金曜ドラマ (TBS)


金曜ドラマ』(きんようドラマ)は、1972年からTBS系で、毎週金曜日に放送されているテレビドラマ枠。通称「金ドラ」。ステレオ放送、字幕放送(●年●月『●●』 - )、ハイビジョン制作(●年●月『●●』 - )、番組連動データ放送(●年●月『●●』 - )を実施している。


1987年10月から1989年9月まで、この枠をニュース番組(JNNニュース22プライムタイム→ニュースデスク'88→ニュースデスク'89)に充てていたため番組を2年間休止となる。その分水曜21時台に本枠の枠移動して『水曜ドラマ』を放送したが、翌10月から放送が再開されている。




目次





  • 1 基幹時刻


  • 2 概要


  • 3 1987年までの作品リスト

    • 3.1 1972年


    • 3.2 1973年


    • 3.3 1974年


    • 3.4 1975年


    • 3.5 1976年


    • 3.6 1977年


    • 3.7 1978年


    • 3.8 1979年


    • 3.9 1980年


    • 3.10 1981年


    • 3.11 1982年


    • 3.12 1983年


    • 3.13 1984年


    • 3.14 1985年


    • 3.15 1986年


    • 3.16 1987年



  • 4 1989年以降の作品リスト

    • 4.1 1989年


    • 4.2 1990年


    • 4.3 1991年


    • 4.4 1992年


    • 4.5 1993年


    • 4.6 1994年


    • 4.7 1995年


    • 4.8 1996年


    • 4.9 1997年


    • 4.10 1998年


    • 4.11 1999年


    • 4.12 2000年


    • 4.13 2001年


    • 4.14 2002年


    • 4.15 2003年


    • 4.16 2004年


    • 4.17 2005年


    • 4.18 2006年


    • 4.19 2007年


    • 4.20 2008年


    • 4.21 2009年


    • 4.22 2010年


    • 4.23 2011年


    • 4.24 2012年


    • 4.25 2013年


    • 4.26 2014年


    • 4.27 2015年


    • 4.28 2016年


    • 4.29 2017年


    • 4.30 2018年


    • 4.31 2019年



  • 5 備考


  • 6 放送局・配信元

    • 6.1 海外での放送


    • 6.2 ネット局に関する備考



  • 7 注釈


  • 8 関連項目




基幹時刻


  • 毎週金曜日22:00 - 22:54(JST、54分間)

※ただし、作品によって初回および最終回には拡大あり。まれに21:00から放送開始となる作品もある。



概要


現在存在しているTBSのドラマ枠では、『日曜劇場』に次いで放送期間が長い。大人(特にF1、F2層(20 - 49歳の女性、→視聴者))向けの作品が中心だったが、1990年代以降は若者向けや若者を主人公にした作品も登場する。


1962年から2001年まで中断期間があるものの金曜21時台にもドラマが放送されていた。1972年10月から1982年9月までは8時台に金曜20時枠ドラマ、金曜9時枠ドラマがあったため、金曜日は3時間テレビドラマ(1時間枠×3)を放映していた。(なお、最盛期には火曜日から金曜日まで3時間テレビドラマ(1時間枠×3)を放映していた。)さらに、30分枠のテレビドラマも加えると19時台前半に『ウルトラマンタロウ』、後半に『走れ!ケー100』を放送していた時期は4時間テレビドラマを放送して[1]、水曜日と木曜日にも4時間テレビドラマを放送していた時期がある。


1989年の再開後は3か月交替で年間4本のドラマが放送されている。例外として、2004年に放送された『3年B組金八先生』第7シリーズは2005年3月までの半年間、2006年10月から11月の『セーラー服と機関銃』が2か月間(全7回)、2006年12月の『笑える恋はしたくない』が1か月間(全3回)の編成を取った。


1989年以降の代表的な作品には、冬彦さんブームを巻き起こした『ずっとあなたが好きだった』(1992年)、および同じスタッフで製作された『誰にも言えない』(1993年)、野島伸司脚本による『高校教師』(1993年)、『人間・失格』(1994年)、『未成年』(1995年)、『聖者の行進』(1998年)、手話ブームを牽引した『愛していると言ってくれ』(1995年)、続編が作成された『青い鳥』(1997年)、田村正和、木村拓哉、宮沢りえの共演で話題を呼んだ『協奏曲』(1996年)、スペシャル版や映画版も制作された『ケイゾク』(1999年)など。2000年以降は、続編・映画化までされ、続編は平均20%を超える高視聴率をマークするなどの人気を博した『花より男子』、ベストセラー小説をドラマ化した『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、映画化された『クロサギ』(2006年)、若手俳優が多くブレイクした『ドラゴン桜』(2005年)、アラフォーが流行語にもなった『Around40〜注文の多いオンナたち〜』(2008年)など。


2000年代に入ると平均視聴率が10%を切ることも少なくない。特に2012年に放送された全4作品すべてが一桁台と低迷し、2008年10月期の『流星の絆』最終回から2013年7月期の『なるようになるさ。』初回まで単回で15%を超える作品がなかった。『木更津キャッツアイ』、『タイガー&ドラゴン』、『歌姫』、『魔王』、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』などの視聴率は低かったものの、後にDVD販売でヒットしたというケースもある。


放送された作品は現代劇だが、2012年10月からの『大奥〜誕生[有功・家光篇]』では初めて時代劇の作品が登場した。[2][3]


2004年春に水曜22時枠ドラマが廃枠になり、2008年春に木曜22時枠ドラマが廃枠になると、当枠はTBS唯一の22時枠ドラマとなったが、2014年春の改編で、かつて『刑事コジャック』『刑事スタスキー&ハッチ』などの海外ドラマを編成していた火曜22時枠に、国産1時間ドラマ『火曜ドラマ』を設置、6年ぶりに22時枠ドラマが2体制になった。


また2018年春の改編で、月 - 木の22時台番組(『火曜ドラマ』を含む)が22:00 - 23:07に拡大(13分延長)されたが、当枠は引き続き22:00 - 22:54枠での放送となる。なおTBSの22時番組で23:00を超えないのは当枠と日曜の『林先生が驚く初耳学!』(毎日放送制作)の2番組[4]だけで、「平日」と「TBS制作」は当枠が唯一となる。


なお、一部の作品については、TBS系全国ネットでの放送終了してから、後に他系列の不定期ネット局でも遅れネットで放送されている。



1987年までの作品リスト



1972年



  • 家族日誌(主演:芦田伸介)

  • いま炎のとき

  • 私は忘れたい


1973年


  • わが愛

  • 遥かなるわが町


  • 白い影(主演:田宮二郎)

  • 別れの午後


1974年


  • 私という他人

  • 霧の影

  • 新宿さすらい節

  • 樹氷


1975年



  • 裏切りの明日(主演:原田芳雄、ここまで近畿広域圏のネット局はABCであった)


  • 許せない愛(主演:香山美子、この作品から近畿広域圏のネット局はMBSに変更)


  • 悪魔のようなあいつ(主演:沢田研二)

  • ガラスの森


1976年


  • 恋人たちの河

  • 美しき殺意

  • さらばかぐわしき日々


1977年


  • とべない鳩のように


  • 光る崖(主演:田宮二郎、吉永小百合)


  • 岸辺のアルバム(主演:八千草薫)


  • あにき(主演:高倉健)


1978年


  • 遠ざかる足音

  • 夢のあとに

  • 家族熱

  • 波-わが愛


1979年


  • 愛の殺意


  • 沿線地図(主演:岸恵子)

  • 恋路海岸

  • 冬の花火 わたしの太宰治


1980年



  • 突然の明日(主演:三浦友和)

  • 港町純情シネマ

  • 幸福

  • 熱い秋


1981年


  • もういちど春


  • 父母の誤算(主演:露口茂)

  • 土曜日曜月曜


  • 想い出づくり。(9月18日 - 12月25日、主演:古手川祐子、森昌子)


1982年



  • ちょっと神様(1月8日 - 3月12日)


  • あまく危険な香り(主演:倍賞千恵子)


  • 淋しいのはお前だけじゃない(主演:西田敏行)

  • 親と子の誤算


  • いつもお陽さま家族(主演:星野知子)


1983年



  • 金曜日の妻たちへ(2月11日 - 5月13日、主演:古谷一行、いしだあゆみ)


  • ふぞろいの林檎たち(5月27日 - 7月29日、主演:中井貴一)


  • 夏に恋する女たち(8月5日 - 9月30日、主演:田村正和、名取裕子、原田芳雄)


  • もういちど結婚(10月7日 - 12月30日、主演:藤竜也)


1984年



  • 無邪気な関係(1月6日 - 3月30日)


  • くれない族の反乱(4月6日 - 6月1日、主演:大原麗子、田村正和、神田正輝、賀来千香子)

  • 危険なふたり

  • 女のたたかい

  • 夜色の女たち


  • 金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?(7月6日 - 10月5日、主演:高橋惠子、伊武雅刀、田中好子、竜雷太)


  • 大家族(10月12日 - 翌年1月4日、主演:沢村貞子、藤岡琢也)


1985年


  • 許せない結婚


  • ふぞろいの林檎たちII(3月15日 - 6月7日、主演:中井貴一)


  • 夫婦生活(6月21日 - 8月23日、主演:桃井かおり、名高達男)


  • 金曜日の妻たちへIII 恋におちて(8月30日 - 12月6日、主演:古谷一行、いしだあゆみ、篠ひろ子)


  • 華やかな誤算(12月13日 - 翌年2月28日、主演:杉浦直樹、古尾谷雅人)


1986年



  • となりの女(3月7日 - 5月30日、主演:大原麗子)


  • 深夜にようこそ(6月13日 - 7月4日、主演:千葉真一)


  • 女ともだち(7月11日 - 9月26日、主演:古手川祐子)


  • 金曜日には花を買って(10月10日 - 翌年1月23日、主演:篠ひろ子)


1987年



  • 親子万才(1月30日 - 3月27日、主演:大原麗子)


  • 男たちによろしく(4月10日 - 7月10日、主演:田村正和、古谷一行)


  • モナリザたちの冒険(7月17日 - 9月18日、主演:大竹しのぶ)


1989年以降の作品リスト


制作プロダクション名のないものはTBSの局制作[5]



1989年



  • 雨よりも優しく(10月13日 - 12月29日、主演:浅野ゆう子)製作:木下プロダクション


1990年



  • 想い出にかわるまで(1月12日 - 3月30日、主演:今井美樹)


  • 誘惑(4月13日 - 6月29日、原作:連城三紀彦、主演:篠ひろ子、紺野美沙子、吉田栄作、西尾麻里、長山洋子、宇都宮隆、林隆三)


  • 都会の森(7月6日 - 9月14日、主演:高嶋政伸)製作:木下プロダクション


  • 男について(10月12日 - 12月21日、主演:浅野ゆう子)製作:木下プロダクション


1991年



  • ふぞろいの林檎たちIII(1月11日 - 3月22日、主演:中井貴一)


  • それでも家を買いました(4月19日 - 6月28日、原作:矢崎葉子、主演:三上博史、田中美佐子)製作:木下プロダクション


  • 結婚したい男たち(7月5日 - 9月20日、主演:片岡鶴太郎)


  • あしたがあるから(10月18日 - 12月20日、主演:今井美樹、仙道敦子、石橋凌、福山雅治)


1992年



  • おとなの選択(1月10日 - 3月20日、主演:松田聖子)製作:木下プロダクション


  • 愛はどうだ(4月17日 - 6月26日、主演:緒形拳)


  • ずっとあなたが好きだった(7月3日 - 9月25日、主演:賀来千香子)


  • 十年愛(10月16日 - 12月25日、主演:田中美佐子・浜田雅功)


1993年



  • 高校教師(1月8日 - 3月19日、主演:真田広之、桜井幸子)


  • わたしってブスだったの?(4月16日 - 7月2日、原作:大石静、主演:松田聖子)製作:木下プロダクション


  • 誰にも言えない(7月9日 - 9月24日、主演:賀来千香子)


  • 徹底的に愛は…(10月15日 - 12月24日、主演:仙道敦子、吉田栄作)


1994年



  • いつも心に太陽を(1月7日 - 3月18日、主演:西田敏行)


  • 適齢期(4月15日 - 7月1日、主演:三上博史)製作:木下プロダクション


  • 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(7月8日 - 9月23日、主演:赤井英和)


  • 僕が彼女に、借金をした理由。(10月14日 - 12月23日、主演:真田広之、小泉今日子)


1995年



  • 揺れる想い(1月13日 - 3月24日、主演:南野陽子)


  • ジューン・ブライド(4月14日 - 6月30日、主演:財前直見)


  • 愛していると言ってくれ(7月7日 - 9月22日、主演:豊川悦司、常盤貴子)


  • 未成年(10月13日 - 12月22日、主演:いしだ壱成)


1996年



  • 愛とは決して後悔しないこと(1月12日 - 3月22日、主演:緒形直人)製作:木下プロダクション


  • 君と出逢ってから(4月12日 - 7月5日、主演:本木雅弘)


  • 硝子のかけらたち(7月12日 - 9月20日、主演:藤井フミヤ、松雪泰子)


  • 協奏曲(10月11日 - 12月13日、主演:田村正和、木村拓哉、宮沢りえ)


1997年



  • 君が人生の時(1月17日 - 3月21日、主演:高嶋政伸)製作:木下プロダクション


  • ふぞろいの林檎たちIV(4月11日 - 7月4日、主演:中井貴一)


  • 最後の恋(7月11日 - 9月19日、主演:中居正広、常盤貴子)


  • 青い鳥(10月10日 - 12月19日、主演:豊川悦司)


1998年



  • 聖者の行進(1月9日 - 3月27日、主演:いしだ壱成)


  • めぐり逢い(4月10日 - 6月26日、主演:福山雅治、常盤貴子)


  • ランデヴー(7月3日 - 9月11日、主演:田中美佐子、桃井かおり)


  • あきまへんで!(10月9日 - 12月18日、主演:中村玉緒)


1999年



  • ケイゾク(1月8日 - 3月19日、主演:中谷美紀、渡部篤郎)


  • 週末婚(4月9日 - 7月2日、主演:永作博美)製作:テレパック


  • 独身生活(7月9日 - 9月17日、主演:江角マキコ)


  • 美しい人(10月15日 - 12月17日、主演:田村正和、常盤貴子)


2000年



  • 金曜日の恋人たちへ(1月14日 - 3月17日、主演:藤原紀香)製作:木下プロダクション


  • QUIZ(4月14日 - 6月23日、主演:財前直見)


  • Friends(7月7日 - 9月15日、主演:浜田雅功)


  • 真夏のメリークリスマス(10月13日 - 12月15日、主演:竹野内豊、中谷美紀)


2001年



  • ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(1月12日 - 3月16日、主演:滝沢秀明、深田恭子)


  • 昔の男(4月13日 - 6月29日、主演:藤原紀香、大沢たかお)製作:テレパック。[6]


  • 世界で一番熱い夏(7月6日 - 9月14日、主演:岸谷五朗)


  • 恋を何年休んでますか(10月19日 - 12月21日、主演:小泉今日子、飯島直子、黒木瞳)


2002年



  • 木更津キャッツアイ(1月18日 - 3月15日、主演:岡田准一)


  • 夢のカリフォルニア(4月12日 - 6月28日、主演:堂本剛)


  • 愛なんていらねえよ、夏(7月12日 - 9月13日、主演:渡部篤郎、広末涼子)


  • ママの遺伝子(10月11日 - 12月13日、主演:薬師丸ひろ子)


2003年



  • 高校教師(1月10日 - 3月21日、主演:藤木直人、上戸彩)


  • ブラックジャックによろしく(4月11日 - 6月20日、原作:佐藤秀峰 主演:妻夫木聡)


  • Stand Up!!(7月4日 - 9月12日、主演:二宮和也、山下智久、鈴木杏)


  • ヤンキー母校に帰る(10月10日 - 12月12日、主演:竹野内豊)


2004年



  • 奥さまは魔女(1月16日 - 3月26日、主演:米倉涼子)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • ホームドラマ!(4月16日 - 6月25日、主演:堂本剛)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • 世界の中心で、愛をさけぶ(7月2日 - 9月10日、原作:片山恭一 主演:山田孝之、綾瀬はるか)


  • 3年B組金八先生(第7シリーズ)(10月15日 - 2005年3月25日、主演:武田鉄矢)


2005年



  • タイガー&ドラゴン(4月15日 - 6月24日、主演:長瀬智也、岡田准一)


  • ドラゴン桜(7月8日 - 9月16日、原作:三田紀房 主演:阿部寛、長谷川京子、山下智久、長澤まさみ、新垣結衣)製作:MMJ


  • 花より男子(10月21日 - 12月16日、原作:神尾葉子 主演:井上真央、松本潤)


2006年



  • 夜王(1月13日-3月24日、原作:倉科遼・井上紀良 主演:松岡昌宏)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • クロサギ(4月14日 - 6月23日、原作:夏原武・黒丸 主演:山下智久)


  • タイヨウのうた(7月14日 - 9月15日、主演:山田孝之、沢尻エリカ)


  • セーラー服と機関銃(10月13日 - 11月24日、原作:赤川次郎 主演:長澤まさみ)


  • 笑える恋はしたくない(12月1日 - 12月15日、主演:山崎静代、河本準一)


2007年



  • 花より男子2(リターンズ)(1月5日 - 3月16日、原作:神尾葉子 主演:井上真央、松本潤)


  • 特急田中3号(4月13日 - 6月22日、主演:田中聖)


  • 山田太郎ものがたり(7月6日 - 9月14日、原作:森永あい 主演:二宮和也・櫻井翔)


  • 歌姫(10月12日 - 12月21日、主演:長瀬智也)


2008年



  • エジソンの母(1月11日 - 3月14日、主演:伊東美咲)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • Around40〜注文の多いオンナたち〜(4月11日 - 6月20日、主演:天海祐希)


  • 魔王(7月4日 - 9月12日、主演:大野智、生田斗真)


  • 流星の絆(10月17日 - 12月19日、原作:東野圭吾 主演:二宮和也)


2009年



  • ラブ♥シャッフル(1月16日 - 3月20日、主演:玉木宏)


  • スマイル(4月17日 - 6月26日、主演:松本潤)


  • オルトロスの犬(7月24日 - 9月25日、主演:滝沢秀明)


  • おひとりさま(10月16日 - 12月18日、主演:観月ありさ)製作:MMJ


2010年



  • ヤマトナデシコ七変化♥(1月15日 - 3月19日、原作:はやかわともこ 主演:亀梨和也)


  • ヤンキー君とメガネちゃん(4月23日 - 6月25日、原作:吉河美希 主演:成宮寛貴)


  • うぬぼれ刑事(7月9日 - 9月17日、主演:長瀬智也)


  • SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(10月8日 - 12月17日、主演:戸田恵梨香、加瀬亮)


2011年



  • LADY〜最後の犯罪プロファイル〜(1月7日 - 3月25日、主演:北川景子)


  • 生まれる。(4月22日 - 6月24日、主演:堀北真希)


  • 美男ですね(7月15日 - 9月23日、主演:瀧本美織、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、八乙女光)


  • 専業主婦探偵〜私はシャドウ(10月21日 - 12月16日、原作:粕谷紀子 主演:深田恭子)


2012年



  • 恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方(1月20日 - 3月23日、主演:仲間由紀恵)


  • もう一度君に、プロポーズ(4月20日 - 6月22日、主演:竹野内豊)製作:共同テレビ


  • 黒の女教師(7月20日 - 9月14日、主演:榮倉奈々)


  • 大奥〜誕生[有功・家光篇](10月12日 - 12月14日、原作:よしながふみ 主演:堺雅人、多部未華子)


2013年



  • 夜行観覧車(1月18日 - 3月22日、原作:湊かなえ 主演:鈴木京香)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜(4月19日-6月28日、主演:唐沢寿明)


  • なるようになるさ。(7月12日 - 9月20日、主演:舘ひろし)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • クロコーチ(10月11日 - 12月13日、原作:リチャード・ウー・コウノコウジ主演:長瀬智也)


2014年



  • 夜のせんせい(1月17日 - 3月21日、主演:観月ありさ)


  • アリスの棘(4月11日 - 6月13日、主演:上野樹里)


  • 家族狩り(7月4日 - 9月5日、原作:天童荒太 主演:松雪泰子)


  • Nのために(10月17日 - 12月19日、原作:湊かなえ 主演:榮倉奈々)製作:ドリマックス・テレビジョン


2015年



  • ウロボロス〜この愛こそ、正義。(1月16日 - 3月20日、原作:神崎裕也 主演:生田斗真、小栗旬)


  • アルジャーノンに花束を(4月17日 - 6月12日、原作:ダニエル・キイス 主演:山下智久)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • 表参道高校合唱部!(7月17日 - 9月25日、主演:芳根京子)


  • コウノドリ 第1シリーズ(10月16日 - 12月18日、原作:鈴ノ木ユウ 主演:綾野剛)


2016年



  • わたしを離さないで(1月15日 - 3月18日、原作:カズオ・イシグロ 主演:綾瀬はるか)


  • 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです(4月15日 - 6月17日、原案:水野敬也 主演:中谷美紀)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • 神の舌を持つ男(7月8日 - 9月9日 、主演:向井理)


  • 砂の塔〜知りすぎた隣人(10月14日 - 12月16日 、主演:菅野美穂)[7]製作:ドリマックス・テレビジョン


2017年



  • 下剋上受験(1月13日 - 3月17日、原作:桜井信一 主演:阿部サダヲ)製作:大映テレビ


  • リバース(4月14日 - 6月16日、原作:湊かなえ 主演:藤原竜也)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • ハロー張りネズミ(7月14日 - 9月15日、原作:弘兼憲史 主演:瑛太)製作:オフィスクレッシェンド


  • コウノドリ 第2シリーズ(10月13日 - 12月22日、原作:鈴ノ木ユウ 主演:綾野剛)


2018年



  • アンナチュラル(1月12日 - 3月16日、 主演:石原さとみ)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • あなたには帰る家がある(4月13日 - 6月22日、原作:山本文緒 主演:中谷美紀)製作:ドリマックス・テレビジョン


  • チア☆ダン(7月13日 - 9月14日 主演:土屋太鳳)


  • 大恋愛〜僕を忘れる君と(10月12日 - 12月14日、主演:戸田恵梨香)製作:ドリマックス・テレビジョン


2019年



  • メゾン・ド・ポリス(1月11日 - 3月15日、原作:加藤実秋、主演:高畑充希)製作:共同テレビ


  • インハンド(4月12日 -、原作:朱戸アオ、主演:山下智久)製作:TBSスパークル


備考


  • 2010年7月期に放送されていた『うぬぼれ刑事』から、日本放送協会(NHK)と日本民間放送連盟の方針により地上アナログ放送では、地上デジタル放送への完全移行を前提として画角サイズ16:9のレターボックス放送に移行した。

  • 不定期ネット局では、CMは全編ローカルスポットセールスに差し替えになり、提供ゾーンは空白、フェードアウトもしくは地方のスポンサーに差し替えになる。


放送局・配信元






海外での放送


  • 一部ドラマが北米でも放送されている。

    • KIKU-TV(ハワイ州、すべて英語字幕付き)
      • 『硝子のかけらたち』、『協奏曲』、『青い鳥』、『めぐり逢い』、『あきまへんで!』、『週末婚』、『独身生活』、『美しい人』、『金曜日の恋人たちへ』、『真夏のメリークリスマス』、『恋を何年休んでますか』、『ママの遺伝子』、『ブラックジャックによろしく』、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『3年B組金八先生(第7シリーズ)』、『ドラゴン桜』、『花より男子』、『夜王』、『クロサギ』、『花より男子2(リターンズ)』、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』

    • NGN(Nippon Golden Network、ハワイ州、すべて英語字幕付き)
      • 『世界の中心で、愛をさけぶ』、『エジソンの母』


    • テレビジャパン(アメリカ合衆国、カナダ、プエルトリコ)※日本語のみ
      • 『世界の中心で、愛をさけぶ』、『ドラゴン桜』、『クロサギ』、『タイヨウのうた』、『山田太郎ものがたり』、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』、『流星の絆』(2009年10月10日 - )


ネット局に関する備考



  • テレビ高知では、系列局でありながら一時期この番組をネットしていなかった。しかし、1996年春の改編で同局ゴールデン帯の独自差し替え枠の番組割り当て見直しが行われ、その結果本枠はTBS同時ネットに転換し、以降は同時ネットが行われる様になった。

  • 外部のプロダクションが制作した作品の場合、制作局TBSの権利失効後、以前の作品をTBS系列以外のローカル局において再放送されたことがある。

  • 過去に制作された作品の一部は、TBSのCS放送・TBSチャンネルで再放送されたことがある。また、TBSの権利が失効した作品はファミリー劇場やチャンネルNECOなどのテレビドラマ専門のCS放送でも再放送されたこともある。

  • 山陽放送、長崎放送、大分放送、熊本放送、宮崎放送、南日本放送、琉球放送の地上デジタル放送において、『セーラー服と機関銃』の最終回のみのサービス放送を行っていた。


  • 秋田テレビは2007年で放送打ち切り。それ以降『歌姫』と『エジソンの母』はそれぞれABS秋田放送が放送権を持つ。理由は本来放送される「TBS系木曜21時枠」が『3年B組金八先生』」であるため(同番組はAKTが放映権を持つが、2007年10月-2008年3月の第8シリーズについては放送されなかった)。それ以降、秋田県での放送は1年間放送無く、2009年4月から1年遅れでABS秋田放送が『Around40〜注文の多いオンナたち〜』と放送したが、同年12月に『流星の絆』を放送したのを最後にしばらく打ち切りが続いていたが、『夜行観覧車』で3年4か月振りの放送再開(同県では2013年4月放送開始)となった。以降は、不定期で平日の夕方[13]に遅れて放送されている。


注釈




  1. ^ この後の金曜19時台後半はドラマから撤退するが、前半は『ウルトラマンレオ』や、『昭和仮面ライダーシリーズ(第2期)』などの石森( → 石ノ森)章太郎原作・毎日放送&東映制作の30分特撮番組を、1981年3月まで断続的に放送していたため、4本・3時間半もドラマが編成されていた。


  2. ^ 鈴木嘉一 (2012年10月16日). “TVウォッチング:テレビ時代劇に「新しい酒」を”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞社. 2012年11月2日閲覧。


  3. ^ 民放での連続時代劇としても2012年3月で終了した『逃亡者 おりん2』(テレビ東京系)以来半年ぶりとなる。


  4. ^ 土曜日の『新・情報7days ニュースキャスター』は22:00 - 23:24枠。


  5. ^ 2000年4月-2004年9月はTBSエンタテインメント名義、2004年10月-2009年3月はTBSテレビ名義。この時期、TBS本体が「制作・著作」でクレジットされていたので二重表示された。


  6. ^ 当作品から「愛なんていらねえよ、夏」、「Stand Up!!」を除き、HD(高精細度テレビジョン放送)制作


  7. ^ “菅野美穂、タワマンで家族崩壊…「砂の塔〜」で4年ぶり連ドラ主演”. サンケイスポーツ. (2016年7月22日). http://www.sanspo.com/geino/news/20160722/geo16072205050012-n1.html 2016年7月22日閲覧。 


  8. ^ 『ドラゴン桜』から前と『歌姫』から『流星の絆』、『夜行観覧車』から『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』、『なるようになるさ。』(第1シリーズ)、『クロコーチ』、『アリスの棘』、『Nのために』、『コウノトリ』、『砂の塔〜知りすぎた隣人』、『アンナチュラル』が放送されていた。ちなみに秋田放送では『なるようになるさ。』(第1シリーズ)より先に『クロコーチ』が放送された。なお、それ以外の作品は一切放送される予定はない。


  9. ^ かつては約4か月遅れで、毎週土曜日の13:30から放送されていた。


  10. ^ 『3年B組金八先生』を除く。『朝ドラ!』扱いで放送。地域により、毎日放送か山陽放送で視聴されるケースあり。


  11. ^ 当該枠は、フジテレビ『金曜劇場』の同時ネット枠となる。


  12. ^ 土曜16時に時差ネット。『金曜日の妻たちへ』打ち切り後は、『2年B組仙八先生』の遅れネットとなった。


  13. ^ 主に月曜から水曜。



関連項目


  • 日本のテレビドラマ一覧

  • TBSテレビ制作番組一覧

  • サンヨーテレビ劇場





















TBS 金曜22:00 - 22:54枠
前番組番組名次番組


TBS金曜9時枠の連続ドラマ
※21:30 - 22:26
【30分繰り上げて継続】

JNNフラッシュニュース
※22:26 - 22:30
【30分繰り上げて継続】

蝶々・雄二の夫婦善哉
※22:30 - 23:00
【朝日放送制作。日曜22:30 - 23:00枠へ移動】


金曜ドラマ
(1972.4 - 1987.9)



ニュース22プライムタイムJNN
【平日】



JNNニュースデスク'89
【平日】


金曜ドラマ
(1989.10 - )


-


TBS 金曜22:54 - 22:55枠

蝶々・雄二の夫婦善哉
※22:30 - 23:00
【朝日放送制作。日曜22:30 - 23:00枠へ移動】


金曜ドラマ
(1972.10 - 1982.9)
【更に1分縮小して継続】



TBSニュース
※22:54 -23:00


TBS 金曜22:55 - 22:56枠

蝶々・雄二の夫婦善哉
※22:30 - 23:00
【朝日放送制作。日曜22:30 - 23:00枠へ移動】


金曜ドラマ
(1972.4 - 9)
【1分縮小して継続】



レジャースポット
※22:55 - 23:00


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