萩原健一




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画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。2018年7月























はぎわら けんいち
萩原 健一

萩原 健一
本名
萩原 敬三(はぎわら けいぞう)
生年月日
(1950-07-26) 1950年7月26日
没年月日
(2019-03-26) 2019年3月26日(68歳没)
出生地
埼玉県北足立郡与野町
(現・同県さいたま市中央区)
国籍
日本の旗 日本
身長
174 cm
血液型
O型
職業
俳優、歌手
ジャンル
映画、テレビドラマ
活動期間
1966年 - 2019年
配偶者
小泉一十三(1975年 - 1978年)
いしだあゆみ(1980年 - 1984年)
冨田リカ(2011年 - 2019年 死別)
主な作品

テレビドラマ
『太陽にほえろ!』
『傷だらけの天使』
『前略おふくろ様』
『祭ばやしが聞こえる』
『豆腐屋直次郎の裏の顔』
『琉球の風』
『課長サンの厄年』
『外科医柊又三郎』
『冠婚葬祭部長』
『元禄繚乱』
映画
『八つ墓村』
『影武者』
『誘拐報道』
『恋文』
『激動の1750日』
『居酒屋ゆうれい』

萩原 健一(はぎわら けんいち、1950年7月26日 - 2019年3月26日)は、日本の俳優、歌手。ニックネームは「ショーケン」。由来はデビュー前の不良仲間、ダイケン、チューケン、ショーケンから。元ザ・テンプターズPYGのリード・ボーカル (PYGは沢田研二とのツイン・ボーカル)。血液型はO型。所属事務所はKR株式会社(2016年8月よりオスカープロモーションと業務提携[1])。埼玉県北足立郡与野町(現:さいたま市中央区)出身。




目次





  • 1 来歴


  • 2 評価・影響

    • 2.1 評価


    • 2.2 影響



  • 3 作品

    • 3.1 シングル


    • 3.2 アルバム


    • 3.3 提供楽曲



  • 4 出演

    • 4.1 映画


    • 4.2 テレビドラマ


    • 4.3 バラエティ番組・ドキュメンタリー番組・音楽番組



  • 5 CM


  • 6 書籍


  • 7 新聞連載


  • 8 脚注


  • 9 参考文献


  • 10 外部リンク




来歴


鮮魚店に非嫡出子として生まれる。本名は萩原敬三(はぎわら・けいぞう)。東京都荒川区の聖橋中学校・高等学校(現在は廃校)在学中、埼玉県大宮市でスカウトされ、ザ・スパイダースの弟分バンド、ザ・テンプターズのヴォーカリストとして、17歳だった1967年「忘れ得ぬ君」でデビュー。高校は2年生の時に中退している[2]。翌1968年には「エメラルドの伝説」、「神様お願い!」、「おかあさん」(コーラス・ハーモニカ担当)など、次々と大ヒット曲を飛ばして人気を得る[3]。テンプターズはショーケン自身が述懐しているところによれば、デビュー前はブルース・バンドだった。中川三郎ディスコティークの出演バンドだったこともある。「今日を生きよう」は、グラス・ルーツがイタリアのミュージシャンの曲をカバーし、さらにその曲をテンプターズがカバーしたものである。また、テンプターズはローリング・ストーンズの影響を受けていた。「神様お願い」はメンバーの松崎由治作詞・作曲[4]のオリジナル曲であり、ストーンズから受けた影響が出ている。


1970年に解散後は井上堯之、大野克夫、沢田研二、岸部一徳、大口広司らでPYG(ピッグ)を結成する。各種ロックフェスティバルやテレビ出演などもこなしたが、音楽活動よりも映画監督を志すようになる[3]


1972年に製作された松竹映画『約束』の製作現場に、助監督として参加。しかし元の主演俳優が降板してしまったことを受けて、代役に抜擢される[3]


『約束』での岸惠子との共演は高い評価を得、これを機にPYGの活動を続けながら俳優へと本格的に転身。TVドラマ『太陽にほえろ!』の初代新人刑事=マカロニ役でその人気を決定付ける[3]


1972年12月をもって音楽活動を停止(これによりPYGは事実上解散)。1974年には神代辰巳 とのコンビによる映画『青春の蹉跌』でキネマ旬報の最優秀主演男優賞を受賞。続いて日本テレビ系のテレビドラマ『傷だらけの天使』、倉本聰脚本の『前略おふくろ様』と連続してドラマ作品に主演した。


1975年には初のソロアルバム『惚れた』をリリース。これをもって音楽活動を再開し、「お前に惚れた」「大阪で生まれた女」、柳ジョージ&レイニーウッドがバックを担当したライヴ盤『熱狂雷舞』を発表。また同年モデルの小泉一十三と結婚し女児をもうけるが3年で離婚している。


俳優としても脚本家・橋本忍の指名を受けての松竹映画『八つ墓村』(1977年)や黒澤明の『影武者』(1980年)などに出演。誘拐犯を演じた『誘拐報道』(1982年/モントリオール世界映画祭審査員賞)、作家・連城三紀彦が萩原をモデルにしたという直木賞作品を自身で演じた『恋文』(1985年/日本アカデミー賞優秀男優賞)などに出演した。


1980年にいしだあゆみと結婚[3]、1984年に離婚発表。入籍については、萩原は2008年に自叙伝『ショーケン』のなかで、未入籍で事実婚の状態であった旨を告白している。しかし、『週刊新潮』2008年4月3日号では『「ショーケン自伝」いしだあゆみと「未入籍」はウソだった』と記事で報じている。


1983年1月インドはカルカッタでチャリティコンサートを行う。同年4月20日、大麻不法所持にて逮捕され、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決となり、1年間に渡って全ての活動停止を余儀なくされた[3]。復帰後も俳優業と平行して音楽活動を行い「愚か者よ」等のヒット曲を出す。


1984年、飲酒運転で人身事故を起こし、業務上過失傷害罪で逮捕された[3]。1985年11月には、女優倍賞美津子との2ショット写真を週刊誌に撮られて激昂。カメラマンと編集者に暴行し、書類送検された[3]


1990年以降、音楽製作とは距離を置き俳優業をメインに活動を行うようになる。サントリーモルツのCMや東芝日曜劇場『課長サンの厄年』、山口智子、室井滋と共演した『居酒屋ゆうれい』(1994年/報知映画賞・高崎映画祭主演男優賞)、ドラマ『外科医柊又三郎』(1995年)に出演した。


2004年10月、再び交通事故を起こし業務上過失致傷罪で現行犯逮捕された[3]。また、監督・スタッフ・共演者への暴言・暴行を繰り返したため途中降板となった主演映画『透光の樹』の前払いの出演料半額分(750万円)の返還をプロデューサーから求められた際に、「一方的に降板させられた」として拒否[3]。さらにプロデューサーに電話をかけ、国税庁・警視庁・実在する暴力団の名を挙げて「必ずやっつけますから」と脅迫する言葉を留守電に残し、出演料全額分(1500万円)の支払いを要求したことで、同年11月に製作側から恐喝未遂容疑で告訴され、翌年の2月に再び逮捕された[3]。当初脅迫電話をしたことは否定していたが、証拠として録音された音声が出されると、これを認めた[5][6][7]


この恐喝事件で2005年6月に東京地裁で懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け、しばらく活動休止[8][3]。しかし2005年7月にテレビ番組内で、「大麻解禁にしましょうか」と発言し、その後、厚生労働省から注意されたため、「ジョークのつもりだった」と釈明した[3]


3度目の結婚相手との離婚を経て、2008年に自叙伝『ショーケン』、ボーカリストとしてゲスト参加した宇川直宏による音楽ユニット・UKAWANIMATIONのデビューシングル「惑星のポートレイト 5億万画素」(作曲・プロデュース:石野卓球)で本格復帰を果たす。5年ぶりの映画出演となった『TAJOMARU』(2009年/小栗旬主演)の将軍足利義政役で日本映画批評家大賞の審査員特別男優賞を受賞。2010年には東京・大阪で7年ぶりのライヴ(トーク&ミニライヴ)ツアーを行なった。


2011年2月7日に、モデルの冨田リカと結婚。「ジェットコースターのような人生だったけども、今後は2人でメリーゴーラウンドのようなゆっくりした人生を歩みたい」と語った。晩年は芸能活動の傍ら四国八十八箇所を遍路する等仏教研究に取り組んだ。


2018年、自身のレコードレーベル『Shoken Records』を設立。同年5月9日に22年ぶりとなるシングル「Time Flies」をリリースした[9]


2019年3月26日午前10時30分、都内の病院にてGIST(消化管間質腫瘍)のため死去[10]。68歳没。2011年から闘病していたが、本人の強い希望で病名の公表を控えていた[10]。葬儀は27日に家族のみで営まれ、本人が以前住んでいた神奈川県の鶴見近辺の斎場で荼毘に付された[11]


没後にNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に高橋是清役で出演することが明らかになっている。『いだてん』に於ける萩原の主な出演場面は生前にほぼ収録を終えているとされ、予定されていた残りの出演場面については放送に支障が生じないように対応する方向だという[12]



評価・影響



評価


  • 『約束』『雨のアムステルダム』で共演した三國連太郎は「彼は面白かった。なにせ彼は何するかわかんないですよ、演技で。毎回全部違う演技やってきてね、若手では彼ぐらいですかね」と評している。

  • 萩原が出演した『青春の蹉跌』でシナリオを、『アフリカの光』で助監督を務め、沢田研二主演の『太陽を盗んだ男』で監督を務めた長谷川和彦は、『青春の蹉跌』のリバイバル上映時に本作の大ファンである映画監督の岩井俊二とトークショーを行った際、「ジュリー(沢田研二)は演技の引き出しは1、2個しかなかったが、ショーケンは5個も6個も次から次に出てくる。格の違いを感じた」と述べている。


影響


松田優作[13]ら当時の若手俳優や次世代の俳優たちに多大な影響を与えた。また、アドリブを駆使した演技は前田吟[14]のような年上の共演者にも影響を与えた。さらに、 小堺一機[15]・とんねるず[13]・ダウンタウン[16]などのコメディアンやサンボマスターの山口隆[15]などのミュージシャンにも影響を与えた。



作品



シングル



  • ブルージンの子守唄 c/w 少年の魂(1972年7月)

  • お前に惚れた c/w 兄貴のブギ(1975年7月)

  • 別れの詩 c/w 雨のしおり(1977年)

  • 前略おふくろ c/w 酒と泪と男と女(1977年4月)

  • 時は流れて c/w 蜃気楼(1978年7月)


  • 大阪で生まれた女 c/w 本牧綺談(1979年5月)

  • ムーンシャイン c/w ルーシー(1980年6月)

  • ぐでんぐでん c/w 砂時計(1980年9月)


  • ラストダンスは私に c/w 泣くだけ泣いたら(1981年2月)

  • ホワイト&ブルー c/w フラフラ(1981年5月)

  • ハロー・マイ・ジェラシー c/w シャララ(1982年)

  • Ah!Ha! c/w ひとつぶの涙(1982年)

  • もう一度抱いて c/w セクシー・ロンリー・ナイト(1983年11月)

  • 九月朝、母を想い c/w 54日間、待ちぼうけ(1984年)


  • 愚か者よ c/w めぐり逢い(1987年1月)

  • See Saw c/w 友(1987年)

  • 桜子 c/w 今(1987年7月)

  • Angel c/w Ma いいかァ I Love You(1988年4月)

  • クリスマス・プレゼント c/w Shining With You(1988年11月)

  • Gambler c/w Angel(1992年9月)

  • 泣けるわけがないだろう c/w I Love Youさえ言えない(1996年1月)


  • 時代おくれ(2009年11月4日:配信およびライヴ会場限定)

  • Time Flies c/w Good Action、Dejavu(2018年5月9日:3曲収録)


アルバム


  • 惚れた(1975年8月)

  • Nadja〜愛の世界(1977年3月)

  • Nadja2〜男と女(1978年6月)

  • Nadja3〜エンジェル・ゲイト(1979年6月)

  • 熱狂雷舞(1979年10月)

  • Don Juan(1980年7月)

  • Don Juan Live(1980年12月)

  • White & Blue(1981年6月)ベスト・アルバム

  • D'erlanger (1982年3月)

  • Shanti Shanti(1983年)

  • Thank You My Dear Friends(1984年3月)

  • Andree Marlou Live(1985年)

  • Straight Light(1987年2月)

  • Shining With You(1988年5月)

  • Thank You My Dear Friends Live(1989年)

  • ANGEL or DEVIL〜2010 LIVE記念盤(2010年:ライヴ会場限定5曲入りミニ・アルバム)

  • ANGEL or DEVIL(2010年:全16曲入り通常盤)

UKAWANIMATION!(ボーカル&ハープでゲスト参加)

  • 惑星のポートレイト 5億万画素(2008年9月24日:AVCD-31395)


提供楽曲


作詞



  • かまやつひろし「豚ごろしの歌」作曲:かまやつひろし(1970年)アルバム「ムッシュー/かまやつひろしの世界」に収録。屠殺業者を描いた内容により放送禁止となる。2000年の再発CDには未収録だったが、2016年盤に再収録された[17]


  • 根津甚八「泣き笑い」作曲:速水清司(1986年)アルバム「PLAY IT AGAIN」に収録。

作曲


  • 映画「もどり川」BGM(1983年)篠原信彦、石間秀機と共作。

なお、テンプターズでの楽曲制作は「愛の小径」(作曲:かまやつひろし)のみ。PYGでは「何もない部屋」(作曲:沢田研二)のみ。萩原健一ソロ作品は作詞多数、作曲は2018年発表のシングル「Time Flies」収録の3曲[18]



出演


※「 - 」は役名



映画



  • ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを(1969年、東宝、監督:内川清一郎) - 山川健一


  • めまい(1971年、松竹、監督:斉藤耕一) - 下条吾郎


  • 喜劇 命のお値段(1971年、松竹、監督:前田陽一) - 後藤明夫


  • 春だドリフだ全員集合!!(1971年、松竹、監督:渡辺祐介) - 健チャン


  • 約束(1972年、松竹、監督:斉藤耕一) - 中原朗


  • 虹をわたって(1972年、松竹、監督:前田陽一) - 次郎


  • 股旅(1973年、ATG、監督:市川崑) - 黙太郎


  • 化石の森(1973年、東宝、監督:篠田正浩) - 緋本治夫


  • 青春の蹉跌(1974年、東宝、監督:神代辰巳) - 江藤賢一郎


  • 雨のアムステルダム(1975年、東宝、監督:蔵原惟繕) - 作田明


  • アフリカの光(1975年、東宝、監督:神代辰巳) - 順


  • 鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い(1975年、ATG) - 川村


  • 八つ墓村(1977年、松竹、監督:野村芳太郎) - 寺田辰弥


  • その後の仁義なき戦い(1979年、東映、監督:工藤栄一) - 飲み屋の客


  • 影武者(1980年、東宝、監督:黒澤明) - 武田勝頼


  • 魔性の夏〜四谷怪談より(1981年、松竹、監督:蜷川幸雄) - 伊右衛門


  • 誘拐報道(1982年、東映、監督:伊藤俊也) - 古屋数男


  • もどり川(1983年、三協、監督:神代辰巳) - 苑田岳葉


  • カポネ大いに泣く(1985年、ケイエンタープライズ、監督:鈴木清順) - 桃中軒海右衛門


  • 瀬降り物語(1985年、東映、監督:中島貞夫) - 木下一


  • 恋文(1985年、松竹、監督:神代辰巳) - 竹原将一


  • 南へ走れ、海の道を!(1986年、松竹、監督:和泉聖治) - 権藤竜二


  • 離婚しない女(1986年、松竹、監督:神代辰巳) - 岩谷啓一

  • 夜汽車(1987年、東映、監督:山下耕作) - 田村征彦


  • 竜馬を斬った男(1987年、アルマンス、監督:山下耕作) - 佐々木只三郎


  • 極道の妻たち三代目姐(1989年、東映、監督:降旗康男) - 赤松徹郎


  • 226(1989年、フィーチャーフィルムエンタープライズ、監督:五社英雄) - 野中四郎


  • 裏切りの明日(1990年、東映、監督:工藤栄一) - 沢井刑事


  • 激動の1750日(1990年、東映、監督:中島貞夫) - 時津忠久


  • 渋滞(1991年、ディレクターズ・カンパニー、監督:黒土三男) - 藤林蔵


  • いつかギラギラする日(1992年、松竹、監督:深作欣二) - 神崎


  • 居酒屋ゆうれい(1994年、東宝、監督:渡邊孝好) - 壮太郎


  • JOKER 疫病神(1998年、ギャガ、監督:小松隆志) - 村越


  • ダブルス(2001年、オメガ・ミコット、監督:井坂聡) - key


  • 天使の牙B.T.A.(2003年、ワーナー・ブラザース映画、監督:西村了) - 君国辰郎


  • 月の砂漠(2001年、サンセントシネマワークス、監督:青山真治) - 社長


  • ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム(2004年、アルタミラピクチャーズ、監督:サン・マー・メン)


  • TAJOMARU(2009年、ワーナー・ブラザース映画、監督:中野裕之) - 足利義政


テレビドラマ



  • 時間ですよ2(1971年、TBS)


  • 刑事くん 第1部 第12話「もどらない日々」(1971年、TBS / 東映) - 井上タカユキ


  • お祭り銀次捕物帳 第1話「出発の歌」・第2話「裏切られた女」(1972年、フジテレビ) - すずめ


  • 太陽にほえろ!(1972年 - 1973年、日本テレビ) - 早見淳(通称:マカロニ)刑事


  • 明智探偵事務所(1972年、NHK) - タカシ


  • 風の中のあいつ(1973年、TBS) - 黒駒勝蔵


  • 同棲時代(1973年、TBS)


  • 祇園花見小路(1973年、中部日本放送)


  • 河を渡ったあの夏の日々[19](1973年、NHK)


  • くるくるくるり(1973年、日本テレビ)


  • 大河ドラマ(NHK)

    • 勝海舟(1974年) - 岡田以蔵


    • 太平記(1991年) - 新田義貞  ※途中降板、後任は根津甚八が引継。


    • 琉球の風(1993年) - 揚邦義


    • 元禄繚乱(1999年) - 徳川綱吉


    • 利家とまつ(2002年) - 明智光秀


    • いだてん~東京オリムピック噺~(2019年) - 高橋是清



  • 新宿さすらい節(1974年、TBS) - 中岡ムサシ(通称:ザジ)


  • 傷だらけの天使(1974年 - 1975年、日本テレビ) - 木暮修


  • 前略おふくろ様(1975年 - 1976年、日本テレビ) - 片島三郎

  • 前略おふくろ様II(1976年 - 1977年、日本テレビ) - 片島三郎


  • 祭ばやしが聞こえる(1977年 - 1978年、日本テレビ)


  • 死人狩り(1978年、フジテレビ) - 浦上刑事


  • 露玉の首飾り(1979年、TBS)


  • 花冷え(1981年、読売テレビ)


  • わが愛の城〜落城記より(1981年、テレビ朝日)


  • 忍びの忠臣蔵(1981年、フジテレビ)


  • ガラスの知恵の輪(1982年、毎日放送)


  • 松本清張の時間の習俗(1982年、TBS) - 三原紀一


  • 君は海を見たか(1982年、フジテレビ) - 増子一郎


  • 宣告(1984年、TBS)


  • 温泉サギ師(1986年、TBS)


  • 見えない絆(1988年、フジテレビ)


  • 飢餓海峡(1988年、フジテレビ) - 樽見京一郎


  • 精性生(1988年、NHK)※東海北陸のみ


  • 隠密・奥の細道(1988年、テレビ東京)


  • 六条執念(1989年、関西テレビ)


  • お市御寮人(1989年、日本テレビ) - 織田信長


  • ラストバラードは君に(1989年、TBS)


  • あいつがトラブル(1989年 - 1990年、フジテレビ) - 沖田淳一


  • ネコノトピアネコノマニア(1990年、NHK) - 上田邦夫


  • 豆腐屋直次郎の裏の顔(1990年 - 1992年、朝日放送) - 花井直次郎


  • 旅のはじまり(1990年、NHK)


  • 徒然草 殺しの硯(1990年、テレビ東京) - 吉田兼好


  • 月のひかり(1991年、NHK)


  • 課長サンの厄年(1993年、TBS) - 寺田喬

  • 課長サンの厄年スペシャル(1994年、TBS) - 寺田喬


  • 幸福の条件(1994年、NHK)


  • ハイこちら駐在です!(1995年、フジテレビ)


  • 放送記者物語(1995年、NHK)


  • 三都結婚物語 第3話・奈良篇「花嫁はゴースト」(1995年、関西テレビ)


  • 外科医柊又三郎(1995年、テレビ朝日) - 柊又三郎


  • されど、わが愛(1995年、NHK) - 石橋英雄


  • 冠婚葬祭部長(1996年、TBS) - 小山田竜平

  • 外科医柊又三郎2(1996年、テレビ朝日) - 柊又三郎


  • テロリストのパラソル(1996年、フジテレビ) - 菊池敏彦(島村圭介)


  • 月曜ドラマスペシャル 最後の恋(1997年5月、TBS) - 川村秀一

  • 月曜ドラマスペシャル 坪内警部補・父と娘の事件簿(1998年、TBS)


  • 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)

    • 華やかな喪服(1998年)


    • 広域捜査官楠錬三郎 北へ南へ1(2000年) - 楠錬三郎

    • 広域捜査官楠錬三郎・北へ南へ2(2002年) - 楠錬三郎

    • 広域捜査官楠錬三郎3(2003年) - 楠錬三郎


    • 松本清張の証言(2004年3月) - 奥平為雄


  • 父さん(2000年、フジテレビ)


  • 藤沢周平の人情しぐれ町(2001年、NHK) - 菊田屋新蔵


  • ファイティングガール(2001年、フジテレビ) - 吉田祐三


  • 女と愛とミステリー(テレビ東京)
    • 西村京太郎トラベルサスペンス・日本一周“旅号”殺人事件(2003年4月、大映テレビ) - 十津川警部


    • 坊さん弁護士・郷田夢栄(2003年1月) - 郷田夢栄

    • 坊さん弁護士・郷田夢栄2(2004年7月) - 郷田夢栄



  • 鴨川食堂(2016年1月 -2月、NHK BSプレミアム) - 鴨川流 [20]

  • 特集ドラマ「どこにもない国」(2018年3月24日・31日、NHK総合) - 吉田茂


  • 日曜ワイド 明日への誓い(2018年3月25日、テレビ朝日) - 原案、神谷将太郎


  • 不惑のスクラム(2018年、NHK総合) - 宇多津貞夫


バラエティ番組・ドキュメンタリー番組・音楽番組



  • SMAP×SMAP(2001年、関西テレビ・フジテレビ、「BISTRO SMAP」ゲスト)


  • うたばん(2003年11月27日、TBS、ゲスト)


  • チューボーですよ! (2009年8月29日、TBS、ゲスト)


  • ザ・ノンフィクション ショーケンという「孤独」(2009年9月13日、フジテレビ)


  • 芸能人の告白 特別編(2009年12月20日、フジテレビ)

  • 名作ドラマ大辞典!豪華スター同窓会SP(2011年9月21日、TBS、ゲスト)


  • ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜 (2015年7月18日、BS朝日)


  • ダウンタウンなう(2016年5月27日、フジテレビ、ゲスト)


  • 2017 FNSうたの夏まつり 〜アニバーサリーSP〜(2017年8月2日、フジテレビ)


CM



  • サントリー「モルツ」「シングルモルトウイスキー山崎12年」


  • 協和「仙生露」(健康食品)


  • マツダ「カペラ」


  • ライオン 「薬用毛髪力」


  • 大日本除虫菊「アリキンチョール」


  • NTTパーソナル 「パルディオPHS」(木村佳乃と共演)


  • マンダム「ギャツビー」


  • ワンカップ大関 「ワンカップ大関」


  • UCC上島珈琲 「メジャーコーヒー」


  • 日新製鋼 


  • 明治製菓 「チョコレートデュエット」


書籍


  • 『俺の人生どっかおかしい』(1984年 ワニブックス、ISBN 978-4584200803)

  • 『ショーケン』(2008年 講談社、ISBN 978-4062145220。2010年6月 講談社文庫[要出典]

  • 『日本映画[監督・俳優]論 ~黒澤明、神代辰巳、そして多くの名監督・名優たちの素顔~』(2010年 ワニブックス、ISBN 978-4847060236)

  • 共著 絓 秀実


新聞連載


  • 「我が道」(スポーツニッポン 2009年11月1日 - 11月30日)


脚注


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  1. ^ “ショーケン オスカーとタッグ!心機一転「仕事の幅が広がりそう」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年7月29日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/07/29/kiji/K20160729013056670.html 2019年3月28日閲覧。 


  2. ^ ショーケン、色気、天才、華麗 多くの女性たちが恋に落ちた…萩原健一さん評伝スポーツ報知2019年3月29日付(2019年3月29日access)

  3. ^ abcdefghijklm「大麻・薬物に溺れた者たち――萩原健一」(芸能人犯罪 & 2012-09, p. 35)


  4. ^ “ショーケンの“お祈りポーズ”が話題になり、ヒットしたテンプターズ「神様お願い」”. 大人のミュージックカレンダー (2018年3月5日). 2019年3月28日閲覧。


  5. ^ ショーケン今度は恐喝で告訴へ、人身事故に続き… - zakzak、2004年11月1日


  6. ^ ショーケン“恐喝”泥沼化…「透光の樹」 - zakzak、2004年11月15日


  7. ^ ショーケン、映画プロデューサー恐喝未遂で逮捕!! - zakzak、2005年2月7日


  8. ^ ショーケン区切れぬ多難…俳優人生の前途危ぶむ声 - zakzak、2005年6月28日


  9. ^ “萩原健一、22年ぶりシングル発売…48年前、ザ・テンプターズ解散をリークした秘話語る”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年5月10日). https://hochi.news/articles/20180505-OHT1T50177.html 2018年5月10日閲覧。 

  10. ^ ab“萩原健一さん死去「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」など”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年3月28日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/28/kiji/20190328s00041000268000c.html 2019年3月28日閲覧。 


  11. ^ “萩原健一さん、死後翌日・異例に早い火葬をした理由” (日本語). NEWSポストセブン. 2019年4月3日閲覧。


  12. ^ “萩原健一さん大河「いだてん」出演、生前に収録済み”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2019年3月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903300000094.html 2019年4月4日閲覧。 

  13. ^ ab唯一無二のロックボーカリスト萩原健一 デビュー51年目の矜持と圧倒的な存在感を見せるアエラスタイルマガジン 2018年3月28日


  14. ^ 前田吟 研ぎ澄まされた感性で演じる萩原健一に影響を受けた週刊ポスト2013年10月25日号

  15. ^ ab萩原健一の登場に小堺一機&サンボ山口大興奮!『かたらふ』に2週連続出演マイナビニュース 2016年12月8日


  16. ^ ダウンタウンあこがれのショーケンと29年ぶり共演日刊スポーツ 2016年5月24日


  17. ^ かまやつひろし、ソロ・アルバム『ムッシュー~かまやつひろしの世界』を再発CDジャーナル 2016年8月3日


  18. ^ 萩原健一、自身のレーベル「Shoken Records」より22年ぶりシングル発表ナタリー 2018年4月27日


  19. ^ 河を渡ったあの夏の日々 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス


  20. ^ “忽那汐里、NHK連ドラ初主演 父役の萩原健一は11年ぶりドラマ出演”. ORICON (2015年9月15日). 2015年9月15日閲覧。



参考文献



  • 『日本のタブー――芸能人・有名人が過去に起こした犯罪&事件』 ミリオン出版〈ミリオンムック67〉、2012年9月。ISBN 978-4813066675。 


外部リンク


  • 萩原健一オフィシャルウェブサイト

  • 萩原健一 - テレビドラマ人名録 - ◇テレビドラマデータベース◇


  • 萩原健一 - 日本映画データベース


  • 萩原健一 - allcinema


  • 萩原健一 - KINENOTE

  • 萩原健一(ハギワラケンイチ,Kenichi Hagiwara) |Movie Walker


  • 萩原健一 - インターネット・ムービー・データベース(英語)

  • 萩原健一 - NHK人物録









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