国道118号
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一般国道 | |
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国道118号 | |
総延長 | 214.6 km |
実延長 | 213.5 km |
現道 | 206.4 km |
制定年 | 1953年指定(1993年変更) |
起点 | 茨城県水戸市 中央郵便局前交差点(地図) |
主な 経由都市 | 茨城県常陸大宮市、久慈郡大子町 福島県東白川郡棚倉町、石川郡石川町、須賀川市 |
終点 | 福島県会津若松市 北柳原交差点(地図) |
接続する 主な道路 (記法) | 国道50号 国道123号 国道293号 国道289号 国道4号 国道294号 国道121号 国道49号 |
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国道118号(こくどう118ごう)は、茨城県水戸市から福島県須賀川市を経由して同県会津若松市に至る一般国道である。
目次
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
2.1 年表
3 路線状況
3.1 バイパス
3.2 通称
3.3 重複区間
3.4 道路施設
3.4.1 主な橋梁
3.4.2 トンネル
3.4.3 道の駅
4 地理
4.1 通過する自治体
4.2 交差する道路
4.3 主な峠
5 脚注
5.1 注釈
5.2 出典
6 関連項目
7 外部リンク
概要
茨城県水戸市を起点として久慈川に沿って北上して茨城県県北地域を縦貫し、福島県会津若松市に至る主要幹線道路。
水戸市 - 須賀川市にかけてはJR水郡線とほぼ並行する。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点 : 水戸市(中央郵便局前交差点、国道50号交点)
- 終点 : 会津若松市(北柳原交差点、国道49号交点)
- 重要な経過地 : 茨城県那珂郡大宮町[注釈 2]、同県久慈郡大子町、福島県東白川郡矢祭町、同郡棚倉町、須賀川市、同県岩瀬郡長沼町[注釈 3]、同県南会津郡下郷町
- 総延長 : 214.6 km(福島県 147.8 km、茨城県 66.8 km)[2][注釈 4]
- 重用延長 : 1.1 km(福島県 0.1 km、茨城県 1.0 km)[2][注釈 4]
- 実延長 : 213.5 km(福島県 213.5 km、茨城県 65.8 km)[2][注釈 4]
- 現道 : 206.4 km(福島県 143.5 km、茨城県 62.9 km)[2][注釈 4]
- 旧道 : なし[2][注釈 4]
- 新道 : 7.1 km(福島県 4.2 km、茨城県 2.9 km)[2][注釈 4]
指定区間 : 国道4号と重複する区間[3]
歴史
国道指定当初は経過地の須賀川市から国道4号と重複して郡山市に至る路線であったが、1993年に須賀川市から終点側の経路を鳳坂峠越えを編入して会津若松市に変更した。
年表
1953年(昭和28年)5月18日
二級国道118号水戸郡山線(水戸市 - 郡山市)として指定施行[4]。
1965年(昭和40年)4月1日- 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道118号として指定施行[1]。
1970年(昭和45年)6月4日:那珂郡大宮町大字岩崎 - 同郡山方町大字山方(1.7 km)、山方町大字山方 - 大字舟生(1.0 km)の狭隘道路をバイパス改築供用開始[5]。
1972年(昭和47年)11月13日:那珂郡山方町大字家和楽 - 久慈郡大子町大字須藤の狭隘路(最小幅員3.8 m、延長5.1 km)を拡幅改良[6]。
1973年(昭和48年)
3月15日:久慈郡大子町大字池田(池田橋交差点) - 大字川山(川山交差点)の新道(約2.8 km)を供用開始[7]。
6月18日:久慈郡大子町大字北田気(久慈川橋東詰・北田気交差点) - 大字川山(川山交差点)の旧道(4.73 km)を指定解除[8][注釈 5]。
1974年(昭和49年)1月31日:那珂郡大宮町大字下村田 - 同町字姥賀の大宮バイパス(4.728 km)を建設する道路区域指定[9]。
1975年(昭和50年)
1月13日:久慈郡大子町大字頃藤地内の道路拡幅およびバイパス(2.572 km)を建設する道路区域指定[10]。
4月20日:水戸市渡里町 - 那珂郡那珂町大字西木倉の那珂川に架かる千歳橋を含むバイパスが開通[11]。
4月21日:水戸市末広町3丁目 - 那珂郡那珂町大字西木倉の旧道(3.0 km)の移管により、国道指定を解除される[11]。
1977年(昭和52年)2月14日:久慈郡大子町大字頃藤地内の旧道(3.4783 km)が国道指定解除される[12][注釈 6]。
1980年(昭和55年)6月1日:久慈郡大子町大字川山 - 同町大字下野宮(下野宮交差点)のバイパス道路(約2.1 km)を供用開始[13]。
1982年(昭和57年)
4月1日:茨城県大子町下野宮地内のバイパス道路(約2.1 km)が開通[14]。
11月25日:水戸市文京1丁目(袴塚3丁目交差点) - 同市渡里町(千歳橋)の新道(約1.0 km)を供用開始[15]。
1984年(昭和59年)
4月2日:茨城県久慈郡大子町大字川山 - 同町大字下野宮(県界)の旧道(5.547 km)を国道指定解除[16]。
8月27日:水戸市末広町3丁目 - 同市渡里町の旧道(2.49 km)が国道指定解除され、水戸市道へ降格[17]。
1986年(昭和61年)
10月2日:大宮バイパス開通を受け、那珂郡大宮町(大宮バイパス入口 - 姥賀交差点)の旧道区間(4.352 km)を国道指定解除[18]。
12月20日:茨城県那珂郡山方町大字山方(山方宿南交差点 - 岩井橋交差点)のバイパス道路(約2.2 km)開通[19]。
1988年(昭和63年)11月25日:山方トンネル(茨城県那珂郡山方町)が開通[20]。
1989年(平成元年)3月30日:茨城県那珂郡山方町大字山方地内の旧道区間(2.456 km)が指定解除され山方町道へ降格[21]。
1993年(平成5年)4月1日- 終点側の須賀川市から先の経路を主要地方道須賀川田島線を国道に指定した上で会津若松市に変更し、一般国道118号(水戸市 - 会津若松市)として指定施行[22]。
2000年(平成12年)4月1日- 茨城県水戸市南町1丁目 - 水戸市五軒町1丁目、水戸市末広町1丁目 - 水戸市袴塚3丁目、水戸市中河内町 - 那珂郡那珂町大字飯田、那珂郡大宮町大字中富 - 久慈郡大子町大字下野宮の各区間を、通行する車両の最大重量限度25トンの道路に指定[23]。
2009年(平成21年)4月1日- 水戸市中河内町 - 那珂市飯田の区間を、通行車両の高さの最高限度4.1 mの道路に指定[24]。
2017年(平成29年)1月17日:水戸市袴塚三丁目 - 同市中河内町の区間を、通行車両の高さの最高限度4.1 mの道路に指定[25]。
路線状況
水戸市 - 常陸大宮市間は慢性的な交通渋滞に加え、春・夏・秋の行楽シーズンには、常磐自動車道を利用した奥久慈方面への行楽客による交通渋滞が頻発している[26]。
このため、渋滞解消を目的として4車線化事業が進められており、とりわけ渋滞の著しい茨城県道61号日立笠間線交差点から現大宮バイパス起点までの区間を優先区間として、重点的に整備が進められている[26]。
また、観光シーズン時の茨城県大子町袋田の国道461号との交差点付近の現道は、袋田の滝方面に向かう右折車に後続の直進車が通行できずに進路を阻まれて交通渋滞が発生することから、袋田バイパスの整備が進められている[27]。
バイパス
茨城県内の国道118号には瓜連バイパス、大宮バイパス、山方バイパスおよび大子バイパスと呼ばれる現道区間があり、その旧道は現在「ふれあい通り」と呼ばれている。
- 那珂大宮バイパス
- 大宮バイパス(※現道)
- 袋田バイパス
- 棚倉バイパス
- 松塚バイパス
- 小沼崎バイパス
- 若松西バイパス
通称
- 茨城街道
- 石川街道
重複区間
国道349号(水戸市・五軒町1丁目交差点 - 気象台下交差点、東白川郡矢祭町・小田川交差点 - 矢祭町東舘)
国道400号(水戸市・気象台下交差点 - 東富交差点)
国道289号(東白川郡棚倉町・桃木田交差点 - 新町交差点)
国道294号(須賀川市江花 - 岩瀬郡天栄村・八十原交差点)
国道121号(南会津郡下郷町・道通交差点 - 会津若松市・北柳原交差点)
国道401号(会津若松市・城西交差点 - 北柳原交差点)
1993年までは須賀川市・大黒町交差点 - 郡山市・郡山警察署前交差点[注釈 7](この当時は警察署前交差点、国道49号交点)間が国道4号と重複区間で終点だった[注釈 8]。
道路施設
主な橋梁
- 千歳橋(那珂川、茨城県水戸市)
- 西金大橋(久慈川、茨城県久慈郡大子町)
- 川山橋(久慈川、久慈郡大子町)
乙字大橋(阿武隈川、福島県石川郡玉川村 - 須賀川市)- 羽鳥大橋(羽鳥湖、福島県岩瀬郡天栄村)
- 全長…97.0m
- 主径間…61.1m
- 形式…3径間鋼方杖ラーメン橋
- 竣工…1975年
- 施工…松尾橋梁[28]
- 当時の主要地方道須賀川田島線の改良事業として建設された。2017年11月より福島県によって配布が開始された「ふくしまの橋カード」のNo.3に選出され、道の駅羽鳥湖高原で配布されている。
- 全長…97.0m
トンネル
- 山方トンネル(茨城県常陸大宮市)
- 藤衣岩トンネル(福島県東白川郡矢祭町)
- 矢祭トンネル(東白川郡矢祭町)
- 棚倉トンネル(東白川郡棚倉町)
- 鳳坂トンネル(仮称、建設中。岩瀬郡天栄村)
- 天栄村の鳳坂峠直下に建設中のトンネル、全長2.5 km予定。急勾配と急カーブ、さらに冬期間の凍結による交通安全への支障を解消するため、2017年より着工。平成30年代前半(2021年頃まで)の開通を目指している[29]。
羽鳥トンネル(天栄村)
蝉トンネル(南会津郡下郷町)
下郷トンネル(下郷町)
沼尾トンネル(下郷町)
小沼崎トンネル(下郷町)
芦ノ牧トンネル(福島県会津若松市)
道の駅
奥久慈だいご(茨城県久慈郡大子町)
はなわ(福島県東白川郡塙町)
常陸大宮(茨城県常陸大宮市)愛称「かわプラザ」
地理
通過する自治体
茨城県
水戸市 - 那珂市 - 常陸大宮市 - 久慈郡大子町
福島県
東白川郡矢祭町 - 塙町 - 棚倉町 - 石川郡浅川町 - 石川町 - 玉川村 - 須賀川市 - 岩瀬郡鏡石町 - 須賀川市 - 岩瀬郡天栄村 - 南会津郡下郷町 - 会津若松市
交差する道路
- 茨城県
国道50号(水戸市・中央郵便局前交差点)
国道51号(水戸市・中央郵便局前交差点)
国道349号(水戸市・気象台下交差点)
国道123号(水戸市・袴塚交差点)
国道293号(常陸大宮市・東富交差点)(※国道293号重複=国道400号)
国道461号(久慈郡大子町・袋田の滝入口交差点)- 国道461号(久慈郡大子町池田)
- 福島県
- 国道349号(東白川郡矢祭町・小田川交差点)
- 国道349号(東白川郡矢祭町小田川)
- 国道349号(東白川郡矢祭町東舘)
国道289号(東白川郡棚倉町・桃木田交差点)- 国道289号(東白川郡棚倉町・新町交差点)
玉川IC - あぶくま高原道路
国道4号(須賀川市・一里坦交差点)
国道294号(岩瀬郡長沼町向原)- 国道294号(岩瀬郡天栄村・八十原交差点)
国道121号(南会津郡下郷町・道通交差点)
国道401号(会津若松市・城西交差点)
国道252号(会津若松市・神明通り北交差点)- 国道49号(会津若松市・北柳原交差点)(※国道49号重複=国道121号)
主な峠
- 鳳坂峠(福島県天栄村)
- 蝉峠(福島県下郷町 - 天栄村)
脚注
注釈
^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
^ 2004年10月16日に1町3村を編入と市制施行・改称して常陸大宮市発足。
^ 2005年4月1日に須賀川市へ編入。- ^ abcdef2015年4月1日現在
^ 旧道区間の大部分は、県道大子那須線へ編入。
^ 旧道の一部の区間については、同日付けで県道上小川停車場線に路線認定される。
^ 2016年4月1日より十貫内交差点から先は福島県道17号郡山停車場線に降格。
^ 国道4号、国道118号の重複区間の看板はない。
出典
- ^ ab“一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月21日閲覧。
- ^ abcdef“表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 6. 2017年4月28日閲覧。
^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月21日閲覧。
^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和45年6月4日 茨城県告示第781・782・784・785号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5816号: pp. 4–6, (1970年6月4日)
^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和47年11月13日 茨城県告示第1115・1116号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6067号: p. 6, (1972年11月13日)
^ “道路の供用開始(昭和48年3月15日 茨城県告示第246号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6101号: p. 4, (1973年3月15日)
^ “道路区域の変更(昭和48年6月18日 茨城県告示第638号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6128号: pp. 5–6, (1973年6月18日)
^ “道路の区域変更(昭和49年1月31日 茨城県告示80号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6191号: p. 3, (1974年1月31日)
^ “道路の区域変更(昭和50年1月13日 茨城県告示42号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6288号: pp. 8–9, (1975年1月13日)- ^ ab“道路の区域変更・道路の供用開始(昭和50年4月21日 茨城県告示447・448号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6316号: pp. 6–7, (1975年4月21日)
^ “道路区域の変更(昭和52年2月14日 茨城県告示150号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6502号: p. 11, (1977年2月14日)
^ “道路の供用開始(昭和55年5月31日 茨城県告示891号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第171号: p. 3, (1980年5月31日)
^ “道路の供用開始(昭和57年4月1日 茨城県告示第502号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7027号: p. 8, (1982年4月1日)
^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和57年11月25日 茨城県告示第1599・1603号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7095号: pp. 6,8, (1982年11月25日)
^ “道路の区域変更(昭和59年4月2日 茨城県告示504号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7232号: p. 2, (1984年4月2日)
^ “道路の区域変更(昭和59年8月27日 茨城県告示第1078号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7274号: pp. 4–5, (1995年8月27日)
^ “道路の区域変更(昭和61年10月2日 茨城県告示1325号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7489号: pp. 10–11, (1986年10月2日)
^ “道路の供用開始(昭和61年12月18日 茨城県告示1690号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7511号: pp. 8–9, (1986年12月18日)
^ “道路の供用開始(昭和63年11月24日 茨城県告示第1563号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7710号: p. 9, (1988年11月24日)
^ “道路の区域変更(平成元年3月30日 茨城県告示第421号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第24号: p. 11, (1989年3月30日)
^ “一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成4年4月3日政令第104号)”. 法庫. 2013年1月7日閲覧。
^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成12年3月2日 茨城県告示第237号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1139号: p. 6, (2000年3月2日)
^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定(平成21年3月5日 茨城県告示第252号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2059号: p. 15, (2009年3月5日)
^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定(平成29年2月27日 茨城県告示第202号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2873号: pp. 8–9, (2017年2月27日)- ^ ab常陸大宮土木事務所 (2015年8月21日). “《道路改良事業》一般国道118号 那珂〜大宮バイパス”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2016年1月3日閲覧。
^ 常陸大宮土木事務所大子工務所. “国道118号袋田バイパス”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2016年1月4日閲覧。
^ 橋梁年鑑データベース 羽鳥大橋詳細 - 日本橋梁建設協会
^ “国道 118 号(仮称)鳳坂(ほうさか)トンネルの起工式のお知らせ (PDF)”. 福島県. 2018年2月25日閲覧。
関連項目
- 日本の一般国道一覧
- 関東地方の道路一覧
- 東北地方の道路一覧
外部リンク
茨城県土木部
水戸土木事務所(水戸市区間の道路の管理事務所)
常陸大宮土木事務所(那珂市、常陸大宮市区間の道路の管理事務所)
常陸大宮土木事務所大子工務所(大子町区間の道路の管理事務所)
福島県土木部
県南建設事務所(矢祭町 - 塙町 - 棚倉町区間の道路の管理事務所)
県中建設事務所(浅川町 - 石川町 - 玉川村 - 須賀川市 - 天栄村区間の道路の管理事務所)
南会津建設事務所(下郷町区間の道路の管理事務所)
会津若松建設事務所(会津若松市区間の道路の管理事務所)
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