年6月
大沢あかね:2005年8月 - 2010年7月[注 12]
神戸蘭子:2009年3月 - 2011年1月
さとう里香:2008年6月 - 2010年1月
高木美保:2005年11月 - 2008年7月、2011年6月
辻希美:2009年6月 - 2010年12月
西川史子:2005年6月 - 2008年7月、2009年2月 - 2009年3月、2010年1月 - 2010年3月
福田沙紀:2006年5月 - 2007年6月
ほしのあき:2005年6月 - 2008年3月、2010年3月
堀ちえみ:2005年9月 - 2007年6月、2008年1月
水野裕子:2005年10月、2006年12月 - 2009年9月、2010年12月
三船美佳:2005年10月 - 2006年11月
安田美沙子:2005年11月 - 2009年5月
山口もえ:2005年6月 - 2008年3月
山本モナ:2007年1月 - 2008年7月
音楽活動
2007年に番組内でPaboが初めて番組発ユニットとして結成されて以来、数々の音楽ユニットが結成された。また、「ヘキサゴンファミリー[注 14]」という総称がついており、2008年10月22日にアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』をリリースした。
また、2007年8月1日以降の放送から番組の終わり頃に発表曲を、2008年3月19日以降からはエンディングと題してスタジオライブという形でほぼ毎回、それぞれのユニット・歌手の曲を放送している。2009年9月16日からのゲストチーム制が開始してからは、お楽しみゲームを実施する前にそれぞれのユニット・歌手の曲を放送するようになった。稀に、番組冒頭で曲を放送する場合がある。スペシャル放送では番組途中でもスタジオライブを挿入する場合もある。2010年9月1日放送分は、先述した木下と藤本の緊急結婚報告のためスタジオライブはカットされた。また、紳助が引退した後はスタジオライブが行われていない。
ただし、スタジオライブに参加するユニットのメンバー全員がその回のクイズに参加するとは限らず、クイズに参加しなかったメンバーが歌のみに参加することも多い。
また、カシアス島田プロデュース以外ではつるの剛士、遊助、崎本大海、RYOEIがソロ曲を、他番組発では新選組リアンが歌を披露した。ただし、崎本の『夜更けのバラッド』はヘキサゴンファミリーコンサート2010の模様を放送。
番組で結成されたユニット
番組で結成されたユニットについては『ヘキサゴンファミリー』を参照。
予選ペーパーテスト
21人(2009年10月21日以前は18人、スペシャルの時は24人か27人のこともある)の芸能人・有名人が本番前に50問(1問1点、50点満点)の「予選ペーパーテスト」を行う。同点の場合は五十音順に順位が決定する。問題は小学校・中学校レベルの一般常識問題から、最新の時事問題まで多ジャンル。このペーパーテストの制限時間は15分(1問当たりに換算すると18秒)で、本番収録が行われるスタジオで実施される。なお、ペーパーテストは携帯サイト(最近の4回分)・ヘキサゴンドリル(出版物)でも挑戦でき、サイトは会員登録すれば、得点及び出演者との比較も出来た。
なお、広海・深海とザ・たっちについては2人1組で参加し、2人の得点の平均点を成績とするという特例があった。
クイズコーナー
スペシャル放送
「タレントで構成される3チームがクイズで対抗する通常の1時間の番組」とは異なる放送が行われることがある。
- 通常放送より放送時間が長くなり、参加者が増え、ステージ数が多くなる(拡大版)
- 「歳末超クイズパレード2時間スペシャル!!」(2005年12月21日)、「4チームで対戦の回」(2006年12月27日)、「クイズ&スポーツパレード」(2007年5月2日)など
- 参加者全員が特別なメンバーで占められる(変形版)
- 「女だらけの2時間スペシャル!!」(2005年10月12日)、「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル!!」(2005年11月16日)、「フジテレビアナウンサー大会」(2006年2月8日)、「特別編・頭を強く打っちゃった大会」(2006年9月20日)
- 特別なメンバーで占められる1チーム(または2チーム)がいつものメンバーによるチームと対戦する(対抗戦)
- 「Wぅ杯 番組交流戦スペシャル」(2006年6月14日)、「FNS26時間テレビ (2006年)」、「FNS27時間テレビ (2007年)」、「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」スペシャル(2007年8月29日)[注 15]、「FNS27時間テレビ (2008年)スペシャル」、「FNS26時間テレビ (2009年)番組対抗ヘキサゴン」など
- 「3チームがクイズで対抗する」という基本的な枠組みが崩れ、事実上別番組である(番外編)
- 「沖縄合宿スペシャル」(2007年9月26日)、「京都旅行3時間スペシャル」(2008年2月20日、2008年3月5日)[注 16]、「南紀白浜合宿スペシャル」(2008年9月17日)、「クイズヘキサゴンIIヒットパレード」(2008年10月22日、2009年11月18日)、「宮古島合宿スペシャル」(2009年3月25日)、「26時間テレビ裏側密着スペシャル」(2009年7月29日、2010年7月28日)、「熱海合宿スペシャル」(2009年9月30日)、大総集編 あなたが選んだもう一度見たいヘキサゴン名珍場面ランキング(2010年2月24日)、秋の3時間スペシャル(2010年10月6日)
クイズ合宿
おバカさん達の成績があまりにもひどいということでスタジオを飛び出し、行楽地でのクイズ合宿を行う。合宿ではクイズやゲームの成績によって食事や宿泊場所が決定するために、成績が悪いと食事抜きや野宿などの厳しい合宿となる。ヘキサゴンでは常にガチであることを語っており、「他の番組ではたとえ放送上は食事抜きでも収録後に食べさせてくれることもあるが、この番組はガチで食べさせない。」と紳助が宣言している。また、出演者に対するドッキリや、男性陣(特に妻帯者)が意中の女性とデートすることができる企画もある。終盤ではゴルフ大会や野球大会を行うなど「合宿」と言うより「修学旅行」といった趣きを見せていた。
通常放送と同様チーム分けも行われることはあるが、多くの回では団体戦の組みわけ程度にとどまっており、最終的な優勝チームは決めないことも多い。
- ヘキサゴン紙幣
- 京都・熱海以外の合宿では自分の現金は使用できず、合宿専用のヘキサゴン紙幣を使用しなければならない。出発前に行う全員一斉早押しクイズの順位に応じて各自に支給され、主に食事が低ランクになってしまったり、野宿となってしまった時に使用する。また、毎回出発の際にバスに乗車するが、乗車賃にも高額のヘキサゴンを使用(所持金が少ない人のために冷房なしや自転車での移動、デブ達との相乗りなどのペナルティつき移動も選べる)し、さらに出発料も徴収されてしまう。
- ヘキサゴン紙幣は合宿当日に持ってこなければ無効の上、紛失・破損した場合も再発行できない。が、譲渡や他人の代金を肩代わりすることもできるため、デート企画の前に心証を良くするために男性が女性陣の代金を肩代わりすることも多い。
- ヘキサゴン紙幣は早押しクイズで手に入れるほか、合宿前に行われる通常回のクイズなどでボーナスとして手に入る他、合宿内で活躍した場合もボーナスとしてもらうことができる。逆に番組に迷惑をかけたり(遅刻など)不正を行った場合は罰として没収される。
- 初回の沖縄合宿では合宿終了後に残ったヘキサゴン紙幣1枚につき2万円で換金された。また、それを見越して南紀白浜ではヘキサゴン紙幣を残した人が多く出たが、レートは1枚200円に減っていた。
- なお、ヘキサゴン紙幣の適用範囲は合宿開始から合宿終了(南紀白浜までは終了後のスタジオ収録)まで。また、宿泊決めクイズ終了後から翌朝の朝食までの間や収録外で楽しむレジャーなどは自分のお金で飲み食いや代金を支払うことが許される。
- 当初は飲み物や軽食等、ヘキサゴン紙幣が使用できる個所は比較的たくさん設けられていたものの、中期以降は(少なくとも放送上は)最初の交通費及び宿泊場所か食事のグレードアップ以外にヘキサゴン紙幣の使用箇所はなくなった。
人気4番組合体! ヘキサはねるホンマ!?123 4時間ブチ抜きスペシャル
- 『クイズ!ヘキサゴンII』と『はねるのトびら』と『ホンマでっか!?TV』と『ザ・ベストハウス123』の4番組が、それぞれの番組の枠を超えてコラボレーションした特別番組。
- 放送は、2011年2月9日(水曜日)19:00 - 22:48
- ブロックごとのタイムテーブルは下記通り。
- 19:00 - 19:58…クイズ!ヘキサゴンII×はねるのトびら
- 19:58 - 20:56…はねるのトびら×クイズ!ヘキサゴンII
- 20:56 - 21:52…ホンマでっか!?TV×はねるのトびら×ザ・ベストハウス123
- 21:52 - 22:48…ザ・ベストハウス123×ホンマでっか!?TV
- 視聴率は17.0%
Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン
- Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン(コカ・コーラ ハッピーミュージッククイズ フューチャレング ヘキサゴン)は2009年4月1日から2009年9月2日まで、番組中で放送された筆頭番組スポンサーのコカ・コーラとのコラボレーション企画。
- 内容はヘキサゴンファミリーから3 - 4名が登場し、コカ・コーラのキャンペーンに関する早押しクイズに挑戦する。出題はヘキサくん(田中真弓)。
- 但し、放送週は基本的には毎週ではなく不定期で流れており、コカ・コーラの製品CM(30秒分×2本)か上記のコラボCMの何れかとなっている。
コンサート
2008年8月23日
- ヘキサゴンファミリーライブ お台場冒険王 〜羞恥心とPaboとゆかいな仲間たち〜
- 会場 - お台場特設ステージ
- 出演者 - 羞恥心(つるの、上地、野久保)、Pabo(里田、スザンヌ、木下)、アンガールズ、岡田圭右、波田陽区、香田晋、品川庄司、FUJIWARA、misono、スワローズパラダイス、中村仁美
- ゲスト - DDS
お台場冒険王のイベントの一環で行われた、羞恥心とPaboが出演したヘキサゴン史上初めてのコンサート。観客は観覧募集(無料)として募集された。
- 2008年10月4日
- ヘキサゴンファミリーコンサート 『クイズ!ヘキサゴンII ヒットパレード』
- 会場 - 国立代々木競技場 第一体育館
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート#出演者を参照。
- 初の有料コンサート。
2009年8月11日
- ヘキサゴンファミリー・コンサート
- 会場 - 合衆国HAPPYスタジアム(お台場合衆国内)
- 出演者 - つるの剛士、里田まい、スザンヌ、アンガールズ、岡田圭右、神戸蘭子、クリス松村、小島よしお、金剛地武志、崎本大海、品川庄司、ダンディ坂野、辻希美、波田陽区、FUJIWARA、misono、南明奈、矢口真里、牧原俊幸、中村仁美
- 2009年10月31日
- ヘキサゴンファミリーコンサート 『クイズ!ヘキサゴンII ヒットパレード2009』
- 会場 - 国立代々木競技場 第一体育館
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート2009#出演者を参照。
- 昼の部と夜の部の2回公演。
- 2009年12月31日-2010年1月1日
- ヘキサゴンファミリーカウントダウンライブ
- 会場 - フジテレビ22階フォーラム
- 出演者 - つるの剛士、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、アンガールズ、岡田圭右、大沢あかね、クリス松村、金剛地武志、崎本大海、さとう里香、品川庄司、新選組リアン、ダンディ坂野、波田陽区、南明奈、元木大介、矢口真里、山田親太朗、RYOEI、中村仁美、上地雄輔、misono[注 17]
- 2010年10月31日
- クイズ!ヘキサゴンII放送300回記念 スベラーズ単独ライブ
- 会場 - Shibuya O-EAST
- 出演者 - スベラーズ(岡田、小島、波田)
- ゲスト - つるの剛士、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、アンガールズ、神戸蘭子、崎本大海、品川庄司、FUJIWARA、松岡卓弥、misono、南明奈、元木大介、森公平、矢口真里、山田親太朗、RYOEI、中村仁美
- 2010年12月11日
- ヘキサゴンファミリーコンサート2010
- 会場 - 幕張メッセイベントホール
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート 2010 WE LIVE ヘキサゴン#出演者を参照。
- 2010年12月25日
- クイズ!ヘキサゴンII presentsスーパークリスマスパーティー2010〜決戦!オールスター野球大会〜
- 会場 - 京セラドーム大阪
- 出演者 - 島田紳助、具志堅用高、つるの剛士、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、アンガールズ、岡田圭右、神戸蘭子、クリス松村、小島よしお、崎本大海、品川庄司、新選組リアン、ダンディ坂野、波田陽区、FUJIWARA、松岡卓弥、misono、南明奈、元木大介、矢口真里、山田親太朗、ラサール石井、RYOEI、渡辺正行、中村仁美
- SPゲスト - 高橋尚成、山崎武司、涌井秀章
- ヘキサゴンファミリーコンサート2011
- 会場 - 幕張メッセ
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート 2011 WE LIVE ヘキサゴン#出演者を参照。
- シークレットゲスト - 野久保直樹
主題歌
メインテーマ
- 『hate beat』 nil(nilのアルバム「12 INPLOSION」収録)
- 協力 - フジパシフィック音楽出版
- 協力 - フジパシフィック音楽出版
※2010年6月2日放送分、10月20日放送分、27日放送分のエンディングにも使用した。
エンディングテーマ
曲名 | ユニット・歌手名 | 放送日 |
---|---|---|
おかあさん | 香田晋 | 2006年8月2日 - 2007年7月11日 |
恋のヘキサゴン | Pabo | 2007年7月18日-2008年2月20日 |
羞恥心 | 羞恥心 | 2008年3月5日 - 6月4日 |
泣かないで | 2008年6月11日 - 7月23日 | |
陽は、また昇る | アラジン | 2008年7月30日 - 10月1日 |
アブラゼミ♂(東京バージョン) | AIR BAND | 2008年10月8日 - 29日 |
グリーンフラッシュ伝説 | Pabo | 2008年10月22日 |
もうすぐクリスマス | 里田まい with 合田兄妹 | 2008年10月29日 - 11月26日 |
弱虫サンタ | 羞恥心 | 2008年12月10日 - 12月17日 |
バイバイ | 里田まい with 合田兄妹 | 2009年1月2日 - 2月18日 |
青春 俺 | AIR BAND | 2009年2月25日 - 3月25日 |
青春 僕 | 矢口真里 | 2009年4月1日 - 4月22日 |
出会えてよかった | トモとスザンヌ | 2009年4月29日 - 5月27日 |
I Believe 〜夢を叶える魔法の言葉〜 | 南明奈のスーパーマイルドセブン | 2009年6月10日 - 7月8日 |
泣いてもいいですか | フレンズ | 2009年7月15日,7月29日 |
泣いてもいいですか | ヘキサゴンオールスターズ | 2009年8月5日 - 8月26日 |
ひらり | RYOEI | 2009年9月2日 |
ひとつ500円で買い取らせていただきます | スベラーズ | 2009年9月9日 - 9月30日、2010年9月15日 |
夢戦士 | フレンズ | 2009年10月14日 - 11月4日 |
Mr.ジゴロ | 里田まい with 合田家族 | 2009年11月11日 - 11月18日 |
You are my everything | 2009年11月25日 | |
かわいい悪魔 | 2009年12月9日 | |
風をさがして | 矢口真里とストローハット | 2009年12月16日 - 2010年1月20日 |
ヤンバルクイナが飛んだ | サーターアンダギー | 2010年1月27日 - 2月24日 |
恋 | Pabo | 2010年3月3日 |
幸せになろう | 南明奈のスーパーマイルドセブン | 2010年3月10日 - 3月31日 |
沖縄に行きませんか | サーターアンダギー | 2010年5月26日 - 6月2日、8月25日 - 9月1日 |
第三の男 | エアヴィジュアルバンド | 2010年6月23日 - 6月30日 |
僕らには翼がある〜大空へ〜 | ツバサ | 2010年7月7日 |
僕らには翼がある〜大空へ〜 | ヘキサゴンオールスターズ | 2010年7月14日 - 7月28日、9月8日 |
サヨナラ | 崎本大海 | 2010年8月4日 - 8月18日 |
僕らには翼がある〜また会おう〜 | ツバサ | 2010年10月6日 |
カナエ カナエ | ファミーユ | 2010年11月17日 |
大切な人 | サーターアンダギー | 2010年12月1日 - 12月15日 |
夜更けのバラッド | 崎本大海 | 2011年1月12日 - 1月19日 |
卒業 | サーターアンダギー | 2011年1月19日 - 3月9日 |
エンディングの歌唱シーンは、地上デジタル放送ではいわゆるスーパー額縁放送となっている。2010年4月(ごろ)からアナログ放送が16:9レターボックスになったことから、サイドパネル部分を狭くして、額縁放送の部分が大きめになった。
ネット局と放送時間
放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 水 19:00 - 19:57 | 製作局 |
北海道 | 北海道文化放送(UHB) | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(MIT) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | |||
島根・鳥取 | 山陰中央テレビ(TSK) | |||
岡山・香川 | 岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(sts) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | |||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
大分県 | テレビ大分(TOS)[注 18] | フジテレビ系列 日本テレビ系列 | 水 16:53 - 17:53 | 14日遅れ |
青森県 | 青森放送(RAB)[注 19] | 日本テレビ系列 | 水 24:59 - 25:56 | |
山梨県 | 山梨放送(YBS)[注 20] | 日 12:00 - 13:00 | 不明 | |
山口県 | テレビ山口(TYS)[注 21] | TBS系列 | 日 12:54 - 13:54 | 約5ヶ月遅れ |
- 2005年6月15日から同年10月12日までは毎週水曜日19:57 - 20:54だった。2005年10月19日からは現在の放送時間。
四国放送(JRT)は2009年4月末 - 2011年3月5日に放送された[注 22]。
スタッフ
- 構成 - 小笠原英樹
- 作家 - 酒井健作、北本かつら他
- スーパーバイザー - 道蔦岳史
- クイズ問題 - 田中健一、日高大介
- 音楽 - nil、山崎耀
- CG - 岡本英士他
- Special Thanks - 清水宏泰
- チーフディレクター - 早川和孝
- プロデューサー - 三浦淳、西雅史、大川泰、川嶋典子
- 演出 - 奥村達哉
- 演出・チーフプロデューサー - 神原孝
- 協力 - adtv、フジパシフィック音楽出版
- 技術協力 - 八峯テレビ、FLT、IMAGICA、4-Legs他
- 制作協力 - D:COMPLEX/TVBOX、FCC
過去のスタッフ
- アートプロデューサー - 清水淳司他
- メイク - 山田かつら
- スタイリスト - 遠藤美紀(つるの夫人)
書籍
- 『ヘキサゴンドリル』(扶桑社、2007年12月22日) ISBN 978-4594055578
- 『ヘキサゴンドリルII』(扶桑社、2008年4月25日) ISBN 978-4594056339
- 『ヘキサゴンドリルIII』(扶桑社、2008年10月8日) ISBN 978-4594057732
- 『ヘキサゴンドリルIV』(扶桑社、2009年8月20日) ISBN 978-4594060169
- 本番組の予選ペーパーテストで使用されている問題をそのまま書籍にしたもの。Iは2006年3月22日放送分から2006年12月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIでは2007年1月10日放送分から2007年6月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIIでは2007年7月4日放送分から2007年10月10日放送分までの中から選ばれた12回、IVでは2007年10月31日放送分から2008年6月11日放送分までの中から選ばれた12回の問題と正解、街角予想順位と実際の結果等が収録されている。
- 『里田まいのおバカ伝説』(竹書房、2007年11月7日) ISBN 978-4812433171
- 全7章の内、「ヘキサゴン予選ペーパーテスト実例集」としてこの番組の予選ペーパーテストでの珍解答に1章が、「ヘキサゴン伝説」として番組内での珍解答に1章が割かれており、その他の章にもこの番組関係の記述がある。
- 『ヘキサな絵本 We read ヘキサゴン!! “read”は“よむ”ってことネ』(DVDつき)
脚注
注釈
^ ただ、紳助は番組の全盛期であった2008年にABCでの冠番組『クイズ!紳助くん』内で「もう2年程すれば番組のブームも沈静化し視聴率も低下していくだろう」と本番組について語っていた
^ 14日放送分で上地と品川が放送が後2回と発言しているため、収録時点で打ち切りが決定していた。
^ 両者とも最下位チームではなかったが、渡辺や他の出演者の意見により羞恥心の2人が担当する事になった。
^ 唯一、最終回終盤におけるつるのの挨拶内で「ここにいらっしゃらない、いろんな歴史を作ってくれたタレントさんがいる」と紳助を匂わす発言がされた。
^ 2009年3月25日放送分「宮古島合宿3時間SP」と27時間テレビのレディースガチ対決SPのみ紫が使用されている。
^ リーダーは各チームの話し合いで決められるため、チームで成績が最も低い解答者がリーダーになる事もある。また、開始当初リーダーはチームカラーと同じ色の羽織を着用していた。
^ 初回のみ2位でもヘキサゴンチームの謝罪が行われた
^ 同年6月8日放送分は収録時期の関係により「おバカーマン」は無く、優勝を目指す形式になっている。同年6月15日放送分も収録時期の関係により「おバカーマン」はないが、最下位の人が勝てそうな人を指名しリレークイズを行った(タイマンクイズの派生系)。
^ 紳助の芸能界引退のため、2011年8月17日放送分で一旦廃止したが9月28日の卒業式SPで復活した。なお、放送再開後の9月7日放送分と14日放送分は賞金、賞品等は無しで、優勝を決めるのみだった。
^ 2008年10月22日と2009年11月18日放送分のみ作詞・プロデュースを担当する「カシアス島田」に扮して出演。
^ 2007年5月30日放送分の裏番組として日本テレビ系列でゴールデンタイムに放送された藤原紀香・陣内智則夫妻(当時)の結婚披露宴に出席・出演していたが、本番組放送中の19時台は披露宴会場には居たものの、カメラに映らない処置で重複回避された。- ^ abcdレギュラー降板後も、一部のコンサートやイベントに出演した。
^ 最終回SPでは羞恥心のPV内で出演。
^ 元々は「おバカさん」達を少しながら蔑称の意味も込めて纏めて呼んでいた名残。RYOEIや別番組発の新選組リアンなども併せて呼ぶ場合もある。
^ この放送で、崎本がイケメンチームとして出場した。
^ この時はスペシャルとして3時間を使ってもとても収まりきらなかったとして2008年3月5日の通常放送枠を使用して「冬の京都スペシャル延長戦」が、さらにそれでも放送しきれなかったVTRがあるとして2008年4月1日の深夜に「ヘキサゴンII特別編京都で出会った人に感謝!全て見せますスペシャル」が放送された。
^ misonoと上地は紅白に出演していたため夜の部のみ参加。
^ 字幕放送は未実施。スペシャルは土日に放送するが、未放送の回もあった。2006年7月16日に放送された『FNS26時間テレビ』の午後に行われた本番組のSPは同時ネットされた。2010年9月までは木16:55 - 17:53だった。
^ スペシャルは土曜に放送するが、通常版と放送は前後し、未放送の回もあった。2009年4月29日から定期放送開始。2006年頃から2009年4月21日までは、火曜日深夜に10日遅れで放送の『めちゃ×2イケてるッ!』がFNS系で特番による休止の場合の穴埋めなど、その他単発番組として放送していた。スペシャルは1〜2ヶ月遅れで先行して放送されていたが、レギュラー化後は3〜5ヶ月遅れで逆に遅れが酷くなっている。それ以降、2010年は火曜深夜の穴埋め枠では『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ』を放送していた。火曜深夜の同時刻に青森朝日放送で放送の『ペケポン』が休止の時は、『クイズ!紳助くん』(ABC制作)が放送されるため、紳助の番組が重なることがあった。
^ 2008年9月より放送開始。スペシャルを土日の昼間に放映するケースもあった。元々は不定期放送だった。
^ 2008年4月から定期放送開始。実はFNS系以外では初の定期放送局であり、山梨放送がネット開始するまでは、唯一の定期放送局であった。また、2007年4月から2008年3月までは、スペシャルのみを、土曜か日曜の昼間に不定期で放送していた。さらに、定期番組化から2011年3月までは、同じ日曜でも15:00 - 15:58→14:54 - 15:54→12:54 - 13:54→13:54 - 14:54に放送されていた。2010年10月からは現在の日時。そのため、12:54 - 13:54の時代を除けば、TBSの特別番組(主にスポーツ中継)が該当時間帯に編成される時は、休止もしくは時間変更の場合がある。
^ 2009年4月末から6月末まで毎週火曜日深夜0:29 - 1:29に、2009年10月から毎週土曜14:00 - 15:00に移動。さらにそれ以前にも、スペシャルのみを、2ヶ月遅れで、テレビ朝日系列の特番が休止の場合のみ穴埋めとして放送されたことがある。
出典
^ 『週刊文春』2008年8月14日・21日夏の特大号に掲載されたインタビュー
^ 「ヘキサゴン」も今月28日で打ち切り:芸能:スポーツ報知
^ ヘキサゴンファミリー恩知らず!?紳助のしの字もなかった最終回 J-CASTニュース
^ http://dogatch.jp/blog/news/cx/11181115719.html
外部リンク
フジテレビ クイズ!ヘキサゴンII - フジテレビによる公式ページ。次回の出演者や見どころ、予告ムービーなどが見られる。
フジテレビ系列 水曜19時台 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
爆笑問題☆伝説の天才 (2005年4月 - 9月) | クイズ!ヘキサゴンII (2005年10月 - 2011年9月) | (つなぎ番組) ↓ おじゃマップ (2012年1月 - 2018年3月) |
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